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株式相場一言(2020年 1月)

2020/ 1/31(金)
 31日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比227円43銭(0.99%)高の2万3205円18銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も反発し、9.67ポイント(0.58%)高の1684.44で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆6149億円。売買高は13億7692万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1507と、全体の約7割を占めた。値下がりは573銘柄、変わらずは79銘柄だった。  
 31日の中国本土市場は春節(旧正月)の連休につき休場。取引は2月3日(月)から再開される。

2020/ 1/30(木)
 30日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落した。前日比401円65銭(1.72%)安の2万2977円75銭で終え、およそ3カ月ぶりの安値となった。東証株価指数(TOPIX)も反落し、終値は前日比25.18ポイント(1.48%)安の1674.77だった。東証1部の売買代金は概算で2兆5135億円、売買高は13億6771万株だった。大引けでTOPIXの浮動株比率の見直しに伴う売買があった。東証1部の値下がり銘柄数は全体の8割に当たる1819、値上がりは296、変わらずは40だった。  
 30日の中国本土市場は春節(旧正月)の連休につき休場。取引は2月3日(月)から再開される。

2020/ 1/29(水)
 29日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前日比163円69銭(0.71%)高の2万3379円40銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)は5日ぶりに反発し、7.67ポイント(0.45%)高の1699.95で終えた。東証1部の売買代金は概算で1兆9685億円。売買高は10億3295万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1094と、全体の50.6%となった。値下がりは967、変わらずは98銘柄だった。  
 29日の中国本土市場は春節(旧正月)の連休につき休場。取引は2月3日(月)から再開される。

2020/ 1/28(火)
 28日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比127円80銭(0.55%)安の2万3215円71銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)は4日続落し、10.29ポイント(0.60%)安の1692.28で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆1940億円。売買高は11億7125万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1335、値上がりは735、変わらずは89銘柄だった。  
 28日の中国本土市場は春節(旧正月)の連休につき休場。取引は2月3日(月)から再開される。

2020/ 1/27(月)
 27日の東京株式市場で日経平均株価は急反落し、前週末比483円67銭(2.03%)安の2万3343円51銭で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆1772億円。売買高は11億8046万株だった。東証株価指数(TOPIX)も大幅下落し、27.87ポイント(1.61%)安の1702.57で終えた。東証1部の値下がり銘柄数は1961と全体の9割を占めた。値上がりは166、変わらずは32銘柄だった。  
 27日の中国本土市場は春節(旧正月)の連休につき休場。取引は31日(金)から再開される。

2020/ 1/24(金)
 24日の東京株式市場で日経平均株価は小幅反発し、前日比31円74銭(0.13%)高の2万3827円18銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)は小幅に続落し、0.06ポイント(0.0%)安の1730.44で終えた。東証1部の売買代金は概算で1兆8103億円。売買高は9億6545万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1536と、全体の約7割を占めた。値上がりは524、変わらずは99だった。  
 24日の中国本土市場は春節(旧正月)の連休につき休場。取引は31日(金)から再開される。

2020/ 1/23(木)
 23日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、前日比235円91銭(0.98%)安の2万3795円44銭で終えた。東証1部の売買代金は概算で1兆9516億円。売買高は10億4906万株だった。東証株価指数(TOPIX)は反落し、13.63ポイント(0.78%)安の1730.50で終えた。東証1部の値下がり銘柄数は1660と全体の8割弱を占めた。値上がりは433、変わらずは66銘柄だった。  
 23日の中国本土株式市場で、上海総合指数は大幅に反落。終値は前日比2.75%安の2976.53ポイントだった。深セン成分指数は3.52%安の10681.90ポイントと反落。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8090億3800万元だった。上海総合指数は、湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を嫌気し、ほぼ全面安の展開。後場に入ってほどなく心理的節目の3000ポイントを下回ると、大引けにかけて下げ幅を拡大した。国家衛生健康委員会(NHC)が23日に発表したデータによると、現地時間23日午前0時の時点で感染者数は571人、死者数は17人だが、感染者数が最終的には6000人を上回る可能性があると武漢の医師が指摘したと伝わるなど、影響が懸念された。また、本土市場はあす24日から30日まで旧正月の大型連休に入ることから、持ち高調整の売りも相次いだ。指数は結局、昨年12月23日以来、1カ月ぶり安値を付けて取引を終えた。セクター別では、観光や宝飾品が全面安となったほか、証券などの下落も目立つ。半面、医療や医薬の一角が買われた。上海B株指数は3.47%安の248.58ポイント、深センB株指数は2.26%安の971.41ポイントといずれも大幅に反落した。

2020/ 1/22(水)
 22日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。前日比166円79銭(0.70%)高の2万4031円35銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も反発し、終値は前日比9.16ポイント(0.53%)高の1744.13だった。東証1部の売買代金は概算で1兆8868億円と3日連続で2兆円を下回った。売買高は10億180万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1286、値下がりは758、変わらずは115だった。  
 22日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発。終値は前日比0.28%高の3060.75ポイントだった。深セン成分指数は1.08%高の11072.06ポイントと反発。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7079億8800万元だった。上海総合指数は安く寄り付くと、序盤は急速に下げ幅を拡大。湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を嫌気し、一時は前日比1.5%安を付けた。ただ、心理的節目の3000ポイントに近づく水準で下げ渋り、その後は上向きに転じた。前日からの指数の急落を受けて反発狙いの買いが入った。新型肺炎で消費が弱含んだ場合、中国当局が金融緩和といった政策支援を強化するとの見方が出て、感染拡大による景気の下押し懸念がやや和らいだもよう。指数は後場にプラス圏に浮上し、もみ合いながらきょうの取引を終えた。セクター別では、電子部品が高い。米アップルが低価格の新型「iPhone」を近く発売するとの報道が材料視された。素材、証券、通信も堅調。半面、貴金属、宝飾品が安い。前日に逆行高を演じた製薬が反落した。上海B株指数は0.09%高の257.52ポイントと小反発、深センB株指数は0.98%高の993.88ポイントと反発した。

2020/ 1/21(火)
 21日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、前日比218円95銭(0.91%)安の2万3864円56銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も反落し、9.19ポイント(0.53%)安の1734.97で終えた。東証1部の売買代金は概算で1兆6704億円。売買高は9億1259万株と低調だった。東証1部の値下がり銘柄数は1041、値上がりは1002、変わらずは116銘柄だった。  
 21日の中国本土株式市場で上海総合指数は3営業日ぶりに反落。終値は前日比1.41%安の3052.14ポイントだった。深セン成分指数は1.46%安の10953.41ポイントと反落した。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6905億2600万元だった。上海総合指数は終始軟調に推移した。安く寄り付いた後に下げ幅を拡大し、中盤以降はおおむね3060ポイント付近でもみ合った。終値は昨年12月31日以来の安値。湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大に対する警戒感が強まり、週末から始まる春節(旧正月)連休を前にリスクを回避する動きが優勢。新型肺炎について中国政府の専門家チームのトップは「人から人に感染していることは間違いない」と20日に言明。感染がさらに拡大すれば春節の消費が冷え込む恐れがあるほか、連休明け後の経済活動にも影響を及ばしかねないとの見方が出ている。ホテル・観光、酒造、航空・空港運営がほぼ全面安。感染拡大に伴う保険金支払いの増加への懸念から保険も軒並み売られた。半面、製薬、医療関連が逆行高。上海B株指数は1.30%安の257.29ポイントと3営業日ぶりに反落、深センB株指数は1.78%安の984.26ポイントと5営業日ぶりに反落した。

2020/ 1/20(月)
 20日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に3日続伸し、前週末比42円25銭(0.18%)高の2万4083円51銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)は続伸し、8.72ポイント(0.50%)高の1744.16で終えた。東証1部の売買代金は概算で1兆4179億円と、節目の2兆円を大きく下回り商いは低調だった。売買高は8億2112万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1478、値下がりは579、変わらずは103だった。  
 20日の中国本土株式市場で上海総合指数は続伸。終値は前営業日比0.66%高の3095.79ポイントだった。深セン成分指数は1.47%高の11115.88ポイントと5営業日ぶりに反発。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6791億2300万元だった。上海総合指数はおおむねプラス圏で推移。中国人民銀行(中央銀行)が先週15日から公開市場操作(オペ)を通じて市場への資金供給を続けるなか、今後も流動性の緩和姿勢が続くとの期待が高まった。深セン市場の成分指数や新興企業市場「創業板」指数が大きく上昇したことも支えとなり、上海総合指数は中盤にかけて上げ幅を拡大。節目の3100ポイントが意識される水準では上値が重かったが、結局、きょうの高値圏で取引を終えた。セクター別では湖北省武漢市などで新型肺炎の感染が拡大していることを背景に医薬が大幅高。保険が全面高となったほか、電子部品や通信なども買われた。半面、航空や観光が軟調だった。上海B株指数は0.20%高の260.68ポイントと続伸、深センB株指数は0.20%高の1002.07ポイントと4営業日続伸した。

2020/ 1/17(金)
 17日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比108円13銭(0.45%)高の2万4041円26銭で終えた。TOPIXも3日ぶりに反発し、6.72ポイント(0.39%)高の1735.44で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆13億円。売買高は10億7935万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1194と、全体の55%を占めた。値下がりは837、変わらずは129銘柄だった。  
 17日の中国本土株式市場で上海総合指数は4日ぶりに小反発。終値は前日比0.05%高の3075.50ポイントだった。深セン成分指数は0.12%安の10954.39ポイントと4日続落。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6074億1600万元だった。上海総合指数は序盤に上げ幅を拡大。寄り付き後に発表された中国の12月主要経済指標や2019年10−12月期の経済成長率を好感すると、3090ポイントを上回る水準まで上昇した。ただ、その後はイベント通過後の一服感が広がるなかで、目先の利益を確定する売りが優勢。中盤以降は前日終値を挟んでもみ合いを続けた。セクター別では、ソフトウエア、通信、証券などが堅調。半面、造船、電子部品、電子・ITなどが売られた。上海B株指数は0.78%高の260.15ポイントと6営業日ぶりに反発。深センB株指数は0.25%高の1000.02ポイントと3日続伸した。

2020/ 1/16(木)
 16日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前日比16円55銭(0.07%)高の2万3933円13銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)は続落し、2.34ポイント(0.14%)安の1728.72で終えた。東証1部の売買代金は概算で1兆9376億円。売買高は10億3301万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は654、値下がりは1406、変わらずは100だった。  
 16日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日続落。終値は前日比0.52%安の3074.08ポイントだった。深セン成分指数は0.04%安の10967.44ポイントと小幅ながら3日続落した。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6128億100万元だった。上海総合指数は小動きで始まったが、ほどなくして下向きに転じ、じりじりと下げ幅を拡大した。米中貿易協議をめぐり、両国政府は15日に「第1段階」合意文書に署名した。ただ、合意内容はほぼ事前の報道通りで、発動済みの米対中制裁関税の大部分は維持されている。イベント通過後の一服感に加え、「第2段階」交渉の先行き不透明感から利益確定売りが相場の重荷となった。中国の2019年経済成長率や12月の主要経済指標の発表をあすに控えていることもあり、リスクを取る動きは限られた。セクター別では、保険が全面安。貴金属、環境関連、ゴム・プラスチックが売られた。半面、造船、航空・宇宙関連が高い。上海B株指数は0.61%安の258.14ポイントと5営業日続落、深センB株指数は0.26%高の997.54ポイントと続伸した。

2020/ 1/15(水)
 15日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、前日比108円59銭(0.45%)安の2万3916円58銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も反落し、9.47ポイント(0.54%)安の1731.06で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆168億円。売買高は11億2253万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1256と、全体の6割弱を占めた。値上がりは781、変わらずは122銘柄だった。  
 15日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前日比0.54%安の3090.04ポイントだった。深セン成分指数は0.15%安の10972.32ポイントと続落した。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6110億7400万元だった。上海総合指数は総じて軟調に推移した。小安く寄り付いた後、序盤はわずかながらプラス圏に浮上する場面もあったが、ほどなくして下向きに転じ、心理的節目の3100ポイントを割り込んだ。米中はきょう貿易協議「第1段階合意」の署名式を行う予定だが、米国が既存の対中制裁関税を11月の米大統領選の後まで維持すると伝わり、協議の先行き不透明感が再び高まった。「第1段階」の合意内容を見極めたい気分も根強く、積極的な買いが入りづらかった。一方、中国人民銀行(中央銀行)がきょう中期貸出制度(MLF)を通じて3000億元を市中銀行に供給したほか、16営業日ぶりにリバースレポ(売り戻し条件付き債券購入)による短期資金の供給を再開。流動性の改善が好感され、相場は下値が堅かった。セクター別では、産金、農業関連、石炭が安い。通信が軒並み売られたほか、自動車も軟調。半面、製紙、電子・IT、ソフトウエアサービスの一角が買われた。上海B株指数は0.36%安の259.72ポイントと4営業日続落、深センB株指数は0.27%高の994.93ポイントと反発した。

2020/ 1/14(火)
 14日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前週末比174円60銭(0.73%)高の2万4025円17銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)は3日続伸し、5.37ポイント(0.31%)高の1740.53で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆3629億円。売買高は12億3406万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は860と、全体の約4割にとどまった。値下がりは1216、変わらずは83だった。  
 14日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比0.28%安の3106.82ポイントだった。深セン成分指数は0.47%安の10988.77ポイントと反落。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7019億4300万元だった。上海総合指数は、序盤は高く推移したが、中盤にマイナス圏に沈むと、大引けにかけて下げ幅を拡大した。米財務省が中国の「為替操作国」への指定を解除したことが好感され、指数は一時3127.17ポイントまで上昇。中国税関総署が発表した2019年12月の人民元建て貿易統計は輸出入ともに市場予想を大きく上回る伸びとなったが、前日に約8カ月半ぶり高値をつけた後とあって、利益確定の売りが相場の重しとなった。ただ、前日に回復した心理的節目の3100ポイントは守っている。セクター別では、前日買われた証券株が売られて相場の下げを主導。酒造、宝飾、食品、電子部品なども軟調。半面、環境保護、非鉄金属が買われた。上海B株指数は0.23%安の260.65ポイントと3営業日続落、深センB株指数は0.54%安の992.29ポイントと4営業日ぶりに反落した。

2020/ 1/13(月)
 13日の東京株式市場は「成人の日」で、休場です。  
 13日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前営業日比0.75%高の3115.57ポイントだった。深セン成分指数も1.47%高の11040.20ポイントと反発。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6680億3000万元だった。上海総合指数は、序盤はマイナス圏で推移したが、中盤にかけてプラス圏に浮上すると、その後は徐々に上げ幅を拡大。終値で心理的節目の3100ポイントを回復し、昨年4月25日以来、約8カ月半ぶり高値で取引を終えた。15日に予定されている米中通商協議をめぐっては、「第1段階」合意への署名式にトランプ米大統領が自ら出席するほか、すでに200人以上を招待したなどと伝わり、投資家心理が改善。香港市場との相互取引制度を通じた「北向き」資金の純流入が続いていることなども好感された。セクター別では、電子部品、自動車、証券などが買われた半面、貴金属、造船などが売られた。上海B株指数は0.83%安の261.26ポイントと続落、深センB株指数は0.89%高の997.66ポイントと3営業日続伸した。

2020/ 1/10(金)
 10日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比110円70銭(0.47%)高の2万3850円57銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も続伸し、6.11ポイント(0.35%)高の1735.16で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆1678億円。売買高は10億9160万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は977、値下がりは1076、変わらずは107銘柄だった。  
 10日の中国本土株式市場で上海総合指数は小反落。終値は前日比0.08%安の3092.29ポイントだった。深セン成分指数は0.17%安の10879.84ポイントと反落。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6401億5700万元だった。上海総合指数はおおむねマイナス圏で推移。寄り付きで節目の3100ポイントを回復したが、週前半と同様に節目を超える水準では利益確定売りが強まった。一方、米中貿易協議を巡る「第1段階」合意の署名が控えていることや、香港市場から相互取引制度を通じた香港株売買の買い越しが続いていることなどが相場を支えるなかで下値は堅かった。セクター別では産金や石油の下げが目立ったほか、造船、非鉄金属、自動車が安い。半面、月末の春節(旧正月)連休を控え酒造が大幅高となった。上海B株指数は0.24%安の263.44ポイントと反落、深センB株指数は0.46%高の988.90イントと続伸した。

2020/ 1/ 9(木)
 9日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発し、前日比535円11銭(2.31%)高の2万3739円87銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も大幅反発し、27.65ポイント(1.63%)高の1729.05で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆1476億円。年初以降、4日連続で2兆円の節目を上回った。売買高は11億4656万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1960と、全体の9割を超えた。値下がりは157、変わらずは43銘柄だった。  
 9日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前日比0.91%高の3094.88ポイントだった。深セン成分指数は1.79%高の10898.17ポイントと反発。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7066億1900万元だった。上海総合指数は終日プラス圏で推移した。トランプ米大統領の演説を受け、米イラン両国の対立激化への懸念が後退したほか、香港市場との相互取引制度を通じた「北向き」資金の純流入が続いていることなどが好感された。指数は一時3097.33ポイントまで上昇したが、心理的節目の3100ポイントを回復することはできなかった。セクター別では、IT、医療、通信、航空などを中心に多くのセクターが上昇した半面、貴金属、造船、軍需、石油などが下落した。上海B株指数は0.69%高の264.08ポイント、深センB株指数は1.44%高の984.34ポイントとともに反発した。

2020/ 1/ 8(水)
 8日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、前日比370円96銭(1.57%)安の2万3204円76銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も反落し、23.65ポイント(1.37%)安の1701.40で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆5644億円。売買高は14億5311万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1981、値上がりは150、変わらずは30だった。  
 8日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落。終値は前日比1.22%安の3066.89ポイントだった。深セン成分指数は1.13%安の10706.87ポイントと7営業日ぶりに反落した。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7792億5800万元だった。上海総合指数は心理的節目の3100ポイントを割り込んで寄り付いた。前場はおおむね3080−3090ポイントのレンジでもみ合ったが、後場に入ると下げ幅を拡大。イランが同国革命防衛隊司令官を殺害した米軍への報復として、イラクにある米軍の駐留基地を攻撃したと伝わり、中東情勢の緊迫化に対する懸念の高まりを受けてリスクを回避する動きが優勢。上海総合指数が前日に節目を回復した一服感から利益確定売りが重荷となった。相互取引を通じた香港から本土株の売買は買越額が前日から大幅に縮小し、うち上海市場は売り越しに転じたことも嫌気されたもよう。セクター別では、証券、保険、銀行がほぼ全面安。前日に高かった文化・メディア、石炭が反落。農業関連、通信キャリも大きく売られた。半面、産金、軍需関連が高い。上海B株指数は0.71%安の262.28ポイント、深センB株指数は0.42%安の970.34ポイントとともに反落した。

2020/ 1/ 7(火)
 7日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに大幅反発し、大引けは前日比370円86銭(1.60%)高の2万3575円72銭だった。東証1部の売買代金は概算で2兆1251億円。売買高は11億5795万株だった。東証株価指数(TOPIX)は3営業日ぶりに大幅反発し、終値は27.56ポイント(1.62%)高の1725.05だった。業種別TOPIXは33業種全てが値上がりし、精密機器の上昇が目立った。東証1部の値上がり銘柄数は1961と全体の9割を占めた。値下がりは146、変わらずは54銘柄だった。  
 7日の中国本土株式市場で上海総合指数は3営業日ぶりに反発。終値は前日比0.69%高の3104.80ポイントだった。深セン成分指数は1.22%高の10829.05ポイントと6営業日続伸した。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7323億2500万元だった。上海総合指数は総じて堅調に推移した。中東情勢の緊迫化を巡る懸念が後退し、買い戻しが先行。ただ、前日に買われた石油株などが利益確定売りに押されて重荷となり、前場は心理的節目の3100ポイントの手前で上値の重さが目立ったが、後場に入るとじりじりと上げ幅を拡大した。終盤に3100ポイント台に乗せ、昨年4月25日以来、約8カ月半ぶり高値で引けた。相互取引を通じた香港から本土株の売買は連日で40億元台の買い越しが続き、A株市場への外資の流入も好感されたもよう。セクター別では、石炭が全面高。文化・メディア、ソフトウエアサービス、電子・ITなどが高い。半面、石油、産金、宝飾品が売られた。上海B株指数は1.00%高の264.16ポイントと反発、深センB株指数は0.48%高の974.39ポイントと3営業日ぶりに反発した。

2020/ 1/ 6(月)
 東京株式市場の2020年初めての取引となる6日の大発会で日経平均株価は大幅に3日続落し、前営業日比451円76銭(1.91%)安の2万3204円86銭で終えた。日経平均の下げ幅は昨年8月2日(453円安)以来、およそ5カ月ぶりの大きさとなった。東証株価指数(TOPIX)は続落し、23.87ポイント(1.39%)安の1697.49で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆2246億円。売買高は12億1971万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1835と全体の約85%を占め、ほぼ全面安の展開が続いた。値上がりは277、変わらずは49銘柄だった。  
 6日の中国本土株式市場で上海総合指数は小幅続落。終値は前営業日比0.01%安の3083.41ポイントだった。深セン成分指数は0.39%高の10698.27ポイントと5営業日続伸。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8040億7600万元と、商いが膨らんだ。上海総合指数は中盤までおおむねプラス圏で推移。深セン市場が堅調に推移したことや、原油や金の価格上昇を受けた関連銘柄への物色が支えとなり、指数は一時、節目の3100ポイントを回復する場面もみられた。ただ、後場に入ると目先の利益を確定する売りが強まり、マイナス圏に転落。結局、前週末の終値をわずかに下回る水準で引けた。セクター別では保険と銀行がほぼ全面安となったほか、航空が大幅安。半面、産金、石油、非鉄金属が大きく買われた。上海B株指数は0.08%安の261.76ポイントと5営業日ぶりに反落、深センB株指数は0.23%安の969.73イントと続落した。

2020/ 1/ 3(金)
 東京株式市場は、新年休場です。1月6日に取引が開始する。
 3日の中国本土株式市場で上海総合指数は4営業日ぶりに小反落。終値は前日比0.05%安の3083.79ポイントだった。深セン成分指数は0.17%高の10656.41ポイントと4営業日続伸。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6953億9700万元だった。上海総合指数は前日終値を挟んでもみ合う展開だった。引き続き中国当局の金融緩和の動きが支えとなった一方、指数は8カ月ぶりの高値圏まで上昇しているだけに利益確定売りが出やすい環境。米国がイラン精鋭組織の司令官を殺害したと発表したことを受けて、米国とイランの対立激化が警戒されたことも相場の重しとなった。セクター別では航空、酒造、銀行、証券が軟調だった半面、産金や石油が大きく買われた。上海B株指数は0.25%高の261.76ポイントと4営業日続伸、深センB株指数は0.19%安の971.98ポイントと6営業日ぶりに反落した。  

2020/ 1/ 2(木)
 東京株式市場は、新年休場です。1月6日に取引が開始する。
 休場明け2日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日続伸。終値は前営業日比1.15%高の3085.20ポイントだった。深セン成分指数も1.99%高の10638.82ポイントと大幅に3営業日続伸した。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7515億3200万元。上海総合指数は高く寄り付き、序盤に上げ幅を拡大した。中国の金融緩和と米中貿易摩擦の緩和見通しを背景に全セクターで買いが優勢となった。心理的節目の3100ポイントに迫る水準まで上昇した後は上値が重かったものの、終値は昨年4月26日以来ほぼ8か月ぶりの高値だった。中国人民銀行(中央銀行)は1日、金融機関の預金準備率を6日付で0.5ポイント引き下げると発表した。一方、トランプ米大統領が12月31日、「第1段階合意」に自身が1月15日に署名した後、訪中して第2段階協議を開始する考えを明らかにした。セクター別では保険と通信キャリア、公共事業、高速道路、貴金属が軒並み高となった。上海B株指数は1.67%高の261.12ポイントと3営業日続伸。深センB株指数は1.27%高の973.84ポイントと5営業日続伸した。

2020/ 1/ 1(水)

 今日は元日です。皆さん明けましておめでとうございます。皆さんのご幸福とご健康をお祈り申しあげます。今年も宜しくお願いいたします。

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