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株式相場一言(2022年 2月)

2022/ 2/28(月)
 28日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前週末比50円32銭(0.19%)高の2万6526円82銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)は続伸し、前週末比10.69ポイント(0.57%)高の1886.93で終えた。JPX日経インデックス400も続伸した。東証1部の売買代金は概算で3兆4497億円。株価指数を算出する米MSCIによる指数構成銘柄の見直しに伴う売買があった。売買高は14億4822万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1732と、全体の約8割を占めた。値下がりは400銘柄、変わらずは47銘柄だった。  
 28日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前営業日比0.32%高の3462.31ポイントだった。深セン成分指数も0.32%高の13455.73ポイントと続伸。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9491億2200万元だった。上海総合指数は小安く寄り付き、中盤まではおおむねマイナス圏で推移。ロシアとウクライナの停戦協議が日本時間28日午後に始まると伝わり、様子見ムードが強まった。ただ、欧米などによる対ロシア制裁の影響で、需給バランスの崩れから起こる価格上昇の恩恵を受けそうな銘柄も物色され、相場を押し上げた。中国政府の産業振興措置に期待する買いも引き続き入ったもよう。セクター別では、採掘や石炭、太陽光発電機器、海運・港湾が上げた。デジタル通貨関連の上昇も目立った。半面、教育、建設機械、ガス、不動産が下げた。上海B株指数は0.97%安の280.94ポイントと3営業日続落。深センB株指数は1.15%安の1129.08ポイントと反落した。  

2022/ 2/25(金)
 25日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反発し、前日比505円68銭(1.95%)高の2万6476円50銭で終えた。JPX日経インデックス400は6日ぶりに反発した。東証株価指数(TOPIX)も6日ぶりに反発し、終値は前日18.66ポイント(1.00%)高の1876.24で終えた。東証1部の売買代金は概算で3兆1752億円。売買高は13億3899万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1325と、全体の約6割を占めた。値下がりは779、変わらずは76銘柄だった。  
 25日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前日比0.63%高の3451.41ポイントだった。深セン成分指数は1.21%高の13412.92ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆187億2400万元だった。上海総合指数は終日プラス圏で推移した。前日に約2週ぶり安値を付けた後とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きが広がった。また、政策支援が期待されるセクターなどにも買いが入った。ただ、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を嫌気し、週末を前に利益確定の売りも広がり、上値の重さが目立った。セクター別では、医療サービスや医療器械、電力、海運・港湾が買われた半面、貴金属や造船、石炭が売られた。上海B株指数は0.78%安の283.70ポイント、深センB株指数は0.15%高の1142.18ポイント。  

2022/ 2/24(木)
 24日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に5日続落し、前営業日比478円79銭(1.81%)安の2万5970円82銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)は5日続落し、前営業日比23.50ポイント(1.25%)安の1857.58で終えた。JPX日経インデックス400も5日続落した。東証1部の売買代金は概算で3兆6281億円。売買高は15億9412万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1294と、全体の約6割を占めた。値上がりは824銘柄、変わらずは64銘柄だった。  
 24日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落。終値は前日比1.70%安の3429.96ポイントだった。深セン成分指数も2.20%安の13252.24ポイントと反落。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆3626億9900万元だった。上海総合指数は安く始まり、中盤から下げ幅を拡大。ロシアによる全面的なウクライナ侵攻を嫌気した売りが膨らんだ。米CNNによると、ウクライナはロシア、ベラルーシ、クリミア半島の3方向から攻撃を受けている。指数は終盤に心理的節目の3400ポイントに接近した後にやや値を戻したものの、終値は15日以来ほぼ2週ぶり安値を受けた。中国当局による大手ネット企業への統制強化も懸念された。セクター別ではインターネットサービスとソフトウエア開発、カルチャー・メディアが売られ、教育は反落した。半面、貴金属が全面高のほか、軍需関連、石油、採掘が買われた。上海B株指数は1.05%安の285.93ポイント、深センB株指数は1.38%安の:1140.44ポイントと反発した。  

2022/ 2/23(水)
 23日の東京株式市場は「天皇誕生日」祝日のため、休場です。  
 23日の中国本土株式市場で上海総合指数は3日ぶりに反発。終値は前日比0.93%高の3489.15ポイントだった。深セン成分指数は1.90%高の13549.99ポイントと反発。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆408億9600万元だった。上海総合指数は小安く寄り付き、じりじりと上げ幅を拡大。結局、この日の高値圏で終えた。中国指導部が前日、新年最初の重要政策文書である「中央1号文件」を公表したこともあって、産業政策の恩恵が期待できるセクターが買いを集め、相場を押し上げた。ロシアによるウクライナ侵攻への警戒感は根強いものの、欧米各国は全面的な制裁の発動をひとまず見送ったとの観測が浮上し、投資家心理が改善したもよう。セクター別では、半導体と教育が高い。太陽光発電機器と電池、化学肥料も上げた。半面、貴金属と採掘が反落したほか、石炭、建設が下げた。上海B株指数は0.7%高の288.96ポイントと反発。深センB株指数は0.64%高の1156.43ポイントと4営業日ぶりに反発した。  

2022/ 2/22(火)
 22日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に4日続落し、前日比461円26銭(1.71%)安の2万6449円61銭で終えた。JPX日経インデックス400は4日続落した。東証株価指数(TOPIX)も4日続落し、29.60ポイント(1.55%)安の1881.08で終えた。東証1部の値下がり銘柄数は1815と、全体の約83%を占めた。値上がりは290、変わらずは77銘柄だった。東証1部の売買代金は概算で2兆7093億円。売買高は11億3893万株だった。  
 22日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前日比0.96%安の3457.15ポイントだった。深セン成分指数は1.29%安の13297.11ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9782億7500万元だった。上海総合指数は安く寄り付いた後、下げ幅を拡大した。ウクライナ情勢の緊迫化を受けてリスクを回避する動きが優勢。中国当局が2022年もゲームの審査を停止するとの報道や、メタバース関連の投機行為の抑制に向けた動きが伝わり、監督管理の強化に対する警戒感も重荷となった。もっとも、3月の全国人民代表大会(全人代)を前に政策期待が根強く、産業政策による恩恵を受けるセクターへの物色が下値を支え、終盤にやや戻した。セクター別では、ゲーム、文化・メディア、航空・空港運営、医療機器が安い。半面、地政学的リスクの高まりを受けて貴金属が買われたほか、バッテリー素材、石油、ガスが上昇した。上海B株指数は0.19%安の286.95ポイント、深センB株指数は0.49%安の1149.06ポイントだった

2022/ 2/21(月)
 21日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前週末比211円20銭(0.78%)安の2万6910円87銭で終えた。ウクライナ情勢が緊迫化しているとの見方から運用リスクを回避する投資家の売りが優勢だった。JPX日経インデックス400は3日続落した。東証株価指数(TOPIX)は3日続落し、13.63ポイント(0.71%)安の1910.68で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆3068億円。売買高は9億3859万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1466と、全体の3分の2を占めた。値上がりは621、変わらずは95だった。  
 21日の中国本土株式市場で、上海総合指数はほぼ横ばい。終値は前営業日比0.15ポイント安の3490.61ポイントだった。深セン成分指数は0.09%高の13471.16ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9004億4600万元だった。上海総合指数は小安く寄り付いた後、下げ幅を拡大するとマイナス圏で軟調に推移したが、終盤に下げ幅を縮小し、前週末終値付近まで戻してきょうの取引を終えた。3月の全国人民代表大会(全人代)を前に政策期待は根強いものの、ロシアによるウクライナ侵攻を警戒し、リスク回避の売りが広がった。また、指数は前週末まで4日続伸し、約4週ぶり高値を付けた後とあって、利益確定の売りも相場の重しとなった。セクター別では、貴金属、風力発電設備、保険、銀行などが売られた半面、インターネットサービス、通信サービス、教育などが買われた。上海B株指数は0.40%高の287.51ポイント、深センB株指数は0.04%安の1154.72ポイント。

2022/ 2/18(金)
 18日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比110円80銭(0.41%)安の2万7122円07銭で終えた。JPX日経インデックス400は続落した。東証株価指数(TOPIX)も続落し、終値は前日比6.93ポイント(0.36%)安の1924.31で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆8069億円。3日続けて3兆円を下回った。売買高は11億2566万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1166と、全体の約5割を占めた。値上がりは916、変わらずは100銘柄だった。  
 18日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4日続伸。終値は前日比0.66%高の3490.76ポイントだった。深セン成分指数は0.27%高の13459.68ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8075億5000万元だった。上海総合指数は前日のNY市場が大幅下落した流れを引き継いで安く始まった後、前場は前日終値付近でもみ合ったが、後場に入って上げ幅を拡大し、プラス圏で堅調に推移した。終値は1月24日以来、約4週ぶり高値だった。ウクライナ情勢の緊迫化や新型コロナウイルスの感染拡大などが嫌気される半面、「両会」(全国政治協商会議・全国人民代表大会)の開幕を前に政策期待などが買いを支えた。セクター別では、石炭、鉄鋼、セメントがほぼ全面高となったほか、インターネットサービスや不動産開発も買われた。半面、バッテリーや宝飾、化学肥料が売られた。上海B株指数は0.57%高の286.37ポイント、深センB株指数は0.05%安の1155.16ポイント。

2022/ 2/17(木)
 17日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比227円53銭(0.83%)安の2万7232円87銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)は反落し、前日比15.39ポイント(0.79%)安の1931.24で終えた。JPX日経インデックス400も反落した。東証1部の売買代金は概算で2兆9200億円。売買高は11億8069万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1572と、全体の約7割を占めた。値上がりは541銘柄、変わらずは69銘柄だった。  
 17日の中国本土株式市場で上海総合指数は小幅ながら3日続伸した。終値は前日比0.06%高の3468.04ポイントだった。深セン成分指数も0.35%高の13422.90ポイントと3日続伸。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9087億9900万元だった。上海総合指数は小安く寄り付いた後、前日終値を挟んで一進一退の値動き。利益確定売りが出た一方、新エネルギーや環境関連など、中国政府の支援措置が期待できるセクターが買いを集め、相場全体の方向感に乏しかった。決算速報や業績見通しを受けた個別銘柄の物色が活発だった。セクター別では、貴金属と化学肥料が全面高。電池関連や風力・太陽光発電機器、環境保護が上げた。半面、空運が全面安となったほか、観光、教育が下げた。上海B株指数は0.04%高の284.74ポイント、深センB株指数は0.20%高の1155.72ポイントとともに続伸した。

2022/ 2/16(水)
 16日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前日比595円21銭(2.22%)高の2万7460円40銭で終えた。JPX日経インデックス400は3営業日ぶりに反発した。終値は前日比304.48ポイント(1.77%)高の1万7534.84だった。東証株価指数(TOPIX)も3日ぶりに反発し、31.93ポイント(1.67%)高の1946.63で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆8246億円。売買高は11億5578万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1792と、全体の約8割を占めた。値下がりは320、変わらずは70銘柄だった。  
 16日の中国本土株式市場で上海総合指数は続伸。終値は前日比0.57%高の3465.83ポイントだった。深セン成分指数は0.23%高の13376.36ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8070億1600万元だった。上海総合指数は終始プラス圏でもみ合った。ロシアがウクライナ国境付近からの軍隊の一部撤収を発表したことを受け、地政学的リスクがやや後退。寄り付きとほぼ同時に発表された中国の1月の消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)がともに予想を下回り、インフレ懸念が和らいだことも好感された。もっとも、上値追いの動きは限られ、3470ポイント付近で伸び悩むと、後場は上げ幅を縮小する場面もあった。セクター別では、インフラ建設、化学肥料、セメント・建材が高い。半面、貴金属、軍需関連が売られたほか、前日に高かったが風力発電設備、半導体が反落した。上海B株指数は0.57%高の284.62ポイント、深センB株指数は0.31%高の1153.39ポイント。

2022/ 2/15(火)
 15日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比214円40銭(0.79%)安の2万6865円19銭で終えた。JPX日経インデックス400は続落した。東証株価指数(TOPIX)も続落し、前日比15.95ポイント(0.83%)安の1914.70で終えた。東証1部の売買代金は概算で3兆589億円。売買高は13億4390万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1223と、全体の6割弱を占めた。値上がりは872、変わらずは87だった。  
 15日の中国本土株式市場で上海総合指数は3営業日ぶりに反発。終値は前日比0.50%高の3446.09ポイントだった。深セン成分指数は1.69%高の13345.63ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8274億9800万元だった。上海総合指数は小安く寄り付いたものの、その後は総じてプラス圏でもみ合った。前日まで続落し、約2週間ぶり安値で終えた後とあって、買い戻しが入った。経済の安定成長に向けた当局の景気下支えに対する期待が相場を支えた。地方債の22年発行枠について、中国財政部が1兆7900億元分を前倒しで承認したと伝わり、その調達額はインフラ建設に充てられるとみられる。もっとも、ウクライナ情勢の緊迫化を受けた地政学的リスクへの懸念が引き続き重荷。後場には上げ幅を縮め、わずかながらマイナス圏に沈む場面もあった。セクター別では、風力発電設備、半導体が全面高。バッテリー、非鉄金属、太陽光発電設備、医療サービスも高い。半面、観光・ホテル、航空・空港運営、石炭、石油が下げた。上海B株指数は0.08%安の283.02ポイント、深センB株指数は0.06%安の1149.81ポイント。

2022/ 2/14(月)
 14日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに大幅反落し、前営業日比616円49銭(2.23%)安の2万7079円59銭で終えた。TOPIXは4日ぶりに大幅に反落し、前営業日比31.96ポイント(1.63%)安の1930.65で終えた。JPX日経インデックス400も大幅反落した。東証1部の売買代金は概算で3兆1992億円。売買高は13億7981万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1606と、全体の約7割を占めた。値上がりは507銘柄、変わらずは69銘柄だった。  
 14日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前営業日比0.98%安の3428.88ポイントだった。深セン成分指数は0.77%安の13123.21ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8624億5700万元だった。上海総合指数は終日マイナス圏で軟調に推移した。ウクライナ情勢の緊迫化を受けて前週末のNY市場が下落した流れを引き継いだ。中国政府による景気下支え策への期待は根強いものの、インフレ加速を背景に米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを急ぐとの懸念が相場の重しとなり、終値は1月28日以来、約2週ぶり安値だった。セクター別では、保険、証券、銀行など金融株が全面安となったほか、不動産開発や電力も売られた。半面、観光・ホテル、貴金属、教育が買われた。上海B株指数は0.69%安の283.26ポイント、深センB株指数は0.68%安の1150.51ポイント。

2022/ 2/11(金)
 11日の東京株式市場は「建国記念の日」祝日のため休場です。  
 11日の中国本土株式市場で、上海総合指数は5日ぶりに反落。終値は前日比0.66%安の3462.95ポイントだった。深セン成分指数は1.55%安の13224.38ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9915億4400万元だった。上海総合指数は、前場は前日終値を挟んでもみ合った。前日の米株安が嫌気される半面、中国の政策期待が相場を支え、指数は一時、心理的節目の3500ポイントに到達する場面もあった。ただ、前日まで4日続伸した後とあって、週末を前に利益確定の売りも広がり、後場は軟調に推移。アジアの取引時間帯に米株価指数先物が下落したことも投資家心理を冷やし、大引けにかけて徐々に下げ幅を拡大した。セクター別では、漢方薬や医療器械、ゲームがほぼ全面安となった半面、保険が全面高。石炭や銀行も買われた。上海B株指数は0.16%安の285.22ポイント、深センB株指数は0.58%安の1158.41ポイント。

2022/ 2/10(木)
 10日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前日比116円21銭(0.42%)高の2万7696円08銭で終えた。JPX日経インデックス400は3日続伸した。TOPIXも3日続伸し、10.39ポイント(0.53%)高の1962.61で終えた。東証1部の売買代金は概算で3兆4508億円。売買高は13億9624万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1447と、全体の66%を占めた。値下がりは636、変わらずは100銘柄だった。  
 10日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅に4日続伸。終値は前日比0.17%高の3485.91ポイントだった。深セン成分指数は0.73%安の13432.07ポイントと反落。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9363億2500万元だった。上海総合指数は小動きで始まり、前日終値を挟んで一進一退の方向感を欠いた展開だった。インフラ建設など中国政府が打ち出す景気下支え策に期待する買いが入ったものの、前日終値はほぼ2週ぶりの高値だっただけに、利益確定売りが出た。セクター別では、空運や観光、公共事業、建設が上げた半面、新エネルギー発電機器や電池、非鉄金属が下げた。上海B株指数は0.15%高の285.68ポイントと5日続伸。深センB株指数は0.25%高の1165.19ポイントと4日続伸した。

2022/ 2/ 9(水)
 9日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸し、前日比295円35銭(1.08%)高の2万7579円87銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)は続伸し、前日比18.16ポイント(0.94%)高の1952.22で終えた。JPX日経インデックス400も続伸した。東証1部の売買代金は概算で3兆3824億円。売買高は15億267万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1563と、全体の約7割を占めた。値下がりは544銘柄、変わらずは75銘柄だった。  
 9日の中国本土株式市場で上海総合指数は3日続伸。終値は前日比0.79%高の3479.95ポイントだった。深セン成分指数は1.55%高の13531.31ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9317億7900万元だった。上海総合指数は小安く寄り付いた後、序盤は前日終値を挟んだ一進一退の展開だったが、その後はじりじりと上げ幅を拡大した。終値は1月24日以来、およそ2週間ぶり高値を更新。経済の安定成長の確保に向けた当局の政策支援への期待や、政府系資金による株式市場の買い支えへの観測が買いを支えた。前日のA株市場で、相場の急落を押しとどめるため、「国家隊」と呼ばれる政府系資金が買い支えに動いたと外電が報じた。セクター別では、コンピューター、漢方薬、通信サービス、インターネットサービスが高い。半面、風力発電設備、銀行が売られた。上海B株指数は0.87%高の285.24ポイント、深センB株指数は0.56%高の1162.30ポイントだった。

2022/ 2/ 8(火)
 8日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前日比35円65銭(0.13%)高の2万7284円52銭で終えた。JPX日経インデックス400は反発した。東証株価指数(TOPIX)は反発し、8.07ポイント(0.42%)高の1934.06で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆9978億円。売買高は12億8815万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1256。値下がりは833、変わらずは93だった。  
 8日の中国本土株式市場で上海総合指数は続伸。終値は前日比0.67%高の3452.63ポイントだった。深セン成分指数は0.98%安の13325.41ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8787億9600万元だった。上海総合指数は小安く寄り付いた後に下げ幅を広げ、前場終盤には心理的節目の3400ポイントを割り込んだ。一方、後場に入ると上向きに転じ、中盤にプラス圏に浮上にすると、きょうの高値圏で引けた。米商務省が中国の33企業・団体を輸出に注意を要する「未検証者リスト(UVL)」に追加したことを受け、米中対立の激化に対する懸念から売りが先行したものの、中国当局による景気下支え策への期待が買いを支えたもよう。セクター別では、石炭、観光・ホテル、教育、建設・プラントが高い。半面、バッテリー、バッテリー素材、太陽光発電設備、半導体が売られた。上海B株指数は0.10%高の282.77ポイント、深センB株指数は0.19%高の1155.82ポイントだった。

2022/ 2/ 7(月)
 7日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前週末比191円12銭(0.70%)安の2万7248円87銭で終えた。JPX日経インデックス400は反落した。東証株価指数(TOPIX)も反落し、終値は前週末比4.57ポイント(0.24%)安の1925.99で終えた。東証1部の売買代金は概算で3兆141億円。8営業日連続で3兆円を上回った。売買高は13億218万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1313と、全体の約6割を占めた。値上がりは783、変わらずは87銘柄だった。  
 7日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日ぶりに大幅反発。終値は前営業日比2.03%高の3429.58ポイントだった。深セン成分指数は0.96%高の13456.65ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8231億3400万元だった。上海総合指数は寄り付きで心理的節目の3400ポイントを回復し、終日プラス圏で堅調に推移した。休場前に約11カ月ぶり安値を付けていた後とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きが広がった。また、景気対策への期待が引き続き買いを支えたほか、休場中のNY市場や香港市場の上昇も好感された。セクター別では、採掘、鉄鋼、石油、石炭などがほぼ全面高となったほか、建設やセメントも買われた。半面、通信、メディア、教育などが売られた。上海B株指数は0.62%高の282.48ポイント、深センB株指数は0.27%高の1153.60ポイントだった。

2022/ 2/ 4(金)
 4日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比198円68銭(0.73%)高の2万7439円99銭で終えた。JPX日経インデックス400は反発した。東証株価指数(TOPIX)は反発し、10.64ポイント(0.55%)高の1930.56で終えた。東証1部の売買代金は概算で3兆3078億円。売買高は13億5765万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1482。値下がりは619、変わらずは82銘柄だった。  
 4日の中国本土市場は春節(旧正月)の連休につき休場。取引は7日(月)から再開される。

2022/ 2/ 3(木)
 3日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反落し、前日比292円29銭(1.06%)安の2万7241円31銭で終えた。JPX日経インデックス400は反落した。東証株価指数(TOPIX)は5営業日ぶりに反落し、16.64ポイント(0.86%)安の1919.92で終えた。東証1部の売買代金は概算で3兆3546億円。売買高は12億9279万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1469と、全体の7割弱を占めた。値上がりは625、変わらずは89銘柄だった。  
 3日の中国本土市場は春節(旧正月)の連休につき休場。取引は7日(月)から再開される。

2022/ 2/ 2(水)
 2日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、前日比455円12銭(1.68%)高の2万7533円60銭で終えた。JPX日経インデックス400は反発した。東証株価指数(TOPIX)は4日続伸し、前日比40.50ポイント(2.14%)高の1936.56で終えた。東証1部の売買代金は概算で3兆3243億円と、5営業日連続で3兆円を上回った。売買高は13億7456万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は2040と、全体の約93%を占めた。値下がりは111、変わらずは32銘柄だった。  
 2日の中国本土市場は春節(旧正月)の連休につき休場。取引は7日(月)から再開される。

2022/ 2/ 1(火)
 1日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に3日続伸し、前日比76円50銭(0.28%)高の2万7078円48銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)は小幅に3日続伸し、前日比0.13ポイント(0.01%)高の1896.06で終えた。JPX日経インデックス400は3営業日ぶりに小幅反落した。東証1部の売買代金は概算で3兆4082億円。売買高は13億7398万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は914、値下がりは1193、変わらずは77だった。  
 1日の中国本土市場は春節(旧正月)の連休につき休場。取引は7日(月)から再開される。

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