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株式相場一言(2011年 2月)

2011/ 2/28 (月)
  28日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。終値は前週末比97円33銭(0.92%)高の1万0624円09銭だった。東証1部の売買代金は概算で1兆6704億円と前週末から小幅に増加。東証1部の値上がり銘柄数は1371、値下がりは221で、横ばいは81だった。東証株価指数(TOPIX)は続伸。
 週明け28日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発。終値は前営業日比0.92%高の2905.05ポイントだった。売買代金は概算で2618億3700万元。上海総合指数は朝方に下落する場面もあったが、売り一巡後はもみ合いながら上値を拡大する展開。今週末に予定されている全国人民代表大会(全人代、国会に相当)を前に、政策期待から水利関連、ホテル・観光、インフラなどのセクターを中心に買いが広がった。一方、金融引き締めへの警戒感から銀行銘柄は伸び悩んだ。温家宝・首相は第12次5カ年計画(2011−15年)の国内総生産(GDP)成長率目標を年平均7.0%に設定し、前5カ年計画の7.5%から引き下げたことを明らかにしている。    

2011/ 2/25 (金)
  25日の東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに反発した。終値は前日比74円05銭(0.71%)高い1万0526円76銭。東証1部の売買代金は概算で1兆5718億円、売買高は同21億4300万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は全体の70%にあたる1178、値下がりは356、横ばいは138だった。東証株価指数(TOPIX)も4日ぶりに反発した。
 25日の中国本土株式市場で、上海総合指数は前日からほぼ変わらず。終値は前日比0.001%安の2878.57ポイントだった。売買代金は概算で2239億5400万元。上海総合指数は北アフリカや中東情勢不安の世界的な景気への影響が懸念材料となり、序盤は売りに押される場面が目立った。中盤はやや持ち直したものの勢いは弱く、その後は前日終値を挟んだ小動きに終始した。   

2011/ 2/24 (木)
  24日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、終値は前日比126円39銭(1.19%)安の1万0452円71銭だった。リビア情勢の緊迫を背景にした原油先物相場の上昇や前日の欧米株安を受け、海外投資家などによるリスク回避の売りが継続した。東証1部の売買代金は概算で1兆7415億円。売買高は25億7885万株と、14日連続で20億株を上回った。東証1部の値下がり銘柄数は1454と全体の9割近くに達した。値上がり銘柄数は159、変わらずは58。東証株価指数(TOPIX)も3日続落した。
 24日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前日比0.56%高の2878.60ポイントだった。売買代金は概算で2426億3000万元。上海総合指数は、外部環境の悪化や引き締め懸念で売られる場面もあったものの、総じて小高い水準で推移する展開。当局が企業年金の資産運用規定を緩和すると決めたことで、最大1000億元が株式市場に流入すると伝わり、市場心理が改善した。セクター別ではエネルギー資源、航空、不動産などが買われた一方、産金、鉄鋼が売られた。    

2011/ 2/23 (水)
  23日の東京株式市場で日経平均株価は続落した。終値は前日比85円60銭(0.80%)安い1万0579円10銭と4日以来、約半月ぶりの安値水準を付けた。東証1部の売買代金は概算で1兆7985億円、売買高は同25億4638万株だった。売買高が20億株を超えるのは13営業日連続。東証1部の値下がり銘柄数は全体の75%にあたる1257で、大引けにかけて膨らんだ。値上がり銘柄数は314、変わらずは101だった。東証株価指数(TOPIX)も続落し、10日以来の安値水準で終えた。業種別TOPIXは全33業種のうち29業種が下げ、下落率の上位には鉱業、海運、その他金融、証券商品先物が並んだ。
 23日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前日比0.25%高の2862.63ポイントだった。売買代金は概算で2427億7900万元と、前日から1000億元近く減少した。上海総合指数は、前日終値を挟んでもみ合う方向感に乏しい展開が続いたが、大引け間際に上昇に転じると、プラス圏に戻して引けた。前日に大きく下げた反動で値ごろ感からの買いが入る一方、根強い金融引き締めへの警戒感が重しとなった。セクター別では、産金、不動産が買われた一方、航空、石油大手、金融が売られた。  

2011/ 2/22 (火)
   22日の東京株式市場で日経平均株価は7営業日ぶりに大幅に反落した。終値は前日比192円83銭(1.78%)安の1万0664円70銭と、7日ぶりに1万0700円を割り込んだ。リビアの政情不安の高まりなど中東情勢の混迷で投資家心理が悪化し、株式の持ち高を減らす動きが広がった。東証1部の売買代金は概算で1兆7381億円、売買高は同25億1930万株だった。値上がり銘柄数は171、横ばいは70だった。値下がり銘柄数は全体の8割強にあたる1429とほぼ全面安だった。東証株価指数(TOPIX)も反落。
 22日の中国本土株式市場で、上海総合指数は大幅反落。終値は前日比2.62%安の2855.52ポイントだった。売買代金は概算で3376億3600万元と、前日から700億元余り増え大商いとなった。上海総合指数は前日に3カ月ぶりの高値水準を付けた反動で利益確定売りに押される展開、中盤にはあっさり節目の2900ポイントを割り込んだ。後場は2850−2880ポイント付近での小動きに終始し、売り急ぐ動きは限られた。ただ、前日回復した大台は回復できずに取引を終えている。北アフリカ情勢の緊迫化を受けた外部環境の不透明感や、当局が商業銀行に対する新たな規制案を近く打ち出すとの観測報道などが市場心理を冷やした。  

2011/ 2/21 (月)
  21日の東京株式市場で日経平均株価は6日続伸した。終値は前週末比14円73銭(0.14%)高い1万0857円53銭だった。21日の東京株式市場で日経平均株価は6日続伸した。終値は前週末比14円73銭(0.14%)高い1万0857円53銭だった。東証1部の売買代金は概算で1兆4610億円、売買高は同20億8600万株だった。20億株を超えるのは11営業日連続。東証1部の値上がり銘柄数は全体の46%にあたる768、値下がりは734、横ばいは163だった。東証株価指数(TOPIX)は反発した。
  週明け21日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前営業日比1.12%高の2932.25ポイントだった。売買代金は概算で2641億9600万元。上海総合指数は強弱材料が交錯する中、前場は前営業日終値を挟んで方向感に乏しい値動きが続いた。中国人民銀行(中央銀行)が今月24日付で市中銀行の預金準備率を0.5%引き上げると発表したことを受け、銀行銘柄が売られて指数の上値を抑えた。ただ、マイナス材料を消化した後は買い戻しの動きが優勢となり、順調に上げ幅を拡大。昨年11月15日以来、約3カ月ぶりの高値水準で取引を終えた。セクター別では、観光・ホテル、石油・石炭、鉄鋼などが上昇し、銀行、航空、不動産の一角が下落した。  

2011/ 2/18 (金)
  18日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に5日続伸し、大引けは前日比6円16銭(0.06%)高の1万0842円80銭だった。東証1部の売買代金は概算で1兆5578億円と前日(1兆8289億円)から減少。売買高は21億5676万株で、昨年4月26日〜5月28日以来の10日連続の20億株超えとなった。東証1部の値上がり銘柄数は673と、全体の約4割にとどまった。値下がりは835で、横ばいは160だった。東証株価指数(TOPIX)は小幅ながら10営業日ぶりに反落した。
 18日の中国本土株式市場で、上海総合指数は7日ぶりに反落。終値は前日比0.93%安の2899.79ポイントだった。売買代金は概算で2551億7800万元だった。上海総合指数は終日マイナス圏でもみ合う展開。2900ポイントを下回る水準では底堅さを示したが、結局、同水準を守れず、わずかに割り込んで今週の取引を終えている。前日まで6日続伸し約2カ月ぶりの高値を付けた後とあって利益確定売りが出やすい相場環境だった。セクター別ではエネルギー資源、金融、非鉄金属が売られた一方、証券、産金、不動産の一角などが買われた。  

2011/ 2/17 (木)
  17日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に4日続伸した。大引けは前日比28円35銭(0.26%)高の1万0836円64銭となり、昨年4月30日(1万1057円)以来、9カ月半ぶりの高値を連日で更新した。東証1部の売買代金は概算で1兆8289億円、売買高は24億4487万株となった。東証1部の値上がり銘柄数は1044、値下がりは498、変わらずは126だった。東証1部の売買代金は概算で1兆8289億円、売買高は24億4487万株となった。東証株価指数(TOPIX)は9日続伸し、9カ月半ぶりの高値を更新した。
 17日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅に6日続伸。終値は前日比0.10%高の2926.96ポイントとなった。売買代金は概算で2957億2700万元。 上海総合指数は総じて方向感に乏しい展開。前場はプラス圏で推移する場面もあったが、後場は総じてマイナス圏での値動きが目立った。大引けにかけてもみ合いながら下げ幅を縮め、かろうじて前日終値を上回って引けた。セクター別では水利、リチウム電池、レアアース関連などが買われた半面、不動産、保険、エネルギー資源の一角が売られた。  

2011/ 2/16 (水)
  16日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸。終値は前日比61円62銭(0.57%)高の1万0808円29銭で、連日で2010年4月30日以来の高値を付けた。東証1部の売買代金は概算で1兆8357億円と1月21日以来の高水準。売買高は26億819万株と8日連続で20億株を上回った。東証1部の値上がり銘柄数は711と、値下がり銘柄数(760)より少なかった。横ばいは195だった。東証株価指数(TOPIX)は2009年7月16日〜8月4日(13日続伸)以来の8日続伸となった。
 16日の中国本土株式市場で、上海総合指数は5日続伸。終値は前日比0.85%高の2923.90ポイントと、終値ベースで昨年12月21日以来、約2カ月ぶりに節目の2900ポイントを回復した。売買代金は概算で2766億2100万元。上海総合指数は前日まで4日続伸していた反動で、下落してスタート。前場は2900ポイントを挟んでもみ合う展開が続いたが、後場には売り買いをこなしながら上げ幅を拡大。この日の高値圏で取引を終えた。セクター別では素材、石炭、航空などが買われた一方、金融の一角が売られた。    

2011/ 2/15 (火)
 15日の東京株式市場で日経平均株価は小幅続伸した。大引けは前日比21円13銭(0.2%)高の1万0746円67銭だった。東証1部の売買代金は概算で1兆5878億円、売買高は20億3112万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は802、値下がり銘柄数は685、変わらずは181銘柄だった。133銘柄が昨年来高値を更新した。東証株価指数(TOPIX)も小幅続伸した。規模別では大型株の上昇率が0.43%とやや大きい。
 15日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅に続伸。終値は前日比0.004%高の2899.24ポイントだった。売買代金は概算で3106億8000万元と、連日で3000億元の大台を超える大商いになった。上海総合指数は節目の2900ポイントに乗せてスタート。午前に発表された注目の消費者物価指数(CPI)上昇率が5%を下回ったことを受け、後場には直近高値(2930ポイント)を超える場面も見られた。ただ、引き締めへの根強い警戒感が重しとなり、大引けにかけて次第に上げ幅を縮めると、結局、節目をわずかに割り込んで取引を終えた。セクター別では石油、非鉄金属が、海運の一角が買われる一方、銀行・保険、証券、不動産などが売られた。  

2011/ 2/14 (月)
 14日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発した。終値は10日終値比119円89銭(1.13%)高の1万0725円54銭だった。東証1部の売買代金は概算で1兆5241億円、売買高は同20億7742万株だった。値上がり銘柄数は全体の7割強にあたる1190、値下がり銘柄数は343、横ばいは137だった。東証株価指数(TOPIX)は6日続伸し、約9カ月半ぶりの高値で終えた。業種別TOPIXは33業種すべてが上昇し、上昇率上位には「その他金融業」「鉱業」「不動産業」などが並んだ。
 週明け14日の中国本土株式市場で、上海総合指数は大幅に3日続伸。終値は前営業日比2.54%高の2899.13ポイントだった。売買代金は概算で3037億6400万元となり、昨年11月末以来の3000億元突破となった。上海総合指数は景気先行きへの期待感を背景に、ほぼ一本調子で上げ幅を拡大。大引け間際には節目の2900ポイントに乗せる場面もあった。日本の内閣府が2010年の国内総生産(GDP)速報値を発表し、中国のGDP世界2位が確定したことで、買いムードが広がった。また、1月の消費者物価指数(CPI)が予想を大幅に下回る前年同月比4.9%上昇にとどまるとの観測が浮上し、インフレ高進に歯止めがかかったとの見方も支援材料となった。終値ベースでは、約2カ月ぶりの高値水準で取引を終了。セクター別では、石油・石炭、非鉄金属、銀行など主力銘柄を中心に幅広い銘柄が買われた。半面、鉄道関連や水利関連が軟調。   

2011/ 2/11 (金)
 11日の東京株式市場は「建国記念日」で休場です。
 11日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅に続伸。終値は前日比0.33%高の2827.33ポイントだった。売買代金は概算で2231億2600万元と膨らみ、1月7日以来約1カ月ぶりに2000億元台を回復した。政府が一部産業の振興政策を発表し成長維持への姿勢を示したことが投資家心理を改善に傾ける面もあったが、半面、中小銀行の預金準備率を引き上げたとの観測報道が足かせになった。セクター別では鉄鋼、不動産、海運、銀行の一角が買われる一方、非鉄金属、石油などが売られた。上海B株指数は前日比0.53%高の308.11ポイント、深センB株指数は0.03%高の824.99ポイントと、ともに続伸した。大型株の中国国際コンテナ(200039)、上海振華重工(900947)が買われ相場を支えた。   

2011/ 2/10 (木)
 10日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら続落した。終値は前日比12円18銭(0.11%)安の1万0605円65銭だった。東証1部の売買代金は概算で1兆5550億円、売買高は同20億7545万株だった。値下がり銘柄数は606、値上がりは872、横ばいは192だった。東証株価指数(TOPIX)は続伸した。業種別TOPIXの上昇率上位には「海運業」「鉱業」「保険業」などが並んだ。 
 10日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前日比1.59%高の2818.16ポイントとなり、終値ベースで1月13日以来約1カ月ぶりに2800ポイントに乗せて引けた。売買代金は概算で1973億3900万元と膨らみ、こちらも約1カ月ぶりの大商い。序盤は追加利上げへの懸念が重しとなったものの、前日大きく売られた大型株に値ごろ感からの買い戻しが入り、相場の上げを主導した。政策期待から個別物色の動きが広がったことも指数押し上げにつながった。セクター別では、金融、不動産、資源を中心に幅広く買われ、ほぼ全面高となった。上海B株指数は前日比1.16%高の306.49ポイント、深センB株指数は0.68%高の824.74ポイントと、ともに反発した。2011年1月の自動車販売台数が前年同月比で4割増加したと発表した江鈴汽車(200550)は8%近く上昇した。    

2011/ 2/ 9 (水)
 9日の東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに小幅反落、大引けは前日比18円15銭(0.17%)安の1万0617円83銭だった。東証1部の売買代金は概算1兆5896億円、売買高は22億7671万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は723、値上がりは778、変わらずは166だった。東証株価指数(TOPIX)は小幅ながら4日続伸した。 
 春節連休明け9日の中国本土株式市場で、上海総合指数は6営業日ぶりに反落。終値は前営業日比0.89%安の2774.07ポイントだった。売買代金は概算で1689億3100万元。上海総合指数は総じて軟調に推移。中盤に節目の2800ポイントを挟んでもみ合う場面もみられたが、後場に下げ幅を拡大。結局、同水準を大きく割り込んで連休明け初日の取引を終えた。中国人民銀行(中央銀行)が8日夜に利上げを発表したことに加え、さらなる引き締めへの警戒感が相場の重しとなった。セクター別では不動産、エネルギー資源、素材、大手銀行などが売られた一方、農業、水利関連が買われた。  

2011/ 2/ 8 (火)
 8日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、終値は前日比43円94銭(0.41%)高の1万0635円98銭だった。今年の高値を連日で更新し、2010年5月6日(1万0695円)以来、約9カ月ぶりの高い水準を付けた。東証株価指数(TOPIX)も3日続伸し、昨年5月13日以来の高い水準を付けた。東証1部の売買代金は概算で1兆4525億円、売買高は21億4306万株。東証1部の値上がり銘柄数は632にとどまり、値下がり銘柄数は852、変わらずは183だった。
 8日の中国本土株式市場は春節の連休につき休場。取引は9日(水)から再開される。

2011/ 2/ 7 (月)
 7日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。終値は前週末比48円52銭(0.46%)高い1万0592円04銭となり、今年の高値を更新。東証株価指数(TOPIX)も続伸し、昨年5月13日以来の高値水準で引けた。業種別TOPIXは全33業種のうち29業種が高くなり、上昇率の上位には海運、非鉄金属、精密機器が並んだ。東証1部の売買代金は概算で1兆4320億円、売買高は同21億5977万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は全体の約7割にあたる1164、値下がりは372、変わらずは132だった。
 7日の中国本土株式市場は春節の連休につき休場。取引は9日(水)から再開される。

2011/ 2/ 4 (金)
 4日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。終値は前日比112円16銭(1.08%)高の1万0543円52銭で、1月19日以来、約半月ぶりに1万0500円台を回復した。東証1部の値上がり銘柄数は1168と全体の約7割が上昇、107銘柄が昨年来高値を付けた。東証1部の売買代金は概算で1兆5983億円となり、売買高は同25億5508万株だった。値下がり銘柄数は351、横ばいは150だった。東証株価指数(TOPIX)も反発し、1月13日以来の高水準で終えた。
 4日の中国本土株式市場は春節の連休につき休場。取引は9日(水)から再開される。

2011/ 2/ 3 (木)
 3日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに小幅反落した。大引けは前日比26円00銭(0.25%)安の1万0431円36銭だった。東証1部の売買代金は概算1兆4525億円、売買高は同19億9661万株。東証1部の値下がり銘柄数は781、値上がりは743、横ばいは146だった。東証株価指数(TOPIX)も3日ぶりに小幅反落した。
 3日の中国本土株式市場は春節の連休につき休場。取引は9日(水)から再開される。

2011/ 2/ 2 (水)
 2日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続伸し、終値は前日比182円86銭(1.78%)高の1万0457円36銭と4営業日ぶりの水準に戻した。一部経済指標の改善や好調な企業決算を背景に1日の米ダウ工業株30種平均が約2年7カ月ぶりに1万2000ドル台を回復した流れを引き継いだ。東証株価指数(TOPIX)は続伸。東証1部の売買代金は概算で1兆7667億円、売買高は24億2069万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1400、値下がりは170で、横ばいは101だった。
 2日の中国本土株式市場は春節の連休につき休場。取引は9日(水)から再開される。

2011/ 2/ 1 (火)
 1日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに小幅反発した。終値は前日比36円58銭(0.36%)高い1万0274円50銭だった。東証株価指数(TOPIX)も3営業日ぶりに小反発。業種別TOPIXは33業種のうち26業種が上げ、上昇率の上位には石油石炭製品、鉱業、精密機器が並んだ。東証1部の売買代金は概算で1兆4389億円、売買高は同19億8182万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は全体の54%にあたる897、値下がりは605、変わらずは169だった。
 1日の中国本土市場で、主要指数の上海総合指数は小幅に5日続伸。終値は前日比0.30%高の2798.96ポイントだった。終盤には節目の2800ポイントを超える場面も見られた。ただ、大引け間際に再び下げに転じ、結局、大台を守れずに春節(旧正月)連休前の取引を終えている。セクター別ではエネルギー資源、銀行、素材関連が買われた一方、保険、自動車、航空、海運関連などが売られた。上海B株指数は前日比0.04%高の306.58ポイントと小幅に5日続伸、深センB株指数は0.01%安の829.68ポイントと、小反落した。両市場の売買代金は概算で1468億8000万元だった。

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