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株式相場一言(2014年04月)

2014/ 4/30 (水)
 30日の東京株式市場で日経平均株価は小反発。終値は28日終値比15円88銭(0.11%)高の1万4304円11銭だった。東証株価指数(TOPIX)も反発し、1.70ポイント(0.15%)高の1162.44だった。東証1部の売買代金は概算で1兆9094億円で12営業日連続で活況の目安となる2兆円を下回った。売買高は20億1962万株。東証1部の値上がり銘柄数は753、値下がり銘柄数は919、変わらずは136だった。
 30日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前日比0.30%高の2026.36ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1179億3400万元。上海総合指数はほぼ終日、プラス圏で推移した。香港の投資家が上海上場銘柄の売買注文を出す「滬股通」の細目が発表されたことを受け、酒造や機械などを中心に買いが広がった。ただ、4月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)発表をあすに控えて様子見ムードが強まったほか、メーデー連休を前に利益確定の売りも広がった。また、新規株式公開(IPO)の再開に伴う需給悪化懸念も引き続き相場の重しとなった。上海B株指数は0.95%高の226.44ポイント、深センB株指数は0.92%高の828.57ポイントとともに続伸した。

2014/ 4/29 (火)
 29日の東京株式市場は「昭和の日」で休場です。
 29日の中国本土株式市場で、上海総合指数は5営業日ぶりに反発。終値は前日比0.85%高の2020.54ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1214億3100万元。上海総合指数は小動きで始まった。後場に心理的節目の2000ポイントを割り込むと、自律反発を見込む買いが優勢となり、上げに転じた。前日は4営業日続落して3月20日以来ほぼ5週間ぶり安値で引けただけに、割安株を物色する動きが出やすかった。家電、石炭、自動車、保険を中心に幅広いセクターに買いが波及し、結局この日の高値圏で引けた。中盤までは、新規株式公開(IPO)の審査再開に伴う株式需給の悪化懸念が重しとなり、前日終値付近で一進一退の値動きだった。上海B株指数は1.12%高の224.27ポイントと5営業日ぶりに反発。深センB株指数は0.67%高の821.02ポイントと4営業日ぶりに反発した。

2014/ 4/28 (月)
 28日の東京株式市場で日経平均株価は反落。終値は前週末比141円3銭(0.98%)安の1万4288円23銭だった。東証株価指数(TOPIX)ともに反落した。東証1部の売買代金は概算で1兆6371億円、売買高は17億4573万株と商いは低調。売買活況の目安とされる2兆円を11日連続で割り込んだ。東証1部の値下がり銘柄数は1263、値上がり銘柄数は447、変わらずは98だった。
 28日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日続落。終値は前営業日比1.62%安の2003.49ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1507億8400万元にとどまり、商いは低調だった。上海総合指数は続落スタート。その後も終日マイナス圏で軟調に推移した。中国証券監督管理委員会(CSRC)が30日に新規株式公開(IPO)の審査を再開するほか、IPO目論見書草案公開企業が計122社に上ったことを受けて、株式需給悪化に対する懸念が一段と強まった。また、上海銀行間取引金利(SHIBOR)の上昇に対する警戒感も相場の重しとなった。セクター別では、上海自由貿易区関連、通信、IT関連などを中心に幅広く売られた。上海B株指数は1.92%安の221.79ポイントと4営業日続落、深センB株指数は1.43%安の815.58ポイントと3営業日続落した。

2014/ 4/25 (金)
 25日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。終値は前日比24円27銭(0.17%)高の1万4429円26銭だった。東証株価指数(TOPIX)も反発。業種別TOPIXは全33業種中28業種が上昇した。「鉱業」や「その他金融業」、「医薬品」、「ゴム製品」の上昇が目立った。東証1部の売買代金は1兆7578億円と前日から1561億円増えたが、2兆円の節目は10日続けて下回った。売買高は20億5452万株だった。値上がり銘柄は1202と全体の6割を超えた。値下がりは474、変わらずは131、比較不可が1だった。
 25日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日続落。終値は前日比1.00%安の2036.52ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1552億1300万元にとどまり、商いは低調だった。上海総合指数は、銀行による優先株の発行観測や中国銀行(601988)の予想を上回る四半期決算などを好感し、前場に銀行株主導で高くなる場面も見られた。ただ、後場に入ると下値を切り下げる展開となり、結局、3月31日以来ほぼ4週間ぶり安値で引けた。中国経済の成長鈍化への根強い懸念やIPO加速観測を背景とした株式需給悪化に対する警戒感が引き続き相場の足を引っ張った。セクター別では、酒造、通信、保険など中心に幅広く売られる一方、銀行が買われ逆行高を演じた。上海B株指数は0.59%安の226.13ポイントと3日続落、深センB株指数は1.34%安の827.39ポイントと続落した。

2014/ 4/24 (木)
 24日の東京株式市場で日経平均株価は反落。終値は前日比141円28銭(0.97%)安の1万4404円99銭だった。東証株価指数(TOPIX)も反落した。東証1部の売買代金は概算で1兆6017億円、売買高は19億1401万株。東証1部の値上がり銘柄数は692、値下がり銘柄数は962、変わらずは154だった。
 24日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前日比0.50%安の2057.03ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1412億1500万元にとどまり、商いは低調だった。HSBC算出による中国の4月製造業PMI(速報値)が4カ月連続で景況判断の分かれ目を下回り中国の成長鈍化への懸念が強まったほか、金融当局がきょう公開市場操作(レポ)で資金吸収したことが相場の重しになった。また、証券当局が事前公開した目論見書草案が75社に上りIPO再開が近いとの観測が浮上。IPOに伴う株式需給悪化が嫌気された。セクター別では、石油、通信、証券、銀行などが売られる一方、不動産、石炭などが買われた。上海B株指数は0.11%安の227.48ポイントと小幅に続落、深センB株指数は0.16%安の838.62ポイントと小反落した。

2014/ 4/23 (水)
 23日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発。終値は前日比157円50銭(1.09%)高の1万4546円27銭だった。東証株価指数(TOPIX)も反発し、前日比11.31ポイント(0.97%)高の1173.81だった。東証1部の売買代金は概算で1兆5436億円、売買高は17億5026万株。東証1部の値上がり銘柄数は1301、値下がり銘柄数は361、変わらずは143だった。
 23日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比0.26%安の2067.38ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1393億5100万元。上海総合指数はほぼ終日、マイナス圏で軟調に推移した。午前に発表されたHSBC算出の4月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値は48.3となり、4カ月連続で景況判断の分かれ目となる50を下回ったものの、前月の48.0からは上昇。市場予想と一致したことで、相場への影響は限定的だった。セクター別では、クリーンエネルギー、上海自由貿易区、証券などが売られた半面、軍需、セメント、鉄道インフラ、鉄鋼などが買われた。上海B株指数は0.27%安の227.73ポイントと反落、深センB株指数は0.30%高の839.93ポイントと5営業日ぶりに反発した。

2014/ 4/22 (火)
 22日の東京株式市場で日経平均株価は続落。終値は前日比123円61銭(0.85%)安の1万4388円77銭だった。東証株価指数(TOPIX)は続落。業種別TOPIXではパルプ・紙、証券商品先物の下落が目立った。東証1部の売買代金は概算で1兆4420億円と2兆円を大きく下回り、今年3番目の商いの少なさとなった。売買代金2兆円割れは7営業日連続。売買高は16億5249万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1397、値上がりは286、変わらずは121だった。
 22日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日ぶりに反発。終値は前日比0.34%高の2072.83ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1740億4900万元。上海総合指数は小安く寄り付いた後、一進一退の方向感を欠く展開。金融株やエネルギー資源株が買い戻されて相場を支えた。半面、証券監督管理委員会(CSRC)が前日大引け後にIPO申請企業18社の目論見書草案を追加公開したことで、株式需給の悪化に対する警戒感が広がった。後場に下げ幅が0.9%に達する場面もあったものの、大引けにかけて切り返した。セクター別では、銀行や石油、不動産が買われる一方、電子部品や医薬品が売られた。上海B株指数は0.55%高の228.34ポイントと3営業日ぶりに反発。深センB株指数は0.05%安の837.44ポイントと4営業日続落した。

2014/ 4/21 (月)
 21日の東京株式市場で日経平均株価は小反落した。終値は前週末比3円89銭(0.03%)安い1万4512円38銭だった。東証株価指数(TOPIX)も反落し、前週末比1.97ポイント(0.17%)安の1171.40だった。東証1部の売買代金は概算で1兆3074億円と、18日に次いで今年2番目の薄商いだった。売買高は17億7902万株。東証1部の値下がり銘柄数は970、値上がり銘柄数は664、変わらずは169だった。
 21日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日続落。終値は前営業日比1.52%安の2065.83ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1739億4100万元と、2000億元の大台に遠く届かず、商いは低調だった。上海総合指数は、前週に週間ベースで約1カ月ぶりの大幅安となった後とあって、前場に買い戻しが入り一時プラス圏に浮上する場面も見られたが勢いは限られた。後場は再び売りが強まり下げ足を速めると、結局、4月4日以来2週間ぶりの安値で終えた。当局がIPOを予定している28社の目論見書を開示したことで、IPO審査再開が近いとの観測が浮上。IPOに伴う需給悪化が嫌気された。セクター別では、エネルギー資源、金融、不動産などを中心に幅広く売られた。上海B株指数は1.44%安の227.09ポイントと続落、深センB株指数は0.81%安の837.87ポイントと3営業日続落した。

2014/ 4/18 (金)
 18日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。終値は前日比98円74銭(0.7%)高の1万4516円27銭と、8営業日ぶりに1万4500円台を回復した。東証株価指数(TOPIX)も4日続伸。業種別TOPIXは全33業種中30業種が上昇した。「金属製品」や「その他金融業」、「ゴム製品」、「鉱業」の上昇が目立った。東証1部の売買高は12億3540万株だった。値上がり銘柄は1150と全体の6割を超えた。値下がりは486、変わらずは167、比較不可が1だった。
 18日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅に続落。終値は前日比0.05%安の2097.75ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1487億700万元。上海総合指数は、安く寄り付くとほぼ終日マイナス圏で推移した。ただ、上海A株市場と香港株式市場の相互直接投資に道を開く「滬港通」の導入やMSCI新興国株価指数への組み入れ期待などA株を取り巻く投資環境は改善方向にあるとの見方も強く、一方的に売る動きは限られた。セクター別では、石油、鉄鋼、航空、セメントなどが売られた一方、IT関連や証券の一角が買われた。上海B株指数は0.23%安の230.40ポイントと反落、深センB株指数は0.06%安の844.75ポイントと続落した。

2014/ 4/17 (木)
 17日の東京株式市場で日経平均株価は小反落。終値は前日比15銭(0.00%)安の1万4417円53銭だった。 東証株価指数(TOPIX)は小幅続伸し、前日比0.04ポイント(0.00%)高の1166.59だった。東証1部の売買代金は概算で1兆7980億円、売買高は19億679万株。東証1部の値下がり銘柄数は688、値上がり銘柄数は921、変わらずは193だった。
 17日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比0.30%安の2098.89ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1572億8200万元と、2000億元の大台に遠く届かず、商いは低調だった。16日の国務院(内閣に相当)常務会議で、李克強・首相が1年半ぶりの低水準となった1−3月期GDP成長率について「合理的な範囲にある」とし、「強い景気策」の導入をあらためて否定したことで刺激策期待がしぼみ、リスクオフ地合いが強まった。人民銀がきょうの公開市場操作で950億元の資金吸収を行ったことも市場心理を冷やした。指数は結局、8日以来9日ぶりに心理的節目の2100ポイントを割り込んで終えた。セクター別では、保険、不動産、石炭が売られた一方、酒造、自動車などが買われた。上海B株指数は0.27%高の230.92ポイントと小幅ながら5営業日ぶりに反発。深センB株指数は0.11%安の845.27ポイントと続伸した。

2014/ 4/16 (水)
 16日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続伸した。終値は前日比420円87銭(3.01%)高い1万4417円68銭だった。東証株価指数(TOPIX)も続伸し、前日比30.46ポイント(2.68%)高の1166.55だった。東証1部の売買代金は1兆9247億円、売買高は20億5700万株。東証1部の値下がり銘柄数は49、変わらずは24だった。
 16日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発。終値は前日比0.17%高の2105.12ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1579億7500万元。上海総合指数は方向感に乏しい値動きに終始した。指数は経済指標の発表後に下げ足を強めてマイナス圏に沈み、心理的節目の2100ポイントを下回る場面もみられた。午前に発表された2014年1−3月期の国内総生産(GDP、速報値)成長率は7.4%で、市場予想(7.3%)を上回ったものの、成長率は2四半期連続で鈍化したほか、中国政府が掲げる今年の成長目標(7.5%)を下回ったことで、景気刺激策への期待が高まった。上海B株指数は0.26%安の230.31ポイントと4営業日続落、深センB株指数は0.14%高の846.22ポイントと反発した。

2014/ 4/15 (火)
 15日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、終値は前日比86円65銭(0.62%)高の1万3996円81銭だった。東証株価指数(TOPIX)は8営業日ぶりに反発した。東証1部の売買代金は概算で1兆5682億円と今年2番目の薄商いだった。売買高は17億4982万株。東証1部の値上がり銘柄数は946、値下がり銘柄数は676、変わらずは181だった。
 15日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落。終値は前日比1.40%安の2101.60ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1883億6200万元。上海総合指数は安く寄り付き、次第に下げ幅を広げる展開。中国人民銀行(中央銀行)が公開市場操作を通じた資金吸収を拡大したことや、経済成長の減速を警戒する売りに押され、幅広いセクターに売りが波及した。指数は一時、心理的節目の2100ポイントを下回る場面があった。セクター別では、銀行、保険が軒並み下落したほか、証券の下げがきつい。鉄鋼、セメント、石油も売られた。半面、習近平・国家主席が強大な空軍の建設を指示したと伝わり、航空宇宙の一角が逆行高を演じた。上海B株指数は0.37%安の230.92ポイントと3営業日続落、深センB株指数は0.82%安の845.06ポイントと7営業日ぶりに反落した。

2014/ 4/14 (月)
 14日の東京株式市場で日経平均株価は続落。終値は前週末比49円89銭(0.36%)安の1万3910円16銭だった。東証株価指数(TOPIX)は7日連続での下落となった。東証1部の売買代金は概算で1兆6099億4800万円と、今年最低を記録した4日の売買代金は上回ったものの今年2番目の少なさ。売買高は17億2881万株。東証1部の値下がり銘柄数は944、値上がり銘柄数は683、変わらずは176だった。
 14日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅に反発。終値は前営業日比0.05%高の2131.54ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1785億9500万元と、前週末から300億元余り減少し、商いは低調だった。上海総合指数は、総じて軟調な値動き。序盤に高くなる場面も見られたが勢いは続かず、ほどなくマイナス圏に沈むと前場は下値を切り下げる展開。週央にGDP成長率、固定資産投資など3月主要経済指標の発表を控えた様子見ムードが強まり重しになった。後場は次第に下げ幅を縮めると、引け間際にかろうじてプラス圏に浮上した。セクター別では、石油、非鉄金属、自動車などが買われた一方、保険、銀行、証券が売られた。上海B株指数は0.16%安の231.78ポイントと続落、深センB株指数は0.68%高の852.04ポイントと6営業日続伸した。

2014/ 4/11 (金)
 11日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落し、終値は前日比340円07銭(2.38%)安の1万3960円05銭だった。 東証株価指数(TOPIX)は続落し、前日比15.40ポイント(1.34%)安の1134.09だった。東証1部の売買代金は概算で2兆4143億円、売買高は23億8848万株。東証1部の値下がり銘柄数は1523、値上がり銘柄数は205、変わらずは75だった。
 11日の中国本土株式市場で、上海総合指数は5営業日ぶりに反落。終値は前日比0.18%安の2130.54ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で2110億5900万元だった。上海総合指数は反落して寄り付いた後、小高くなる場面も見られたものの、総じてマイナス圏でもみ合う軟調な値動きとなった。前日まで4営業日続伸し、7週間ぶりの高値を付けた後とあって、利益確定の売りが相場の重しとなった。セクター別では、石油、保険、不動産などが売られた半面、酒造や銀行の一角が買われた。上海B株指数は0.03%安の232.15ポイントと5営業日ぶりに反落、深センB株指数は0.26%高の846.25ポイントと5営業日続伸した。

2014/ 4/10 (木)
 10日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに小反発。終値は前日比43銭(0%)高の1万4300円12銭だった。東証株価指数(TOPIX)は5日続落。前日比0.95ポイント安の1149.49だった。業種別TOPIXは全33業種中16業種が下落した。東証1部の売買代金は概算で1兆8321億円、売買高は19億924万株。東証1部の値上がり銘柄数は780、値下がり銘柄数は833、変わらずは190だった。
 10日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日続伸。終値は前日比1.38%高の2134.30ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で2506億100万元と、前日から600億元超増え、商いは賑わった。上海総合指数は、午前発表された3月の輸出が予想外のマイナス成長となったことを受け、前場は軟調な展開。ただ、後場高寄りで始まると、地合いが一変。急速に上げ幅を広げ、結局、2月20日以来、7週間ぶりの高値水準で終えた。上海証取と香港証取の間で互いの上場株式に対する売買注文を受け付ける制度が中国本土と香港の証券当局の認可を取得したとの発表が、投資家心理の改善につながった。セクター別では、証券、銀行、石油などが買われた一方、不動産や医薬の一角が売られた。上海B株指数は0.86%高の232.21ポイント、深センB株指数は0.72%高の844.09ポイントとともに4営業日続伸した。

2014/ 4/ 9 (水)
 9日の東京株式市場で日経平均株価は4日続落した。終値は前日比307円19銭(2.10%)安の1万4299円69銭だった。TOPIXは前日比24.12安の1150.44で終えた。業種別TOPIXは全33業種が下落。「不動産業」や「海運業」の下げが目立った。東証1部の売買代金は概算で2兆2808億円、売買高は23億3441万株。東証1部の値下がり銘柄数は全体の91%にあたる1642、値上がり銘柄数は116、変わらずは45だった。
 9日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日続伸。終値は前日比0.33%高の2105.24ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1882億1800万元。中国政府による景気刺激策や国有企業改革などの政策期待を手掛かりに、関連銘柄が買われた。ただ、前日に2%近く上げた後とあって、利益確定の売りが相場の重しとなったほか、3月の貿易統計や消費者物価指数(CPI)の発表を明日以降に控え、様子見ムードも強まり、指数は一時、マイナス圏に沈む場面もあった。指数は結局、心理的節目の2100ポイントに乗せ、2月21日以来、約1カ月半ぶりの高値をつけて取引を終えた。上海B株指数は0.82%高の230.23ポイント、深センB株指数は0.32%高の838.07ポイントとともに3営業日続伸した。

2014/ 4/ 8 (火)
 8日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落した。終値は前日比201円97銭(1.4%)安の1万4606円88銭と、ほぼ2週間ぶりの安値だった。東証株価指数(TOPIX)も3日続落。業種別TOPIXは全33業種が下落した。「証券商品先物」と「鉱業」、「医薬品」の下落率が3%を超えた。東証1部の売買代金は1兆9680億円と4日続けて2兆円を下回った。売買高は19億7014万株だった。値下がり銘柄は1631と9割を超えた。値上がりは139、変わらずは32だった。
 8日の中国本土株式市場で、上海総合指数は大幅に続伸。終値は前営業日比1.92%高の2098.28ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で2023億1700万元と2000億元の大台を超え、商いは賑わった。上海総合指数は安く寄り付いた直後に切り返す展開。後場に一段高となり、終値は2月21日以来ほぼ1カ月半ぶりの高値となった。中国政府が今月にもインフラ建設加速などの景気刺激策を発表すると伝わり、幅広い銘柄で買いが膨らんだ。11日に発表予定の3月の中国消費者物価指数(CPI)が前月の2.0%を上回るとの見方が広がったことも、投資家心理を支えた。上海B株指数は0.49%高の228.36ポイント、深センB株指数は0.08%高の835.37ポイントとともに続伸した。

2014/ 4/ 7 (月)
 7日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続落した。終値は前週末比254円92銭(1.69%)安の1万4808円85銭だった。東証株価指数(TOPIX)も続落した。東証1部の売買代金は概算で1兆6658億円、売買高は17億7871万株。東証1部の値下がり銘柄数は1513、値上がり銘柄数は216、変わらずは72だった。
 7日(月)の中国本土株式市場は清明節につき休場。取引は8日(火)から再開される。

2014/ 4/ 4 (金)
 4日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに小幅反落した。終値は前日比8円11銭(0.05%)安の1万5063円77銭だった。東証株価指数(TOPIX)は前日比0.88ポイント安の1215.89で終えた。業種別TOPIXで全33業種中15業種が下落。「情報・通信業」や「精密機器」が下げた。東証1部の売買代金は概算で1兆5663億円、売買高は17億44万株。東証1部の値上がり銘柄数は769、値下がり銘柄数は890、変わらずは142だった。
 4日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前日比0.74%高の2058.83ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1455億2600万元。上海総合指数は安く始まったものの、ほどなく切り返しプラス圏に浮上。その後も上げ幅を拡大し、この日の高値圏で取引を終えた。本土株式市場と香港証券取引所(00388)の相互乗り入れに向けた協議について、「香港株直通車」の最終案が中央政府に提出され、第1陣の投資枠が500億米ドルに設定されたと伝わったことで証券セクターに思惑買いが入った。また、北京市の通州区副都心計画の進展に絡み、京津冀(北京、天津、河北省)関連銘柄も買われるなど材料の出たセクターが買われ、相場を下支えした。中国人民銀行(中央銀行)が3日に開いた2014年第1四半期の金融政策委員会で、金融緩和に慎重な姿勢を示したものの、影響は限定的だった。セクター別では、証券、非鉄金属、IT関連など幅広く買われた。上海B株指数は0.70%高の227.25ポイント、深センB株指数は0.10%高の834.73ポイントと、ともに反発した。

2014/ 4/ 3 (木)
 3日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。終値は前日比125円56銭(0.8%)高の1万5071円88銭と、3月11日以来ほぼ1カ月ぶりに1万5000円台を回復した。東証1部の売買代金は概算で1兆8714億円(速報ベース)。業種別TOPIXは全33業種中29業種が上昇した。「その他金融業」と「精密機器」、「食料品」の上げが目立った。半面、「鉄鋼業」や「金属製品」が下落した。東証1部の売買高は20億6966万株だった。値上がり銘柄は969、値下がりは684、変わらずは147だった。
 3日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日ぶりに反落。終値は前日比0.74%安の2043.70ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1649億3200万元と低調だった。上海総合指数は、前日夜に政府が中小企業税優遇や鉄道建設加速など3項目の景気刺激策を発表したことが好感され、序盤は高く推移。ただ勢いは持続せず、ほどなくマイナスに沈んだ後は段階的に下値を切り下げる展開となった。景気刺激策発表も相場への影響は限定的だった。一方、金融当局が本日の公開市場操作(レポ)で8週連続の資金吸収を行ったことが、市場心理を冷やす要因になったもよう。セクター別では、銀行、石油、不動産などが売られた。半面、鉄道建設や保険の一角が買われた。上海B株指数は0.66%安の225.66ポイントと3日ぶり反落、深センB株指数は0.01%安の833.93ポイントと4日ぶりに反落した。

2014/ 4/ 2 (水)
 2日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。終値は前日比154円33銭(1.04%)高の1万4946円32銭だった。東証株価指数(TOPIX)も8日続伸し、前日比7.11ポイント(0.59%)高の1211.36だった。東証1部の売買代金は概算で2兆2963億円、売買高は25億1849万株。東証1部の値上がり銘柄数は807、値下がり銘柄数は858、変わらずは134だった。
 2日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前日比0.56%高の2058.99ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1639億300万元。上海総合指数はほぼ終日、プラス圏で推移した。前日発表された3月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が前月実績と市場予想を上回ったことで、景気減速に対する警戒感が後退し、投資家心理が改善した。指数は結局、1週間ぶりの高値をつけて取引を終えた。セクター別では、不動産やセメント、保険、銀行などが買われた半面、スマートシティやゲーム関連が売られた。上海B株指数は0.03%高の227.16ポイントと続伸、深センB株指数は0.94%高の834.03ポイントと3日続伸した。

2014/ 4/ 1 (火)
 新年度初日の取引となった1日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落し、終値は前日比35円84銭(0.24%)安の1万4791円99銭だった。東証株価指数(TOPIX)も7日続伸。東証1部の売買代金は概算で2兆482億円、売買高は21億7234万株。東証1部の値下がり銘柄数は625と、値上がり銘柄数(1047)の方が多かった。変わらずは126だった。
 1日の中国本土株式市場で、上海総合指数は5営業日ぶりに反発。終値は前日比0.70%高の2047.46ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1380億3300万元。上海総合指数は小安く寄り付いたものの、前引けにかけて上げ幅を広げる展開。QFII(適格海外機関投資家)の認可追加が伝わったほか、政府系ファンドによる株式買い入れ期待が投資家心理を支えた。朝方発表の3月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は前月実績と市場予想を上回った。ただ商いは低調で、後場は一段と買い上がる勢いにかけた。中国人民銀行(中央銀行)が預金準備率の引き下げに消極的な姿勢を示した上、定例オペで資金を吸収したことが嫌気された。セクター別では、鉄鋼や通信、酒造が買われた半面、銀行、セメントが売られた。セクター別では、酒造、電子部品、通信、証券が買われた半面、銀行や観光の一角が売られた。上海B株指数は0.94%高の227.10ポイントと反発。深センB株指数は0.72%高の826.25ポイントと続伸した。

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