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株式相場一言(2010年11月)

2010/11/30 (火)
 今日の日経平均は、前日比−188.95円(−1.87%)の9937.04円となりました。またTOPIXは前日比−13.65p(−1.56%)の860.94pとなりました。東証1部の騰落銘柄数は、値上がり224銘柄、値下がり1342銘柄、変わらず95銘柄となっています。新興市場は、マザーズ指数は−0.30%、日経ジャスダック平均は+0.21%となりました。
  30日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は3日続落。終値は前日比1.61%安の2820.18ポイントだった。次年度の経済運営の指針を決める中央経済工作会議の開催を控え、引き締め強化への根強い警戒感から売りが膨らみ、一時は心理的節目の2800ポイントを下回る水準まで沈んだ。ただ売り一巡後、後場には下値を拾う動きが目立ち、大引けにかけて大台を回復して取引を終えた。セクター別では、金融、航空、不動産などが売られる一方、石油や非鉄金属の一角が買われた。上海B株指数は前日比0.86%安の298.31ポイントと3日続落、深センB株指数は2.43%安の810.41ポイントと4日続落した。両市場の売買代金は概算で3276億8600万元と、3000億元の大台に戻した。    

2010/11/29 (月)
 今日の日経平均は、前日比+86.43円(+0.86%)の10125.99円となりました。またTOPIXは前日比+7.78p(+0.90%)の874.59pとなりました。東証1部の騰落銘柄数は、値上がり1150銘柄、値下がり343銘柄、変わらず162銘柄となっています。新興市場は、マザーズ指数は+0.50%、日経ジャスダック平均は−0.04%となりました。
  週明け29日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は続落。終値は前営業日比0.19%安の2866.36ポイントだった。特段の買い材料に乏しい中、小安くスタートした後はマイナス圏での小動きが続いた。後場には一時プラス圏に浮上する場面もあったが、勢いは続かずほどなく失速した。11月の消費者物価指数(CPI)上昇率が前月の4.4%を上回り、今年最高水準に達するとの観測が重しとなった。セクター別では、公益、素材、資源、銀行など幅広い銘柄が売られる一方、医薬や食品の一角が買われた。上海B株指数は前営業日比0.20%安の300.90ポイントと続落、深センB株指数は1.04%安の830.62ポイントと3日続落した。両市場の売買代金は概算で2586億7300万元だった。   

2010/11/26 (金)
 今日の日経平均は、前日比−40.20円(−0.40%)の10039.56円となりました。またTOPIXは前日比−3.00p(−0.34%)の866.81pとなりました。東証1部の騰落銘柄数は、値上がり602銘柄、値下がり883銘柄、変わらず173銘柄となっています。出来高は16.7億株(前日比−2.5億株)、売買代金は1兆521億円(前日比−1858億円)となっています。新興市場は、マザーズ指数は−1.46%、日経ジャスダック平均は−0.08%となりました。
  26日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は反落。終値は前日比0.92%安の2871.70ポイントだった。米株市場の休場で材料に乏しい中、主力株に売りが広がり軟調な展開。後場に再び引き締め懸念が台頭すると安値圏での小動きに終始した。金融当局顧問が投機資金の流入抑制を目的に「トービン税」(金融取引税)の導入を提言したことに加え、各地のガス・水道・電力などの値上げ計画が凍結されているとの報道などが市場心理を冷やした。セクター別では、銀行、不動産、素材関連が売られる一方、石炭、酒造、新興産業関連の一角が買われた。上海B株指数は前日比0.60%安の301.49ポイントと3日ぶりに反落、深センB株指数は0.38%安の839.36ポイントと続落した。両市場の売買代金は概算で2681億1000万元と、再び3000億元の大台を下回った。   

2010/11/25 (木)
 今日の日経平均は、前日比+49.65円(+0.49%)の10079.76円となりました。またTOPIXは前日比+3.24p(+0.37%)の869.81pとなりました。東証1部の騰落銘柄数は、値上がり1056銘柄、値下がり458銘柄、変わらず148銘柄となっています。出来高は19.2億株(前日比−2.0億株)、売買代金は1兆2379億円(前日比−1825億円)となっています。新興市場は、マザーズ指数は+1.45%、日経ジャスダック平均は+0.52%となりました。
  25日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は続伸。終値は前日比1.34%高の2898.26ポイントだった。前日の米株大幅反発の流れを受けて上昇してスタート。前場には一時、前日終値を下回る場面もあったが、直後に切り返すとその後はほぼ一本調子で上げ幅を拡大した。外部環境の改善に加え、共産党機関紙『人民日報』海外版が「政府は株式市場を犠牲にする形でのインフレ抑制は行わない」と報じたことが投資家心理の改善につながった。セクター別では航空、石油、不動産などを中心に幅広い銘柄が買われる一方、産金が売られた。上海B株指数は前日比2.05%高の303.30ポイントと続伸、深センB株指数は0.20%安の842.57ポイントと6日ぶりに反落した。両市場の売買代金は概算で3204億9400万元となり、3日ぶりに3000億元台を回復した。   

2010/11/24 (水)
 今日の日経平均は、前日比−85.08円(−0.84%)の10030.11円となりました。またTOPIXは前日比−8.91p(−1.02%)の866.57pとなりました。東証1部の騰落銘柄数は、値上がり399銘柄、値下がり1142銘柄、変わらず119銘柄となっています。出来高は21.2億株(前日比+3.8億株)、売買代金は1兆4204億円(前日比+2759億円)となっています。新興市場は、マザーズ指数は+0.37%、日経ジャスダック平均は+0.25%となりました。
  24日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は3日ぶりに反発。終値は前日比1.12%高の2859.94ポイントだった。前日の米株安の流れを受けて安く寄り付いた後は、前日に大幅続落した反動で自律反発狙いの買いが広がる展開。ただ、金融当局が大手銀行に対して新規貸し付けの一時停止を要請したとの報道を受け、総じて上値は重かった。北朝鮮による韓国砲撃事件は、情勢悪化の可能性が低いとの見方から影響は限定的だった。セクター別では、石油・石炭、保険などを中心に幅広い銘柄が買われる一方、銀行の一角が売られた。上海B株指数は前日比1.67%高の297.22ポイントと反発。深センB株指数も1.63%高の844.24ポイントと5日続伸した。両市場の売買代金は概算で2913億500万元だった。   

2010/11/23 (火)
 今日の日本株式市場は「勤労感謝の日」でお休みです。
  23日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は大幅続落。終値は前日比1.94%安の2828.28ポイントだった。国内のインフレ進行や不動産引き締めに対する警戒感を背景に投資家の慎重姿勢が強まる中、欧州の財政不安などを手掛かりに非鉄金属関連株に売りが膨らみ、相場を押し下げた。商いも低調で指数は一時2800ポイントの節目を割り込んだが、大引けにかけてはやや下げ幅を縮小した。セクター別では、非鉄金属、航空関連の下げが目立った。上海B株指数は前日比1.81%安の292.33ポイントと大幅反落。深センB株指数は0.18%高の830.69ポイントと4日続伸した。両市場の売買代金は概算で2867億9500万元だった。   

2010/11/22 (月)
 今日日経平均は、前日比+92.80円(+0.93%)の10115.19円となりました。またTOPIXは前日比+5.96p(+0.69%)の875.48pとなりました。東証1部の騰落銘柄数は、値上がり1226銘柄、値下がり325銘柄、変わらず110銘柄となっています。 出来高は17.4億株(前日比−4.0億株)、売買代金は1兆1445億円(前日比−3101億円)となっています。新興市場は、マザーズ指数は+2.31%、日経ジャスダック平均は+0.91%となりました。
  週明け22日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は3日ぶり反落。終値は前営業日比0.15%安の2884.37ポイントだった。前週末に発表された預金準備率の引き上げやインフレ抑制策を嫌気した売りが先行する半面、目先の悪材料出尽くし感や過剰流動性相場への期待感が相場を下支えし、前週末終値を挟んで売り買いが交錯する展開。前引け間際に2900ポイントの節目を回復したものの、勢いは続かず、後場に入ると再び売りに押された。セクター別では、銀行、資源、鉄鋼などが売られる一方、新エネルギー関連や医薬が買われた。上海B株指数は前日比0.82%高の297.71ポイント、深センB株指数は0.68%高の829.16ポイントとともに3日続伸した。両市場の売買代金は概算で3253億6300万元だった。   

2010/11/19 (金)
 今日日経平均は、前日比+8.76円(+0.09%)の10022.39円となりました。またTOPIXは前日比+0.71p(+0.08%)の869.52pとなりました。東証1部の騰落銘柄数は、値上がり692銘柄、値下がり801銘柄、変わらず166銘柄となっています。出来高は21.4億株(前日比−3.0億株)、売買代金は1兆4546億円(前日比−983億円)となっています。新興市場は、マザーズ指数は+1.05%、日経ジャスダック平均は+0.20%となりました。
  19日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は続伸。終値は前日比0.81%高の2888.57ポイントだった。18日の米株高を好感し買いで始まったものの、根強い利上げへの懸念が重しとなり、その後は方向感に乏しい展開。中盤には一時、2800ポイント付近まで下げる場面も見られたが、新興産業関連株などの貢献で、終盤にプラス圏まで戻して今週の取引を終えた。セクター別では、酒造、新エネルギー、素材の一角などが買われた一方、石油・石炭、金融の一角が売られた。上海B株指数は前日比2.07%高の295.28ポイント、深センB株指数は2.04%高の823.54ポイントと、ともに続伸した。両市場の売買代金は概算で2929億8400万元だった。   

2010/11/18 (木)
 今日の日経平均は、前日比+201.97円(+2.06%)の10013.63円となりました。またTOPIXは前日比+18.51p(+2.18%)の868.81pとなりました。東証1部の騰落銘柄数は、値上がり1519銘柄、値下がり73銘柄、変わらず65銘柄となっています。 出来高は24.4億株(前日比+9.0億株)、売買代金は1兆5529億円(前日比+4703億円)となっています。新興市場は、マザーズ指数は+1.05%、日経ジャスダック平均は+0.56%となりました。
  18日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は3日ぶり反発。終値は前日比0.94%高の2865.45ポイントだった。買い先行でスタートした後、上げ幅を縮め一時マイナス圏に沈んだが、再び上昇に転じる展開。前日に1カ月半ぶり安値を付けた反動から自律反発狙いの買い戻しの動きも目立ち、後場はプラス圏でもみ合った。政府が生活必需品の価格制限の実施など4項目の物価抑制策を打ち出したことで、早期の金融引き締めへの警戒感がいったん後退した。セクター別では石油・石炭、素材関連、保険など幅広い銘柄が買われた。上海B株指数は前日比1.75%高の289.27ポイント、深センB株指数は0.98%高の807.09ポイントと、ともに3日ぶりに反発した。両市場の売買代金は概算で2327億3600万元だった。  

2010/11/17 (水)
 今日日経平均は、前日比+14.56円(+0.15%)の9811.66円となりました。またTOPIXは前日比+2.53p(+0.30%)の850.30pとなりました。東証1部の騰落銘柄数は、値上がり872銘柄、値下がり581銘柄、変わらず199銘柄となっています。出来高は15.4億株(前日比−2.9億株)、売買代金は1兆826億円(前日比−2787億円)となっています。新興市場は、マザーズ指数は+0.83%、日経ジャスダック平均は−0.01%となりました。
  17日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は続落。終値は前日比1.92%安の2838.86ポイントだった。安寄り後はマイナス圏でもみ合う展開。前日終値付近まで戻す場面もあったが勢いは続かなかった。大引け間際には保険株主導で下げ幅をやや縮小したものの、結局、10月11日以来1カ月半ぶりの安値を付けて引けた。政府が19日にも追加利上げを発表するとの見方が浮上し、投資家心理を冷え込ませた。セクター別では石油・石炭、素材関連を中心に幅広い銘柄が売られる一方、保険の一角が買われた。上海B株指数は前日比2.81%安の284.29ポイント、深センB株指数は2.93%安の799.25ポイントと、ともに大幅続落した。両市場の売買代金は概算で2848億1800万元と、10月8日以来1カ月半ぶりに3000億元を下回った。  

2010/11/16 (火)
 今日大引けの日経平均は、前日比−30.41円(−0.31%)の9797.10円となりました。またTOPIXは前日比−3.79p(−0.45%)の847.77pとなりました。東証1部の騰落銘柄数は、値上がり431銘柄、値下がり1044銘柄、変わらず176銘柄となっています。出来高は18.3億株(前日比+1.4億株)、売買代金は1兆3613億円(前日比+3127億円)となっています。新興市場は、マザーズ指数は−0.02%、日経ジャスダック平均は+0.04%となりました。
  16日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は大幅に反落。終値は前日比3.98%安の2894.54ポイントだった。利上げ懸念から主力株を中心に売りが広がり、終日軟調に推移。寄り付き直後に3000ポイントを割り込むと、前場は同節目付近での小動きが続いた。ただ、後場に入ると、引き締め警戒感が強まり地合いが急変。一気に2900ポイントを下回る水準まで下げると、終盤は同水準を挟んでもみ合う展開となった。結局、2900ポイントを守れず、10月14日以来ほぼ1カ月ぶりに2800ポイント台に沈んだ。銀行・保険、石油、素材関連が売られる一方、輸送用機器、酒造、家電の一角などが買われた。上海B株指数は前日比3.97%安の292.51ポイント、深センB株指数は2.39%安の823.39ポイントと、ともに大きく反落した。両市場の売買代金は概算で3937億4900万元だった。  

2010/11/15 (月)
 今日日経平均は、前日比+102.70円(+1.06%)の9827.51円となりました。またTOPIXは前日比+4.58p(+0.54%)の851.56pとなりました。東証1部の騰落銘柄数は、値上がり945銘柄、値下がり549銘柄、変わらず160銘柄となっています。 また、出来高は16.9億株(前日比−1.2億株)、売買代金は1兆486億円(前日比−2018億円)となっています。新興市場は、マザーズ指数は−0.10%、日経ジャスダック平均は+0.04%となりました。
  週明け15日の中国本土株式市場で、主要指数の上海総合指数は反発。終値は前営業日比0.97%高の3014.41ポイントだった。利上げ懸念と資金流入期待で売り買いが交錯し、方向感に乏しい展開。世界経済の先行き不透明感や海外商品相場の下落が重しとなり、一時は2950ポイントを割り込む水準まで売られたが、大引けにかけて切り返し、節目の3000ポイントに乗せて取引を終了した。セクター別では、医薬、食品、環境関連が買われる一方、資源や素材が売られた。上海B株指数は前営業日比1.97%高の304.60ポイント、深センB株指数は1.24%高の843.52ポイントとともに反発した。両市場の売買代金は概算で3509億3600万元だった。    

2010/11/12 (金)
 今日日経平均は、前日比−136.65円(−1.39%)の9724.81円となりました。またTOPIXは前日比−9.39p(−1.10%)の846.98pとなりました。東証1部の騰落銘柄数は、値上がり375銘柄、値下がり1169銘柄、変わらず118銘柄となっています。 また、出来高は18.1億株(前日比−1.3億株)、売買代金は1兆2504億円(前日比−310億円)となっています。新興市場は、マザーズ指数は−0.29%、日経ジャスダック平均は+0.01%となりました。
  12日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は急反落。終値は前日比5.16%安の2985.44ポイントだった。朝安で始まった後、前日発表のマネーサプライや消費者物価指数(CPI)などが予想を上回る強い内容となったことを受け、利上げなど一段の引き締めに対する警戒感が高まり、前場には節目の3100ポイントを下抜けた。後場に入っても下げ止まらず、結局、2週間ぶりに大台の3000ポイントを割り込む水準に沈んだ。下落率が5%を超えるのは欧州財政不安で5.07%の下げを記録した今年5月17日以来。上海B株指数は前日比6.16%安の298.71ポイントと7日ぶりに大幅反落、深センB株指数は5.46%安の833.22ポイントと大幅続落した。両市場の売買代金は概算で5271億3400万元と、前日に続き5000億元を超える大商いとなった。    

2010/11/11 (木)
 今日の日経平均は、前日比+30.94円(+0.31%)の9861.46円となりました。またTOPIXは前日比+3.39p(+0.40%)の856.37pとなりました。東証1部の騰落銘柄数は、値上がり875銘柄、値下がり638銘柄、変わらず145銘柄となっています。 また、出来高は19.4億株(前日比−2.7億株)、売買代金は1兆2814億円(前日比−2065億円)となっています。新興市場は、マザーズ指数は+0.80%、日経ジャスダック平均は+0.18%となりました。
  11日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は3日ぶり反発。終値は前日比1.04%高の3147.74ポイントだった。主要経済指標発表でいったんマイナス圏に沈んだが、売り一巡後に切り返すとその後はほぼ一本調子で上げ幅を拡大。ただ、大引け前には失速し、上げ幅を縮めて引けた。国家統計局が発表した10月の消費者物価指数(CPI)上昇率は市場予想を大きく上回る前年同月比4.4%となり、伸び幅は2008年9月以来、2年1カ月ぶりの大きさとなった。インフレ懸念は高まったものの、一定の金融引き締めは織り込み済みとの見方から売りの動きは限定的だった。セクター別では資源、金融などに買いが集中した一方、小売り、医薬関連など幅広い銘柄が売られた。上海B株指数は前日比0.07%高の318.33ポイントと6日続伸、深センB株指数は0.22%安の881.38ポイントと6日ぶりに反落した。両市場の売買代金は概算で5027億6700万元となり、約1週間ぶりに5000億元台を回復した。    

2010/11/10 (水)
 今日の日経平均は、前日比+136.03円(+1.40%)の9830.52円となりました。またTOPIXは前日比+13.03p(+1.55%)の852.98pとなりました。東証1部の騰落銘柄数は、値上がり1206銘柄、値下がり324銘柄、変わらず122銘柄となっています。 また、出来高は22.1億株(前日比+4.5億株)、売買代金は1兆4879億円(前日比+2084億円)となっています。新興市場は、マザーズ指数は+1.01%、日経ジャスダック平均は+0.36%となりました。
  10日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は続落。終値は前日比0.63%安の3115.36ポイントだった。小安く寄り付くとマイナス圏で軟調な値動き。一時は節目の3000ポイントを下回る場面も見られたが、売り一巡後は下げ幅を縮小した。当局が一部の銀行に15日付で0.5%の預金準備率引き上げを命じたと伝わったことが銀行銘柄の重しとなったほか、主要経済指標の発表をあす11日に控え様子見ムードも強まった。セクター別では金融、産金、不動産などが売られる一方、レアアース(希土類)関連、酒造、医薬関連が買われた。上海B株指数は前日比0.37%高の318.11ポイント、深センB株指数は0.71%高の883.33ポイントとそろって5日続伸した。両市場の売買代金は概算で4424億5200万元だった。    

2010/11/ 9 (火)
 今日の日経平均は、前日比−38.43円(−0.39%)の9694.49円となりました。またTOPIXは前日比−1.79p(−0.21%)の839.95pとなりました。東証1部の騰落銘柄数は、値上がり697銘柄、値下がり784銘柄、変わらず171銘柄となっています。 また、出来高は17.6億株(前日比+1.0億株)、売買代金は1兆2795億円(前日比+654億円)となっています。新興市場は、マザーズ指数は−0.24%、日経ジャスダック平均は+0.22%となりました。
  9日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は4日ぶりに反落。終値は前日比0.78%安の3135.00ポイントだった。前日の米株市場が7日ぶりに下落した流れを受け、小安くスタート。主力株の軟調が重しとなり、終日マイナス圏での値動きが続いた。欧州での財政不安の再燃を受けた欧米株軟化が嫌気されたほか、前日に約7カ月ぶりの高値水準を付けた後とあって利益確定売りが出やすかった。セクター別では、金融、不動産、鉄鋼、石油が売られる一方、産金、航空、酒造などが買われた。上海B株指数は前日比0.77%高の316.95ポイントと続伸、深センB株指数は0.21%高の877.12ポイントと、そろって4日続伸した。両市場の売買代金は概算で4416億7300万元だった。    

2010/11/ 8 (月)
 今日の日経平均は、前日比+106.93円(+1.11%)の9732.92円となりました。またTOPIXは前日比+6.76p(+0.81%)の841.74pとなりました。東証1部の騰落銘柄数は、値上がり1156銘柄、値下がり384銘柄、変わらず120銘柄となっています。 また、出来高は16.6億株(前日比−4.6億株)、売買代金は1兆2141億円(前日比−3754億円)となっています。新興市場は、マザーズ指数は+2.52%、日経ジャスダック平均は+0.28%となりました。
  週明け8日の中国本土株式市場で主要指数の上海総合指数は3日続伸。終値は前営業日比0.96%高の3159.51ポイントだった。前週末の米株高の流れを引き継いだほか、米金融緩和による資金流入期待が引き続き相場を下支えした。今週11日の主要指標発表を前に様子見ムードも強く、総じて方向感に乏しい展開が続いたが、大引けにかけて上げ幅を拡大し、終値としては4月15日以来、約7カ月ぶりの高値水準でこの日の取引を終えた。セクター別では、農業、不動産、繊維・アパレルが大きく買われる一方、非鉄金属が売られた。上海B株指数は前営業日比1.72%高の314.52ポイント、深センB株指数は0.44%高の875.26ポイントとともに3日続伸した。両市場の売買代金は概算で4472億6600万元だった。    

2010/11/ 5 (金)
 今日の日経平均は、前日比+267.21円(+2.86%)の9625.99円と、大幅高になりました。またTOPIXは前日比+18.65p(+2.28%)の834.98pとなりました。東証1部の騰落銘柄数は、値上がり1492銘柄、値下がり123銘柄、変わらず42銘柄となっています。出来高は21.2億株(前日比+5.1億株)、売買代金は1兆5899億円(前日比+4040億円)となっています。新興市場は、マザーズ指数は+1.75%、日経ジャスダック平均は+0.50%となりました。
  5日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は続伸。終値は前日比1.38%高の3129.50ポイントだった。前日の米株市場が大幅続伸した流れを受け、寄り付きから大台の3100ポイントに乗せてスタート。外部環境の改善を背景に、その後も大台を底にプラス圏での小動きが続いた。ただ、指数が高水準にあることから高値警戒感も強く、相場の上値は重かった。終値で3100ポイントを回復するのは今年4月16日以来、約6ヵ月半ぶり。セクター別では、非鉄金属、鉄鋼、金融などが買われた一方、酒造、自動車の一角が売られた。上海B株指数は前日比1.99%高の309.20ポイント、深センB株指数は0.55%高の871.43ポイントと、ともに続伸した。両市場の売買代金は概算で4554億9500万元だった。   

2010/11/ 4 (木)
 今日の日経平均は、前日比+198.80円(+2.17%)の9358.78円となりました。またTOPIXは前日比+13.21p(+1.64%)の816.33pとなりました。主力輸出関連株に強い動きの銘柄が多く、また寄与度が高いファーストリテイリング、ソフトバンクなどが指数を支えました。新興市場は、マザーズ指数は+0.85%、日経ジャスダック平均は+0.01%となりました。
  4日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は3日ぶり反発。終値は前日比1.85%高の3086.94ポイントだった。前日の米株高の流れを受けて小高くスタート。その後はプラス圏でのもみ合いとなり上値の重さが目立ったが、大引けにかけて上げ幅を拡大し、結局、4月16日以来6カ月半ぶりの高値で引けた。米国でほぼ市場予想通りの追加金融緩和策が発表されたことを受け、資金流入期待が高まった。セクター別では石油・石炭、軍需関連、保険などを中心に幅広い銘柄が買われほぼ全面高の展開となった。上海B株指数は前日比2.10%高の303.16ポイント、深センB株指数は1.27%高の866.70ポイントと、ともに3日ぶり反発した。両市場の売買代金は概算で3854億6300万元だった。  

2010/11/ 3 (水)
 今日の日本市場は「文化の日」で休場です。
  3日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は続落。終値は前日比0.47%安の3030.99ポイントだった。安寄り後、前日終値を挟んでもみ合う展開。後場には上昇する場面もあったがほどなく売りに押され、再びマイナス圏に沈んで引けた。当局が適度に緩和的な金融政策を継続する方針を示したことや、世界銀行が2010年の中国国内総生産(GDP)成長率見通しを上方修正したことなどから下値は底堅かったものの、米金融緩和策の行方を見極めたいとの思惑などが手控え感につながった。セクター別ではレアアース(希土類)関連、非鉄金属、石炭などが売られた一方、銀行セクターが総じて高い。上海B株指数は前日比0.55%安の296.94ポイント、深センB株指数は0.29%安の855.84ポイントと、ともに続落した。両市場の半日の売買代金は概算で4122億8000万元と、前日から1200億元余り縮小した。  

2010/11/ 2 (火)
 今日の日経平均は、前日比+5.26円(+0.06%)の9159.98円となりました。またTOPIXは前日比−0.18p(−0.02%)の803.12pとなりました。東証1部の騰落銘柄数は、値上がり512銘柄、値下がり973銘柄、変わらず164銘柄となりました。また、概算で出来高は15.5億株(前日比−1.5億株)、売買代金は1兆1137億円(前日比−542億円)となっています。新興市場は、マザーズ指数は−0.90%、日経ジャスダック平均は−0.53%となりました。
  2日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は小幅に反落。終値は前日比0.28%安の3045.43ポイントだった。1日の米株市場が続伸した流れを引き継ぎ続伸でスタート。その後、指数が6カ月ぶりの高水準にあったことから高値警戒感が強まり、前日終値を挟み方向感に乏しい展開となった。後場寄り後一時、3100ポイントを狙う場面も見られたが勢いは続かず、結局、マイナス圏に沈んだ。ただ、節目の3000ポイントは守った。セクター別では、金融の一角、航空、石炭が売られる一方、不動産、鉄鋼、非鉄金属の一角が買われた。上海B株指数は前日比0.44%安の298.58ポイント、深センB株指数は0.65%安の858.33ポイントと、ともに反落した。両市場の売買代金は概算で5374億1800万元と、潤沢な流動性を背景に初めて5000億元台に乗せる大商いとなった。  

2010/11/ 1 (月)
 今日の日経平均は、前日比−47.73円(−0.52%)の9154.72円となりました。またTOPIXは前日比−7.61p(−0.94%)の803.30pとなりました。東証1部の騰落銘柄数は、値上がり479銘柄、値下がり1042銘柄、変わらず131銘柄となりました。また、概算で出来高は17.0億株(前日比−4.5億株)、売買代金は1兆1679億円(前日比−3183億円)となっています。新興市場は、マザーズ指数は+0.39%、日経ジャスダック平均は−0.53%となりました。
  週明け1日の中国本土株式市場で、主要指数の上海総合指数は5日ぶり反発。終値は前営業日比2.52%高の3054.02ポイントだった。前週末まで4日続落した反動に加え、銀行の好決算や朝方発表された10月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を上回ったことなどが手掛かり材料となった。寄り付き直後に節目の3000ポイントを上抜けると、ほぼ一本調子で上値を拡大し、終値としては4月16日以来、6カ月半ぶりの高値を付けた。セクター別では、石油・石炭、非鉄金属、銀行など幅広い銘柄が買われ、ほぼ全面高で取引を終えた。上海B株指数は前営業日比3.06%高の299.91ポイントと3日続伸、深センB株指数は2.37%高の863.97ポイントと4日続伸した。両市場の売買代金は概算で4467億3200万元と大きく膨らんだ。  

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