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株式相場一言(2010年12月)

2010/12/30 (木)
 今年最後の取引となった30日の大納会の東京株式市場で、日経平均株価は反落した。大引けは前日比115円62銭(1.12%)安の1万0228円92銭だった。東証株価指数(TOPIX)は反落した。大引け時点の東証1部の売買代金は概算で9218億円、売買高は14億6814万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1290、値上がりは270、変わらずは102だった。
   30日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は続伸。終値は前日比0.29%高の2759.58ポイントだった。前場は総じてマイナス圏で推移したものの、前引け前に下げ幅を縮めると後場には上昇に転じ、プラス圏で取引を終えた。セクター別では航空、産金、銀行の一角などが買われる半面、不動産が大きく売られた。上海B株指数は前日比0.40%高の298.20ポイント、深センB株指数は0.14%高の808.69ポイントとともに続伸した。両市場の売買代金は概算で1587億700万元。    

2010/12/29 (水)
 今日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。終値は前日比51円91銭(0.5%)高の1万0344円54銭とこの日の高値で引けた。東証株価指数(TOPIX)も反発した。東証1部の売買高は13億0859万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1315、値下がり銘柄数は220、変わらずは134だった。業種別TOPIX(全33業種)では「その他金融業」を筆頭に全業種が値上がりした。
  29日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は6日ぶりに反発。終値は前日比0.68%高の2751.53ポイントだった。前日の米株反発の流れを引き継ぎ小高くスタートすると、その後は前日終値を挟んでもみ合う展開。終盤にかけて上げ足を速めると、この日の高値圏で取引を終えた。セクター別では大手銀行、医薬、不動産の一角など幅広い銘柄が買われる半面、保険、石炭の一角が売られた。上海B株指数は前日比0.66%高の297.02ポイントと6日ぶり反発、深センB株指数は0.47%高の807.57ポイントと5日ぶり反発した。両市場の売買代金は概算で1426億8200万元と、9月21日以来約3カ月ぶりの薄商いとなった。  

2010/12/28 (火)
 今日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落。終値は前日比63円36銭(0.61%)安の1万0292円63銭と、きょうの安値で引けた。東証株価指数(TOPIX)は反落した。業種別TOPIXの下落率上位には「鉱業」「情報・通信」「精密機器」が並んだ。東証1部の値下がり銘柄数は全体の45%にあたる754、値上がりは721とほぼ拮抗した。横ばいは189銘柄だった。
  28日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は5日続落。終値は前日比1.74%安の2732.99ポイントだった。26日の利上げを背景に景気減速への懸念が強まり、終日マイナス圏での軟調な値動きが続いた。大引けにかけて再び下げ足を早め、9月30日以来、約3カ月ぶりの安値で取引を終えた。セクター別では、石油・石炭、非鉄金属、不動産が売られた一方、酒造、産金の一角が買われた。上海B株指数は前日比1.16%安の295.08ポイントと5日続落、深センB株指数は2.34%安の803.80ポイントと4日続落した。両市場の売買代金は概算で1746億9600万元。

2010/12/27 (月)
 今日の東京株式市場で日経平均株価は反発。終値は前週末比76円80銭(0.75%)高の1万0355円99銭だった。東証株価指数(TOPIX)も反発したが、日経平均に比べると上値は重かった。東証1部の売買代金は概算で8320億円と1月4日(7079億円)以来、売買高は12億5419万株と8月9日(12億5400万株)以来の低水準だった。東証1部の値上がり銘柄数は808、値下がり銘柄数は672、変わらずは188だった。
  週明け27日の中国本土株式市場で、主要指数の上海総合指数は4日続落。終値は前営業日比1.90%安の2781.40ポイントだった。先週末の金利引き上げを受けて目先の金融政策に対する不透明感が後退したほか、先週まで3日続落した反動で自律反発狙いの買いが入りやすく、上昇してスタートしたものの、買い一巡後はほぼ一本調子で下値を切り下げる展開。終値としては10月8日以来、2カ月半ぶりに2800ポイントの節目を割り込んだ。セクター別では、航空や不動産のほか、前場買われていた保険や非鉄金属も売りに押された。上海B株指数は前日比1.20%安の298.53ポイントと4日続落、深センB株指数は1.77%安の823.04ポイントと3日続落した。両市場の売買代金は概算で2197億200万元。   

2010/12/24 (金)
 今日の東京株式市場で日経平均株価は続落した。終値は前営業日22日比67円29銭(0.65%)安の1万0279円19銭だった。東証株価指数(TOPIX)は続落。東証1部の売買代金は概算で8824億円と8月23日以来約4カ月ぶりの低水準。売買高は12億8311万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は全体の約7割に当たる1167、値上がりは376で、横ばいは128だった。
  24日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は3日続落。終値は前日比0.70%安の2835.16ポイントだった。材料不足に加え、一段の引き締め実施への警戒感がくすぶる中、様子見極めムードが広がり、終日、マイナス圏での軟調な値動きに終始した。セクター別では、石炭、新エネルギー関連、非鉄金属の一角などが売られた一方、銀行、海南島関連、不動産が買われた。上海B株指数は前日比0.93%安の302.17ポイントと3日続落、深センB株指数は1.53%安の837.89ポイントと続落した。両市場の売買代金は概算で1828億8400万元。  

2010/12/23 (木)
 今日の東京株式市場は「天皇誕生日」でお休みです。  
  23日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は続落。終値は前日比0.79%安の2855.22ポイントだった。来年の融資残高増加額の抑制目標について、政策当局が当初想定額を下方修正して政府に提案したとの観測が伝わったことで、景気減速への懸念が強まり、相場の重しになった。セクター別では、石油、産金、不動産の一角が売られた一方、石炭、非鉄金属の一角が買われた。  上海B株指数は前日比0.83%安の305.00ポイントと続落、深センB株指数は0.55%安の850.91ポイントと反落した。両市場の売買代金は概算で2075億4600万元。  

2010/12/22 (水)
 今日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、終値は前日比24円05銭(0.23%)安の1万0346円48銭だった。東証株価指数(TOPIX)は小幅に反落した。東証1部の売買代金は概算で1兆3118億円、売買高は19億3225万株。東証1部の値下がり銘柄数は1001、値上がり銘柄数は504、変わらずは164だった。  
  22日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は反落。終値は前日比0.90%安の2877.90ポイントだった。当局による融資規制の強化を受けて引き締め懸念があらためて意識され、前日回復した節目の2900ポイントを再び割り込んだ。セクター別では、保険、銀行、石炭などが売られた一方、航空、不動産の一角などが買われた。上海B株指数は前日比0.37%安の307.57ポイントと反落、深センB株指数は0.08%高の855.63ポイントと続伸した。両市場の売買代金は概算で2377億9500万元。  

2010/12/21 (火)
 今日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発した。終値は前日比154円12銭(1.51%)高い1万0370円53銭と、5月14日以来約7カ月ぶりの高値水準を付けた。東証株価指数(TOPIX)も3営業日ぶりに反発した。業種別TOPIXは「その他金融」「鉱業」を除く31業種が上昇した。東証1部の売買代金は概算で1兆1305億円、売買高は同16億973万株といずれも6日以来約2週間ぶりの低水準だった。東証1部の値上がり銘柄数は全体の58%にあたる963、値下がり552、横ばいは154だった。 
  21日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は5日ぶりに反発。終値は前日比1.79%高の2904.12ポイントだった。前日までの4日続落を受けた自律反発狙いの買いが広がった。節目の2900ポイント付近では上値の重さが意識され伸び悩んだものの、結局、4日ぶりに同水準を回復して取引を終えている。年内の固定資産投資向け融資の停止指示が出されたなどと報じられたものの、相場への影響は限られた。セクター別では、不動産、資源・素材、金融が買われた一方、酒造、産金などが売られた。上海B株指数は前日比1.19%高の308.70ポイント、深センB株指数は1.23%高の854.92ポイントと、ともに反発。両市場の売買代金は概算で2574億5600万元。

2010/12/20 (月)
 今日の日経平均株価は続落。大引けは前週末に比べ87円42銭(0.85%)安の1万0216円41銭だった。東証株価指数(TOPIX)も続落した。東証1部の売買代金は概算で1兆1713億円、売買高は同17億906万株と、ともに6日以来、2週間ぶりの低水準だった。値下がり銘柄数は全体の66%に相当する1102だった。値上がり銘柄数は446、横ばいは121だった。  
  週明け20日の中国本土株式市場で、主要指数の上海総合指数は4日続落。終値は前営業日比1.41%安の2852.92ポイントだった。朝方の買い一巡後は戻り待ちの売りに押され、節目の2900ポイントを割り込むと下げ足を速めた。先行き不透明な朝鮮半島情勢を嫌気し、前引けにかけて2800ポイント近くまで一気に下落したが、後場には下げ幅を縮めた。セクター別では、資源、素材、金融、不動産などを中心に幅広い銘柄が売られた半面、農業や軍需関連は上昇した。上海B株指数は前営業日比0.69%安の305.07ポイント、深センB株指数は1.12%安の844.50ポイントとそろって反落した。両市場の売買代金は概算で2772億8200万元だった。    

2010/12/17 (金)
 今日の日経平均株価は小幅に反落。大引けは前日に比べ7円46銭(0.07%)安の1万0303円83銭だった。東証株価指数(TOPIX)は小幅ながら5営業日ぶりに反落した。東証1部の売買高は概算で20億5745万株、売買代金は同1兆4072億円だった。値上がり銘柄数は全体の約45%に相当する757と、値下がり銘柄数(736)を上回った。横ばいは172だった。
  17日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は小幅に3日続落。終値は前日比0.15%安の2893.74ポイントだった。積極的な手掛かり材料に乏しい中、終日マイナス圏でもみ合う展開となった。中国人民銀行(中央銀行)の周行長がインフレ抑制手段として預金準備率引き上げを重視する考えを強調したことで、あらためて引き締め強化が意識され、市場心理を冷やした。セクター別では、エネルギー資源、金融、不動産が売られた一方、非鉄金属、鉄道インフラ、鉄鋼などが買われた。上海B株指数は前日比0.30%高の307.20ポイント、深センB株指数は0.22%高の854.09ポイントと、小幅ながらそろって3日ぶりに反発。両市場の売買代金は概算で1818億6800万元と、2000億元の大台を割り込む薄商いだった。   

2010/12/16 (木)
 今日の東京株式市場で日経平均株価は小反発し、終値は前日比1円51銭(0.01%)高の1万0311円29銭だった。東証株価指数(TOPIX)は小幅に4日続伸。東証1部の売買代金は概算で1兆3563億円、売買高は20億2151万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は全体の48%に相当する805、値下がりは690で、横ばいは169だった。
  16日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は続落。終値は前日比0.46%安の2898.14ポイントだった。朝方は節目の2900ポイントを上回る場面もみられたが、追加的な引き締め政策への警戒感も根強く、次第に下値を切り下げると4日ぶりに2900ポイントを割り込んで取引を終えた。セクター別では資源、証券などが売られる一方、不動産の一角、酒造などが買われた。上海B株指数は前日比0.38%安の306.30ポイント、深センB株指数は0.03%安の852.18ポイントと、ともに続落した。両市場の売買代金は概算で2131億1900万元。     

2010/12/15 (水)
 今日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに小幅反落した。終値は前日比6円99銭(0.07%)安い1万0309円78銭だった。東証株価指数(TOPIX)は小幅に3日続伸した。東証1部の売買代金は概算で1兆4875億円、売買高は同20億6889万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は全体の35%にあたる591、値上がりは895で、上昇した銘柄の方が多かった。横ばいは182銘柄で、値付き率は100%となり連日で全銘柄の取引が成立した。
  15日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は4日ぶり反落。終値は前日比0.54%安の2911.41ポイントだった。政府が来年の経済成長率を8%前後に設定したことで継続的な経済成長への期待が高まったが、根強い引き締め懸念が重しとなった。中央銀行の手形利回り5週連続の据え置きで年内利上げの可能性が遠のいたと伝わったが、影響は限定的だった。セクター別では、保険、銀行、鉄道インフラ関連が売られた一方、石炭やレアアース(希土類)関連が買われた。上海B株指数は前日比0.03%安の307.47ポイント、深センB株指数は0.21%安の852.44ポイントと、ともに4日ぶりに反落した。両市場の売買代金は概算で2722億8700万元。   

2010/12/14 (火)
 今日の日経平均株価は前日比22円88銭高の1万316円77銭と小幅ながら続伸。7カ月ぶりに終値で1万300円台回復。東証1部の出来高は23億8616万株。売買代金は1兆4628億円。騰落銘柄数は値上がり1150銘柄、値下がり354銘柄、変わらず160銘柄。騰落レシオは前日比0.26ポイント上昇の150.09ポイント。
  14日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は小幅ながら3日続伸。終値は前日比0.14%高の2927.08ポイントだった。小高く始まった後、引き締めへの警戒感がくすぶり、前日終値を挟んでのもみ合いに終始した。前日に大幅続伸した後とあって利益を確定する動きも強まり、上値を抑えた。ただ、前日に約1カ月ぶりに回復した節目の2900ポイントは守った。セクター別では、航空、産金、不動産が買われた一方、石油、保険や、銀行の一角が売られた。上海B株指数は前日比0.85%高の307.57ポイント、深センB株指数は0.28%高の854.20ポイントとそろって3日続伸。両市場の売買代金は概算で2824億9200万元。   

2010/12/13 (月)
 今日の日経平均株価は前週末比81円94銭高の1万293円89銭と反発し、高値引け。中国株高に加え、ドル・円の上昇も追い風になり、ジリ高歩調となった。東証1部の出来高は20億5691万株。売買代金は1兆3050億円。騰落銘柄数は値上がり1354銘柄、値下がり207銘柄、変わらず103銘柄。騰落レシオは前週末比1.75ポイント下落の149.83%となった。
  週明け13日の中国本土株式市場で、主要指数の上海総合指数は大幅続伸。終値は前営業日比2.88%高の2922.95ポイントだった。先週11日に発表された消費者物価指数(CPI)は前年同期比5.1%上昇と予想を大きく上回ったが、目先の不透明感が払しょくされたとの見方から買いが先行する展開。先に預金準備率の引き上げが発表されたことで、短期的な利上げはないとの観測が買い安心感につながった。終値で2900ポイント台に乗せるのは約1カ月ぶり。セクター別では、石油・石炭、非鉄金属、鉄道インフラ、自動車などを中心に幅広く買われ、ほぼ全面高で終了した。上海B株指数は前営業日比2.05%高の304.99ポイント、深センB株指数は2.31%高の851.83ポイントとそろって続伸した。両市場の売買代金は概算で2875億9300万元だった。   

2010/12/10 (金)
 今日の日経平均株価は前日比73円93銭安の1万211円95銭と3営業日ぶりに反落。出来高が30億株を超えるのは5月7日以来。売買代金は2兆5479億円(同9034億円)と09年6月12日以来の高水準となった。騰落銘柄数は値上がり653銘柄、値下がり849銘柄、変わらず162銘柄。騰落レシオは8営業日ぶりに下落した。
  10日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は3日ぶりに反発。終値は前日比1.07%高の2841.04ポイントだった。中央経済工作会議の開催や経済指標の発表を前に様子見ムードが重しとなり、心理的節目の2800ポイントを割り込んでスタート。ただ、日本時間午前11時ごろ発表された11月の貿易統計で輸出の伸びが35%になり、前月から大幅に改善したことで地合いが好転。後場に上げ幅を拡大してこの日の取引を終えた。重要会議や経済指標の内容を見極めたいとの意識が強まり、売買を控える市場参加者も多く、商いは9月30日以来約2カ月半ぶりの低い水準となった。セクター別では、金融、不動産、ホテル・観光などが買われた一方、銀行の一角や鉄道インフラ関連が売られた。上海B株指数は前日比0.72%高の298.87ポイント、深センB株指数は0.92%安の832.58ポイントと、そろって反発した。両市場の売買代金は概算で1838億3500万元。   

2010/12/ 9 (木)
 今日の日経平均株価は前日比53円55銭高の1万285円88銭と続伸。また、TOPIXも続伸し、終値としては6月22日以来、約5カ月半ぶりに890ポイント台回復となった。東証1部の出来高は21億2025万株と7日ぶりに20億株を突破。売買代金は1兆4184億円。騰落銘柄数は値上がり808銘柄、値下がり686銘柄、変わらず168銘柄。騰落レシオは前日比5.20ポイント上昇の163.47%となった。
  9日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は続落。終値は前日比1.32%安の2810.95ポイントだった。前日に3日ぶり反落した流れを引き継ぎ、小安くスタート。朝方はプラス圏に浮上する場面もみられたがすぐに値を落とし、その後は次第に下値を切り下げる展開。結局、10月11日以来約2カ月ぶり安値を付けて引けた。政府がより強い引き締め手段を取るとの警戒感が強まった。10日開催予定の中央経済工作会議や週末にかけての経済指標発表を控えた様子見気分から、商いも細った。セクター別では石油・石炭、銀行、産金、不動産など幅広い銘柄が売られる一方、鉄道インフラが買われた。上海B株指数は前日比1.09%安の296.74ポイント、深センB株指数は1.37%安の825.02ポイントと、ともに3日ぶり反落した。両市場の売買代金は概算で2022億3600万元だった。   

2010/12/ 8 (水)
 今日の日経平均株価は前日比91円23銭高の1万232円33銭と3営業日ぶりに反発。終値として約5カ月半ぶりに1万200円台を回復した。東証1部の出来高は19億2800万株。売買代金は1兆4327億円。騰落銘柄数は値上がり1260銘柄、値下がり280銘柄、変わらず125銘柄。
  8日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は3日ぶりに反落。終値は前日比0.95%安の2848.55ポイントだった。小安く寄り付いた後、前場には前日終値を上回る場面もみられたが勢いは続かず、次第に下値を切り下げると安値圏で取引を終えた。11日に発表が前倒しされた11月の消費者物価指数(CPI)上昇率が今年最高になるとの見方から、週内の利上げへの警戒感高まり相場の重しとなった。セクター別では石油、銀行、産金などが売られる一方、鉄道インフラ、航空が買われた。上海B株指数は前日比0.03%高の300.00ポイント、深センB株指数は0.58%高の836.51ポイントと、ともに続伸した。両市場の売買代金は概算で2066億8900万元だった。   

2010/12/ 7 (火)
 今日の東京株式市場で、日経平均株価は前日比26円13銭(0.26%)安の1万141円10銭と続落し、TOPIXは2.31ポイント(0.26%)安の879.10と5日ぶりに小反落した。出来高は、前日比2億4565万株増の17億2644万株と3日ぶりに増加に転じ、売買代金は2595億円増の1兆2949億円。値下がり銘柄数は1部市場全銘柄の34.2%となる570(日経225銘柄では56.0%となる126)に増加、値上がり銘柄数は55.6%にあたる926(同33.3%となる75)に減少し、変わらずは前日比34銘柄増え169(同5増の24)となった。
  7日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は続伸。終値は前日比0.65%高の2875.86ポイントだった。前場に一時2800ポイント付近まで売り込まれる場面も見られたが、売り一巡後は買い戻す動きが優勢となった。前場は11月の消費者物価指数(CPI)上昇率が2カ月連続で高水準になるとの見方から利上げ観測が強まり重しに。ただ、政府系シンクタンクが中国の2010−11年の予想経済成長率について、それぞれ10%前後を維持する見通しを示したことで、あらためてファンダメンタルズの良さが意識され、地合いが好転した。セクター別では、産金、不動産、保険などが買われた一方、銀行や石油、航空などの一角が売られた。上海B株指数は前日比1.06%高の299.91ポイントと3日ぶりに反発、深センB株指数は0.35%高の831.71ポイントと小幅に反発した。両市場の売買代金は概算で2046億6900万元。   

2010/12/ 6 (月)
 今日の日経平均株価は前週末比11円09銭安の1万167円23銭と4営業日ぶりに反落。一方、TOPIXは同2.19ポイント高い881.41ポイントと4日続伸し、約5カ月半ぶりに880ポイント台を回復した。東証1部の出来高は14億8079万株と10月25日以来の15億株割れ。売買代金は1兆354億円。騰落銘柄数は値上がり1222銘柄、値下がり306銘柄、変わらず135銘柄。
  週明け6日の中国本土株式市場で、主要指数の上海総合指数は反発。終値は前営業日比0.52%高の2857.18ポイントだった。政府が先週末、来年の金融政策を引き締め方向に軌道修正すると発表したが、織り込み済みとの見方から積極的な売り材料にはならなかった。指数は中盤にマイナス圏に沈む場面もあったが、その後は切り返して小幅高で終了した。セクター別では、金融や資源が買われる一方、自動車、不動産などが売られた。上海B株指数は前営業日比0.60%安の296.77ポイントと続落、深センB株指数は0.82%安の828.78ポイントと4日ぶりに反落した。両市場の売買代金は概算で2020億7900万元。   

2010/12/ 3 (金)
 今日の日経平均は、前日比+9.80円(+0.10%)の10178.32円となりました。またTOPIXは前日比+2.01p(+0.23%)の879.22pとなりました。東証1部の騰落銘柄数は、値上がり914銘柄、値下がり547銘柄、変わらず201銘柄となっています。出来高は15.6億株(前日比−2.9億株)、売買代金は1兆1639億円(前日比−2107億円)となっています。新興市場は、マザーズ指数は+0.39%、日経ジャスダック平均は+0.18%となりました。
  3日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は小幅に反落。終値は前日比0.04%安の2842.43ポイントだった。外部環境の改善を背景に小高くスタート。その後は、次年度の経済運営の指針を決める中央経済工作会議の開催を控え、投資センチメントが慎重に傾き、前日終値を挟んでもみ合いが続いた。セクター別では、大手銀行、石炭、非鉄金属の一角が売られる一方、不動産、石油、保険、航空などが買われた。上海B株指数は前日比0.07%安の298.57ポイントと小反落、深センB株指数は1.09%高の835.59ポイントと3日続伸した。両市場の売買代金は概算で2033億4700万元。   

2010/12/ 2 (木)
 今日の日経平均は、前日比+180.47円(+1.81%)の10168.52円となりました。またTOPIXは前日比+11.14p(+1.29%)の877.21pとなりました。東証1部の騰落銘柄数は、値上がり1294銘柄、値下がり243銘柄、変わらず121銘柄となっています。出来高は18.5億株(前日比+1.4億株)、売買代金は1兆3746億円(前日比+1695億円)となっています。新興市場は、マザーズ指数は+0.94%、日経ジャスダック平均は+0.42%となりました。
  2日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は続伸。前場終値は前日比0.71%高の2843.61ポイントだった。前日の米株大幅反発の流れを引き継ぎ、上昇してスタート。その後もプラス圏で堅調に推移した。ただ、2870ポイント付近では上値が重く、後場に入ると次第に上げ幅を縮小した。外部環境の改善で市場心理が好転する一方、根強い引き締め懸念や中央経済工作会議を前にした手控え感から上値は重かった。セクター別では素材、農業関連、金融など幅広い銘柄が買われた。上海B株指数は前日比0.64%高の298.79ポイントと5日ぶり反発、深センB株指数は0.65%高の826.60ポイントと続伸した。両市場の売買代金は概算で2466億6800万元だった。   

2010/12/ 1 (水)
 今日の日経平均は、前日比+51.01円(+0.51%)の9988.05円となりました。またTOPIXは前日比+5.13p(+0.60%)の866.07pとなりました。東証1部の騰落銘柄数は、値上がり861銘柄、値下がり634銘柄、変わらず162銘柄となっています。出来高は17.1億株(前日比−4.6億株)、売買代金は1兆2051億円(前日比−3164億円)となっています。新興市場は、マザーズ指数は+0.62%、日経ジャスダック平均は+0.28%となりました。
  1日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は4日ぶりに小幅反発。終値は前日比0.12%高の2823.45ポイントだった。前日の米株続落の流れを引き継ぎ下落してスタート。前場には2800ポイントを下回る場面もあったが、次第に下げ幅を縮小。後場には前日終値付近での小動きとなり、かろうじて前日終値を上回って引けた。本日発表の11月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が4カ月連続で上昇したことで金融引き締めへの警戒感が上値を抑えた半面、一部の大型株に前日までの3日続落を受けた自律反発狙いの買いが広がり下値を支えた。セクター別では銀行、産金、電力などが買われる一方、石油、保険、医薬が売られた。上海B株指数は前日比0.47%安の296.89ポイントと4日続落、深センB株指数は1.34%高の821.29ポイントと5日ぶりに反発した。両市場の売買代金は概算で1986億3500万元となり、9月30日以来2カ月ぶりの薄商いとなった。   

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