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株式相場一言(2011年10月)

2011/10/31 (月)
 31日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落した。終値は前週末比62円08銭(0.69%)安い8988円39銭とこの日の安値で引けた。午前中に外国為替市場で政府・日銀が大規模な為替介入を実施。東証株価指数(TOPIX)も反落。前週末比7.37ポイント安い764.04。業種別TOPIXでは「保険業」や「海運業」の下げが目立った。「その他製品」や「陸運業」は上げた。東証1部の売買代金は概算で1兆1751億円、売買高は同17億7912万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は956、値上がりは560、横ばいは149だった。
 31日の中国本土株式市場で、上海総合指数は6営業日ぶりに反落。終値は前営業日比0.21%安の2468.25ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1616億5400万元。上海総合指数は売り優勢でスタート。国内の経済政策に対する期待感から序盤には小高くなる場面も見られた。ただ、勢いは続かず、前週末まで5連騰の後とあって利益確定売りや戻り待ちの売りに押され、結局、マイナス圏でこの日の取引を終えた。温家宝・首相が不動産引き締め継続をあらためて強調したことも相場の重しとなった。セクター別では石油・石炭、素材関連などが売られた一方、銀行や保険の一角が買われた。上海B株指数は0.30%高の254.35ポイント、深センB株指数は0.28%高の611.92ポイントと、ともに6日続伸。  

2011/10/28 (金)
 28日の東京株式市場で日経平均株価は続伸。終値は前日比123円93銭(1.39%)高の9050円47銭で、終値として9月1日(9060円)以来、約2カ月ぶりに9000円台を回復した。東証株価指数(TOPIX)も続伸した。東証1部の売買代金は概算で1兆4934億円と9月9日以来の高水準で、2営業日連続で1兆円台に乗せた。売買高も21億6380万株と20億株台に乗せた。東証1部の値上がり銘柄数(933)に対し、値下がり銘柄数(602)が比較的多く、一部の主力株が主導した上昇だった。
 28日の中国本土株式市場で、上海総合指数は5日続伸。終値は前日比1.55%高の2473.41ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1900億2100万元と、前日から500億元近く増加。上海総合指数は、前日の欧米市場が大幅上昇した流れを引き継ぎ高く始まった後、内外環境の改善で終日、プラス圏で堅調に推移した。欧州連合(EU)が金融危機回避に向けた包括戦略について合意したことで、世界的な信用不安の広がりに歯止めがかかり、買い安心感が広がったほか、国内の経済政策に対する期待感も相場を下支えした。セクター別では、エネルギー、素材関連などを中心に幅広く買われた。上海B株指数は2.08%高の253.59ポイント、深センB株指数は3.16%高の610.20ポイントとともに5日続伸。  

2011/10/27 (木)
 27日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶり反発した。終値は前日比178円07銭(2.04%)高い8926円54銭でこの日の高値で引けた。東証株価指数(TOPIX)も3日ぶりに反発。前日比16.31ポイント高い762.79。業種別TOPIXでは「証券商品先物」や「海運業」の上げが目立った。「電気・ガス業」や「ガラス土石製品」は下げた。値上がり銘柄数は全体の7割を超える1283、値下がりは291、横ばいは78だった。
 27日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日続伸。終値は前日比0.34%高の2435.62ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1406億2000万元と、前日から400億元余り減った。上海総合指数は、前日の米株市場反発の流れを引き継ぎ高く始まった後、内外環境の改善で終日、プラス圏で推移した。先の中小企業支援策に続き、実質減税につながる増値税(付加価値税)改革の上海市でのモデル実施など、足元で財政面からの支援政策発表が相次ぎ、市場心理を上向かせた。ただ、高値警戒感から上値では伸び悩みもみ合う展開となった。セクター別では銀行、インフラ、エネルギーが買われた一方、不動産の一角や産金が売られた。上海B株指数は0.73%高の248.41ポイント、深センB株指数は1.28%高の591.51ポイントとともに4日続伸。  

2011/10/26 (水)
 26日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落した。終値は前日比13円84銭(0.16%)安の8748円47銭だった。東証株価指数(TOPIX)も小幅に続落。業種別TOPIXは全33業種のうち24業種が下落した。「食料品」、「その他製品」の下げが目立った。半面、「電気機器」、「ガラス土石製品」は上昇した。東証1部の売買代金は概算9221億円だった。売買代金が1兆円を下回るのは8日連続で、約8年3カ月ぶりの長さ。売買高は同14億6096万株だった。東証1部の下落銘柄数は884、上昇銘柄数は587、横ばい180だった。  
 26日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日続伸。終値は前日比0.74%高の2427.48ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1810億9500万元。上海総合指数は、前日の米株市場の下落や欧州債務問題を嫌気し、反落してスタートしたものの、ほどなくプラス圏に切り返した。財政部が25日、中小企業向け融資契約時の印紙税を来月1日から向こう3年にわたり免除すると発表したほか、温家宝・首相が同日夜、必要に応じて経済政策を微調整するとの方針を示したことから、金融引き締め緩和への期待が膨らんだ。インフレ率の縮小傾向が続くとの当局見通しも、投資家心理の改善につながり、買いを誘った。上海B株指数は0.91%高の246.59ポイント、深センB株指数は0.99%高の584.02ポイントとともに3日続伸。  

2011/10/25 (火)
 25日の東京株式市場で日経平均株価は反落。大引けは前日比81円67銭(0.92%)安の8762円31銭と21日以来、2営業日ぶりに8800円を下回った。東証1部の売買代金は概算で9574億円と、7日連続で1兆円の大台を割り込んだ。売買高は同14億3868万株だった。東証株価指数(TOPIX)も反落。業種別TOPIXは33業種中、28業種が下落。「ガラス土石製品」や「海運」「パルプ・紙」が下落率の上位に並んだ。東証1部の下落銘柄数は全体の7割にあたる1188、上昇銘柄数は367、横ばいは104だった。  
 25日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前日比1.66%高の2409.67ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1540億1000万元と、前日から400億元余り増えた。上海総合指数は、欧州情勢に不透明感が残るなか、前場は下げる場面も目立った。ただ、前引けにかけて上げ幅を一気に拡大しプラス圏に浮上すると、後場に入っても勢いは衰えず一段高の展開。結局、約1週間ぶりに節目の2400ポイント台を回復して終えた。財政部がきょう、中小企業向け融資契約時の印紙税を来月1日から向こう3年にわたり免除する通達を発表したことを受け、さらなる支援策への期待感が膨らみ買いを誘った。セクター別では非鉄金属、不動産を中心に幅広く買われた。上海B株指数は2.18%高の244.37ポイント、深センB株指数は2.81%高の578.32ポイントとともに大きく続伸。     

2011/10/24 (月)
 24日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶり反発。終値は前週末比165円09銭(1.9%)高の8843円98銭だった。東証1部の売買代金は概算で8451億円、売買高は同13億3938万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は全体の8割弱にあたる1283だった。値下がりは274、変わらずは105だった。東証株価指数(TOPIX)は反発。業種別TOPIX(33業種)の値上がり率上位には「ゴム製品」「非鉄金属」「機械」が並んだ。  
 週明け24日の中国本土株式市場で、上海総合指数は5営業日ぶりに反発。終値は前営業日比2.29%高の2370.33ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1130億6400万元。上海総合指数は、朝高で寄り付いた後、前日終値を挟んでもみ合う方向感に乏しい展開。ただ、HSBC算出の10月中国製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)が4カ月ぶりに好不況の分かれ目となる50を上回ったことで中国の景気減速懸念が後退。前週末に年初来安値を更新した後とあって、売られ過ぎとの意識も強まり、前引け間際に反発。後場に入ると上げ幅を広げてこの日の取引を終えた。セクター別では、金融、素材関連などを中心に幅広く買われた。上海B株指数は2.65%高の239.15ポイント、深センB株指数は2.52%高の562.51ポイントといずれも3日ぶりに反発した。     

2011/10/21 (金)
 21日の東京株式市場で日経平均株価は小幅続落した。終値は前日比3円26銭(0.04%)安い8678円89銭だった。東証1部の売買代金は概算で7755億円と、約10カ月ぶりの低水準となった。売買代金が9000億円を5日連続で下回るのは年末年始の薄商いを除くと、約8年2カ月ぶりとなる。売買高は同13億1969万株だった。東証株価指数(TOPIX)も続落した。業種別TOPIXでは「保険業」や「ゴム製品」の下げが目立った。「電気機器」や「機械」は上げた。  
 21日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4日続落。終値は前日比0.60%安の2317.28ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で820億9900万元にとどまり、商いは低調だった。上海総合指数は、売り優勢でスタート。前日に終値ベースで年初来安値を更新した反動から、自律反発狙いの買いが入り、小高くなる場面も見られた。ただ、世界的な景気減速懸念が引き続き相場の重しとなったほか、23日の欧州連合(EU)首脳会議を前にした手控えムードも広がり、結局、終値ベースで2009年3月25日以来約2年7カ月ぶりの安値で終えた。セクター別では石油、石炭、産金が売られた一方、保険、銀行の一角が買われた。上海B株指数は0.63%安の232.98ポイント。深センB株指数は1.05%安の548.70ポイントとともに続落した。     

2011/10/20 (木)
 20日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。終値は前日比90円39銭(1.03%)安の8682円15銭だった。東証株価指数(TOPIX)も反落。業種別TOPIXは前33業種中「精密機械」、「機械」、「非鉄金属」など26業種が売られた。東証1部の売買代金は概算で8822億円。4日連続で9000億円を下回るのは2010年12月24〜29日以来、約10カ月ぶり。売買高は同14億5787万株と低調だった。東証1部の下落銘柄数は1153、上昇銘柄数は371、変わらずは136だった。  
 20日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日続落。終値は前日比1.94%安の2331.37ポイントだった。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で1090億2000万元。上海総合指数は、19日の米株市場の反落を嫌気し、安くスタート。その後も、米景気の先行きや欧州情勢が不透明感を増すなか、利益を確定する動きが強まり、下値を拡大する展開となった。結局、終値ベースで2009年4月8日以来ほぼ2年7カ月ぶりの安値で終えた。セクター別では非鉄金属、輸送関連、銀行、不動産などが売られた一方、証券の一角が買われた。上海B株指数は2.03%安の234.47ポイント、深センB株指数は2.50%安の554.50ポイントとともに大きく反落。     

2011/10/19 (水)
 19日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発した。終値は前日の終値と比べ30円63銭(0.35%)高い8772円54銭だった。19日の米経済指標の中身を見極めたいとして売買を見送る空気も強く、東証1部の売買代金は概算で8929億円、売買高は同12億9870万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は726、値下がりは741、変わらずは190だった。東証株価指数(TOPIX)は小幅反発。業種別TOPIX(33業種)の値上がり率上位には「パルプ・紙」「陸運業」「医薬品」が並んだ。  
 19日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前日比0.25%安の2377.51ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1001億6700万元。上海総合指数は、前日に米株市場が反発した流れを引き継ぎ、小高くスタート。一時2400ポイントの大台を回復する場面もみられたものの、前日終値を挟んでもみ合う方向感に乏しい展開に終始し、結局、小幅安で終えた。セクター別では、産金、銀行や保険の一角に売りが目立った半面、証券、インフラ、酒造が買われた。上海B株指数は0.01%高の239.32ポイント、深センB株指数は0.04%高の568.71ポイントとともに小幅ながら反発した。     

2011/10/18 (火)
 18日の東京株式市場で日経平均株価は反落。終値は前日比137円69銭(1.55%)安の8741円91銭だった。東証株価指数(TOPIX)も反落した。東証1部の売買高も11億6971万株と今年最低で、10年12月28日(10億8337万株)以来の低水準だった。東証1部の値下がり銘柄数は1353と全体の81%に達した。値上がり銘柄数は217、変わらずは87だった。  
 18日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比2.33%安の2383.49ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1275億5900万元。上海総合指数は、前日に欧米市場が下落した流れを引き継ぎ、軟調な値動きとなった。日本時間午前11時に発表された中国の7−9月期国内総生産(GDP)が9.1%増と、前四半期(4−6月)の9.5%増から大きく減速したことで、景気下振れ懸念が強まりずるずると下げ幅を広げた。結局、節目の2400ポイントを割り込んだ。セクター別では証券、資源・素材関連を中心に幅広く売られた一方、銀行の一角が買われた。上海B株指数は2.27%安の239.30ポイントと続伸、深センB株指数は2.70%安の568.49ポイントとともに反落。値上がりは上海九龍山(900955)など3銘柄のみにとどまり、ほぼ全面安の展開。大型株の中国国際コンテナ(200039)が大幅安となり、指数を押し下げた。    

2011/10/17 (月)
  17日の東京株式市場で日経平均株価は反発。大引けは前週末比131円64銭(1.50%)高の8879円60銭、約1カ月半ぶりの高値水準まで上げた。東証株価指数(TOPIX)も反発。業種別TOPIXは33業種中、30業種が上昇。「不動産」や「証券商品先物」「鉱業」が上昇率の上位に並んだ。東証1部の売買高は概算で14億5314万株と、約1カ月ぶりの低水準だった。東証1部の上昇銘柄数は全体の82%にあたる1368とほぼ全面高。下落銘柄数は211、横ばいは88だった。  
 17日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前営業日比0.37%高の2440.40ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1133億500万元。上海総合指数は、前週末の欧米株式相場が上昇した流れを引き継ぎ反発スタート。欧州の首脳が債務問題に対して強力な措置を打ち出すとの期待で買い膨らんだが、明日の経済指標発表を控え積極的な買いの動きは乏しく、指数は次第に上げ幅を縮めた。後場には一時マイナス圏に沈む場面も見られたものの、大引けにかけて値を戻し、結局、プラス圏でこの日の取引を終えた。セクター別では石油・石炭、銀行、保険などが買われた一方、航空、素材関連が売られた。上海B株指数は0.31%高の244.86ポイント、深センB株指数は0.39%高の584.24ポイントとともに反発した。   

2011/10/14 (金)
 14日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。終値は前日比75円29銭(0.85%)安い8747円96銭だった。東証1部の売買代金は概算で1兆1148億円、売買高は同15億6172万株だった。しかし、SQ算出に絡んだ売買が約1600億円(市場推計)で、これを除くと売買水準は低調だった。値下がり銘柄数は1384と全体の8割強を占めた。値上がりは201、横ばいは80だった。東証株価指数(TOPIX)も反落。業種別TOPIXでは全33業種中30業種が下落。「精密機器」や「金属製品」の下げが目立った。  
 14日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比0.30%安の2431.38ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1092億6800万元と商いは低調だった。上海総合指数は、寄り付きと同時に発表された消費者物価指数(CPI)上昇率が6%超の高水準となったことから金融引き締め策が継続されるとの見方が強まり、指数は終日マイナス圏での軟調な値動きが続いた。大手格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)がスペイン国債の格付けを1段階引き下げたことなども投資家心理を冷やした。ただ、2410ポイント付近で下値の底堅さを確認すると、大引けにかけて下げ幅を縮小した。セクター別では素材関連、不動産、石油の一角が売られた一方、石炭や銀行の一角が買われた。上海B株指数は0.43%安の244.09ポイント、深センB株指数は1.53%安の581.95ポイントとともに反落した。   

2011/10/13 (木)
 13日の東京株式市場で日経平均株価は反発。終値は前日比84円35銭(0.97%)高の8823円25銭と、約1カ月ぶり高値となった。東証株価指数(TOPIX)も反発した。東証1部の売買代金は概算で1兆0053億円と1兆円台に乗せたが、9750億円にとどまった前日に続いての薄商い。売買高は15億7851万株。東証1部の値上がり銘柄数は855、値下がり銘柄数は667、変わらずは142だった。  
 13日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日続伸。終値は前日比0.78%高の2438.79ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1506億9500万元。上海総合指数は、前日に大台の2400ポイントを回復した反動から売り優勢でスタート。ただ、前場半ばに切り返すと、その後は、プラス圏でもみ合う展開。大引けにかけて上げ足を速めるとこの日の高値圏で終えた。場中に発表された中国の貿易統計は輸出入ともに伸びが市場予想を下振れたが、相場への影響は限られた。セクター別では銀行、不動産、素材関連が買われた一方、証券の一角が売られた。上海B株指数は1.46%高の245.15ポイントと続伸、深センB株指数は2.85%高の591.00ポイントと3日続伸した。   

2011/10/12 (水)
 12日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶり反落。終値は前日の終値に比べ34円78銭(0.40%)安い8738円90銭だった。東証1部の売買代金は概算で9750億円だった。約3週間ぶりに1兆円を割り込んだ。売買高は同15億2453万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は801、値上がりは709、変わらずは149だった。東証株価指数(TOPIX)も4営業日ぶり反落。業種別TOPIX(33業種)の値下がり率上位には「金属製品」「不動産業」「証券商品先物」が並んだ。  
 12日の中国本土株式市場で、上海総合指数は大幅に続伸。終値は前日比3.04%高の2420.00ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1480億5600万元。上海総合指数は反落スタート。欧州債務問題や中国景気の先行き不透明感を背景に、朝方は売りが先行したものの、金融株の主導で切り返すと、商いを伴いながら徐々に上げ幅を拡大。結局、終値ベースで6営業日ぶりに2400ポイントの大台を回復した。セクター別では、証券、保険、不動産で上昇が目立った。上海B株指数は3.14%高の241.62ポイントと6営業日ぶりに反発、深センB株指数は4.68%高の574.62ポイントと続伸した。   

2011/10/11 (火)
 11日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸。終値は前週末比168円06銭(1.95%)高の8773円68銭だった。東証株価指数(TOPIX)も3日続伸。業種別TOPIXは33業種のうち29業種が上昇した。東証1部の売買代金は概算で1兆1028億円、売買高は同15億6644万株だった。東証1部の上昇銘柄数は1272、下落銘柄数は315、横ばいは72だった。  
 11日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅に反発。終値は前日比0.16%高の2348.52ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1109億3900万元。上海総合指数は、前日の政府系ファンドによる4大国有銀行の株式買い増しを好感し、大きく上げてスタート。政府による株式市場てこ入れへの期待で買い膨らんだ。ただ、欧州不安などを背景とした景気減速懸念は根強く、次第に上げ幅を縮め、一時マイナス圏に沈む場面も。ただ、引け間際にかろうじてプラス圏に戻した。セクター別では金融、非鉄金属、鉄鋼などが買われた一方、石油・石炭のほか、連休中の販売が低迷した不動産や自動車の一角が引き続き売られた。上海B株指数は1.20%安の234.26ポイントと5日続落、深センB株指数は0.91%高の548.90ポイントと反発した。   

2011/10/10 (月)
 10日の東京株式市場は「体育の日」で休場です。  
 10日の中国本土株式市場で、上海総合指数は連休を挟んで4日続落。終値は前営業日比0.61%安の2344.79ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で706億2400万元。上海総合指数は連休前に2年6カ月ぶりの安値を更新した反動に加え、連休中に各国市場が上昇したことから、買い優勢でスタートしたものの、主力株を中心に売りが広がり、マイナス圏での推移となった。結局、終値ベースで2009年3月25日以来の安値で終えた。セクター別では、不動産、銀行、石油が売られた一方、保険、石炭の一角が買われた。上海B株指数は0.93%安の237.09ポイントと4日続落。深センB株指数は1.71%安の543.97ポイントと反落した。   

2011/10/ 7 (金)
 7日の東京株式市場で日経平均株価は続伸。大引けは前日比83円60銭(0.98%)高の8605円62銭と、9月30日以来1週間ぶりに8600円台を回復した。東証株価指数(TOPIX)も続伸。業種別TOPIXは33業種中、22業種が上昇。「卸売業」や「繊維製品」「不動産」が上昇率の上位に並んだ。東証1部の売買代金は概算で1兆308億円と9月21日以来の低水準。売買高は同16億1830万株と低調だった。東証1部の上昇銘柄数は全体の6割弱にあたる967、下落銘柄数は579、横ばいは118だった。  
 7日の中国本土市場は国慶節の連休につき休場。取引は10日(月)から再開される。   

2011/10/ 6 (木)
 6日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反発した。終値は前日比139円04銭(1.66%)高い8522円02銭だった。東証株価指数(TOPIX)も5日ぶりに反発し、終値は1.46%高だった。業種別TOPIXは33業種のうち31業種が上げ、上昇率の上位は非鉄金属、証券商品先物、繊維製品だった。東証1部の売買代金は概算で1兆610億円にとどまり、9月21日以来、約半月ぶりの少なさだった。売買高は同16億2811万株。東証1部の上昇銘柄数は1321、下落銘柄数は251、横ばいは93銘柄だった。  
 6日の中国本土市場は国慶節の連休につき休場。取引は10日(月)から再開される。   

2011/10/ 5 (水)
 5日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日続落した。終値は前日比73円14銭(0.86%)安の8382円98銭だった。東証株価指数(TOPIX)も4日続落。業種別TOPIXは33業種のうち「石油石炭製品」、「食料品」など5業種を除く28業種が下落した。東証1部の売買代金は概算で1兆3080億円、売買高は同20億6774万株だった。東証1部の下落銘柄数は全体の8割強の1416、上昇銘柄数は189、横ばいは61だった。  
 5日の中国本土市場は国慶節の連休につき休場。取引は10日(月)から再開される。   

2011/10/ 4 (火)
 4日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落した。終値は前日比89円36銭(1.05%)安い8456円12銭だった。東証株価指数(TOPIX)も3日続落。業種別TOPIXでは全33業種中32業種が下落。「海運業」や「鉱業」の下げが目立った。東証1部の売買代金は概算で1兆3182億円、売買高は同20億6924万株だった。値下がり銘柄数は1287と全体の8割弱を占めた。値上がりは299、横ばいは81だった。  
 4日の中国本土市場は国慶節の連休につき休場。取引は10日(月)から再開される。   

2011/10/ 3 (月)
 3日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、終値は前週末比154円81銭(1.78%)安の8545円48銭だった。東証株価指数(TOPIX)も続落した。東証1部の売買代金は概算で1兆1965億円、売買高は19億2219万株。東証1部の値下がり銘柄数は1354と全体の81%を占めた。値上がり銘柄数は249、変わらずは61だった。  
 3日の中国本土市場は国慶節の連休につき休場。取引は10日(月)から再開される。   

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