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株式相場一言(2015年 5月)

2015/ 5/29 (金)
 29日の東京株式市場で日経平均株価は11日続伸し、前日比11円69銭(0.06%)高の2万0563円15銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)は11日続伸した。東証1部の売買代金は概算で3兆6663億円と2日連続で3兆円を超えた。売買高は32億9190万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は970、値下がりは774、変わらずは140だった。
 29日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落。終値は前日比0.18%安の4611.74ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆8560億2300万元。上海総合指数は安く寄り付いた。同指数は前日に急反落。これまで急ピッチで上昇していただけに目先は調整色の濃い相場が続くとの懸念が広がり、序盤は売り優勢の展開。指数は一時4500ポイントを割り込む場面もあった。ただ、一段の金融緩和や改革政策の進展期待を背景に相場の先高観も根強く、売り一巡後は切り返し、前日終値水準まで値を戻した。セクター別では、石油や鉄道インフラ関連などが売られた一方、産金や銀行の一角が買われた。上海B株指数は2.32%高の494.58ポイント、深センB株指数は2.29%高の1542.18ポイントとともに3日ぶりに反発した。

2015/ 5/28 (木)
 28日の東京株式市場で日経平均株価は10日続伸し、前日比78円88銭(0.39%)高い2万0551円46銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も10日続伸し、11.43ポイント(0.69%)高の1672.76で終えた。14年6月4日まで10日続伸したときの記録に並んだ。東証1部の売買代金は概算で3兆2639億円と4月30日以来、ほぼ1カ月ぶりに3兆円を上回った。売買高は31億1908万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は全体の48%にあたる901、値下がりは45%の841、変わらずは141だった。
 28日の中国本土株式市場で、上海総合指数は8営業日ぶりに急落。終値は前日比6.50%安の4620.27ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で2兆1135億9600万元。上海総合指数は序盤に高くなる場面が見られたものの、中盤以降に失速するとあっさり4900ポイントを割り込んだ。後場に入っても下落に歯止めがかからず、大引けにかけて下げ足を速めると、結局、4700ポイントも割り込み1週間ぶりの安値で終えた。前日までの7連騰で7年4カ月ぶりの高値を付けた後とあって、急ピッチな上昇に対する警戒感が広がり、相場の重しとなった。このほか、来週に控えた中国核能電力股フン有限公司(中国核電)による大型IPOへの応募で約8兆元の資金が凍結されるとの観測を受けた需給悪化への懸念も足を引っ張った。上海B株指数は5.00%安の483.37ポイント、深センB株指数は3.65%安の1507.66ポイントとともに続落した。

2015/ 5/27 (水)
 27日の東京株式市場で日経平均株価は9日続伸した。終値は前日比35円10銭(0.17%)高の2万0472円58銭と、約15年1カ月ぶりの高値を連日で更新した。東証株価指数(TOPIX)は9日続伸した。業種別TOPIXは「非鉄金属」「ゴム製品」「繊維製品」などの上昇が目立った。東証1部の売買代金は概算で2兆7725億円、売買高は25億5180万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は948、値下がりは804、変わらずは129だった。
 27日の中国本土株式市場で上海総合指数は7営業日続伸。終値は前日比0.63%高の4941.71ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は2兆元を超えた。上海総合指数は方向感に乏しい展開となった。中国政府による景気てこ入れ策や国有企業改革への思惑を背景に先高観は依然として根強く、また、英FTSEがA株を過渡的な新興市場株価指数に組み入れることを明らかにしたことで、来月に発表されるMSCI新興市場指数への採用期待が高まり、買いが広がった。指数は一時4958.16ポイントまで上昇し、5000ポイントの大台突破も視野に入ってきたものの、高値警戒感から売りが広がり、マイナス圏に沈む場面もみられた。また、中国証券監督管理委員会(CSRC)が22日に23社の新規株式公開(IPO)を認可したことで、需給悪化懸念も相場の重しとなった。指数は後場に入って再び上げ幅を拡大すると、年初来高値を更新し、終値ベースで2008年1月18日以来、約7年4カ月ぶりの高値で取引を終えた。上海B株指数は0.22%安の508.82ポイント、深センB株指数は0.47%安の1564.75ポイントとともに3営業日ぶりに反落した。

2015/ 5/26 (火)
 26日の東京株式市場で日経平均株価は8日続伸した。終値は前日比23円71銭(0.12%)高の2万0437円48銭と、約15年1カ月ぶりの高値。 東証株価指数(TOPIX)も8日続伸した。前日比0.42ポイント(0.03%)高1659.57で終え、約7年7カ月ぶりの高値をつけた。東証1部の売買代金は概算で2兆543億円とほぼ1カ月半ぶりの低水準。売買高も19億1395万株と低調だった。休暇を取得する海外投資家が多く、取引は盛り上がりに欠けた。東証1部の値上がり銘柄数は703と、全体の4割に届かなかった。値下がりは1024、変わらずは157銘柄だった。
 26日の中国本土株式市場で上海総合指数は6営業日続伸。終値は前日比2.02%高の4910.90ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆9733億8800万元。上海総合指数は高く始まり、おおむねプラス圏を推移。高値警戒感から下げに転じる場面もあったものの、終盤にほぼ全面高となり、結局この日の高値圏で引けた。証券ファンドの資金が引き続き流入するとの観測や、追加金融緩和への思惑から買いが優勢。終値は2008年1月21日以来、7年4カ月ぶりに心理的節目の4900ポイントを上回った。中国国防省と人民解放軍がきょう発表した国防白書「中国の軍事戦略」を手掛かりに、軍需や航空宇宙の関連銘柄が上昇して相場をけん引した。セクター別ではほかに、電子・IT、家電、機械が高い。上海B株指数は2.42%高の509.96ポイント、深センB株指数は0.11%高の1572.11ポイントとともに続伸した。

2015/ 5/25 (月)
 25日の東京株式市場で、日経平均株価は7日続伸し、終値は前週末比149円36銭(0.74%)高の2万0413円77銭だった。東証株価指数(TOPIX)もともに7日続伸した。TOPIXの7日続伸は2月16〜24日の7日続伸以来、約3カ月ぶり。東証1部の売買高は20億5248万株。東証1部の値上がり銘柄数は1073、値下がり銘柄数は656、変わらずは155だった。
 25日の中国本土株式市場で、上海総合指数は5営業日続伸。終値は前営業日比3.35%高の4813.80ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆9121億1600万元。上海総合指数は高寄りでスタートすると、序盤にあっさり節目の4700ポイントを上抜いた。その後もほぼ一本調子で上げ幅を拡大し、終盤には大台の4800ポイントに乗せて終えた。近く発表の年金投資改革により1兆元の年金資金が株式市場に流入するとの見方が浮上したほか、IPO(新規株式公開)応募に絡む凍結資金約2兆元が解除されたことを受けて需給が改善し、相場を押し上げた。結局、終値ベースで2008年1月21日以来、7年4カ月ぶりの高値を付けた。上海B株指数は1.14%高の497.90ポイントと反発、深センB株指数は0.97%高の1570.46ポイントと3営業日ぶりに反発した。

2015/ 5/22 (金)
 22日の東京株式市場で日経平均株価は6日続伸し、前日比61円54銭(0.30%)高の2万0264円41銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も6日続伸し、1.05ポイント(0.06%)高の1647.85で終えた。07年10月以来、約7年7カ月ぶりの高値。東証1部の売買代金は概算で2兆4182億円と、4月27日以来の低水準だった。売買高は20億7480万株。東証1部の値上がり銘柄数は全体の5割強の1011、値下がりは4割近い718、変わらずは154だった。
 22日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4日続伸。終値は前日比2.83%高の4657.60ポイントだった。上海市場の売買代金だけで1兆元を超えたほか、深セン市場の売買代金も9530億2200万元に上り、両市場で大商いとなった。上海総合指数は終日プラス圏で堅調に推移した。新規株式公開(IPO)資金の凍結解除に伴う需給面での買い安心感が相場を支えたほか、金融当局の追加緩和への期待も買いを後押した。指数は大台の4600ポイント台に乗せると徐々に上げ幅を拡大。終値ベースで2008年2月19日以来、約7年3カ月ぶりの高値で取引を終えた。上海B株指数は0.51%安の492.30ポイントと11営業日ぶりに反落。深センB株指数は0.79%安の1555.34ポイントと続落した。

2015/ 5/21 (木)
 21日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら5日続伸した。前日比6円31銭(0.03%)高の2万0202円87銭で終え、約15年1カ月ぶりの高値をつけた。東証株価指数(TOPIX)も5日続伸。終値は3.40ポイント(0.21%)高の1646.80と、約7年7カ月ぶりの高値をつけた。東証1部の売買代金は概算で2兆7999億円。売買高は25億2498万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は725、値下がりは1033、変わらずは124だった。
 21日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日続伸。終値は前日比1.87%高の4529.42ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆5220億9800万元。上海総合指数は5月のHSBC中国製造業PMIの弱い内容を受け、序盤にマイナス圏に沈む場面も見られたものの、ほどなく切り返すと次第に上げ幅を広げた。後場に上値の重さが意識され伸び悩んだが、終盤に上げ足を速め、結局、終値ベースで4月27日以来、ほぼ1カ月ぶりに4500ポイントの大台を回復した。足元で中国政府の支援政策を打ち出しが相次ぐなか、一段の景気策への期待が相場を押し上げた。上海B株指数は2.09%高の494.84ポイントと10営業日続伸、深センB株指数は0.19%安の1567.67ポイントと反落した。

2015/ 5/20 (水)
 20日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸した。終値は前日比170円18銭(0.85%)高の2万0196円56銭だった。東証株価指数(TOPIX)はともに4日続伸し、年初来高値をそろって更新した。TOPIXは07年10月以来、およそ7年7カ月ぶりの高値に上昇した。東証1部の売買代金は概算で2兆9955億円と、4月30日(3兆4727億円)以来およそ3週間ぶりの高水準だった。売買高は25億7091万株。東証1部の値上がり銘柄数は1113、値下がり銘柄数は640、変わらずは129だった。
 20日の中国本土株式市場で上海総合指数は続伸。終値は前日比0.65%高の4446.29ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆6221億3700元。上海総合指数は終日プラス圏で推移した。国務院(内閣に相当)が19日、製造強国を目指す「中国製造2025」を公表したことを受け、恩恵期待から幅広いセクターに買いが広がった。指数は徐々に上げ幅を拡大し、一時4520.54ポイントと心理的節目の4500ポイントを突破し、ザラ場ベースで4月28日以来、約3週間ぶりの高値をつけた。ただ、その後は高値警戒感から急速に上げ幅を縮め、小幅高で取引を終えた。セクター別では、通信、電力設備、機械、電子、製紙、建設などの上昇が目立った。上海B株指数は2.38%高の484.70ポイントと9営業日続伸、深センB株指数は1.32%高の1570.67ポイントと反発した。

2015/ 5/19 (火)
 19日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、終値は前日比136円11銭(0.68%)高い2万0026円38銭だった。東証株価指数(TOPIX)もそろって3日続伸した。東証1部の売買代金は概算で2兆7137億円。売買高は25億8423万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1242、値下がりは514、変わらずは126だった。
 19日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日ぶりに反発。終値は前日比3.13%高の4417.55ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆3932億元。上海総合指数は小高く始まり、次第に上げ幅を広げる展開。時価総額が大きい金融株やエネルギー資源株に買い戻しが入り、相場を押し上げた。中国政府の景気てこ入れ策や産業政策への期待を背景にほぼ全面高となり、結局、この日の高値圏で引けた。終値は4日以来約2週間ぶりの高値となった。セクター別では証券や保険、銀行、高速道路、港湾・海運、が軒並み上昇。建設、不動産、石油も高い。一方、航空宇宙の一角が逆行安を演じた。上海B株指数は1.06%高の473.42ポイントと8営業日続伸。

2015/ 5/18 (月)
 18日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。終値は前週末比157円35銭(0.80%)高の1万9890円27銭だった。東証株価指数(TOPIX)は続伸し、それぞれ上昇率は日経平均を上回った。業種別TOPIXは全33業種中、「サービス業」を除く32業種が上昇した。「保険業」がじりじりと上げ幅を広げ、前週末に比べて5%超上昇した。後場にかけて「銀行業」の上げも目立った。東証1部の売買代金は概算で2兆6326億円、売買高は27億6495万株。東証1部の値上がり銘柄数は全体の7割近い1299、値下がりは479、変わらずは103だった。
 18日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前営業日比0.58%安の4283.49ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆2310億1100万元。上海総合指数は、今週に新規株式公開(IPO)が集中していることを受けた需給悪化への懸念を背景に節目の4300ポイント割り込んでスタート。その後、段階的に下げ幅を縮めると、中盤はプラス圏での値動きが目立ったものの上値は重く、結局、終盤に失速。再びマイナス圏に沈むと5月8日以来、10日ぶりに4300ポイントを下回って終えた。セクター別では金融、石油などが売られる一方、IT関連や自動車の一角が買われた。上海B株指数は3.51%高の468.47ポイント、深センB株指数は1.59%高の1555.89ポイントとともに7営業日続伸した。

2015/ 5/15 (金)
 15日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比162円68銭(0.8%)高の1万9732円92銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も反発し、15.62ポイント(1%)高の1607.11で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆5775億円。売買高は25億4872万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は全体の64%にあたる1203、値下がりは29%の548、変わらずは131だった。
 15日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落。終値は前日比1.59%安の4308.69ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆3063億2700万元。上海総合指数は反落スタート後、終日マイナス圏で推移した。景気減速懸念に加え、新規株式公開(IPO)をめぐる株式需給の悪化懸念が重しとなった。来週にIPOが集中していることを受け、市場では2兆5000億−3兆2000億元規模の資金が凍結されると見込まれており、買い意欲が弱まった。セクター別では、石油、金融、通信などが売られた。半面、インフラ建設関連の一角が買われた。上海B株指数は5.55%高の452.58ポイント、深センB株指数は0.98%高の1531.47ポイントとともに6営業日続伸した。

2015/ 5/14 (木)
 14日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反落した。終値は前日比194円48銭(0.98%)安の1万9570円24銭だった。東証株価指数(TOPIX)はともに5営業日ぶりに反落した。業種別では銀行業や陸運業の下げが目立った 建設業は上昇した。東証1部の売買代金は概算で2兆7762億円、売買高は25億7484万株。東証1部の値下がり銘柄数は1301、値上がり銘柄数は489、変わらずは92だった。
 14日の中国本土株式市場で、上海総合指数はほぼ横ばい。終値は前日比0.06%高の4378.31ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆3667億1100万元。上海総合指数は、前日終値を挟んでもみ合う方向感に乏しい値動きとなった。前場は総じてマイナス圏で推移。前日発表の金融統計で4月末のマネーサプライM2の伸びが低水準にとどまったほか、融資増加額も市場予想を下回ったことで景気先行きへの警戒感が重しとなった。根強い景気下支え策への期待などで後場にはプラス圏に浮上する場面も見られたものの上値は重く、結局、ほぼ横ばいで終えた。上海B株指数は1.21%高の428.77ポイント、深センB株指数は1.16%高の1516.66ポイントとともに5営業日続伸した。

2015/ 5/13 (水)
 13日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比139円88銭(0.71%)高の1万9764円72銭だった。東証株価指数(TOPIX)はともに小幅に続伸した。業種別TOPIXでは非鉄金属やその他製品、金属製品の上昇が目立った一方、パルプ・紙、保険業、ゴム製品が下げた。東証1部の売買代金は概算で2兆9213億円、売買高は27億9159万株。東証1部の値上がり銘柄数は869、値下がりは880、変わらずは133だった。
 13日の中国本土株式市場で上海総合指数は4営業日ぶりに反落。終値は前日比0.58%安の4375.76ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆5125億7800万元。上海総合指数はマイナス圏での推移が目立った。中国政府による景気てこ入れ策や国有企業改革への思惑を背景に先高観は根強く、プラス圏に浮上する場面もみられたものの、指数は前日まで3営業日続伸した後とあって、利益確定の売りが相場の重しとなった。午後に発表された小売売上高や鉱工業生産など4月の経済指標がいずれも市場予想を下回ったことも投資家心理を冷やした。指数は後場に下げ幅を拡大し、心理的節目の4400ポイントを下回って取引を終えた。上海B株指数は0.43%高の423.62ポイント、深センB株指数は0.61%高の1499.26ポイントとともに4営業日続伸した。

2015/ 5/12 (火)
 12日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前日比3円93銭(0.02%)高の1万9624円84銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も3日続伸し、3.94ポイント(0.25%)高の1602.27で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆7512億円。売買高は27億3127万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1017と、全体の54%を占めた。値下がりは731、変わらずは134銘柄だった。
 12日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日続伸。終値は前日比1.56%高の4401.22ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆5142億3300万元だった。上海総合指数は小高く寄り付き、後場に上げ幅を広げた。中国人民銀行(中央銀行)が11日付で踏み切った利下げが市場の想定範囲内だったことから、景気てこ入れのため追加の金融緩和が実施されるとの見方につながり、次第に買いが膨らんだ。もっとも前場は安く推移する場面もあった。中国の4月主要経済指標の発表をあすに控え、結果を見極めたい投資家がひとまず積極的な買いを見送っていたもよう。セクター別では、電力や航空宇宙、小売り、電子・ITなど幅広く買われた半面、保険の一角が売られた。上海B株指数は1.91%高の421.82ポイント、深センB株指数は0.21%高の1490.11ポイントとともに3営業日続伸した。

2015/ 5/11 (月)
 11日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前週末比241円72銭(1.25%)高の1万9620円91銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)は続伸した。東証1部の売買代金は概算で2兆8468億円。売買高は28億9377万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は460、変わらずは113だった。業種別TOPIXは33業種中30業種が上昇。石油石炭製品、卸売業、倉庫運輸関連、非鉄金属などの上げが目立った。
 11日の中国本土株式市場で、上海総合指数は大幅に続伸。終値は前営業日比3.04%高の4333.58ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆3839億5100万元。上海総合指数は、金融当局が前日に追加利下げを発表したことを受け、高寄りでスタート。序盤に一時マイナス圏に沈む場面が見られたものの、すぐに切り返すとその後はほぼ一本調子で上げ幅を広げた。足元発表のさえない経済指標を受けた一段の景気下支え策への期待から買いが膨らんだ。結局、指数は終値ベースで1週間ぶりに節目の4300ポイントを回復。上げ幅は3.04%と4月27日以来、2週間ぶりの大きさとなった。上海B株指数は4.12%高の413.93ポイント、深センB株指数は1.95%高の1487.02ポイントとともに大幅続伸した。

2015/ 5/ 8 (金)
 8日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、終値は前日比87円20銭(0.45%)高の1万9379円19銭だった。東証株価指数(TOPIX)はともに4営業日ぶりに反発した。業種別TOPIXは銀行業や水産・農林業、空運行などが上昇した。一方、石油石炭製品や鉱業は下落した。東証1部の売買代金は概算で2兆8001億円、売買高は25億6526万株。東証1部の値上がり銘柄数は1272と全体の3分の2を占めた。値下がりは516、変わらずは94だった。
 8日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4日ぶりに反発。終値は前日比2.28%高の4205.92ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆725億8900万元。上海総合指数は高く寄り付いた後、プラス圏でもみ合う展開。指数は前日までに3日続落し、下落幅も8%に達していただけに、買い戻しが優勢だった。深セン市場と香港市場の相互取引制度「深港通(深セン−香港ストック・コネクト)」について、制度案がすでに中国国務院を通過し、今年10−12月に導入されると伝わったことも投資家心理の改善につながった。結局、この日の高値圏で取引を終え、終値で2日ぶりに節目の4200ポイントを回復した。セクター別では、石油、航空、インフラ関連などが買われた。半面、保険や証券の一角が売られた。このほか、深港通の投資範囲に新興企業向け市場の「創業板」が含まれるとの思惑から、創業板に上場する多くのベンチャー株がストップ高を付けた。上海B株指数は1.60%高の397.54ポイント、深センB株指数は2.50%高の1458.59ポイントと、ともに4日ぶりに反発した。

2015/ 5/ 7 (木)
 7日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。終値は前週末比239円64銭(1.23%)安の1万9291円99銭と、約1カ月ぶり安値で引けた。東証株価指数(TOPIX)はともに3日続落した。TOPIXは4月6日以来の安値で引けた。業種別TOPIXでは全33業種中27業種が下落し、「空運業」、「サービス業」の下げが目立つ。半面、「電気・ガス業」、「保険業」が上昇した。東証1部の売買代金は概算で2兆8617億円、売買高は23億6567万株。東証1部の値下がり銘柄数は1044、値上がりは694、変わらずは144だった。
 7日の中国本土株式市場で、上海総合指数は大幅に3日続落。終値は前日比2.77%安の4112.21ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9672億5000万元。上海総合指数は、節目の4200ポイントを下回って始まると、段階的に下げ幅を拡大する展開となった。金融当局が銀行資金の規則違反調査を開始したとの観測報道などを受けて市場心理が悪化し、売りが広がった。結局、指数は終値ベースで4月16日以来、3週間ぶりに節目の4200ポイントを割り込んだ。セクター別では、銀行、保険、造船、石油などが売られる一方、証券が買われた。上海B株指数は2.31%安の391.27ポイント、深センB株指数は0.96%安の1423.01ポイントとともに3日続落した。

2015/ 5/ 6 (水)
 6日の東京株式市場は「振替休日」のため休場です。
 6日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落。終値は前日比1.62%安の4229.27ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆2334億4200万元。上海総合指数は前場はプラス圏での推移が目立ったものの、後場に入ってマイナス圏に沈むと、徐々に下げ幅を拡大した。中国国営通信社の新華社がA株市場は「理性的なブルマーケット」に回帰するとの見方を掲載したことで、市場の過度な警戒感が後退し、指数は一時2%近く上昇した。ただ、これまで買われてきた「一帯一路」などテーマ株を中心に利益確定の売りが広がり、指数は一時4187.37ポイントまで下落。心理的節目の4200ポイントを下回る場面もみられた。上海B株指数は0.14%安の400.54ポイント、深センB株指数は0.36%安の1436.82ポイントとともに続落した。

2015/ 5/ 5 (火)
 5日の東京株式市場は「子供の日」のため休場です。
 5日の中国本土株式市場で、上海総合指数は大幅に反落。終値は前日比4.06%安の4298.71ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆3417億4400万元。上海総合指数は横ばいスタート後、下げ幅を広げる展開。国内の各銀行が個人向け融資基準を厳格化し、特に借入金を利用した株式売買を厳しく制限していると伝わったことが嫌気された。印紙税引き上げ観測が再浮上したことも投資家心理の悪化につながったほか、新規株式公開(IPO)をめぐる株式需給の悪化懸念も重しとなった。指数は後場に一段安となり、4月21日以来、2週間ぶりに4300ポイントを割り込んで引けた。セクター別では金融、石油、自動車、航空など幅広く売られた。上海B株指数は1.81%安の401.11ポイント、深センB株指数は1.48%安の1442.03ポイントとともに4営業日ぶりに反落した。

2015/ 5/ 4 (月)
 4日の東京株式市場は「国民の休日」のため休場です。
 4日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前営業日比0.87%高の4480.47ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆2167億1200万元。上海総合指数は小安く寄り付いたものの、中盤に上げ幅を拡大する展開。中国共産党が4月30日に開いた政治局会議で、首都圏一体開発計画を承認するなど景気下押しリスクに対応する措置を決めたことが好感された。ただ、寄り付き後にHSBCが発表した4月の中国製造業PMI確報値が市場予想を下回ったこともあって、中国の景気減速懸念もくすぶる。上げ幅は一時1%を超えたが、買いが一巡した後場にやや縮小した。序盤は安く推移する場面が目立った。セクター別では、電力、航空宇宙、保険が全面高。鉄鋼や建設も高い。半面、貿易関連や港湾・海運、電子・ITが売られた。上海B株指数は0.51%高の408.51ポイント、深センB株指数は2.62%高の1463.69ポイントと、ともに3営業日続伸した。

2015/ 5/ 1 (金)
 1日の東京株式市場で日経平均株価は小反発した。終値は前日比11円62銭(0.06%)高の1万9531円63銭だった。東証株価指数(TOPIX)はともに続落した。業種別では、「食料品」や「医薬品」に買いが入った半面、「不動産業」や「倉庫運輸関連」「金属製品」の下げが目立った。東証1部の売買代金は概算で2兆6073億円、売買高は22億3184万株。東証1部の値上がり銘柄数は353、値下がりは1431、変わらずは98だった。
 1日の中国本土市場はメーデーにつき休場。取引は4日(月)から再開される。

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