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株式相場一言(2015年 1月)

2015/ 1/30 (金)
 30日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。終値は前日比68円17銭(0.39%)高い1万7674円39銭。東証株価指数(TOPIX)も小幅に反発。前日比1.49ポイント(0.11%)高の1415.07だった。東証1部の売買代金は概算で2兆7545億円と、昨年12月19日以来およそ1カ月半ぶりの高水準だった。売買高は26億7363万株で16日以来、半月ぶりの多さ。東証1部の値上がり銘柄数は全体の63%にあたる1177、値下がりは561、変わらずは125だった。
 30日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4日続落。終値は前日比1.59%安の3210.36ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で4978億4000万元。上海総合指数は反発して寄り付いたものの、ほどなくマイナス圏に転落し、下げ幅を広げる展開。後場に入り下げ幅を縮小する場面も見られたが勢いは続かず、結局、この日の安値圏で取引を終えた。本土市場は依然として短期的な調整局面にあるとの見方が根強い上、週末要因も加わり、相場の重しとなった。指数は4日続落し、週間ベースでは4%を超える値下がりとなった。セクター別では石油、保険、鉄道インフラ関連などが売られた一方、電力や不動産が買われた。上海B株指数は0.49%安の289.75ポイントと4日続落。深センB株指数は0.33%高の1070.04ポイントと3日ぶりに反発した。

2015/ 1/29 (木)
 29日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落した。前日比189円51銭(1.1%)安の1万7606円22銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も3日ぶりの反落となった。東証1部の売買代金は概算で2兆4827億円となり、16日以来ほぼ2週ぶりの多さだった。売買高は24億1307万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1357で全体の7割を超えた。値上がりは420、変わらずは86だった。
 29日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日続落。終値は前日比1.31%安の3262.31ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で5162億9700万元。上海総合指数は寄り付きから節目の3300ポイントを下回ってスタート。その後もマイナス圏でもみ合う軟調な値動きが続いた。証券当局が16日の45社に続いて、新たに証券46社に対する信用取引調査を実施すると発表したことが市場心理を冷やした。一時、下落幅が2%を超える場面も見られたが、下値では買い戻しが入り下げ幅を縮めた。ただ節目回復までには至らず、結局、1月20日以来、9日ぶりに3300ポイントを割り込んで終えた。セクター別では証券、銀行、石油などが売られる一方、電力や鉄鋼が買われた。上海B株指数は0.39%安の291.19ポイントと3日続落、深センB株指数は0.32%安の1066.55ポイントと続落した。

2015/ 1/28 (水)
 28日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。終値は前日比27円43銭(0.15%)高の1万7795円73銭だった。東証株価指数(TOPIX)はともに続伸した。東証1部の売買代金は概算で2兆3023億円、売買高は23億1264万株。東証1部の値上がり銘柄数は1237、値下がり銘柄数は505、変わらずは120だった。
 28日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前日比1.41%安の3305.74ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で5938億4000万元。上海総合指数はほぼ終日、マイナス圏で軟調に推移した。国家統計局が27日発表した統計で、2014年12月の工業企業の税引き前利益が前年同月比8.0%減の8507億3000万元となり、下落幅が前月から3.8ポイント拡大したことで、工業企業の業績悪化が嫌気された。また、2月は1月に比べてより多くの新規株式公開(IPO)が予定されていることから、需給悪化懸念が強まったほか、利益確定の売りも相場の重しとなった。指数は一時、証券株主導でプラス圏に浮上する場面もみられたものの、勢いは続かず、大引けにかけて下げ幅を拡大した。上海B株指数は0.39%安の292.34ポイントと続落、深センB株指数は0.38%安の1070.01ポイントと反落。

2015/ 1/27 (火)
 27日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発した。前日比299円78銭(1.72%)高の1万7768円30銭で終え、約1カ月ぶりの高値をつけた。東証株価指数(TOPIX)も反発し、24.30ポイント(1.73%)高の1426.38で終えた。業種別TOPIXは33業種中、鉱業を除く32業種が上昇した。東証1部の売買代金は概算で2兆1951億円。売買高は21億8681万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1506と、全体の8割強を占めた。値下がりは267、変わらずは90銘柄だった。
 27日の中国本土株式市場で上海総合指数は6営業日ぶりに反落。終値は前日比0.89%安の3352.96ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7130億9000万元。上海総合指数は、高く寄り付いたものの下げに転じる展開。前日は終値ベースで昨年来高値を6営業日ぶりに更新しただけに、ひとまず利益を確定する売りが優勢だった。中国人民銀行(中央銀行)が公開市場操作で600億元を短期市場に供給したものの、市場では預金準備率引き下げなど長期的な金融緩和に対する観測が後退し、失望売りが出たもよう。下げ幅は一時2.75%に達したが、大引けにかけてやや値を戻した。セクター別では銀行や証券、不動産が売られた半面、自動車やインフラ建設関連が買われた。上海B株指数は0.32%安の293.50ポイントと反落した。

2015/ 1/26 (月)
 26日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、前週末比43円23銭(0.25%)安の1万7468円52銭で終えた。東証1部の売買代金は概算で1兆7967億円。売買高は18億4060万株だった。売買代金、売買高ともに、約4週間ぶりの低水準だった。ギリシャ総選挙の結果に欧米市場がどう反応するかを見極めたいと、取引を手控える投資家が多かった。東証1部の値下がり銘柄数は748、値上がりは964、変わらずは151銘柄だった。東証株価指数(TOPIX)も反落した。
 26日の中国本土株式市場で、上海総合指数は5営業日続伸。終値は前営業日比0.94%高の3383.18ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6288億2300万元。上海総合指数は反落してスタート。前週末まで4日続伸した後の反動から目先の利益を確定する動きが優勢となった。前場に一時、1%近くまで下げる場面も見られたが、下値では買いが入り切り返した。後場寄り後は前日終値付近で小動き。終盤に上げ幅を広げると、結局、終値ベースで2009年8月5日以来、ほぼ5年半ぶり高値で終えた。セクター別では石油、IT関連、輸送用機器などが買われる一方、金融関連が総じて売られた。B株市場はまちまち。上海B株指数は0.46%高の294.44ポイントと反発、深センB株指数は0.03%安の1073.74ポイントと3営業日続落した。

2015/ 1/23 (金)
 23日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比182円73銭(1.05%)高の1万7511円75銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)はどちらも3日ぶりに反発した。東証1部の売買代金は概算で2兆1237億円。売買高は20億8434万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1321で全体の7割を超えた。値下がりは431、変わらずは110だった。
 23日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4日続伸。終値は前日比0.25%高の3351.76ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6969億1500万元。上海総合指数は続伸スタート。欧州中央銀行(ECB)が大規模な量的緩和(QE)に踏み切ったことを好感した前日の欧米株高を引き継いだ。寄り付き後に発表された1月のHSBC中国製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が市場予想を上回ったことも買い安心感を誘った。指数は一時3400ポイント台に乗せ、取引時間中としては2009年8月6日以来、約5年6カ月ぶりの高値を付けたものの、19日の急落からの急ピッチな上昇に対する警戒感が強まり、上げ幅を縮小。終盤に入りマイナス圏に転落したが、引け間際に切り返すとプラスを守って終えた。セクター別では金融、石油などが買われた一方、石炭、鉄道インフラが売られた。上海B株指数は0.08%安の293.08ポイントと4日ぶりに反落、深センB株指数は0.22%安の1074.10ポイントと続落した。

2015/ 1/22 (木)
 22日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、終値は前日比48円54銭(0.28%)高の1万7329円02銭だった。東証1部の売買代金は概算で2兆507億円だった。売買高は19億7108万株と昨年12月30日以来の少なさで、今年最少だった。値幅(高値と安値の差)は126円53銭にとどまり、今年最小だった。東証1部の値上がり銘柄数は724、値下がりは988、変わらずは149だった。東証株価指数(TOPIX)は続落した。
 22日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日続伸。終値は前日比0.59%高の3343.34ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6962億4000万元。上海総合指数は前場に前日終値を挟んでもみ合い。後場には売り買いをこなしながら段階的に上げ幅を拡大し、結局、プラス圏を維持して終えた。李克強首相が国際会議でハードランディング回避に向けて中高速の成長を維持する姿勢を強調したほか、金融当局が1年ぶりのリバースレポ実施で市場に500億元を供給すると伝わったことが、市場心理の改善につながった。セクター別では非鉄金属、保険、輸送用機器などが買われる一方、銀行、石油が売られた。上海B株指数は0.61%高の293.31ポイントと3日続伸、深センB株指数は0.20%安の1076.45ポイントと反落した。

2015/ 1/21 (水)
 21日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比85円82銭(0.49%)安の1万7280円48銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)ともに反落した。東証1部の売買代金は概算で2兆3029億円。売買高は21億8730万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1312、値上がりは466、変わらずは83銘柄だった。
 21日の中国本土株式市場で上海総合指数は大幅に続伸。終値は前日比4.74%高の3323.61ポイントで、上げ幅は直近5年で最大となった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7914億2700万元。上海総合指数は終日プラス圏で堅調に推移した。週初に7%超下落した後とあって、買い戻す動きが優勢となった。前日発表された2014年10−12月期の実質国内総生産(GDP)の伸び率が7.3%と市場予想(7.2%)を上回ったことが投資家心理を支えたほか、上海株式取引所の黄紅元CEOが「滬港通(上海−香港ストック・コネクト)」について、債券やETFを取引対象に含めることを検討していると明らかにしたことなども好感された。指数は大引けにかけて上げ幅を拡大し、心理的節目の3300ポイントを回復して取引を終えた。上海B株指数は1.62%高の291.54ポイント、深センB株指数は1.93%高の1078.64ポイントとともに続伸。

2015/ 1/20 (火)
 20日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸した。終値は前日比352円01銭(2.07%)高い1万7366円30銭だった。東証株価指数(TOPIX)も大幅続伸。前日比25.22ポイント(1.84%)高の1397.63だった。東証1部の売買代金は概算で2兆1600億円。売買高は21億3483万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は全体の89%にあたる1657、値下がりは158、変わらずは45だった。業種別TOPIXは全33業種中32業種が上げた。「証券商品先物」や「機械」、「鉄鋼」などの上昇が際立つ。
 20日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前日比1.82%高の3173.05ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6922億600万元。上海総合指数は小安く寄り付いたものの、次第に買いが優勢となった。前日は7%超下落しただけに、値ごろ感に注目した買いが幅広いセクターに波及。上げ幅は一時、2%を超えた。証券株の続落が重荷となってマイナス圏に沈む場面もあったが、機関投資家を中心にA株市場の長期的な先高観は根強く、指数はほどなくプラス圏へ切り返した。寄り付き後に中国国家統計局が発表した2014年10−12月期の実質国内総生産(GDP)の伸び率が7.3%と、ブルームバーグがまとめた市場コンセンサス予想(7.2%)を上回ったことも、支援材料となった。上海B株指数は1.80%高の286.91ポイント、深センB株指数は2.20%高の1058.19ポイントとともに反発。

2015/ 1/19 (月)
 19日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。終値は前週末比150円13銭(0.89%)高の1万7014円29銭と、2営業日ぶりに1万7000円台を回復した。東証株価指数(TOPIX)はともに反発した。東証1部の売買代金は概算で1兆9278億円だった。2兆円を下回るのは今月5日以来2週間ぶりで、今年に入って2日目。売買高は20億3951万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1152、値下がり銘柄数は561、変わらずは147だった。
 19日の中国本土株式市場で、上海総合指数は暴落。終値は前営業日比7.70%安の3116.35ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6861億2700万元。上海総合指数は寄り付きから節目の3200ポイントを割り込んで始まった。ほどなく買い戻しが入ったが続かず、その後はずるずると下げ幅を拡大。結局、昨年12月25日以来ほぼ3週間ぶりの安値で終えた。証券当局が信用取引に絡み、証券会社12社を規定違反で処罰したと発表したことを受け、証券会社からの借り入れで買いを膨らませていた個人投資家が高値警戒感から一斉に売りに転じ、ほぼ全面安の展開になった。終盤に一時3100ポイントを下回る場面もあったが、引け際にかけてかろうじて同水準を回復した。B株市場も値上がりが3銘柄にとどまり、ほぼ全面安。上海B株指数は3.91%安の281.83ポイント、深センB株指数は3.53%安の1035.44ポイントとともに大幅反落した。

2015/ 1/16 (金)
 16日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比244円54銭(1.43%)安の1万6864円16銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も反落し、12.87ポイント(0.93%)安の1363.73で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆7143億円。売買高は27億1228万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1615と、全体の9割近くを占めた。値上がりは206、変わらずは39銘柄だった。
 16日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前日比1.20%高の3376.50ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6121億7400万元。上海総合指数は続伸スタート後、終日プラス圏で堅調に推移した。中国人民銀行(中央銀行)が三農(農業、農村、農民)と小規模企業の支援に向け、再貸出枠を500億元増やすと発表したことが投資家心理を明るくさせた。習近平国家主席が原子力発電産業の競争力強化を指示したと伝わったことを背景に原発関連銘柄が値を上げたほか、鉄道インフラ関連や保険など材料の出たセクターが引き続き相場をけん引した。指数は結局、2009年8月5日以来、約5年5カ月ぶりの高値で取引を終えた。上海B株指数は0.24%高の293.29ポイント、深センB株指数は0.13%高の1073.35ポイントと、ともに続伸した。

2015/ 1/15 (木)
 15日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに大幅反発した。終値は前日比312円74銭(1.86%)高の1万7108円70銭だった。東証株価指数(TOPIX)はともに3営業日ぶりに反発した。東証1部の売買代金は概算で2兆3303億円、売買高は25億605万株。東証1部では全銘柄の8割強にあたる1513銘柄が上昇した。値下がり銘柄数は265、変わらずは82だった。
 15日の中国本土株式市場で、上海総合指数は大幅反発。終値は前日比3.54%高の3336.46ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で5170億1500万元。上海総合指数は序盤にマイナス圏に沈む場面も見られたが、ほどなく切り返すと、その後はほぼ一本調子で上げ幅を拡大。この日の高値圏で終えた。原油相場の持ち直し、年金制度改革の発表など複数の買い手がり材料が伝わるなか、市場心理が改善した。指数は結局、7日以来ほぼ1週間ぶりに節目の3300ポイント台を回復した。セクター別では金融全般やエネルギー、鉄道インフラ建設、不動産など幅広く買われる一方、計測機器、メディア関連が売られた。上海B株指数は0.85%高の292.58ポイント、深センB株指数は0.41%高の1071.93ポイントとともに反発した。

2015/ 1/14 (水)
 14日の東京株式市場で日経平均株価は続落した。終値は前日比291円75銭(1.71%)安い1万6795円96銭。東証株価指数(TOPIX)も続落。前日比16.71ポイント(1.22%)安の1357.98だった。東証1部の売買代金は概算で2兆2875億円。売買高は22億6019万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は全体の75%強にあたる1413、値上がりは365、変わらずは82だった。業種別TOPIXは全33業種中30業種が下落。非鉄金属や鉄鋼、保険業の下げが目立った。
 14日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落。終値は前日比0.40%安の3222.44ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で4472億200万元。上海総合指数はプラス圏で推移したものの、後場に入ってマイナス圏に沈むと、下げ幅を拡大した。中国人民銀行(中央銀行)が中期貸出ファシリティー(MLF)を通じて商業銀行に供給した資金について、13日に2800億元を継続貸出したと伝わり、指数は一時、1%超上昇する場面もみられた。ただ、ここ最近の急ピッチな上昇を受けて利益確定の売りが出たほか、IPOの募集開始に伴う資金凍結で需給悪化が懸念され、相場の重しとなった。指数は結局、約2週間ぶりの安値水準で取引を終えた。上海B株指数は0.07%安の290.13ポイント、深センB株指数は0.66%安の1067.55ポイントとともに反落した。

2015/ 1/13 (火)
 13日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、前週末比110円02銭(0.64%)安の1万7087円71銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)は3営業日ぶりに反落した。東証1部の売買代金は概算で2兆2479億円。売買高は22億477万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1222で、全体の6割を超えた。値上がりは542、変わらずは96。
 13日の中国本土株式市場で上海総合指数は4営業日ぶりに反発。終値は前日比0.19%高の3235.30ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で4599億400万元。上海総合指数は安く寄り付いた後、前日終値を挟んで一進一退の展開。前場に上げ幅が1%に迫った半面、終盤に0.5%近く下げるなど相場の先行きを巡って強弱感が拮抗し、方向性を欠いた。前日までの3営業日で4%超下げた後だけに買い戻しが入ったほか、中国の経済政策や改革へ期待が指数を支えた。半面、新規株式公開(IPO)が相次ぐ上に春節を前に資金需要が高まることから、1月の流動性見通しが不透明との観測が浮上し、金融株が売られて相場の重荷となった。セクター別では、ソフトウエアや電子部品、輸送設備、家電が上昇する一方、金融や酒造の一角が下げた。上海B株指数は0.50%高の290.32ポイントと4営業日ぶりに反発。

2015/ 1/12 (月)
 12日の東京株式市場は「成人の日」で休場です。
 12日の中国本土株式市場で上海総合指数は3営業日続落。終値は前営業日比1.71%安の3229.32ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で5574億3900万元。上海総合指数は安く始まった後、終日マイナス圏で軟調に推移した。IPOをめぐる需給悪化懸念が引き続き相場の重しになった。あすの貿易統計の発表を前に手控えムードも強まった。セクター別では電力、石油・石炭、不動産、銀行、インフラ関連などが売られた半面、保険、自動車、証券の一角が買われた。上海B株指数は1.34%安の288.88ポイントと3営業日続落、深センB株指数は0.30%安の1065.67ポイントと3営業日ぶりに反落した。

2015/ 1/ 9 (金)
 9日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に3日続伸した。終値は前日比30円63銭(0.18%)高の1万7197円73銭だった。東証株価指数(TOPIX)はともに続伸した。東証1部の売買代金は概算で2兆4385億円、売買高は25億320万株。東証1部の値上がり銘柄数は728、値下がり銘柄数は986、変わらずは145だった。
 9日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落。終値は前日比0.24%安の3285.41ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6844億8500万元。上海総合指数は安く始まった後、序盤は前日終値を挟んでもみ合う展開。中国政府の景気てこ入れ策に対する期待が相場を支えた半面、IPOをめぐる需給悪化懸念や高値警戒感が上値を抑えた。朝方発表された2014年通期の消費者物価指数(CPI)上昇率が政府目標を大きく下回ったほか、生産者物価指数(工業製品出荷価格:PPI)も下落が続いたものの、金融当局が追加緩和策を講じる余地が示唆され、追加の金融緩和や経済対策への期待が強まった。指数は後場に金融株主導で上げ幅を広げ、取引時間中に2009年8月以来、5年5カ月ぶりに大台の3400ポイントを上回ったが、直後に利益確定の売りが優勢となり、結局、マイナス圏で取引を終えた。上海B株指数は0.14%安の292.79ポイントと続落、深センB株指数は0.62%高の1068.89ポイントと続伸した。

2015/ 1/ 8 (木)
 8日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸し、前日比281円77銭(1.67%)高の1万7167円10銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も6営業日ぶりに反発し、17.87ポイント(1.31%)高の1377.67で終えた。業種別TOPIXは33業種中、石油石炭製品を除く32業種が値上がりした。東証1部の売買代金は概算で2兆2004億円。売買高は24億7174万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1445と、全体の約78%を占めた。値下がりは296、変わらずは118銘柄だった。
 8日の中国本土株式市場で、上海総合指数は5営業日ぶりに大幅反落。終値は前日比2.39%安の3293.46ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6214億7800万元と。上海総合指数は小安く始まると、前日までの4連騰で5年5カ月ぶり高値を付けた後の利喰い売りが広がり下げ幅を拡大した。金融当局が定例オペを見送ったことや来週に10社を超えるIPO申請が予定されていることを背景とした需給悪化懸念なども相場の重しになった。節目の3300ポイントを下回る場面では買い戻しが入り下げ渋ったが、終盤に下げ足を速め、結局、終値ベースで5営業日ぶりに同水準を割り込んだ。セクター別では金融全般やインフラ建設、素材関連が売られる一方、輸送用機器、風力発電が買われた。B株市場は高安まちまち。上海B株指数は0.58%安の293.19ポイントと反落、深センB株指数は0.12%高の1062.32ポイントと反発した。

2015/ 1/ 7 (水)
 7日の東京株式市場で日経平均株価は小反発した。終値は前日比2円14銭(0.01%)高の1万6885円33銭だった。東証株価指数(TOPIX)は5日続落、同1.34ポイント(0.10%)安の1359.80。東証1部の売買代金は概算で2兆1434億円となった。売買高は22億953万株。東証1部の値上がり銘柄数は690だった。値下がりは1003となり、5割を超えた。変わらずは166。
 7日の中国本土株式市場で上海総合指数は4営業日続伸。終値は前日比0.67%高の3373.95ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6653億元。上海総合指数は終日、方向感に乏しい値動きとなった。前日の欧米株安やギリシャ政局の混迷などが嫌気されたほか、ここ最近の急ピッチな上昇を受けて利益確定の売りも広がり、マイナス圏に沈む場面も目立った。ただ、石油株や証券株主導で上げ幅を拡大し、2009年8月5日以来、ほぼ5年5か月ぶりの高値をつけて取引を終えた。上海B株指数は0.44%高の294.91ポイントと反発、深センB株指数は0.09%安の1061.07ポイントと8営業日ぶりに反落した。

2015/ 1/ 6 (火)
 6日の東京株式市場で、日経平均株価は大幅に4日続落し、終値は前日比525円52銭(3.02%)安い1万6883円19銭だった。東証株価指数(TOPIX)も大幅続落し、ともに12月17日以来の安値となった。TOPIXは前日比39.95ポイント(2.85%)安の1361.14だった。業種別TOPIXは「鉱業」を筆頭に33種がすべて下げた。東証1部の値下がり銘柄数は1771と95%に達した。値上がり銘柄数は69、変わらずは19だった。東証1部の売買代金は概算で2兆5258億円。昨年12月24日以来、約2週間ぶりに2兆円を超えた。売買高は26億8841万株だった。
 6日の中国本土株式市場で上海総合指数は小幅ながら3営業日続伸。終値は前日比0.03%高の3351.45ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8199億7000万元。上海総合指数は、安く寄り付いた後、前日終値を挟んで一進一退の値動きの荒い展開。前日は約5年5カ月ぶりの高値で引けただけに、利益確定売りが先行。もっとも中国政府の景気てこ入れ策に対する期待は根強く、国務院(内閣に相当)が昨年末に10兆元超のインフラ建設プロジェクト400件余りを認可したと伝わったこともあって、一時は上げ幅が1%を超えた。半面、新規株式公開(IPO)の拡大に伴う株式需給の悪化懸念が浮上した上、中国人民銀行(中央銀行)が一段の金融緩和に踏み切るとの期待が後退。セクター別では運輸・物流や自動車、医薬が買われた一方で 保険や不動産、鉄鋼、電力が売られた。上海B株指数は0.36%安の293.62ポイントと4営業日ぶりに反落。時価総額の大きいイータイ・コール(900948)の下落が重荷となった。

2015/ 1/ 5 (月)
 5日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落した。終値は昨年末12月30日に比べ42円06銭(0.24%)安の1万7408円71銭で約半月ぶりの安値。東証株価指数(TOPIX)も3日続落し、6.42ポイント(0.46%)安の1401.09だった。東証1部の売買代金は概算で1兆9064億円。5営業日連続でこのところの活況の目安とされる2兆円を割り込んだ。売買高は20億4896万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は807、値上がりは931、変わらずは121だった。
 5日の中国本土株式市場で、上海総合指数は大幅続伸。終値は前営業日比3.58%高の3350.52ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8276億8500万元と、休場前の昨年末営業日から1900億元近く増加し商いは賑わった。上海総合指数は支援政策を追い風に上値を切り上げる展開となった。前場に心理的節目の3300ポイントをあっさり上抜くと、その後も売り買いをこなしながら上げ幅を広げた。結局、2009年8月6日以来ほぼ5年5カ月ぶり高値水準でこの日の取引を終えている。セクター別ではエネルギー資源、不動産、輸送用機器が買われた一方、証券やインフラ建設の一角が売られた。上海B株指数は1.35%高の294.69ポイントと3営業日続伸、深センB株指数は2.10%高の1050.47ポイントと6営業日続伸した。

2015/ 1/ 2 (金)
 2日の東京株式市場は正月休みで休場です。
 2日の中国本土株式市場は新年の連休につき休場。取引は5日(月)から再開される。

2015/ 1/ 1 (木)

 今日は元日です。皆さん明けましておめでとうございます。皆さんのご幸福とご健康をお祈り申しあげます。今年も宜しくお願いいたします。

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