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株式相場一言(2011年 1月)

2011/ 1/31 (月)
 31日の東京株式市場で日経平均株価は続落。終値は前週末比122円42銭(1.18%)安の1万0237円92銭で、昨年の大納会だった2010年12月30日(1万0228円)以来約1カ月ぶりの安い水準を付けた。東証1部の売買代金は概算で1兆4622億円、売買高は19億7319万株。値上がり銘柄数は332、値下がり銘柄数は1233と全体の7割強、変わらずは105だった。
 31日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は4日続伸。終値は前営業日比1.38%高の2790.69ポイントだった。朝方に小安くなる場面もあったが、売り一巡後は右肩上がりの展開となった。「中央1号文件」で水資源確保を最重視する方針を示したことを受け、水利関連銘柄が急上昇したほか、インフラ建設株や公益株に買いの矛先が向かった。セクター別では、水利関連のほか、非鉄金属、石炭・石油、自動車など幅広い銘柄が買われた半面、不動産の一角が軟調。上海B株指数は前営業日比0.60%高の306.45ポイント、深センB株指数は0.46%高の829.75ポイントとともに4日続伸した。両市場の売買代金は概算で1711億200万元。    

2011/ 1/28 (金)
 28日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、大引けは前日比118円32銭(1.13%)安の1万0360円34銭と4日ぶりの1万0300円台で引けた。東証株価指数(TOPIX)も反落した。東証1部の売買代金は概算で1兆5588億円、売買高は21億0688万株だった。値上がり銘柄数は263、値下がり銘柄数は1318、変わらずは90銘柄だった。
 28日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は小幅に3日続伸。終値は前日比0.13%高の2752.75ポイントだった。前日後場に引き続き、2750ポイントを上値抵抗線として意識した値動きが目立った。セクター別では自動車、酒造、非鉄金属の一角が買われた一方、石油、銀行、不動産などが売られた。上海B株指数は前日比0.89%高の304.63ポイントと続伸、深センB株指数は0.17%高の8225.98ポイントと、ともに3日続伸した。両市場の売買代金は概算で1608億3200万元だった。   

2011/ 1/27 (木)
 27日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。終値は前日比76円76銭(0.74%)高の1万0478円66銭で、今月19日以来、6営業日ぶりの高値水準で引けた。東証株価指数(TOPIX)も反発した。業種別TOPIXは33業種のうち27業種が高くなり、上昇率上位には鉱業、機械、鉄鋼が並んだ。東証1部の売買代金は概算で1兆4658億円、売買高は同20億1610万株で、それぞれ前日と比べて約2割増えた。東証1部の値上がり銘柄数は全体の63%にあたる1053、値下がりは463、横ばいは154だった。
 27日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は続伸。終値は前日比1.49%高の2749.15ポイントだった。朝方は売りに押されたが、ほどなく切り返すと上げ幅を拡大。急ピッチな上昇に対する警戒感から、後場は2750ポイント付近での小動きに終始したが、結局この日の高値圏で取引を終えた。セクター別ではエネルギー、素材、鉄道インフラ関連などを中心に幅広く買われる一方、不動産が売られた。上海B株指数は前日比0.98%高の301.93ポイント、深センB株指数は0.72%高の824.56ポイントとともに続伸した。両市場の売買代金は概算で1822億2400万元となり、約2週間ぶりに1800億元台を回復した。  

2011/ 1/26 (水)
 26日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。終値は前日比62円52銭(0.60%)安の1万0401円90銭だった。東証株価指数(TOPIX)も反落した。東証1部の売買代金は概算で1兆2334億円と低調。売買高は16億2773万株と今年最低だった。東証1部の値下がり銘柄数は1076と全体の6割強を占めた。値上がり銘柄数は452、変わらずは142だった。
 26日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は3日ぶりに反発。終値は前日比1.17%高の2708.81ポイントだった。安寄り直後に切り返すと、その後はもみ合いながら上げ幅を拡大し、節目の2700ポイントを回復して引けた。中国証券当局がQFII(適格海外機関投資家)に対し、株価指数先物取引を部分的に解禁したことも好感された。セクター別では資源、航空、水利関連、鉄道インフラ関連などを中心に幅広い銘柄が買われた。上海B株指数は前日比0.92%高の299.00ポイント、深センB株指数は0.97%高の818.68ポイントとともに3日ぶり反発した。両市場の売買代金は概算で1135億8900万元だった。  

2011/ 1/25 (火)
 25日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、大引けは前日比119円31銭(1.15%)高の1万0464円42銭だった。東証株価指数(TOPIX)は続伸した。東証1部の売買代金は概算で1兆4613億円、売買高は19億6958万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1386、値下がりは187、変わらずは98だった。
 25日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は続落。終値は前日比0.68%安の2677.43ポイントだった。再利上げなど引き締めへの警戒感が重しとなり、終日軟調な値動きが続いた。来週から始まる旧正月連休を前に換金売りも強まった。セクター別では石油のほか、非鉄金属や不動産の一角が売られた一方、金融、鉄鋼などが買われた。上海B株指数は前日比0.80%安の296.28ポイント、深センB株指数は0.94%安の810.78ポイントとともに続落した。両市場の売買代金は概算で1272億2900万元だった。  

2011/ 1/24 (月)
 24日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。終値は前週末比70円59銭(0.69%)高の1万0345円11銭だった。東証1部の売買代金は概算で1兆3126億円、売買高は同18億7745万株。値上がり銘柄数は全体の約7割に当たる1145、値下がり銘柄数は376、横ばいは145だった。東証株価指数(TOPIX)も反発。
 24日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は反落。終値は前営業日比0.72%安の2695.72ポイントだった。2月初旬の旧正月連休前後に利上げが実施されるとの警戒感から上値は重く、前日終値を挟んでのもみ合いに終始した。節目の2700ポイントを守れなかった。セクター別では非鉄金属、石油・石炭、不動産などを中心に幅広い銘柄が売られた半面、旅行・ホテル関連の一角が買われた。上海B株指数は前営業日比0.44%安の298.66ポイント、深センB株指数は0.75%安の818.45ポイントとともに反落した。両市場の売買代金は概算で1586億4300万元。  

2011/ 1/21 (金)
 21日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落した。終値は前日比162円79銭(1.56%)安の1万0274円52銭で、昨年末12月30日以来の低水準となった。東証株価指数(TOPIX)も続落。東証1部の値下がり銘柄数は1500と、全体の約9割に達した。東証1部の売買代金は概算で1兆9152億円となり、株価指数先物・オプションの特別清算指数(SQ)算出日を除くと、10年5月7日以来、約8カ月ぶりの高水準となった。売買高は同26億7441万株だった。値上がり銘柄数は126、横ばいは37だった。
 21日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は反発。終値は前日比1.41%高の2715.29ポイントだった。前場中ごろには節目の2700ポイントを上抜くと、そのまま上値を追う場面も見られたが、引き締めへの警戒感がくすぶる中、後場には上げ幅を縮めて取引を終えた。セクター別では金融、不動産、石油などが買われた一方、産金、航空、酒造などが売られている。上海B株指数は前日比1.05%高の299.98ポイント、深センB株指数は1.80%高の824.62ポイントとともに反発した。両市場の売買代金は概算で1710億7500万元だった。  

2011/ 1/20 (木)
 20日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落した。終値は前日比119円79銭(1.13%)安の1万0437円31銭と、4日ぶりに1万0500円を下回った。東証株価指数(TOPIX)は3日ぶり反落。業種別TOPIXの下落率上位には「その他製品」「その他金融」「不動産」「電気機器」などが並んだ。東証1部の売買代金は概算で1兆3774億円、売買高は同20億4012万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は305、東証1部の値下がり銘柄数は1245、横ばいは114だった。
 20日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は反落。終値は前日比2.92%安の2677.65ポイントだった。終値で2010年9月30日以来、約3カ月半ぶりに節目の2700ポイントを割り込んで取引を終えている。本日午前発表された主要経済指標が総じて強い内容となったことや、1月に入ってからの国内銀行による貸付残高増加額が1兆元を超えたとの観測などを受け、金融引き締めへの警戒感が再び高まり、相場の重しとなった。セクター別では資源、金融などを中心に売りが膨らみ、ほぼ全面安となった。上海B株指数は前日比1.78%安の296.87ポイント、深センB株指数は1.69%安の810.00ポイントとともに反落した。両市場の売買代金は概算で1656億5000万元で、前日を130億元余り上回った。  

2011/ 1/19 (水)
 19日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸した。終値は前日比38円12銭(0.36%)高の1万0557円10銭だった。東証株価指数(TOPIX)は続伸した。東証1部の売買代金は概算で1兆3441億円、売買高は22億1500万株。東証1部の値上がり銘柄数は全体の約6割に相当する1049、値下がり銘柄数は468、変わらずは149だった。95銘柄が昨年来高値を更新した。
 19日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は続伸。終値は前日比1.81%高の2758.10ポイントだった。朝方は節目の2700ポイント付近で小動き。その後、上向きに転じるとほぼ一本調子で上げ幅を拡大し、結局、高値圏で取引を終えた。昨年12月の消費者物価指数(CPI)上昇率が11月の5.1%から4.6%に下落したとの観測を受け、利上げ警戒感が薄れたことで買い安心感が広がった。セクター別では、鉄道インフラ建設、資源・素材関連を中心に幅広く買われた一方、大型銀行の一角が売られた。上海B株指数は前日比2.23%高の302.24ポイントと大幅反発、深センB株指数は2.22%高の823.94ポイントと大幅に続伸した。両市場の売買代金は概算で1525億4000万元と、前日から360億元増えた。   

2011/ 1/18 (火)
 18日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸した。終値は前日比16円12銭(0.15%)高の1万0518円98銭だった。東証株価指数(TOPIX)は続伸。東証1部の売買高は同19億6317万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は943、値下がり銘柄数は547、横ばいは179だった。
 18日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は3日ぶりに小反発。終値は前日比0.09%高の2708.98ポイントだった。あすの胡錦濤・国家主席とオバマ米大統領の首脳会談、20日の主要経済指数の発表など重要イベントを控え、様子見極め気分が強まり、売買を控える市場参加者も多かった。セクター別では、保険、酒造、医薬、非鉄金属の一角が買われた一方、石炭、鉄鋼の一角などが売られた。上海B株指数は前日比0.52%安の295.63ポイントと3日続落、深センB株指数は0.87%高の806.05ポイントと3日ぶりに反発した。両市場の売買代金は概算で1168億400万元と、半年ぶりの低水準となった。    

2011/ 1/17 (月)
 17日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、大引けは前週末比3円82銭(0.04%)高の1万0502円86銭だった。東証株価指数(TOPIX)は小幅に続落した。東証1部の売買代金は概算で1兆2510億円、売買高は18億6859万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は全体の47%にあたる779、値下がりは702、変わらずは190だった。
 17日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は大幅続落。終値は前営業日比3.03%安の2706.66ポイントだった。追加引き締めへの警戒感も強まり、指数はほぼ一本調子で下落。大引け間際には一時、節目の2700ポイントを割り込んだが、かろうじて節目を回復して取引を終えた。セクター別では銀行、不動産を中心に幅広い銘柄が売られ、ほぼ全面安となった。上海B株指数は前営業日比3.05%安の297.19ポイント、深センB株指数は2.34%安の799.12ポイントとともに続落した。両市場の売買代金は概算で1802億6100万元。    

2011/ 1/14 (金)
 14日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落し、大引けは前日比90円72銭(0.86%)安の1万0499円04銭だった。東証株価指数(TOPIX)は6営業日ぶりに反落した。東証1部の売買代金は概算で1兆7867億円と今年最高だった。株価指数オプション1月物の特別清算指数(SQ)算出に関連した売買が膨らんだことが影響した。売買高は24億5993万株と高水準だった。東証1部の値下がり銘柄数は全体の6割弱にあたる937、値上がりは581、変わらずは153だった。
 14日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は4日ぶりに反落。終値は前日比1.29%安の2791.34ポイントだった。節目の2800ポイントを下回る水準での値動きが目立ち、結局、大台を守れず引けた。再利上げへの警戒感が高まり相場の重しとなった。ただ、人民元の先高感から資金流入期待が広がり、下値では下げ渋った。セクター別では金融、石炭、非鉄金属などが売られた一方、石油、鉄道インフラ関連、医薬の一角が買われた。上海B株指数は前日比0.53%安の306.55ポイント、深センB株指数は0.81%安の818.26ポイントとそれぞれ3日ぶり、4日ぶりに反落した。両市場の売買代金は概算で1596億9000万元。   

2011/ 1/13 (木)
 13日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。終値は前日比76円96銭(0.73%)高い1万0589円76銭と、昨年5月13日以来、8カ月ぶりの高値水準を付けた。東証株価指数(TOPIX)は5日続伸した。東証1部の売買代金は概算で1兆5226億円、売買高は同22億6135万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は全体の66%にあたる1100、値下がりは426、横ばいは145だった。東証1部で昨年来高値を更新したのはQUICK算出ベースで72銘柄と、前日(137銘柄)の水準には届かなかった。
 13日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は3日続伸。終値は前日比0.23%高の2827.71ポイントだった。人民元建て貸付残高増加額の急増観測を受け、1−3月にも再利上げが実施されるとの見方が強まった半面、人民元相場が2日連続で2005年7月の切り上げ後の最高値を更新したことで資金流入期待が高まった。セクター別では石油、航空、製紙などが買われた一方、素材、不動産、銀行の一角などが売られた。上海B株指数は前日比0.11%高の308.16ポイントと続伸、深センB株指数は0.17%高の824.97ポイントと3日続伸した。両市場の売買代金は概算で1505億2000万元。   

2011/ 1/12 (水)
 12日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発した。終値は前日比2円12銭(0.02%)高の1万0512円80銭だった。東証株価指数(TOPIX)は4日続伸。東証1部の売買代金は概算で1兆5492億円、売買高は25億1013万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は595、値下がりは半分以上の911で、横ばいは165だった。
 12日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は続伸。終値は前日比0.62%高の2821.31ポイントだった。来週の主要経済指標発表を前に様子見ムードが台頭する一方、中国銀行(601988)が米国で人民元取引サービスを始めたと伝わったことを受け、資金流入期待が高まった。セクター別では金融、鉄鋼、不動産、航空などが買われた半面、鉄道インフラ関連や非鉄金属の一角が売られた。上海B株指数は前日比0.85%高の307.83ポイントと反発、深センB株指数は0.47%高の823.60ポイントと続伸した。両市場の売買代金は概算で1532億2900万元と、前日から135億600万元減少した。  

2011/ 1/11 (火)
 11日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、終値は前週末比30円36銭(0.29%)安の1万0510円68銭だった。東証株価指数(TOPIX)は小幅に3日続伸。東証1部の売買代金は概算で1兆3454億円、売買高は21億1274万株。東証1部の値下がり銘柄数は462にとどまる一方、値上がり銘柄数は1069と全体の6割強を占めた。変わらずは136だった。
 11日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は反発。終値は前日比0.44%高の2804.05ポイントだった。前日の米株安の流れを受けて売り優勢でスタート。前日割り込んだ2800ポイントを回復して引けた。セクター別では不動産、金融、資源の一角などが買われる一方、鉄道インフラ関連などが売られた。上海B株指数は前日比0.29%安の305.24ポイントと続落、深センB株指数は0.07%高の819.78ポイントと反発した。両市場の売買代金は概算で1667億3500万元と、12月30日以来約2週間ぶりの薄商いとなった。  

2011/ 1/10 (月)
 10日の東京株式市場は「成人の日」で休場です。
 10日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は反落。終値は前営業日比1.66%安の2791.81ポイントだった。7日の米株式市場が続落した流れを引き継ぎ、売り優勢でスタート。6営業日ぶりに2800ポイントを割り込んで引けた。午前に発表された12月の輸出統計が市場予想を下回ったことで、景気減速への懸念が意識され重しとなった。セクター別では、銀行・保険、石油の一角が売られた半面、水資源関連が買われた。上海B株指数は前営業日比0.48%安の306.14ポイント、深センB株指数は1.95%安の819.23ポイントとともに反落した。両市場の売買代金は概算で1953億700万元。  

2011/ 1/ 7 (金)
 7日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸。終値は前日比11円28銭(0.11%)高の1万0541円04銭で、2010年5月13日(1万0620円)以来の高値を付けた。東証株価指数(TOPIX)も続伸した。東証1部の売買代金は概算で1兆4541億円、売買高は22億8805万株。東証1部の値上がり銘柄数は701、値下がり銘柄数は775、変わらずは188だった。
 7日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は反発。終値は前日比0.52%高の2838.80ポイントだった。午前に発表された2010年10−12月の企業家信頼感指数が前四半期から改善したことで経済成長持続への期待が膨らみ、中盤に高くなる場面も見られた。セクター別では、金融、不動産、石油、鉄鋼が買われた一方、非鉄金属の一角や石炭が売られた。上海B株指数は前日比0.33%高の307.60ポイント、深センB株指数は0.19%高の835.55ポイントとともに反発した。両市場の売買代金は概算で2325億5200万元。  

2011/ 1/ 6 (木)
 6日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。大引けは前日比148円99銭(1.44%)高の1万0529円76銭となり、昨年5月13日以来、約8カ月ぶりの高値を付けた。東証1部の売買代金は概算で1兆5694億円に達し、売買高が節目の20億株を超えるのは昨年12月17日以来となる。東証1部の値上がり銘柄数は1250、値下がりは302、変わらずは114だった。東証株価指数(TOPIX)は反発し、昨年5月14日以来、約8カ月ぶりの高値を付けた。
 6日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は続落。終値は前日比0.51%安の2824.20ポイントだった。中国人民銀行(中央銀行)の周小川・行長がインフレリスクに強い警戒感を示したことを受け、一段の金融引き締めへの懸念が高まった。セクター別では石油大手、金融などが売られる一方、電力設備関連、不動産の一角が買われた。上海B株指数は前日比0.22%安の306.59ポイント、深センB株指数は0.52%安の833.93ポイントとともに6日ぶりに反落した。両市場の売買代金は概算で2035億300万元となり、前日から400億元近く減少した。  

2011/ 1/ 5 (水)
 5日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落した。大引けは前日比17円33銭(0.17%)安の1万0380円77銭だった。東証株価指数(TOPIX)も小幅に反落した。東証1部の売買代金は概算1兆2099億円、売買高は同17億3202万株。東証1部の値下がり銘柄数は557、値上がりは950、横ばいは164だった。東証1部の新高値銘柄数は66と昨年5月6日(68銘柄)以来の高水準だった。
 5日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は5日ぶりに反落。終値は前日比0.49%安の2838.59ポイントだった。前日までの4日続伸で指数は4%超上昇しており、反動売りが出やすい環境だった。このほか、商品相場の大幅下落が指数ウエートの大きい主力株の重しとなった。セクター別では石油大手、金融、産金などが売られる一方、鉄道インフラ関連、製薬の一角が買われた。上海B株指数は前日比0.07%高の307.25ポイント、深センB株指数は0.11%高の838.30ポイントとともに5日続伸した。両市場の売買代金は概算で2412億2800万元。  

2011/ 1/ 4 (火)
  2011年最初の取引だった4日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発した。終値は前営業日比169円18銭(1.65%)高い1万0398円10銭となり、昨年5月14日以来、約7カ月半ぶりの高値水準を付けた。東証株価指数(TOPIX)は反発し、昨年5月18日以来の高値水準を付けた。東証1部の売買代金は概算で1兆1509億円、売買高は同16億4662万株だった。売買代金は相場水準が足元より高かった昨年の大発会(7079億円)を6割強上回った。東証1部の値上がり銘柄数は1484、値下がりは114、横ばいは64だった。
  2011年の取引初日となった4日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は4日続伸。終値は前営業日比1.59%高の2852.65ポイントだった。欧米株式市場がそろって上昇した流れを受け、指数は心理的節目の2800ポイントを回復して寄り付くと、終日プラス圏で堅調に推移した。セクター別では、不動産、石油・石炭、非鉄金属が買われた一方、大手銀行や酒造の一角が売られた。上海B株指数は前営業日比0.89%高の307.04ポイント、深センB株指数は1.52%高の837.35ポイントとともに4日続伸した。両市場の売買代金は概算で2585億7000万元と商いが膨らみ、12月21日以来、約2週間ぶりに2500億元台を回復した。  

2011/ 1/ 3 (月)
  今日の東京株式市場は正月休みです。
  今日の中国本土市場は正月休みです。  

2011/ 1/ 1 (土)

   今日は元日です。皆さん明けましておめでとうございます。今年も皆さんのご幸福とご健康をお祈り申しあげます。

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