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株式相場一言(2015年10月)

2015/10/30 (金)
 30日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸した。終値は前日比147円39銭(0.78%)高の1万9083円10銭だった。東証株価指数(TOPIX)は反発した。東証1部の売買代金は概算で3兆1519億円と連日で3兆円を上回った。売買高は26億6855万株。東証1部の値上がり銘柄数は1057、値下がり銘柄数は724、変わらずは125だった。
 30日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅に反落。終値は前日比0.14%安の3382.56ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8025億5800万元。上海総合指数は前場にほぼマイナス圏で推移も前引け間際に切り返すと、後場はプラス圏でもみ合う展開。中国共産党の第18期中央委員会第5回全体会議(5中全会)で「一人っ子政策」撤廃が決定されたことが好感された。ただ、節目の3400ポイントを上回る水準では上値の重さが意識され、大引けにかけて上げ幅を縮めると、結局、マイナス圏に沈んで終えた。セクター別では、石油、銀行、自動車の一角などが売られる半面、証券、ベビー用品、食品、不動産が買われた。上海B株指数は2.38%高の358.55ポイント、深センB株指数は0.14%高の1153.44ポイントとともに続伸した。

2015/10/29 (木)
 29日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比32円69銭(0.17%)高の1万8935円71銭で終えた。TOPIXの浮動株比率見直しに伴う持ち高調整が生じ、商いが膨らんだ。東証1部の売買代金は概算で3兆4069億円と、売買高は27億2557万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は987と全体の52%を占めた。値下がりは794、変わらずは125だった。
 29日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前日比0.36%高の3387.32ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7496億5800万元。上海総合指数は前場に方向感を欠く値動きから、後場に入ると上げ足を広げ、一時節目の3400ポイントを上回る水準まで上昇する場面も見られた。ただ上値は重く、終盤にかけて値を消す展開となった。きょう閉幕の中国共産党の第18期中央委員会第5回全体会議(5中全会)での決定事項が今晩発表されるとの観測を受け、期待感と様子見ムードが交錯した。セクター別では、石油、国有企業改革関連、自動車、IT・通信などが買われた一方、保険、銀行が売られた。上海B株指数は1.18%高の350.21ポイントと反発、深センB株指数は0.66%高の1151.85ポイントと3日ぶりに反発した。

2015/10/28 (水)
 28日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比125円98銭(0.67%)高の1万8903円02銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も反発した。東証1部の売買代金は概算で2兆1644億円。売買高は17億1993万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は963、値下がりは796、変わらずは145だった。
 28日の中国本土株式市場で上海総合指数は5営業日ぶりに反落。終値は前日比1.72%安の3375.20ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9164億4100万元。上海総合指数はほぼマイナス圏で軟調に推移した。人力資源社会保障部の李忠報道官が養老保険基金の投資運用を2016年に開始すると明らかにしたことを受け、資金流入期待からプラス圏に浮上する場面もみられたものの、勢いは続かなかった。指数は前日まで4営業日続伸した後とあって利益確定の売りが広がり、大引けにかけて徐々に下げ幅を拡大。心理的節目の3400ポイントを下回って取引を終えた。上海B株指数は1.66%安の346.12ポイントと反落、深センB株指数は1.52%安の1144.27ポイントと続落した。

2015/10/27 (火)
 27日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、前日比170円08銭(0.90%)安の1万8777円04銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も3営業日ぶりに反落し、15.88ポイント(1.02%)安の1543.11で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆1764億円。売買高は18億9876万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1400と、全体の74%を占めた。値上がり銘柄数は412、変わらずは92だった。
 27日の中国本土株式市場で上海総合指数は小幅ながら4営業日続伸。終値は前日比0.14%高の3434.34ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9929億9100万元。上海総合指数は安くスタート。利益確定売りに押されておおむねマイナス圏を推移したものの、大引け間際に切り返して引けた。中国の預金基準金利が消費者物価指数(CPI)上昇率を下回る「マイナス金利」となったことで、個人投資家が預金を引き出して株式市場に投入するとの観測が浮上し、思惑買いが入ったもよう。前日開幕した中国共産党の第18期中央委員会第5回全体会議(5中全会)で主要議題となる第13次5カ年計画の関連銘柄も上昇した。セクター別では電子・ITや非鉄金属が買われた。米駆逐艦がきょう、中国が建設した人工島の付近で哨戒活動に入ったと伝わり、軍需関連も上昇。半面、エネルギー資源、鉄鋼、港湾・海運が売られた。上海B株指数は0.39%高の351.98ポイントと反発。深センB株指数は0.44%安の1161.90ポイントと4営業日ぶりに反落した。

2015/10/26 (月)
 26日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。前週末比121円82銭(0.65%)高の1万8947円12銭で終え、約2カ月ぶりの高値をつけた。東証株価指数(TOPIX)も続伸し、11.15ポイント(0.72%)高の1558.99で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆1253億円。売買高は18億1051万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1252と、全体の66%近くを占めた。値下がりは519、変わらずは132銘柄だった。
 26日の中国本土株式市場で上海総合指数は3営業日続伸。終値は前営業日比0.50%高の3429.58ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆1067億7300万元。上海総合指数は続伸スタート後、プラス圏でもみ合う展開が続いた。終盤にマイナス圏に沈む場面も見られたが、すぐに切り返した。中国人民銀行(中央銀行)が23日夜に追加利下げと預金準備率引き下げを発表。8月25日以来2カ月ぶりの"ダブル引き下げ"と、これに続く中国共産党の第18期中央委員会第5回全体会議(5中全会)の開幕を受け、本土市場はリスク選好の動きが強まった。また、国際通貨基金(IMF)が中国の人民元を特別引き出し権(SDR)通貨に採用する方向で準備していると伝わったことを受け、中国からの資金流出の加速に対する懸念が後退したことも買い安心感につながった。上海B株指数は0.21%安の350.61ポイントと3営業日ぶりに反落、深センB株指数は0.53%高の1167.06ポイントと3営業日続伸した。

2015/10/23 (金)
 23日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発した。前日比389円43銭(2.11%)高の1万8825円30銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も反発し、29.62ポイント(1.95%)高の1547.84で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆5642億円。売買高は21億2785万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1575で全体の83%、値下がりは247、変わらずは80銘柄だった。
 23日の中国本土株式市場で上海総合指数は続伸。終値は前日比1.30%高の3412.43ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆408億8400万元。上海総合指数は中盤まで前日終値付近の狭いレンジでもみ合う展開だったが、終盤に上げ幅を拡大。終値は3日ぶりに心理的節目の3400ポイントを上回った。中国共産党の第18期中央委員会第5回全体会議(5中全会)の開幕を26日に控え、主要議題となる第13次5カ年計画で政策の恩恵が期待できるセクターに買いが入った。欧州中央銀行(ECB)が近く追加金融緩和に踏み切るとの見方が強まり、米国市場やアジア市場で株高が続いたことも買い安心感を誘った。上海B株指数は2.34%高の351.35ポイント、深センB株指数は1.84%高の1160.88ポイントとともに続伸した。

2015/10/22 (木)
 22日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落し、前日比118円41銭(0.64%)安の1万8435円87銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も3日ぶりに反落した。東証1部の売買代金は概算で1兆9835億円。売買高は18億4240万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1170と全体の62%を占めた。値上がりは571、変わらずは161だった。
 22日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前日比1.45%高の3368.74ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8931億6600万元。上海総合指数は安寄り後、前日終値を挟んでもみ合う方向感に欠ける展開となった。ただ、航空大手の合併観測のほか、英原子力発電所建設への中国の巨額出資報道、医療保健体制改革の推進期待などが手掛かりとなり、終盤に上げ足を速めた。セクター別では、航空、医薬、原発関連、不動産などが買われた一方、銀行、保険、鉄道インフラ建設関連が売られた。上海B株指数は3.21%高の343.32ポイント、深センB株指数は1.80%高の1139.85ポイントとともに反発した。

2015/10/21 (水)
 21日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸し、前日比347円13銭(1.91%)高の1万8554円28銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も続伸した。東証1部の売買代金は概算で2兆2258億円で、上昇幅の割に盛り上がらなかった。売買高は21億2166万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は全体の87%にあたる1650、値下がりは200、変わらずは51だった。
 21日の中国本土株式市場で上海総合指数は大幅に反落。終値は前日比3.06%安の3320.68ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆1720億8600万元となり、1兆元の大台を突破した。上海総合指数は前日終値を挟んでもみ合う展開が続いたものの、後場に入って一気に下げ幅を拡大。下落幅は一時4.67%に達し、心理的節目の3300ポイントを下回る場面もみられた。指数は前日に約2カ月ぶりに心理的節目の3400ポイントを回復した後とあって、これまで買われていた政策の恩恵が期待されるセクターなどを中心に利益確定の売りが広がり、ストップ安をつけた銘柄は両市場あわせて800を超えた。上海B株指数は4.49%安の332.64ポイントと反落、深センB株指数は3.42%安の1119.70ポイントと5営業日ぶりに反落した。

2015/10/20 (火)
 20日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比75円92銭(0.42%)高の1万8207円15銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も反発し、4.53ポイント(0.30%)高の1499.28で終えた。東証1部の売買高は17億8100万株だった。値上がり銘柄数は688と、全体の36%強にとどまった。値下がりは1070、変わらずは143銘柄だった。
 20日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発。終値は前日比1.14%高の3425.33ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9050億5200万元。上海総合指数は中盤まで前日終値付近の狭いレンジでもみ合う展開だったが、終盤に上げ幅を拡大。終値は8月21日以来2カ月ぶりに心理的節目の3400ポイントを上回った。中国共産党の第18期中央委員会第5回全体会議(5中全会)の開幕を26日に控え、主要議題となる第13次5カ年計画で政策の恩恵が期待できるセクターに買いが入った。また、習近平国家主席が19日から英国を公式訪問するなか、同国で2025年に稼働するヒンクリ―ポイント原子力発電所の権益33.5%を中国が取得すると伝わった。ネット金融や国産ソフトウエア、海洋設備、電子商取引などの関連銘柄が高い。上海B株指数は1.16%高の348.28ポイントと反発。深センB株指数は0.58%高の1159.30ポイントと4営業日続伸した。

2015/10/19 (月)
 19日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、前週末比160円57銭(0.88%)安の1万8131円23銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)は11.09ポイント安の1494.75とともに3日ぶりに反落した。東証1部の売買代金は概算で1兆9952億円と8月17日以来約2カ月ぶりに2兆円を割った。売買高は18億7544万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1156と全体の6割を超えた。値上がりは636、変わらずは109だった。
 19日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前営業日比0.14%安の3386.70ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9967億8200万元。上海総合指数は方向感に乏しい展開。寄り付きから心理的節目の3400ポイント台に乗せてスタートすると、前場は同水準を上回る場面が目立った。ただ勢いは続かず、後場寄り後ほどなくして節目を割り込みマイナス圏に沈むと、結局、節目水準を回復することなく終えた。午前に発表された7−9月期GDP 成長率が6年半ぶりの低水準となったことを受けた景気先行き懸念が次第に広がり、相場の重しになった。セクター別では、航空、石油やセメントなど素材関連、鉄道建設関連などが売られる一方、証券、自動車、原発関連などが買われた。上海B株指数は1.02%安の344.29ポイントと反落、深センB株指数は0.23%高の1152.59ポイントと3日続伸した。

2015/10/16 (金)
 16日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比194円90銭(1.08%)高の1万8291円80銭で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆1937億円と低調だった。売買高は20億3195万株だった。東証株価指数(TOPIX)も続伸。終値は15.12ポイント(1.01%)高の1505.84だった。東証1部の値上がり銘柄数は全体の50%にあたる949。値下がりは826、変わらずは126銘柄だった。
 16日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前日比1.60%高の3391.35ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9944億1000万元と前日から約1700億元増えた。上海総合指数は続伸スタート後、ほぼ終日プラス圏で推移。終盤に上げ幅を広げ、この日の高値圏で取引を終えた。指数は終値で8月21日以来、約2カ月ぶりの高値水準。中国の国務院(内閣に相当)が15日、エネルギー、医療サービスなど6分野の価格改革を推進する方針を示したことを受け、改革の恩恵を受けると期待される銘柄を中心に買いが広がった。セクター別では、石油・天然ガスの価格改革への期待からペトロチャイナ(601857)など石油関連株が高い。保険株や証券株も買われた。上海B株指数は2.10%高の347.84ポイント、深センB株指数は0.66%高の1149.97ポイントとともに続伸した。

2015/10/15 (木)
 15日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発した。終値は前日比205円90銭(1.15%)高の1万8096円90銭だった。東証株価指数(TOPIX)も3日ぶりに反発した。東証1部の売買代金は概算で2兆1763億円、売買高は21億7978万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1609と全体の85%を占めた。値下がりは223、変わらずは68だった。
 15日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前日比2.32%高の3338.07ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8258億6100万元。上海総合指数は足元のさえない経済指標を受けた景気先行き懸念で続落スタート。ただ、ほどなくプラス圏に切り返すと、その後は売り買いをこなしながら上げ幅を拡大する展開となった。政府が向こう5年で農村部の高速通信整備に1400億元を投入するほか、原発建設推進にも5000億元を投入する支援政策を打ち出したことが好感された。指数は前引け間際に心理的節目の3300ポイントを上抜くと、後場に入っても上値を切り上げ、結局8月21日以来、約2カ月ぶりの高値で終えた。セクター別では、IT・通信、原発関連、金融などを中心に幅広く買われた。上海B株指数は2.47%高の340.70ポイントと反発、深センB株指数は1.70%高の1142.47ポイントと3日ぶりに反発した。

2015/10/14 (水)
 14日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続落し、前日比343円74銭(1.89%)安の1万7891円00銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)は32.30ポイント(2.15%)安の1470.83とともに大幅続落した。東証1部の売買代金は概算で2兆4053億円。売買高は24億3433万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1678と全体の9割近くに迫り、値上がりは183、変わらずは39だった。
 14日の中国本土株式市場で上海総合指数は6営業日ぶりに反落。終値は前日比0.93%安の3262.44ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7691億4100万元。上海総合指数はマイナス圏での推移が目立った。今月26日に中国共産党の第18期中央委員会第5回全体会議(5中全会)が開幕し、第13次5カ年計画(2016−20年)の策定に向けて議論する見通しで、恩恵が期待される銘柄などに買いが入ったものの、指数は前日まで5営業日続伸した後とあって、利益確定の売りが相場の重しとなった。また、前日に発表された貿易統計に続き、きょう午前に発表された消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(PPI)も弱い内容となったことで、景気減速に対する懸念が強まった。上海B株指数は0.99%安の332.49ポイントと6営業日ぶりに反落、深センB株指数は1.00%安の1123.35ポイントと続落した。

2015/10/13 (火)
 13日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。終値は前週末比203円93銭(1.11%)安の1万8234円74銭だった。東証株価指数(TOPIX)も反落した。東証1部の売買代金は概算で2兆4044億円。売買高は21億1524万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は933と全体の49%を占めた。値上がりは845、変わらずは122だった。
 13日の中国本土株式市場で上海総合指数は小幅ながら5営業日続伸。終値は前日比0.17%高の3293.ですポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7663億6100万元。上海総合指数は安く始まったものの、終盤には強弱材料が拮抗して前日終値を挟んだ一進一退の値動き。大引け間際にプラス圏へ切り返して引けた。中国共産党の第18期中央委員会第5回全体会議(5中全会)の開催が26−29日に決まったと伝わり、政策の恩恵を期待できる銘柄に買いが入って相場を押し上げた。セクター別では送配電や電子・ITが買われた。自動車用充電パイルやインターネットの関連銘柄の上昇が目立つ。原油先物相場の下落を受けて石油が売られたほか、前日全面高だった銀行が反落した。上海B株指数は0.90%高の335.83ポイントと5営業日続伸。深センB株指数は0.12%安の1134.70ポイントと5営業にぶりに反落した。

2015/10/12 (月)
 12日の東京株式市場は「体育の日」で休場です。
 12日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日続伸。終値は前営業日比3.28%高の3287.66ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9252億4500万元。上海総合指数は小高く始まり、次第に上げ幅を拡大した。後場に心理的節目の3300ポイント超えると、利益確定売りが出て上値を抑えたものの、終値は8月21日以来約2カ月ぶりの高値圏だった。中国人民銀行(中央銀行)が10日、広東省と山東省で試験実施してきた貸出資産担保再貸出を上海市や天津市、北京市など9省市に導入すると発表。事実上の中国版QE(量的金融緩和)との受け止め方が広がり、ほぼ全面高の展開となった。今月開催される中国共産党の第18期中央委員会第5回全体会議(5中全会)を前に、政策の恩恵を期待できる銘柄を物色する動きも相場を押し上げた。上海B株指数は3.99%高の332.84ポイント、深センB株指数は2.62%高の1136.05ポイントとともに4営業日続伸した。

2015/10/ 9 (金)
 9日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発した。前日比297円50銭(1.64%)高の1万8438円67銭と高値引けとなり、9月9日以来、1カ月ぶりの水準へ回復した。東証株価指数(TOPIX)も反発し、終値は前日比33.73ポイント(2.28%)高の1515.13と8月31日以来の高値をつけた。東証1部の売買代金は概算で2兆9712億円、売買高は25億4925万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1618と、全体の85%を占めた。値下がりは235、変わらずは46銘柄だった。
 9日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日続伸。終値は前日比1.27%高の3183.15ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で5965億3200万元。上海総合指数は小高くスタート後、ほぼ終日プラス圏で堅調に推移した。世界的な株高の流れを受けて投資家心理が改善。近く開催される見込みの中国共産党第18期中央委員会第5回全体会議(5中全会)を前に、政策期待も強まり、買いを後押しした。セクター別では、石油、保険、銀行などを中心に幅広く買われた。上海B株指数は0.75%高の320.06ポイント、深センB株指数は1.19%高の1107.01ポイントとともに3営業日続伸した。

2015/10/ 8 (木)
 8日の東京株式市場で日経平均株価は7日ぶりに反落した。終値は前日比181円81銭(0.99%)安の1万8141円17銭だった。東証株価指数(TOPIX)もそれぞれ7日ぶりに反落した。東証1部の売買代金は概算で2兆6182億円。売買高は23億1154万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1235と全体の65%を占めた。値上がりは569、変わらずは95だった。
 8日の中国本土株式市場で、上海総合指数は大幅続伸。終値は前営業日比2.97%高の3143.36ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で5876億1900万元。上海総合指数は心理的節目の3100ポイントに乗せてスタート。その後も堅調に推移し、3150ポイント付近を推移した。連休中に原油相場が持ち直したほか、香港市場が8%上昇するなど外部環境が改善したことを受け、投資家心理が強気に傾いた。セクター別では、石油、銀行、医薬などを中心に幅広く買われた。上海B株指数は2.57%高の317.67ポイント、深センB株指数は4.11%高の1093.94ポイントとともに続伸した。

2015/10/ 7 (水)
 7日の東京株式市場で日経平均株価は6日続伸した。終値は前日比136円88銭(0.75%)高の1万8322円98銭だった。東証株価指数(TOPIX)もそれぞれ6日続伸した。東証1部の売買代金は概算で2兆5804億円、売買高は23億2839万株。東証1部の値上がり銘柄数は1271、値下がり銘柄数は539、変わらずは89だった。
 7日の本土市場は国慶節連休につき休場。取引は8日(木)から再開される。

2015/10/ 6 (火)
 6日の東京株式市場で日経平均株価は5日続伸し、前日比180円61銭(1%)高の1万8186円10銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も5日続伸し、11.92ポイント(0.81%)高の1475.84で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆3947億円。売買高は24億3836万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1363と全体の72%を占めた。値下がりは448、変わらずは88だった。
 6日の本土市場は国慶節連休につき休場。取引は8日(木)から再開される。

2015/10/ 5 (月)
 5日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、前週末比280円36銭(1.58%)高の1万8005円49銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も4日続伸した。東証1部の売買代金は概算で2兆0029億円。売買高は18億9654万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1390、値下がりは416、変わらずは92だった。
 5日の本土市場は国慶節連休につき休場。取引は8日(木)から再開される。

2015/10/ 2 (金)
 2日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に3日続伸し、前日比2円71銭(0.02%)高の1万7725円13銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も小幅に3日続伸となった。東証1部の売買代金は概算で2兆0712億円で、9月14日(2兆0554億円)以来、約半月ぶりの低水準だった。売買高は18億8680万株。東証1部の値上がり銘柄数は928と全体の過半に届かなかった。値下がりは851、変わらずは119だった。
 2日の本土市場は国慶節連休につき休場。取引は8日(木)から再開される。

2015/10/ 1 (木)
 1日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比334円27銭(1.92%)高の1万7722円42銭で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)も続伸し、31.58ポイント(2.24%)高の1442.74で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆6486億円。売買高は23億1478万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1446と全体の76%を占めた。値下がりは378、変わらずは71だった。
 1日の本土市場は国慶節連休につき休場。取引は8日(木)から再開される。

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