株価データ無料ダウンロード、日々の株式相場観察、推薦銘柄情報提供、中国株式市場情報提供、個人投資家を応援するサイト-株式投資情報

株価データ無料ダウンロード 株式相場観察サイト-株式投資情報
 トップ  株価データ  特集  中国株式情報  リンク  口コミ  トレンド商品  お問合せ  サイトマップ 
株式相場一言(2021年 1月)

2021/ 1/ 29(金)
 29日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続落し、前日比534円03銭(1.89%)安の2万7663円39銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も続落し、30.07ポイント(1.64%)安の1808.78で終えた。東証1部の売買代金は概算で3兆2329億円。売買高は15億7635万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1834と、全体の約8割強を占めた。値上がりは314、変わらずは43銘柄だった。  
 29日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前日比0.63%安の3483.07ポイントだった。深セン成分指数も0.61%安の14821.99ポイントと続落した。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9521億8800万元だった。上海総合指数は高く寄り付いた後、前場はおおむね小高い水準でもみ合ったが、後場に入ると下向きに転じ、下げ幅を拡大した。短期金利の指標となる上海銀行間取引金利(SHIBOR)翌日物の上昇を受けて資金のひっ迫が懸念されたほか、米国市場で個人投資家による投機的な売買の影響で再びボラティリティーの高い相場になるとの警戒感からダウ先物指数が急落したことを嫌気し、リスクオフの動きが加速。指数は心理的節目の3500ポイントを割り込み、一時は下落率が約1.7%に達した。もっとも、ダウ先物指数がやや戻したこともあり、終盤には下げ幅を縮小した。セクター別では、通信キャリア、軍需関連、石炭、農業が安い。半面、航空・空港運営、観光・ホテルが買われた。中国本土で新型コロナウイルスの感染者数が減少傾向にあることが好感されたもよう。酒造、銀行も堅調。上海B株指数は0.67%安の244.06ポイント、深センB株指数は0.35%安の1066.77ポイントとともに続落した。

2021/ 1/ 28(木)
 28日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落し、前日比437円79銭(1.53%)安の2万8197円42銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も大幅反落し、21.22ポイント(1.14%)安の1838.85で終えた。東証1部の売買代金は概算で4兆8334億円と20年3月13日以来の高水準。東証株価指数(TOPIX)算出に関わる浮動株比率の定期見直しに伴う売買が押し上げた。売買高は21億3765万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1192、値上がりは912銘柄、変わらずは85銘柄だった。  
 28日の中国本土株式市場で、上海総合指数は大幅反落。終値は前日比1.91%安の3505.18ポイントだった。深セン成分指数も3.25%安の14913.21ポイントと反落。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9155億8000万元だった。上海総合指数は前日の米株安を嫌気し、終日マイナス圏で軟調に推移した。世界各地で新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、景気の下押しが警戒された。また、短期金利の上昇を受け、中国の金融当局が政策のスタンスを引き締めに転換するとの見方が浮上し、投資家のリスク選好度が低下した。指数は徐々に下げ幅を拡大すると、大引け間際に一時、節目の3500ポイントを下回る場面もあったが、3500ポイントをわずかに上回ってきょうの取引を終えた。セクター別では、造船、石炭、保険、港湾・海運などを中心に幅広いセクターで売りが優勢だった。半面、宝飾、証券などの一角が買われた。上海B株指数は0.74%安の245.71ポイントと反落、深センB株指数も1.49%安の1070.49ポイントと反落した。

2021/ 1/ 27(水)
 27日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比89円03銭(0.31%)高の2万8635円21銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)は反発し、12.07ポイント(0.65%)高の1860.07で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆6188億円。売買高は11億5958万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1291と、全体の6割弱を占めた。値下がりは814、変わらずは85だった。  
 27日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅に反発。終値は前日比0.11%高の3573.34ポイントだった。深セン成分指数も0.40%高の15413.84ポイントと反発。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9231億4800万元だった。上海総合指数は小安く寄り付いた後、前日終値を挟んで一進一退の相場となり、方向感を欠いた。心理的節目の3600ポイントを上値のめどとして意識する売りが出たものの、前日終値が19日以来1週間ぶりの安値だっただけに、買い戻しが指数を押し上げた。中国人民銀行(中央銀行)の易綱行長が26日の世界経済フォーラムのオンライン会合で、金融政策で経済を支え続けると表明し、投資家心理の支えとなったもよう。セクター別では、銀行が軒並み高のほか、石炭、化学繊維、メディアが上げた。半面、酒造や貴金属、非鉄金属が下げた。上海B株指数は0.70%高の247.54ポイントと4営業日ぶりに反発。深センB株指数は1.36%高の1086.63ポイントと反発した。

2021/ 1/ 26(火)
 26日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。終値は前日比276円11銭(0.96%)安の2万8546円18銭だった。TOPIXは反落し、14.00ポイント(0.75%)安の1848.00で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆3130億円。売買高は10億7061万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1276、値上がりは830、変わらずは84だった。  
 26日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比1.51%安の3569.43ポイントだった。深セン成分指数は2.28%安の15352.42ポイントと5営業日ぶりに反落した。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆140億5300万元だった。上海総合指数は安く寄り付いた後、ほどなくして心理的節目の3600ポイントを割り込んだ。前日に約5年1カ月ぶり高値を更新した後とあって、利益確定売りが優勢。米MSCIが中国船舶重工(601989)など中国企業5社を新たに指数構成銘柄から除外すると発表したことを受け、海外資金の流出に対する懸念が再び意識されたほか、サキ米大統領報道官がトランプ前政権の強硬な対中路線は当面維持する考えを示したことで、米中関係の改善に対する期待が後退した。指数はじりじりと下げ幅を拡大し、今月19日以来、1週間ぶりの安値で引けた。セクター別では、保険が全面安。軍需関連、酒造、医療、証券が売られた。半面、貴金属、航空・空港運営、石炭が堅調だった。上海B株指数は0.69%安の245.82ポイントと3営業日続落、深センB株指数は1.51%安の1072.08ポイントと続落した。

2021/ 1/ 25(月)
 25日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前週末比190円84銭(0.67%)高の2万8822円29銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も反発し、5.36ポイント(0.29%)高の1862.00で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆1050億円。売買高は10億1645万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1449と、全体の66%となった。値下がりは654、変わらずは87だった。  
 25日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前営業日比0.48%高の3624.24ポイントだった。深セン成分指数は0.52%高の15710.19ポイントと4営業日続伸。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆2083億200万元だった。上海総合指数はほぼプラス圏で推移した。世界的な金融緩和の流れを背景に相場の先高観は根強く、買いが広がった。指数は序盤に心理的節目の3600ポイントを下回る場面もあったが、節目を回復し上げ幅を拡大すると、2015年12月以来、約5年1カ月ぶり高値を更新してきょうの取引を終えた。セクター別では、酒造、航空・空港運営、非鉄金属などが買われた半面、通信、港湾、宝飾などが売られた。上海B株指数は0.81%安の247.53ポイントと続落、深センB株指数は0.75%安の1088.57ポイントと4営業日ぶりに反落した。

2021/ 1/ 22(金)
 22日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比125円41銭(0.44%)安の2万8631円45銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)は反落し、4.00ポイント(0.21%)安の1856.64で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆3734億円。売買高は12億1752万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1416と、全体の約65%を占めた。値上がりは694、変わらずは80銘柄だった。  
 22日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日ぶりに反落。終値は前日比0.40%安の3606.75ポイントだった。深セン成分指数は0.70%高の15628.73ポイントと3日続伸。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆1136億7600万元だった。上海総合指数は終日マイナス圏で推移した。前日は2015年12月以来、約5年1カ月ぶり高値で引けた後とあって、週末を前に利益確定の売りが相場の重しとなった。指数は節目の3600ポイントを下回る場面もあったが、世界的な金融緩和を背景に相場の先高観は根強く、再び3600ポイントを回復してきょうの取引を終えた。セクター別では、保険が全面安となったほか、証券、石炭、不動産など幅広いセクターで売りが優勢だった。半面、医療、医薬が買われた。上海B株指数は0.66%安の249.55ポイントと3日ぶりに反落、深センB株指数は0.09%高の1096.77ポイントと3日続伸した。

2021/ 1/ 21(木)
 21日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。終値は前日比233円60銭(0.82%)高の2万8756円86銭と、約30年5カ月ぶりの高値となった。東証株価指数(TOPIX)も反発し、11.06ポイント(0.60%)高の1860.64で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆4955億円。売買高は11億4447万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1288と、全体の約6割を占めた。値下がりは785銘柄、変わらずは117銘柄だった。  
 21日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前日比1.07%高の3621.26ポイントだった。深セン成分指数も1.95%高の15520.60ポイントと続伸。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆856億5700万元だった。上海総合指数は高く寄り付いた後、序盤は心理的節目の3600ポイントの手前でもみ合ったが、同節目の上抜くと上げ幅を拡大した。終値は2015年12月以来、約5年1カ月ぶり高値を更新した。中国の国務院(内閣に相当)が20日に全体会議を開き、今年3月の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)に提出する政府活動報告や、第14次5カ年計画(2021−25年)および2035年長期目標綱要の草案を討議したと伝わり、政策期待が買いを誘った。米政権交代で強硬な対中制裁の動きがいったん和らぐとの見方も安心感につながった。もっとも、高値警戒感が上値を抑え、後場には伸び悩んだ。セクター別では、非鉄金属、石炭、化学繊維、酒造が高い。半面、宝飾品、高速道路、保険、不動産などが売られた。上海B株指数は0.32%高の251.20ポイント、深センB株指数は0.06%高の1095.80ポイントとともに続伸した。

2021/ 1/ 20(水)
 20日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比110円20銭(0.38%)安の2万8523円26銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も反落し、6.26ポイント(0.34%)安の1849.58で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆3810億円。売買高は11億5000万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は993、値上がりは1100、変わらずは95だった。  
 20日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前日比0.47%高の3583.09ポイントだった。深セン成分指数も1.46%高の15223.36ポイントと反発した。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9156億5000万元だった。上海総合指数は小安く始まったものの、序盤に切り返した。中国人民銀行(中央銀行)が緩和に傾いた金融政策スタンスを維持するとの見方が根強いほか、中国景気の堅調な回復を示す指標が投資家心理を支えたもよう。もっとも、前日に続いて心理的節目の3600ポイントに迫る水準では高値警戒感が広がり、上値は重かった。後場寄り直後には、利益確定売りに押されて小幅ながらマイナス圏に沈む場面があった。セクター別では、自動車と非鉄金属、鉄鋼、医療が上げた。半面、保険が全面安となったほか、銀行、通信、不動産が下げた。上海B株指数は0.14%高の250.41ポイント、深センB株指数は0.79%高の1095.18ポイントとともに反発した。

2021/ 1/ 19(火)
 19日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前日比391円25銭(1.39%)高の2万8633円46銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も3営業日ぶりに反発し、10.35ポイント(0.56%)高の1855.84で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆1930億円。売買高は10億677万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は912と、全体の4割程度だった。値下がりは1187、変わらずは89だった。  
 19日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比0.83%安の3566.38ポイントだった。深セン成分指数は1.74%安の15003.99ポイントと反落した。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆411億4400万元だった。上海総合指数はほぼ横ばいで寄り付いた後、後場序盤までは前日終値付近での小動きが続いた。前日にGDP発表を受けて中国経済の回復が好感されたが、イベント通過で利益確定売りが重荷となった。心理的節目の3600ポイント付近の上値の重さが意識されると、指数は下向きに転じ、一気に下げ幅を拡大した。セクター別では、軍需、非鉄金属、港湾・海運が安い。半面、宝飾品、包装材、観光・ホテル、不動産が買われた。上海B株指数は0.29%安の250.05ポイントと6営業日ぶりに反落、深センB株指数は0.54%安の1086.57ポイントと反落した。

2021/ 1/ 18(月)
 18日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比276円97銭(0.97%)安の2万8242円21銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も続落で、11.12ポイント(0.60%)安の1845.49で終えた。東証1部の売買代金は概算で1兆9320億円。売買高は9億854万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1195と、全体の5割強を占めた。値上がりは888、変わらずは106銘柄だった。  
 18日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日ぶりに反発。終値は前営業日比0.84%高の3596.22ポイントだった。深セン成分指数は1.58%高の15269.27ポイントと4営業日ぶりに反発した。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9982億500万元だった。上海総合指数は安く寄り付いたものの、日本時間午前11時に発表された20年10−12月期の中国実質国内総生産(GDP)を好感してプラス圏に切り返し、上げ幅を拡大した。10−12月の中国GDPは前年同期比6.5%増となり、市場予想の6.1%を上回った。通期では2.3%増と主要国で唯一プラス成長を確保した。もっとも、後場に心理的節目の3600ポイントに乗せる場面もあったが、同水準では伸び悩み、終盤にかけて節目付近でもみ合った。国内で新型コロナウイルスの感染再拡大が警戒される中、上値を一段と買い上がる勢いに乏しかった。セクター別では、化学繊維、肥料、電子部品、化学工業が高い。半面、航空・空港運営、保険、有料道路の一角が売られた。上海B株指数は0.04%高の250.77ポイントと小幅に5日続伸、深センB株指数は1.08%安の1092.45ポイントと3営業日ぶりに反発した。

2021/ 1/ 15(金)
 15日の東京株式市場で日経平均株価は6日ぶりに反落し、前日比179円08銭(0.62%)安の2万8519円18銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)は7日ぶりに反落し、16.67ポイント(0.89%)安の1856.61で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆8376億円。売買高は12億4926万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1652と、全体の75%を占めた。値上がりは486、変わらずは51だった。  
 15日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日ぶりに小反発。終値は前日比0.01%安の3566.38ポイントだった。深セン成分指数は0.26%安の15031.70ポイントと3日続落した。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆364億8000万元だった。上海総合指数は前日終値を挟んだ一進一退の展開。前場はおおむねプラス圏で推移したが、上値の重さが意識されると、前引け前に下向きに転じた。後場は下落率が1%に接近する場面もあったものの、同水準では下げ渋り、終盤に再びプラス圏に浮上した。中国経済の回復や低金利環境の継続見通しを受けた先高観が相場を支える半面、中国本土での新型コロナウイルスの感染拡大やトランプ米政権の対中制裁の強化に対する懸念が重荷となった。中国の2020年10−12月期国内総生産(GDP)の発表を週明け18日に控え、相場は方向感を欠いた。セクターでは、銀行が全面高となったほか、環境関連、包装材、プラスチック・ゴム製品が買われた。半面、酒造、通信キャリア、鉄鋼、港湾・海運が安い。上海B株指数は0.06%高の250.66ポイントと小幅に4日続伸、深センB株指数は0.62%安の1080.77ポイントと続落した。

2021/ 1/ 14(木)
 14日の東京株式市場で日経平均株価は5日続伸し、前日比241円67銭(0.85%)高の2万8698円26銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も6日続伸し、8.88ポイント(0.48%)高の1873.28で終えた。東証1部の売買代金は概算で3兆2420億円と約1か月半ぶりの多さだった。売買高は14億1374万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1000、値下がりは1090で拮抗した。変わらずは98だった。  
 14日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前日比0.91%安の3565.90ポイントだった。深セン成分指数も1.92%安の15070.13ポイントと続落。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆1214億1800万元だった。上海総合指数はほぼ終日マイナス圏で軟調に推移した。中国経済の回復や低金利環境の継続見通しを背景に相場の先高観は根強く、前日終値付近まで戻す場面もみられたが、ここ最近の上昇を受けて利益確定の売りが相場の重しとなった。また、河北省や黒龍江省で新型コロナウイルスの感染が再拡大しており、8カ月ぶりに死者が確認されたことも投資家心理を冷やした。セクター別では、航空・宇宙、酒造、造船などが売られた半面、通信、ソフトウエアなどが買われた。上海B株指数は0.37%高の250.50ポイントと3日続伸、深センB株指数は1.24%安の1087.53ポイントと反落した。

2021/ 1/ 13(水)
 13日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に4日続伸し、前日比292円25銭(1.04%)高の2万8456円59銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も5日続伸し、6.46ポイント(0.35%)高の1864.40で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆7355億円、売買高は12億3956万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1232と、全体の6割近くを占めた。値下がりは856、変わらずは98銘柄だった。  
 13日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比0.27%安の3598.65ポイントだった。深セン成分指数も0.61%安の15365.43ポイントと反落。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆2345億4900万元と、8営業日連続で1兆元の大台に乗せた。上海総合指数は小高く寄り付き、前場は前日終値を挟んで一進一退。商品相場の上昇を受けて石油株や非鉄金属株が買われ、相場を下支えした。しかし後場に入ると売りが優勢となり、心理的節目の3600ポイント割り込んで引けた。前日終値は2015年12月下旬以来ほぼ5年ぶり高値だっただけに、投資家が利益確定の動きを強めたもよう。セクター別では、証券や軍需関連、酒造、農林漁業が大幅に下げた。一方、港湾・水運と空運が逆行高を演じた。上海B株指数は0.51%高の249.58ポイントと続伸。深センB株指数は0.70%高の1101.19ポイントと4営業日ぶりに反発した。

2021/ 1/ 12(火)
 12日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前週末比25円31銭(0.09%)高の2万8164円34銭で引けた。東証株価指数(TOPIX)は続伸し、3.00ポイント(0.16%)高の1857.94で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆8947億円。売買高は13億3547万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1076と、全体の約5割を占めた。値下がりは1038銘柄、変わらずは72銘柄だった。  
 12日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日ぶりに大幅反発。終値は前日比2.18%高の3608.34ポイントだった。深セン成分指数は2.28%高の15460.03ポイントと3営業日ぶりに反発した。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆902億4400万元だった。上海総合指数は安く寄り付いたものの、ほどなくして切り返し、もみ合いながら上げ幅を拡大した。世界的な低金利環境の継続や中国経済の回復見通し、「第14次5カ年計画(2021−25年)」に向けた政策期待から相場の先高観が根強く、朝方に底堅さを確認すると次第に買いが優勢。後場に入ると指数は上げ足を速め、終盤に心理的節目の3600ポイントに乗せた。終値は2015年12月下旬以来、約5年ぶり高値を更新した。セクター別では、証券、保険、軍需の上昇が目立つなど、ほぼ全セクターで買いが優勢だった。上海B株指数は0.47%高の248.32ポイントと反発、深センB株指数は0.20%安の1093.49ポイントと3営業日続落した。

2021/ 1/ 11(月)
 11日の東京株式市場は「成人の日」で休場です。  
 11日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前営業日比1.08%安の3531.50ポイントだった。深セン成分指数も1.33%安の15115.38ポイントと続落。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆2117億9100万元だった。上海総合指数は、前場はプラス圏での推移も目立ったが、後場はマイナス圏で軟調に推移した。ここ最近の急ピッチな上昇を受けて利益確定の売りが出たほか、中国国内でも河北省などを中心に新型コロナウイルスの感染が再拡大していることが嫌気された。午前に発表された2020年12月の中国の消費者物価指数(CPI)は前年同月比0.2%上昇し、上昇幅は市場予想(0.1%)を上回ったものの、通年では前年比2.5%の上昇にとどまり、政府目標(3.5%前後)を大きく下回ったことも相場の重しとなった。セクター別では、貴金属、石炭、公共事業などがほぼ全面安となったほか、非鉄金属、酒造などを中心にほぼ全セクターで売りが優勢だった。半面、通信キャリアや銀行が買われた。上海B株指数は0.40%安の247.15ポイントと反落、深センB株指数は0.95%安の1095.73ポイントと続落した。

2021/ 1/ 8(金)
 8日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続伸し、前日比648円90銭(2.36%)高の2万8139円03銭と、この日の高値で終えた。2万8000円台を回復し、昨年来高値を更新。1990年8月8日(2万8509円14銭)以来およそ30年5カ月ぶりの高値となった。東証株価指数(TOPIX)も3日続伸し、28.64ポイント(1.57%)高の1854.94で終えた。ともに昨年来高値を更新した。東証1部の売買代金は概算で3兆1190億円と、2020年11月30日以来の高水準だった。売買高は13億8916万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1725と、全体の約8割を占めた。値下がりは384、変わらずは77銘柄だった。  
 8日の中国本土株式市場で、上海総合指数は7営業日ぶりに反落。終値は前日比0.17%安の3570.11ポイントだった。深セン成分指数も0.24%安の15319.29ポイントと7営業日ぶりに反落。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆1322億7600万元だった。上海総合指数は小高く寄り付いたものの、おおむねマイナス圏でもみ合った。新型コロナウイルスワクチンの普及や中国経済の回復期待などを受けた先高観から前日まで6営業日続伸し、ほぼ5年ぶり高値で終えただけに、短期的な相場過熱感から利益確定売りが優勢。前場半ばにプラス圏に浮上する場面もあったが、勢いは続かなかった。もっとも、3550ポイント付近の下値の堅さを確認すると、終盤には下げ幅を縮小した。セクター別では、軍需関連、農業、食品・飲料が安い。前日に高かった金属、石炭が反落した。半面、通信キャリア、通信設備、文化・メディアが買われた。上海B株指数は0.76%高の248.14ポイントと3日ぶりに反発、深センB株指数は0.34%安の1106.29ポイントと反落した。

2021/ 1/ 7(木)
 7日の東京株式市場で日経平均株価は5日ぶりに反発し、前日比434円19銭(1.6%)高の2万7490円13銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も続伸。前日比30.12ポイント(1.68%)高の1826.30で、18年2月以来、約2年11カ月ぶりの高値を付けた。東証1部の売買代金は概算で2兆9990億円。売買高は15億1372万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1664と、全体の約8割弱を占めた。値下がりは445銘柄、変わらずは77銘柄だった。  
 7日の中国本土株式市場で、上海総合指数は6営業日続伸。終値は前日比0.71%高の3576.20ポイントだった。深セン成分指数も1.11%高の15356.40ポイントと6営業日続伸。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆2165億500万元だった。上海総合指数は、前場は前日終値を挟んでもみ合った。世界的な新型コロナウイルスの感染拡大や米中対立の激化を警戒し、後場はマイナス圏での推移も目立ったが、低金利環境が続くとの見方から株式市場の先高観は根強く、再びプラス圏に浮上すると、大引けにかけて上げ幅を拡大した。指数は結局、2015年12月25日以来、ほぼ5年ぶりの高値で取引を終えた。セクター別では、非鉄金属、鉄鋼、石炭、証券が買われたが、電子、ソフトウエア、通信などを中心に幅広いセクターで売りが優勢だった。上海B株指数は0.14%安の246.28ポイントと続落、深センB株指数は0.32%高の1110.08ポイントと反発した。

2021/ 1/ 6(水)
 6日の東京株式市場で日経平均株価は4日続落し、前日比102円69銭(0.38%)安の2万7055円94銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も4日ぶり反発で、4.96ポイント(0.28%)高の1796.18で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆2996億円。売買高は11億7958万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は686と、全体の約3割にとどまった。値上がりは1428と6割を超え、変わらずは72銘柄だった。  
 6日の中国本土株式市場で、上海総合指数は5営業日続伸。終値は前日比0.63%高の3550.88ポイントだった。深セン成分指数も0.26%高の15187.61ポイントと5営業日続伸した。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆1672億1700万元だった。上海総合指数は小高く寄り付いた後に前日終値を挟んでもみ合ったが、大引けにかけて上げ幅を広げて終えた。利益確定売りが相場の重荷となった上、米中関係の悪化が改めて意識された半面、軍需関連が上昇。さらに原油先物相場の上昇を受けて前日下げた石油株が買い戻され、相場を押し上げた。足元で人民元相場の上昇基調が続き、海外資金の流入を見込む買いも入ったもよう。終値は2018年1月26日以来およそ2年11カ月ぶりの高値を連日で更新した。セクター別では造船が全面高のほか、石油や航空宇宙、製紙が上げた。一方、酒造と海運・港湾、電子部品が反落したほか、ソフトウエア、ITが下げた。上海B株指数は0.22%安の246.62ポイントと6営業日ぶりに反落。深センB株指数は0.56%安の1106.59ポイントと5営業日ぶりに反落した。

2021/ 1/ 5(火)
 5日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前日比99円75銭(0.37%)安の2万7158円63銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)は3日続落し、3.37ポイント(0.19%)安の1791.22で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆1336億円。売買高は9億8953万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1184と半分強を占めた。値上がりは897、変わらずは106だった。  
 5日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日続伸。終値は前日比0.73%高の3528.68ポイントだった。深セン成分指数は2.16%高の15147.57ポイントと4営業日続伸した。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆2664億4500万元だった。上海総合指数は安く寄り付いた後、前場はおおむね小安い水準でもみ合った。前日に心理的節目の3500ポイントに乗せた一服感から、利益確定売りが先行。ただ、後場に入ると指数は切り返し、じりじりと上げ幅を拡大した。米国による中国企業への制裁の強化に対する警戒感が後退し、地合いの改善につながった。終値は前日に続き18年1月下旬以来、約2年11カ月ぶり高値を更新した。ニューヨーク証券取引所(NYSE)は4日、昨年末に発表していた中国の通信キャリア3社の上場廃止方針を撤回すると表明した。米財務省外国資産管理局(OFAC)が昨年12月28日に公表した「コミュニスト中国軍事企業」への対応ガイダンスについて「関連当局とさらに相談した結果に照らし、もはや上場廃止手続きを進めようとは考えていない」と説明した。セクター別では、食品・飲料、酒造、農業が高い。通信キャリア、防犯設備も買われた。半面、石炭、電力、石油、保険が下げた。上海B株指数は0.02%高の247.17ポイントと5営業日続伸、深センB株指数は0.39%高の11112.83ポイントと4営業日続伸した。

2021/ 1/ 4(月)
 今年最初の取引となった大発会の4日、東京株式市場で日経平均株価は続落し、前営業日の2020年12月30日に比べ185円79銭(0.68%)安の2万7258円38銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も続落し、10.09ポイント(0.56%)安の1794.59で終えた。新型コロナ再拡大で影響を受けるとみられる「空運」「陸運」「不動産」の下落率が大きかった。東証1部の売買代金は概算で1兆9441億円。売買高は9億5648万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1629と約7割を占めた。値上がりは495、変わらずは63だった。  
 年明け4日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日続伸。終値は前営業日比0.86%高の3502.96ポイントだった。深セン成分指数も2.47%高の14827.47ポイントと3営業日続伸。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆1643億8200万元だった。上海総合指数は、序盤はマイナス圏で推移したものの、ほどなくプラス圏に浮上すると、徐々に上げ幅を拡大。心理的節目の3500ポイントを回復し、2018年1月29日以来、約2年11カ月ぶりの高値で取引を終えた。新型コロナウイルスワクチンの接種や承認の動きが加速していることを受け、世界経済の回復期待が高まったほか、中国とEUが包括的投資協定の締結で大筋合意したことも好感された。ただ、高値警戒感や米中関係への懸念などが上値を重くした。セクター別では、航空・宇宙や貴金属がほぼ全面高となったほか、酒造や造船も買われた。半面、保険と銀行がほぼ全面安。不動産と通信も売られた。上海B株指数は1.50%高の247.11ポイントと4営業日続伸、深センB株指数は2.01%高の1108.54ポイントと3営業日続伸した。

2021/ 1/ 1(金)

 今日は元日です。皆さん明けましておめでとうございます。皆さんのご幸福とご健康をお祈り申しあげます。今年も宜しくお願いいたします。

トップ | 株価データ | 特集 | 中国株式情報 | リンク | 口コミ | トレンド商品 | お問合せ | 利用規約 | サイトマップ 

Copyright (C) 2009 StockInvestInfo. All Rights Reserved.
BBS7.COM
MENURNDNEXT
 
inserted by FC2 system