株価データ無料ダウンロード、日々の株式相場観察、推薦銘柄情報提供、中国株式市場情報提供、個人投資家を応援するサイト-株式投資情報

株価データ無料ダウンロード 株式相場観察サイト-株式投資情報
 トップ  株価データ  特集  中国株式情報  リンク  口コミ  トレンド商品  お問合せ  サイトマップ 
株式相場一言(2018年 2月)

2018/ 2/28(水)
 28日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落した。終値は前日比321円62銭(1.44%)安の2万2068円24銭。東証株価指数(TOPIX)は22.10ポイント(1.23%)安の1768.24だった。東証1部の売買代金は概算で2兆9369億円、売買高は15億4229万株。東証1部の値下がり銘柄数は1326、値上がりは679、変わらずは62だった。
 28日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前日比0.99%安の3259.41ポイントだった。深セン成分指数は0.20%高の10828.73ポイントと反発。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で4248億7400万元。上海総合指数は安く寄り付いた後、終始マイナス圏で推移した。朝方に発表された2月の中国製造業PMIと非製造業PMIがともに弱い内容だったことが嫌気された。製造業PMIは1年7カ月ぶり、非製造業PMIは約4カ月ぶりの低水準に落ち込んだ。また、中国人民銀行(中央銀行)が公開市場操作(オペ)を見送り、前日に続き市場に資金を供給しなかったことが投資家心理を冷やしたほか、米利上げの加速観測を受けた欧米とアジア主要市場の株安もリスク許容度の低下につながった。上海B株指数は0.04%安の327.9ポイントと小幅に続落、深センB株指数は0.42%安の1163.18ポイントと続落した。

2018/ 2/27(火)
 27日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸した。終値は前日比236円23銭(1.07%)高の2万2389円86銭だった。東証株価指数(TOPIX)も3日続伸し、15.53ポイント(0.88%)高の1790.34で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆6299億円。売買高は13億2910万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1201と、全体の6割弱を占めた。値下がりは751、変わらずは115銘柄だった。
 27日の中国本土株式市場で、上海総合指数は7営業日ぶりに大幅反落。終値は前日比1.13%安の3292.07ポイントだった。深セン成分指数は0.81%安の10807.53ポイントと7営業日ぶりに反落。上海、深セン両市場の売買代金は概算で4610億2900万元。上海総合指数は安く寄り付くと、ずるずる下げ幅を広げ、前場には前日回復した節目の3300ポイントを割り込んだ。指数が旧正月連休を挟んで26日までに6連騰し、この間の上昇率が6%を超えたことを受け、目先の利益を確定する売り圧力が強まった。中国人民銀行(中央銀行)がきょうの公開市場操作(オペ)を見送り、旧正月連休明けの22日から3日連続で実施していた資金供給を取り止めたことが地合い悪化に拍車をかけた面もあった。ただ、後場入り後は3290ポイントを下回る水準で買い戻しが入り、底堅く推移した。セクター別では金融、石炭、鉄鋼、航空など主力株が売られた一方、ハイテク関連、宇宙・軍事、造船などの一角が買われた。上海B株指数は0.81%安の328.06ポイントと7営業日ぶり反落、深センB株指数は0.31%安の1168.04ポイントと反落した。

2018/ 2/26(月)
 26日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。終値は前週末比260円85銭(1.19%)高の2万2153円63銭で19日以来、1週間ぶりに2万2000円台を回復した。東証株価指数(TOPIX)は14.28ポイント(0.81%)高の1774.81でいずれも続伸した。東証1部の売買代金は概算で2兆2469億円と今年2番目の少なさだった。売買高は12億4254万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1352と全体の65%を占めた。値下がりは621、変わらずは86だった。
 26日の中国本土株式市場で、上海総合指数は6営業日続伸。終値は前営業日比1.23%高の3329.57ポイントだった。深セン成分指数は2.18%高の10895.56ポイントと6営業日続伸。上海、深セン両市場の売買代金は概算で4672億1200万元。上海総合指数は中国共産党の3中全会開催(26−28日)を受け、政府が相場安定を図るとの期待感が高まるなか、心理的節目の3300ポイントを回復してスタート。ただ、前週末まで5連騰した後で、急ピッチな上昇に対する警戒感からほどなく下向きに転じた。一時マイナス圏に沈んだものの、すぐに反転するとプラス圏に再浮上し節目を回復。結局、終値ベースで6日以来、ほぼ3週ぶり高値を付けた。中国人民銀行(中央銀行)が先週に公開市場操作を通じて5800億元の資金を市場に供給したことも地合いを支えた。セクター別では保険・証券、IT・通信や半導体などを中心に幅広く買われた。一方、銀行や酒造、不動産などの一角が売られている。上海B株指数は0.70%高の330.75ポイントと6営業日続伸、深センB株指数は0.62%高の1171.71ポイントと反発した。

2018/ 2/23(金)
 23日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。終値は前日比156円34銭(0.72%)高の2万1892円78銭。東証株価指数(TOPIX)も4日ぶりに反発し、14.36ポイント(0.82%)高の1760.53で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆2514億円、売買高は11億9800万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1562と、全体の8割近くを占めた。値下がりは455、変わらずは50銘柄だった。
 23日の中国本土株式市場で、上海総合指数は5営業日続伸。終値は前日比0.63%高の3289.02ポイントだった。深セン成分指数は0.04%高の10662.79ポイントと小幅ながら5営業日続伸した。上海、深セン両市場の売買代金は概算で3326億3600万元。上海総合指数はおおむねプラス圏で推移した。河北省に建設する「雄安新区」や京津冀(北京市、天津市、河北省)一体開発、自由貿易港の設置、都市の水利対策など政府が推進する大規模事業の関連銘柄が買われ、相場を押し上げた。中国共産党政治局常務委員会が22日開いた会合で、雄安新区の改革開放の加速を支援する措置をできるだけ早期に提出するよう指示したと伝わり、材料視されたもよう。もっとも、指数が心理的節目の3300ポイントに接近する水準では上値が重かった。セクター別では保険が全面高となったほか、公共事業や石炭、港湾・水運などが買われた。一方、貴金属、空運や鉄鋼、酒造などが売られた。上海B株指数は0.37%高の328.45ポイントと5営業日続伸。深センB株指数は0.24%安の1164.48ポイントと5営業日ぶりに反落した。

2018/ 2/22(木)
 22日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。終値は前日比234円37銭(1.07%)安の2万1736円44銭だった。東証株価指数(TOPIX)は3日続落し、終値は前日比15.44(0.88%)安の1746.17だった。東証1部の売買代金は概算で2兆5902億円。売買高は13億4948万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1455と、全体の7割ほどを占めた。値上がりは542、変わらずは69銘柄だった。
 22日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日続伸。終値は前営業日比2.17%高の3268.56ポイントだった。深セン成分指数は2.18%高の10658.94ポイントと4営業日続伸。上海、深セン両市場の売買代金は概算で3252億7500万元。上海総合指数は寄り付きで節目の3200ポイントを回復して始まると、終始プラス圏で推移した。2月上旬に急落した海外市場が連休期間中に回復傾向をみせたことや、中国人民銀行(中央銀行)が1月24日以来、16営業日ぶりに公開市場操作(オペ)を通じて市場への資金供給を行ったことなどが好感された。春節(旧正月)明けのご祝儀ムードが広がるなか、指数は次第に上げ幅を拡大。結局、上げ幅と上昇率が2016年8月以来、1年6カ月ぶりの大きさになるとともに、今月7日以来、約2週間ぶりの高値を付けて取引を終えた。上海B株指数は1.00%高の327.25ポイント、深センB株指数は1.19%高の1167.30ポイントとともに4営業日続伸した。

2018/ 2/21(水)
 21日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。終値は前日比45円71銭(0.21%)高の2万1970円81銭だった。TOPIX(東証株価指数)は続落し、0.84ポイント(0.05%)安の1761.61で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆6862億円、売買高は13億8202万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1087、値下がりは897、変わらずは82銘柄だった。
 21日の中国本土市場は春節(旧正月)の連休につき休場。取引は22日(木)から再開される。

2018/ 2/20(火)
 20日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落した。終値は前日比224円11銭(1.01%)安い2万1925円10銭。東証株価指数(TOPIX)も4営業日ぶりに反落し、12.70ポイント(0.72%)安の1762.45で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆2390億円と連日で今年最低を更新した。売買高も12億3682万株と連日で今年最低を更新した。東証1部の値下がり銘柄数は949、値上がりは1027、変わらずは90銘柄だった。
 20日の中国本土市場は春節(旧正月)の連休につき休場。取引は22日(木)から再開される。

2018/ 2/19(月)
 19日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に3日続伸した。終値は前週末比428円96銭(1.97%)高い2万2149円21銭と、2週ぶりの高値だった。東証株価指数(TOPIX)も3日続伸し、37.78ポイント(2.17%)高の1775.15だった。東証1部の売買代金は概算で2兆3256億円と今年最低で、売買高も12億9080万株と今年最低だった。東証1部の値上がり銘柄数は2002と全体の97%を占めた。値下がりは56、変わらずは7だった。
 19日の中国本土市場は春節(旧正月)の連休につき休場。取引は22日(木)から再開される。

2018/ 2/16(金)
 16日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。終値は前日比255円27銭(1.19%)高の2万1720円25銭だった。東証株価指数(TOPIX)も続伸し、終値は18.10ポイント(1.05%)高の1737.37だった。東証1部の売買代金は概算で2兆7149億円と、1月29日以来の薄商いだった。売買高は14億2888万株。東証1部の値上がり銘柄数は1708と全体の83%を占めた。値下がりは298、変わらずは59だった。
 16日の中国本土市場は春節(旧正月)の連休につき休場。取引は22日(木)から再開される。

2018/ 2/15(木)
 15日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反発した。終値は前日比310円81銭(1.47%)高の2万1464円98銭と1週間ぶりの高値だった。東証株価指数(TOPIX)は16.55ポイント(0.97%)高の1719.27で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆9682億円と約半月ぶりに3兆円を下回った。売買高は15億7111万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1393、値下がりは606、変わらずは66だった。
 15日の中国本土市場は春節(旧正月)の連休につき休場。取引は22日(木)から再開される。

2018/ 2/14(水)
 14日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落した。終値は前日比90円51銭(0.43%)安の2万1154円17銭だった。東証株価指数(TOPIX)は3日続落し、終値は前日比14.06ポイント(0.82%)安の1702.72だった。東証1部の売買代金は概算で3兆4450億円。売買高は18億4229万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1581、値上がりは432、変わらずは52だった。
 14日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日続伸。終値は前日比0.45%高の3199.16ポイントだった。深セン成分指数は0.67%高の10431.91ポイントと3日続伸。上海、深セン両市場の売買代金は概算で2368億5900万元と商いは細った。上海総合指数は方向感に欠ける展開。あすから1週間の春節(旧正月)連休を控えて持ち高調整の売りが重しとなり、前場は序盤以降、おおむねマイナス圏で推移した。ただ、3170ポイント付近の下値の堅さが意識されると、後場にプラス圏へ浮上。もみ合いながら上げ幅を広げ、終盤に心理的節目の3200ポイントに乗せる場面もあったが、結局節目をわずかに下回る水準で引けた。連休明け後の相場に対して総じて楽観的な見方が投資家心理を支える一方、長期休暇を前に積極的な買いを控える投資家も多く、見送りムードが広がった。上海B株指数は0.35%高の324.02ポイント、深センB株指数は0.58%高の1153.54ポイントとともに3日続伸した。

2018/ 2/13(火)
 13日の東京株式市場で日経平均株価は続落した。終値は前週末比137円94銭(0.65%)安の2万1244円68銭だった。東証株価指数(TOPIX)も続落し、15.19ポイント(0.88%)安の1716.78で終えた。東証1部の売買代金は概算で3兆7126億円。売買高は19億6239万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1366と、全体の約66%を占めた。値上がりは629、変わらずは70銘柄だった。
 13日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前日比0.98%高の3184.96ポイントだった。深セン成分指数は0.69%高の10362.43ポイントと続伸。上海、深セン両市場の売買代金は概算で3471億4800万元。上海総合指数は続伸して始まると、終日堅調に推移した。12日発表された1月の人民元建て貸付残高増加額が市場予想を上回る2兆9000億元に上り、過去最高を更新したことに加え、中国人民銀行(中央銀行)がきょう中期貸出制度(MLF)を通じて3900億元の資金を供給したことを受け、市場心理が改善した。前場に一時3営業日ぶりに心理的節目の3200ポイントを回復する場面も見られたが、急ピッチな上昇に対する警戒感から3210ポイントを超える水準では伸び悩んだ。後場入り後は、春節(旧正月)の連休入りを15日に控えていることもあり、換金売りに押され上げ幅を縮めると、結局、節目の3200ポイントを下回る水準で終えた。上海B株指数は0.70%高の322.90ポイント、深センB株指数は1.06%高の1146.92ポイントとともに続伸した。

2018/ 2/12(月)
 12日の東京株式市場は振替休日のため休場です。
 12日の中国本土株式市場で、上海総合指数は5営業日ぶりに反発。終値は前営業日比0.78%高の3154.13ポイントだった。深セン成分指数も2.91%高の10291.88ポイントと反発。上海、深セン両市場の売買代金は概算で3497億100万元。上海総合指数は、序盤に前日終値を挟んで一進一退の値動きだったものの、中盤以降は高く推移した。前週は週間下落率が9.58%に達し、週末の終値が2017年6月16日以来ほぼ8カ月ぶりの安値を付けただけに、幅広いセクターで買い戻しが優勢となった。中小企業やベンチャー企業の上場が多い深センの「創業板」指数が反発したのも投資家心理を支えとなった。ただ、春節(旧正月)の連続休場入りを15日に控え、持ち高整理の売りが出て上値を重くした。セクター別では、電子部品や家電、食品など消費関連株が春節に向けた需要拡大の思惑から買われた。半面、金融引き締めに対する警戒感は根強く、銀行や保険の一角が売られた。上海B株指数は1.45%高の320.64ポイントと6営業日ぶりに反発。深センB株指数は2.17%高の1134.91ポイントと反発した。

2018/ 2/ 9(金)
 9日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに大幅に反落し、前日比508円24銭(2.32%)安の2万1382円62銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も反落し、33.72ポイント(1.91%)安の1731.97で終えた。東証1部の売買代金は概算で4兆17億円と高水準だった。売買高は21億3748万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1796、値上がりは244、変わらずは24だった。
 9日の中国本土株式市場で、上海総合指数は大幅に4日続落。終値は前日比4.05%安の3129.85ポイントだった。深セン成分指数は3.58%安の10001.23ポイントと反落。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で4942億2600万元。上海総合指数は安く始まり、次第に下げ幅を拡大。終値はほぼ8カ月ぶりの安値を付けた。前日の米株式相場やきょうのアジア主要市場の下落を受けて投資家心理が悪化し、主力株を中心にリスク回避の売りが膨らんだ。春節(旧正月)を来週末に控えて手じまい売りが出たほか、当局による金融引き締めに対する警戒感も根強い。中国人民銀行(中央銀行)はきょうまで12営業日連続で公開市場操作(オペ)を見送り、銀行間市場との資金の出入りは春節前としては異例の吸収超過となっている。上海総合指数の下落率は一時6.11%に達したが、大引けにかけてやや下げ幅を縮小。いったん割り込んでいた心理的節目の3100ポイントを回復して終えた。セクター別では、石炭や金融、非鉄金属、セメントの下げがきつい。上海B株指数は3.01%安の316.05ポイントと5日続落。深センB株指数は3.23%安の1110.85ポイントと反落した。

2018/ 2/ 8(木)
 8日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。終値は前日比245円49銭(1.13%)高の2万1890円86銭だった。東証株価指数(TOPIX)も続伸し、15.78ポイント(0.90%)高の1765.69だった。東証1部の売買代金は概算3兆5495億円、売買高は18億2042万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1485、値下がりは509、変わらずは71銘柄だった。
 8日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日続落。終値は前日比1.43%安の3262.05ポイントだった。深セン成分指数は1.23%高の10372.59ポイントと4日ぶりに反発。上海、深セン両市場の売買代金は概算で4119億2300万元。上海総合指数は節目の3300ポイントを割り込んで寄り付くと、終日マイナス圏で推移した。中国人民銀行(中央銀行)がきょうまで11営業日連続で公開市場操作を見送り、資金の引き締め懸念が重しとなったほか、来週後半から始まる春節(旧正月)連休を前に、投資家の手じまい売りが膨らんだ。指数は前半に一時、買い戻しが入って前日終値付近まで下げ幅を縮める場面もみられたが、その後は再び下げ幅を広げ、結局、終値ベースで昨年8月16日以来、約6カ月ぶりの安値を付けて取引を終えた。上海B株指数は0.25%安の325.86ポイントと4日続落、深センB株指数は0.44%高の1147.95ポイントと4日ぶりに反発した。

2018/ 2/ 7(水)
 7日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反発した。終値は前日比35円13銭(0.16%)高の2万1645円37銭だった。東証株価指数(TOPIX)は前日比6.50ポイント(0.37%)高の1749.91。東証1部の売買代金は概算で4兆5260億円で17年1月以降で4番目の大きさだった。売買高は23億3629万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1165と全体の約56%を占めた。値下がり821、変わらず79銘だった。
 7日の中国本土株式市場で、上海総合指数は大幅に続落。終値は前日比1.82%安の3309.26ポイントだった。深セン成分指数は1.26%安の10246.97ポイントと3日続落。上海、深セン両市場の売買代金は概算で5265億3000万元。上海総合指数は前日の米株式市場の反発を受けて3400ポイントに乗せてスタートしたものの、深セン市場「創業板」指数の急落をきっかけに地合いが悪化。中国人民銀行(中央銀行)がきょうまで10営業日連続で公開市場操作を見送り、資金の引き締め懸念が重しとなったほか、投資信託の株式運用の規制強化を巡る観測や、上場企業の情報開示への監督強化に関する当局幹部の発言が警戒された。上海総合指数は前場半ばにマイナス圏へ沈み、その後は大引けにかけて3300ポイント台前半でもみ合った。終値は昨年の最終取引日である12月29日以来の安値水準。外部環境が不安定な中、来週後半に春節(旧正月)連休を控え、手じまい売りが膨らんだもよう。上海B株指数は0.36%安の326.67ポイント、深センB株指数は0.16%安の1142.95ポイントとともに3日続落した。

2018/ 2/ 6(火)
 6日の東京株式市場で日経平均株価は大幅安となり、3日続落した。前日比1071円84銭(4.73%)安の2万1610円24銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も3日続落し、80.33ポイント(4.40%)安の1743.41で終えた。東証1部の売買高は31億5571万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は2027と、全体の98%を占めた。値上がりは35、変わらずは3だった。
 6日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日ぶりに急反落。終値は前日比3.35%安の3370.65ポイントだった。深セン成分指数は4.23%安の10377.61ポイントと大幅続落。上海、深セン両市場の売買代金は概算で5596億4600万元。上海総合指数は大幅に反落して始まると、終始軟調に推移した。米長期金利の急上昇をきっかけに米国発で始まった世界株安の流れを受け、リスクオフの動きが広がった。中国人民銀行(中央銀行)がきょうまで9営業日連続で公開市場操作を見送り、総額1兆2700億元を市場から吸収したことを受け、流動性ひっ迫懸念も相場の重しになった。指数は前場に心理的節目の3400ポイント付近で下げ渋っていたが、後場入り後に同節目を割り込むと、結局、1月3日以来、ほぼ1カ月ぶり安値を付けて終えた。セクター別では金融、電子・IT関連、石油・石炭などを中心に幅広く売られた。上昇は産金のみだった。上海B株指数は3.14%安の327.84ポイント、深センB株指数は2.96%安の1144.76ポイントとともに大幅続落した。

2018/ 2/ 5(月)
 5日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落した。終値は前週末比592円45銭(2.55%)安の2万2682円08銭だった。東証株価指数(TOPIX)も続落し、40.46ポイント(2.17%)安の1823.74で終えた。東証1部の売買代金は概算で3兆5671億円。売買高は18億8189万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1930と、全体の93%を占めた。値上がりは118、変わらずは17銘柄だった。
 5日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前営業日比0.73%高の3487.50ポイントだった。深セン成分指数は0.81%安の10836.25ポイントと反落。上海、深セン両市場の売買代金は概算で4474億4000万元。上海総合指数は安く始まると、前場はマイナス圏でもみ合い。ただ、後場入り後に切り返すと、その後は大引けにかけて段階的に上げ幅を広げ、結局この日の高値で取引を終えた。寄り付き後に発表された1月の財新サービス業PMIが54.7と、前月実績と市場予想をともに上回り、12年5月以来の高水準を記録したことを受け、中国経済の底堅さがあらためて意識され、地合い改善につながった。中国国際金融(CICC)が国内金融機関による1月の貸付残高増加額について、市場予想(2兆元)を上回る2兆7000億元に上り、過去最高額を更新する可能性があるとの見通しを示したことも好感された。上海B株指数は0.20%安の338.46ポイントと反落、深センB株指数は0.61%安の1179.64ポイントと反落した。

2018/ 2/ 2(金)
 2日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。終値は前日比211円58銭(0.90%)安の2万3274円53銭だった。東証株価指数(TOPIX)も反落した。終値は6.24ポイント(0.33%)安の1864.20だった。東証1部の売買代金は概算で3兆2149億円。売買高は17億244万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1186、値上がりは808、変わらずは70だった。
 2日の中国本土株式市場で、上海総合指数は5日ぶりに反発。終値は前日比0.44%高の3462.08ポイントだった。深セン成分指数も0.56%高の10925.16ポイントと5日ぶりに反発。上海、深セン両市場の売買代金は概算で4628億3200万元。上海総合指数は中盤まで安く推移したものの終盤に切り返し、この日の高値圏で引けた。最近大きく下げていた深セン市場の「創業板」指数が反発したことで、投資家心理がやや改善。前日まで4日続落していた反動もあって、決算速報値などを手掛かりに好業績が期待できる銘柄が買われ、相場を押し上げた。序盤は全セクターで売りが先行し、上海総合指数が心理的節目の3400ポイントを割り込む場面があった。中国人民銀行(中央銀行)が今週の公開市場操作で7600億元を銀行間市場から吸収しており、春節(旧正月)入りを2週間後に控えて資金需給のひっ迫が意識された。ただ、人民銀は春節前の資金需要に備えて「臨時準備金引出制度」を導入しており、過度の懸念が和らいだもよう。セクター別では、エネルギー資源や素材、保険が上げた半面、環境保護、繊維・アパレル、化学肥料が下げた。上海B株指数は0.99%高の339.14ポイントと3日ぶりに反発。深センB株指数は0.47%高の1186.85ポイントと5日ぶりに反発した。

2018/ 2/ 1(木)
 1日の東京株式市場で日経平均株価は7営業日ぶりに反発し、前日比387円82銭(1.68%)高の2万3486円11銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)は3日ぶりに反発し、33.73ポイント(1.84%)高の1870.44で終えた。東証1部の売買代金は概算で3兆5134億円と今年3番目の多さとなった。東証1部の売買高は概算で18億1656万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は238、変わらずは35だった。
 1日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4日続落。終値は前日比0.97%安の3446.98ポイントだった。深セン成分指数は2.65%安の10864.34ポイントと4日続落。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で5671億5200万元。上海総合指数は軟調に推移した。安寄り後に一時、切り返す場面もみられたが、再びマイナス圏に沈むと下値支持線として意識された20日移動平均(大引け時点で3469.91ポイント)を下回り、下げ幅を拡大した。中国人民銀行(中央銀行)が6営業日連続で公開市場操作を通じた資金供給を見送り、資金引き締めへの懸念が再燃。指数は3430ポイント付近で下げ止まりの動きをみせたが、全セクターで売りが優勢となるなか、2週ぶりの安値圏で取引を終えた。上海B株指数は2.59%安の335.82ポイントと続落、深センB株指数は1.34%安の1181.31ポイントと4日続落した。

トップ | 株価データ | 特集 | 中国株式情報 | リンク | 口コミ | トレンド商品 | お問合せ | 利用規約 | サイトマップ 

Copyright (C) 2009 StockInvestInfo. All Rights Reserved.
BBS7.COM
MENURNDNEXT
 
inserted by FC2 system