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株式相場一言(2012年 1月)

2012/ 1/31 (火)
 31日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに小幅に反発した。終値は前日終値を9円46銭(0.11%)上回る8802円51銭だった。東証株価指数(TOPIX)は4日続落。業種別TOPIXは全33業種中、「陸運業」「海運業」「証券商品先物」など17業種が上げた。「鉄鋼」「石油石炭製品」は下落した。東証1部の売買代金は概算で1兆2370億円と2営業日ぶりに1兆円台を回復し20日以来、約10日ぶりの水準となった。売買高は同20億6776万株で、4営業日ぶりに20億株台を回復した。東証1部の上昇銘柄数は777、下落銘柄数は732、変わらずは157だった。
 31日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前日比0.33%高の2292.61ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で781億6900万元。上海総合指数は、小幅に反発してスタート。方向感に乏しいまま前日終値をはさんでもみあう展開となり、結局この日のプラス圏で終了した。基本養老保険基金の投資運用指針が3月までに発表されるとの報道を手掛かりに、株式市場への資金投入期待が高まった一方で、大手企業の業績悪化見通しを嫌気した売りが上値を重くした。セクター別では資源エネルギー、不動産、酒造が買われた一方、鉄鋼や自動車、保険が売られた。家電もさえない。上海B株指数は0.30%高の221.79ポイントと反発。  

2012/ 1/30 (月)
 30日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、終値は前週末比48円17銭(0.54%)安の8793円05銭で、4営業日ぶりに8800円を割り込んだ。東証株価指数(TOPIX)も3日続落。東証1部の売買代金は概算で9582億円と24日以来の1兆円割れ。売買高は16億4615万株と16日以来の少なさだった。東証1部の値下がり銘柄数は841、値上がり銘柄数は671、横ばいは157だった。
 30日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前営業日比1.47%安の2285.04ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で933億8400万元。上海総合指数は、前週末の欧米市場が下落した流れを引き継ぎ売り優勢でスタートした後、終日マイナス圏で軟調に推移した。後場に心理的節目の2300ポイントを割り込むと、大引けにかけて下げ幅を拡大した。当局が連休直前に養老保険基金の株式ファンドでの運用観測を否定したことや、大都市の連休中の不動産取引が低迷したとの報道などが市場心理を冷やした。セクター別では、不動産、証券、石炭などを中心に幅広く売られた一方、産金が買われた。上海B株指数は0.94%安の221.13ポイント、深センB株指数は0.46%安の593.16ポイントと、ともに反落した。  

2012/ 1/27 (金)
 27日の東京株式市場で日経平均株価は小幅続落。終値は前日の終値と比べ8円25銭(0.09%)安い8841円22銭だった。東証1部の値下がり銘柄数は、全体の5割強にあたる881だった。値上がりは639、変わらずは149だった。東証1部の売買代金は概算で1兆1213億円、売買高は同19億3788万株だった。売買代金は3営業日連続で1兆円を超えた。東証株価指数(TOPIX)は続落。業種別TOPIX(33業種)の値下がり率上位には「証券商品先物」「鉄鋼」「海運業」が並んだ。
 27日の中国本土株式市場は春節(旧正月)の連休につき休場。取引は30日(月)から再開される。  

2012/ 1/26 (木)
 26日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落した。終値は前日比34円22銭(0.39%)安い8849円47銭となった。東証株価指数(TOPIX)は8営業日ぶり反落。業種別TOPIXでは「ガラス土石製品」や「ゴム製品」の下落が目立った。東証1部の売買代金は概算で1兆243億円。売買高は同19億5639万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は938、値上がりは577、変わらずは153だった。
 26日の中国本土株式市場は春節(旧正月)の連休につき休場。取引は30日(月)から再開される。  

2012/ 1/25 (水)
 25日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。終値は前日比98円36銭(1.12%)高の8883円69銭と、昨年10月31日以来の水準を回復した。東証株価指数(TOPIX)は7日続伸し昨年10月28日以来の高値となった。業種別TOPIXは「海運業」、「輸送用機器」、「鉄鋼業」など輸出関連や景気敏感株を中心に全33業種中32業種が上げた。東証1部の売買代金は概算1兆1392億円と2日ぶりに1兆円を回復。売買高も21億9961株と2日ぶりに20億株を超えた。東証1部の上昇銘柄数は1244、下落銘柄数は303、横ばいは111だった。
 25日の中国本土株式市場は春節(旧正月)の連休につき休場。取引は30日(月)から再開される。  

2012/ 1/24 (火)
 24日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、終値は前日比19円43銭(0.22%)高の8785円33銭だった。東証株価指数(TOPIX)は小幅ながら上昇し、11年8月25日〜9月1日以来の6日続伸となったが、下げる場面もあった。東証1部の売買代金は概算で9792億円と17日以来、1週間ぶりの1兆円割れ。売買高は18億3942万株。東証1部の値上がり銘柄数は640にとどまり、値下がり銘柄数は877、変わらずは141だった。
 24日の中国本土株式市場は春節(旧正月)の連休につき休場。取引は30日(月)から再開される。  

2012/ 1/23 (月)
 23日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら5日ぶりに反落。大引けは前週末比46銭(0.01%)安の8765円90銭だった。東証株価指数(TOPIX)は5日続伸。業種別TOPIXは33業種中、17業種が上昇。「証券商品先物」「海運」「保険」が上昇率の上位に並んだ。一方、「パルプ・紙」「石油石炭製品」「鉱業」の下げが目立った。東証1部の売買代金は概算で1兆214億円、売買高は同20億1330万株と、ともに4日連続で1兆円台と20億株台を維持した。東証1部の上昇銘柄数は全体の6割弱にあたる963で、下落銘柄数(574)より多かった。横ばいは131だった。
 23日の中国本土株式市場は春節(旧正月)の連休につき休場。取引は30日(月)から再開される。  

2012/ 1/20 (金)
 20日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸した。終値は前日比126円68銭(1.47%)高い8766円36銭と、昨年11月7日以来約2カ月半ぶりの高値水準となった。東証株価指数(TOPIX)も続伸し、昨年10月31日以来約2カ月半ぶりの高値水準を回復した。業種別TOPIXは全33業種中、「不動産業」、「証券商品先物」、「鉄鋼業」など31業種が上げた。「鉱業」、「サービス業」は下げた。東証1部の売買代金は概算で1兆4032億円、売買高は25億9871万株。東証1部の上昇銘柄数は1281、下落銘柄数は291、横ばいは99だった。
  20日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前日比1.00%高の2319.12ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1124億1200万元。上海総合指数は、前日の欧米株市場が上昇した流れを引き継ぎ続伸してスタート。序盤は前日終値を割り込む場面もみられたものの、春節(旧正月)後に流動性が改善するとの見方が広がったほか、政策への期待感が買いを誘い、引けにかけ上げ幅を拡大。節目の2300ポイントを守って旧正月連休前の取引を終えた。HSBCが発表した1月の中国の製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)は48.8と、好不況の分かれ目となる50を3カ月連続で下回ったが相場への影響は限られた。セクター別では保険、石炭、不動産などが買われた一方、産金などが売られた。上海B株指数は0.44%高の223.23ポイント、深センB株指数は1.63%高の595.92ポイントとともに続伸。  

2012/ 1/19 (木)
 19日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸。終値は前日比89円10銭(1.04%)高の8639円68銭、約1カ月ぶりに8600円台を回復した。東証1部の売買代金は概算で1兆1502億円と、2日連続で1兆円台に乗せた。東証株価指数(TOPIX)も3日続伸となったが、日経平均に比べると上昇率は小さかった。東証1部の売買高も21億3168万株と引き続き高水準。株価指数と主力株が上昇を主導した面が大きく、東証1部の値上がり銘柄数は889と全体の53%にとどまった。値下がり銘柄数は620、変わらずは163だった。
  19日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前日比1.31%高の2296.08ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1137億300万元。上海総合指数は、小安くスタート。朝方は春節(旧正月)連休を前にした換金売りに押される場面も見られたが、ほどなく切り返した後はプラス圏でもみ合う展開となった。財政部が発表した2011年の国有中央企業の増益率は2桁台を確保したほか、政府が一定規模以下も含む鉱工業生産について2015年まで年率8%の増加を維持する方針を示したことなどを受け、景気先行きに強気の見方が増え、相場を押し上げた。市場てこ入れに向けて適格海外機関投資家(QFII)のA株投資上限枠が2倍に拡大されるとの観測も市場心理の改善につながった。ただ、2300ポイントを超える水準では高値警戒感から伸び悩んだ。セクター別では、証券、保険、非鉄金属などを中心に幅広く買われた。上海B株指数は0.50%高の222.25ポイント、深センB株指数は0.90%高の586.37ポイントと、ともに反発した。  

2012/ 1/18 (水)
 18日の東京株式市場で日経平均株価は続伸。大引けは前日比84円18銭(0.99%)高の8550円58銭と、半月ぶりの高値を付けた。東証1部全体の売買高は概算で23億5668万株と特別清算指数(SQ)の算出日を除けば、約5カ月ぶりの多さとなった。売買代金も同1兆1364億円とSQ算出日を除けば約1カ月半ぶりに1兆円の大台を回復した。東証株価指数(TOPIX)も続伸。業種別TOPIXは33業種中、24業種が上昇。「証券商品先物」や「石油石炭製品」、「機械」などが上昇率の上位に並んだ。東証1部の上昇銘柄数は全体の55%にあたる934、下落銘柄数は589、横ばいは136だった。
 18日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比1.39%安の2266.38ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1429億4200万元。上海総合指数は前日の米国市場が上昇した流れを引き継ぎ、小高く寄り付いた。当局が長期投資の促進を目的に、機関投資家を対象として税制面などの優遇措置を検討しているとの報道が材料視され、序盤は買いが優勢となり、心理的節目の2300ポイントにのせる場面もみられた。ただその後は、世界銀行や中国科学院の2012年の国内総生産(GDP)成長率の見通し発表を受け、景気減速への懸念が強まり、大引けにかけ下げ幅を拡大した。上海B株指数は0.48%安の221.14ポイント、深センB株指数は0.25%安の581.14ポイントと、ともに反落。  

2012/ 1/17 (火)
 17日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。終値は前日比88円04銭(1.05%)高い8466円40銭だった。東証株価指数(TOPIX)も反発。業種別TOPIXでは「建設業」や「不動産業」の上昇が目立った。東証1部の売買代金は概算で8231億円。売買高は同17億6242万株で、2011年12月9日(25億7042万株)以来の高水準だった。東証1部の新高値銘柄数は35と比較的高水準だった。東証1部の値上がり銘柄数は995、値下がりは505、変わらずは157だった。
 17日の中国本土株式市場で、上海総合指数は5営業日ぶりに大幅に反発。終値は前日比4.18%高の2298.38ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1353億4000万元となり、前日に比べ550億元以上増えた。上海総合指数は自律反発狙いの買いが優勢でスタート。全国社会保障基金理事会が3月までに養老保険基金の資金1000億元の一部を株式市場に投入するとの報道も買い材料となった。統計局が午前に発表した2011年10−12月期の国内総生産(GDP)成長率が2年半ぶりに8%台に落ち込んだことを受け、指数はマイナス圏に沈む場面もあったが、ほどなくプラス圏に再浮上。主要経済指標がおおむね予想を上回ったことが好感されて幅広い銘柄が買い進まれ、ほぼ全面高となって終了した。セクター別では非鉄、産金、石炭、自動車が高い。上海B株指数は3.97%高の222.21ポイント、深センB株指数は3.05%高の582.61ポイントと、ともに5日ぶりに反発した。  

2012/ 1/16 (月)
 16日の東京株式市場で日経平均株価は反落。終値は前週末の終値と比べ121円66銭(1.43%)安い8378円36銭だった。東証1部の値下がり銘柄数は、全体の約6割にあたる1039だった。値上がりは480、変わらずは150だった。東証株価指数(TOPIX)も反落。業種別TOPIX(33業種)の値下がり率上位には「海運業」「保険業」「証券商品先物」などが並んだ。値上がりは「建設業」「金属製品」のみだった。東証1部の売買代金は概算で7500億円、売買高は同13億4534万株だった。売買代金の1兆円割れは2営業日ぶり。
 16日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日続落。終値は前営業日比1.71%安の2206.19ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で797億5600万元。上海総合指数は、外部環境の悪化で続落してスタート。その後も、米格付け会社によるユーロ圏主要国の格付け引き下げを受けた欧州信用不安の再燃や、あすに中国の国内総生産(GDP)など主要経済指標の発表を控えた様子見ムードなどが相場の重しとなり、終日軟調に推移した。投資家が慎重姿勢を一段と強めるなか、商いも低調で売買代金は前週末から400億元近く減り、再び1000億元の大台を割り込んだ。セクター別では、石油、非鉄金属、金融などを中心に幅広く売られた。上海B株指数は1.36%安の213.71ポイント、深センB株指数は1.18%安の565.37ポイントと、ともに4営業日続落した。  

2012/ 1/13 (金)
 13日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、大引けは前日比114円43銭(1.36%)高の8500円02銭ときょうの高値圏で引けた。東証株価指数(TOPIX)も反発。業種別TOPIXは33業種中、「水産・農林業」を除く32業種が上昇。「非鉄金属」や「鉄鋼」、「輸送用機器」など業績が景気に敏感な業種が上昇率の上位に並んだ。SQ算出に伴う売買の影響で、東証1部の売買代金は概算で1兆632億円と、21営業日ぶりに1兆円の大台を回復した。売買高は同16億9279万株。東証1部の上昇銘柄数は全体の7割にあたる1242、下落銘柄数は309、横ばいは113だった。
 13日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日続落。終値は前日比1.34%安の2244.58ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1195億7800万元。上海総合指数は小反発してスタート。序盤は前日終値を挟んでもみ合う展開となったがほどなく失速。その後はマイナス圏での軟調な値動きに終始した。IPO(新規株式公開)や売却制限付き株式のロックアップ解除を控え、需給悪化懸念が相場の重しとなり、新興企業向け市場の「創業板」に上場する小型株を中心に売りが広がった。セクター別では保険、石炭、自動車が売られた一方、石油や銀行の一角が買われた。上海B株指数は1.74%安の216.66ポイント、深センB株指数は1.08%安の572.10ポイントとともに3日続落した。  

2012/ 1/12 (木)
 12日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶり反落。終値は前日の終値と比べ62円29銭(0.74%)安い8385円59銭で、3営業日ぶりに8400円を下回った。東証1部の売買代金は概算で8220億円、売買高は同13億8829万株だった。売買代金の1兆円割れは20営業日連続。東証1部の値下がり銘柄数は、全体の約7割にあたる1209だった。値上がりは340、変わらずは108だった。東証株価指数(TOPIX)も反落。業種別TOPIX(33業種)の値下がり率上位には「証券商品先物」「鉄鋼業」「医薬品」などが並んだ。
 12日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前日比0.05%安の2275.01ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1194億4000万元と、前日から400億元減った。上海総合指数は、小安く始まった後、前日終値を挟んでもみ合う方向感に乏しい展開となった。寄り付き直後に発表された12月の消費者物価指数(CPI)上昇率が5カ月連続で鈍化したことで金融緩和への期待が高まり、一時2300ポイントに近づく場面も見られたが、欧州不安を背景とした景気先行きへの懸念は根強く、買い一巡後には再び下げに転じた。セクター別では、石油・石炭などエネルギー資源、銀行などの一角が売られる一方、産金、非鉄金属など素材関連が買われた。上海B株指数は0.58%安の220.49ポイント、深センB株指数は0.35%安の578.36ポイントと、ともに続落した。  

2012/ 1/11 (水)
 11日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸。終値は前日比25円62銭(0.30%)高の8447円88銭だった。 東証株価指数(TOPIX)は小幅に続伸したが、後場は小幅安に転じる場面もあった。東証1部の売買代金は概算で8691億円と19営業日連続の1兆円割れ。売買高は16億5737万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は868、値下がり銘柄数は627、変わらずは165。
 11日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日ぶりに反落。終値は前日比0.42%安の2276.05ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1395億2300万元。上海総合指数は小安く寄り付いた後、序盤では高くなる場面も見られたものの、勢いは続かず、結局マイナス圏で取引を終えた。前日までに一気に2300ポイントに迫る水準に上昇し、約1カ月ぶりの高値をつけた反動で、利益確定の売りにも押された。明日12日には消費者物価指数(CPI)など一部経済指標の発表が控えており、後場に入ると様子見ムードも強まった。上海B株指数は0.41%安の221.77ポイント、深センB株指数は0.48%安の580.41ポイントとともに反落。  

2012/ 1/10 (火)
 10日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発した。終値は前週末比31円91銭(0.38%)高い8422円26銭だった。東証1部の売買代金は概算で9213億円と2営業日連続で増加。連休明けで注文が集中した影響などが出た。ただ18営業日連続で1兆円を割り込み、2003年3月17日〜6月12日(61営業日)以来、約8年半ぶりの記録となった。売買高は16億6210万株で12月9日以来約1カ月ぶりの高水準だった。東証株価指数(TOPIX)も3営業日ぶりに反発。業種別TOPIXでは「電気・ガス業」や「鉱業」の上昇が目立った。東証1部の値上がり銘柄数は972、値下がりは554、横ばいは145だった。
 10日の中国本土株式市場で、上海総合指数は大幅続伸。終値は前日比2.69%高の2285.74ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1670億5400万元と、前日に比べ500億元以上増加した。上海総合指数は小安く寄り付いた後、中国政府の株式市場への支援期待を手がかりに大幅高となった前日の流れを引き継いで上昇。預金準備率の引き下げなど追加の金融緩和策が実施されるとの観測も相場を支えた。結局、約1カ月ぶりの高値で終了した。セクター別では保険、証券が軒並み買われた。非鉄、建設、運輸も高い。まもなく発表される2012年の「中央1号文件」で農業技術の開発・応用の推進が重要テーマになると伝わり、農業関連が上昇した。上海B株指数は2.65%高の222.69ポイント、深センB株指数は2.27%高の583.23ポイントとともに続伸。  

2012/ 1/ 9 (月)
 9日の東京株式市場は「成人の日」で休場です。
 9日の中国本土株式市場で、上海総合指数は大幅続伸。終値は前日比2.89%高の2225.89ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1136億4100万元と、前週末から400億元近く増え、1000億元台に乗せた。上海総合指数は、欧州財務不安がくすぶるなか序盤は安く推移したが、ほどなく切り返すとほぼ一本調子で上げ幅を拡大した。温家宝・首相が前週末に開かれた全国金融工作会議で、低迷が続く株式市場の改革を進める方針に言及。「上場に適さない企業の退出を促す」「配当が適切に行われるよう監視する」などの制度化を進め、中国の株式市場に対する信頼を回復する必要があると述べたことで、株式市場の支援につながるとの期待感が膨らみ相場を押し上げた。結局、終値ベースで約半月ぶりに節目の2200ポイント台に戻した。上海B株指数は3.93%高の216.94ポイント、深センB株指数は2.63%高の570.28ポイントと、ともに大幅続伸した。  

2012/ 1/ 6 (金)
 6日の東京株式市場で日経平均株価は続落。終値は前日比98円36銭(1.16%)安の8390円35銭で、2011年12月29日以来4営業日ぶりに8400円を割り込んだ。東証1部の売買代金は概算で8456億円と引き続き1兆円を下回った。売買高は同15億4053万株。東証1部の値下がり銘柄数は全体の約7割の1152だった。値上がりは354、変わらずは166だった。東証株価指数(TOPIX)も続落。業種別TOPIX(33業種)は「空運業」「食料品」を除く31業種が値下がりした。下落率上位には「海運業」「鉄鋼」「非鉄金属」「機械」などが並んだ。
 6日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日ぶりに反発。終値は前日比0.70%高の2163.40ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で756億5100万元。上海総合指数は続落スタート。序盤は高くなる場面もみられたが、その後は週明けの中国主要経済指標の発表を前にした様子見ムードが相場の重しとなり、前日に付けた昨年来安値(2148.45ポイント)を下回る水準で軟調に推移した。ただ、2140ポイントを割り込む水準では売られ過ぎとの見方から、自律反発狙いの買いが入り、結局プラス圏まで戻して終えた。セクター別では、石油、銀行、証券などが買われた一方、不動産、自動車関連などが売られた。上海B株指数は0.44%高の208.73ポイント、深センB株指数は0.73%高の555.68ポイントとともに反発。  

2012/ 1/ 5 (木)
 5日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落した。終値は前日比71円40銭(0.83%)安い8488円71銭となった。東証株価指数(TOPIX)は4営業日ぶりに反落。前日比6.71ポイント安の736.28。業種別TOPIX(全33業種)では「電気・ガス業」や「海運業」の下落が目立った。東証1部の売買代金は概算で前日比1436億円減少し7097億円。1兆円を割り込むのは16日連続。売買高は同12億5542万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1144、値上がりは414、変わらずは114。
 5日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前日比0.97%安の2148.45ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で881億2000万元。上海総合指数は、続落してスタート。その後は、前日終値を挟んでもみ合う展開となった。金融当局が春節(旧正月)連休を控えた資金需要の拡大を見越し、預金準備率の追加引き上げに動くとの観測を背景に、高くなる場面も見られたが勢いは続かなかった。国家統計局発表の2011年11月の消費者信頼感指数が9カ月ぶりに100割れとなったことを受け、景気先行き不透明感があらためて意識され相場の重しになった。セクター別では、非鉄金属や鉄鋼などに売りが目立った一方、銀行、石油などが買われた。上海B株指数は2.02%安の207.82ポイント、深センB株指数は1.37%安の551.65ポイントと、ともに続落した。  

2012/ 1/ 4 (水)
 2012年最初の取引となった4日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。終値は前年末比104円76銭(1.24%)高の8560円11銭と、約3週間ぶりの高値水準で引けた。東証株価指数(TOPIX)も続伸。業種別TOPIXは全33業種が上昇し、「証券商品先物」「保険業」の上昇が目立った。東証1部の売買代金は概算で8534億円と15営業日連続で1兆円を下回った。売買高は同14億4347万株だった。東証1部の上昇銘柄数は1457、下落銘柄数は141、横ばいは71だった。
 2012年最初の取引となる4日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日ぶりに反落。終値は前日比1.37%安の2169.39ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で797億3800万元。上海総合指数は、前日の米株式市場が大幅反発した流れを引き継ぎ、節目の2200ポイントを回復してスタートした。ただ、長引く欧州債務問題や景気減速懸念などを背景に、様子見ムードが広がり、次第に全面安の様相となった。上海B株指数は1.47%安の212.09ポイント、深センB株指数は1.37%安の559.29ポイントとともに反落。  

2012/ 1/ 3 (火)
 今日の東京株式市場は正月休みです。
 今日の中国本土市場は正月休みです。  

2012/ 1/ 2 (月)
 今日の東京株式市場は振替休日で休みです。
 今日の中国本土市場は正月休みです。  

2012/ 1/ 1 (日)

 今日は元日です。皆さん明けましておめでとうございます。今年も皆さんのご幸福とご健康をお祈り申しあげます。

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