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株式相場一言(2022年 1月)

2022/ 1/31(月)
 31日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前週末比284円64銭(1.07%)高の2万7001円98銭で終えた。JPX日経インデックス400は続伸した。終値は前週末比158.99ポイント(0.94%)高の1万7087.09だった。東証株価指数(TOPIX)も続伸し、19.04ポイント(1.01%)高の1895.93で終えた。東証1部の売買代金は概算で3兆2130億円。売買高は13億1461万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1715と、全体の8割弱だった。値下がりは417、変わらずは52銘柄だった。  
 31日の中国本土市場は春節(旧正月)の連休につき休場。取引は2月7日(月)から再開される。

2022/ 1/28(金)
 28日の東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに大幅反発し、前日比547円04銭(2.09%)高の2万6717円34銭で終えた。JPX日経インデックス400は4日ぶり反発。東証株価指数(TOPIX)も4日ぶりに反発し、前日比34.45ポイント(1.87%)高の1876.89で終えた。東証1部の売買代金は概算で3兆3464億円。売買高は13億2965万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1926と、全体の9割近くを占めた。値下がりは219、変わらずは36銘柄だった。  
 28日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前日比0.97%安の3361.44ポイントだった。深セン成分指数は0.53%安の13328.06ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8188億8200万元だった。上海総合指数は方向感に乏しい値動きとなった。前日に終値ベースでほぼ6カ月ぶり安値を付けた後とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きが広がったものの、春節(旧正月)の大型連休を前に持ち高調整の売りが相場の重しとなった。指数は一時、心理的節目の3400ポイントに乗せる場面もあったが、結局、昨年3月10日以来、約11カ月ぶり安値を付けてきょうの取引を終えた。セクター別では、保険や銀行、証券など金融株が下げたほか、バッテリー素材や石炭、酒造も売られた。半面、風力発電設備や観光・ホテル、教育が買われた。上海B株指数は0.61%高の280.73ポイント、深センB株指数は0.02%安の1150.48ポイント。

2022/ 1/27(木)
 27日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に3日続落し、前日比841円03銭(3.11%)安の2万6170円30銭と、連日で昨年来安値を更新した。20年11月以来およそ1年2カ月ぶりの安値水準。米連邦準備理事会(FRB)が26日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けて、金融引き締めに積極的なタカ派色が一段と強まることを警戒した売りが膨らんだ。東証株価指数(TOPIX)は大幅に3日続落し、前日比49.41ポイント(2.61%)安の1842.44で終えた。JPX日経インデックス400も大幅に3日続落した。東証1部の売買代金は概算で3兆8216億円。売買高は15億4526万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は2067と、全体の9割を超えた。値上がりは87銘柄、変わらずは30銘柄だった。  
 27日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比1.78%安の3394.25ポイントだった。深セン成分指数も2.77%安の13398.84ポイントと反落した。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8229億7200万元と商いは低調だった。上海総合指数は小高く寄り付いた直後、下げに転じた。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が26日、米連邦公開市場委員会(FOMC)後の会見で金融引き締めに前向きな姿勢をみせたことで、アジアの主要な株式相場が下落し、投資家心理が悪化。春節(旧正月)連休入り来週に控えて持ち高を調整する動きも出て、幅広いセクターで売りが優勢となった。香港の投資家が相互取引制度を通じて本土上場株を売買する「北向き取引」は売り越し。上海総合指数の下げ幅は段階的に広がり、終値ベースで昨年7月28日以来ほぼ6カ月ぶり安値を付けた。セクター別では、インターネットサービスとソフトウエア開発、ゲームの下げがきつい。コンピューターと貴金属、観光は全面安となった。上海B株指数は0.57%安の279.03ポイント、深センB株指数は0.66%安の1150.76ポイントとともに反落した。

2022/ 1/26(水)
 26日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比120円01銭(0.44%)安の2万7011円33銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)は続落し、4.77ポイント(0.25%)安の1891.85で終えた。JPX日経インデックス400も続落した。東証1部の売買代金は概算で2兆6676億円。売買高は10億3347万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1160と、全体の約5割だった。値上がりは917、変わらずは107銘柄だった。  
 26日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前日比0.66%高の3455.67ポイントだった。深セン成分指数は0.70%高の13780.30ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7941億7800万元だった。上海総合指数は総じてプラス圏でもみ合った。前日に2.58%安と急落し、昨年8月下旬以来、5カ月ぶり安値を付けた後とあって、値ごろ感の出た銘柄を買い戻す動きが優勢。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大や中国当局による企業統制強化などの懸念材料を抱える中、来週の春節(旧正月)の大型連休を前に買いの勢いは限られ、売買代金は低水準にとどまった。上値の重さを嫌気し、後場前半にはマイナス圏に沈む場面もあった。セクター別では、証券が全面高。風力発電設備、建設・プラント、化学、送電網設備も高い。半面、観光・ホテル、航空・空港運営、医療、製薬が下げた。上海B株指数は0.40%高の280.63ポイント、深センB株指数は0.70%高の13780.30ポイント。

2022/ 1/25(火)
 25日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、前日比457円03銭(1.66%)安の2万7131円34銭で終えた。約5カ月ぶりの安値となった。東証株価指数(TOPIX)は反落し、33.25ポイント(1.72%)安の1896.62で終えた。JPX日経インデックス400も反落した。東証1部の売買代金は概算で3兆1569億円。売買高は13億2031万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1832と、全体の約84%を占めた。値上がりは290、変わらずは62銘柄だった。  
 25日の中国本土株式市場で、上海総合指数は大幅に反落。終値は前日比2.58%安の3433.06ポイントだった。深セン成分指数は2.83%安の13683.89ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9368億6200万元だった。上海総合指数は寄り付くと、ほどなくして心理的節目の3500ポイントをあっさりと割り込んだ。その後はほぼ一本調子で下げ幅を拡大し、終値は昨年8月下旬以来、5カ月ぶり安値を更新した。新型コロナウイルスの感染が続く中、景気の減速が警戒されているほか、中国当局による企業統制強化の動きへの懸念が根強く、投資家心理を悪化させた。ウクライナ情勢などを巡り地政学的リスクも意識され、来週から始まる春節(旧正月)の大型連休を前にリスク回避の動きが広がった。セクター別では、通信、石炭が全面安となったほか、文化・メディア、ゲームが大きく売られた。半面、貴金属、航空・航空運営の一角が堅調だった。上海B株指数は2.01%安の279.52ポイント、深センB株指数は1.63%安の1156.25ポイント。

2022/ 1/24(月)
 24日の東京株式市場は小反発、日経平均は66円高の2万7,588円、TOPIXは2ポイント高の1,929ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は1,527、値下がり銘柄数は582。出来高は10億8,096万株、売買代金は2兆6,447億円。業種別上昇率上位は鉱業、海運、銀行、ガラス土石、繊維で、下落率上位は証券、精密、その他製品、陸運、空運。  
 24日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日ぶりに小幅に反発。終値は前営業日比0.04%高の3524.11ポイントだった。深セン成分指数は0.37%高の14081.80ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8641億6100万元だった。上海総合指数は序盤に一時、心理的節目の3500ポイント割れ目前まで下げたが、その後は持ち直し、プラス圏で推移。ただ、上値は重く、終盤は前日終値を挟んでもみ合った。景気刺激策への期待が買いを支える一方、前日の米株安や中国当局による企業統制の動きが嫌気された。また、米連邦公開市場委員会(FOMC)を25−26日に控えて早期金融政策正常化への警戒感が強まったほか、週末から始まる春節(旧正月)の大型連休を前に積極的な買いも見送られた。セクター別では、バッテリーや太陽光発電設備、風力発電設備などが買われた半面、製薬、バイオ、小売りなどが売られた。上海B株指数は0.33%安の285.26ポイント、深センB株指数は0.08%高の1175.42ポイント。

2022/ 1/21(金)
 21日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比250円67銭(0.90%)安の2万7522円26銭で終えた。JPX日経インデックス400は反落した。東証株価指数(TOPIX)も反落し、11.35ポイント(0.59%)安の1927.18で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆9873億円。売買高は12億3500万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は920と、全体の4割程度にとどまった。値上がりは1170、変わらずは94銘柄だった。  
 21日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日続落。終値は前日比0.91%安の3522.57ポイントだった。深セン成分指数は1.19%安の14029.55ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9844億3600万元だった。上海総合指数は終日マイナス圏で軟調に推移した。前日の米株安が嫌気されたほか、中国共産党の指導部が出席した中央規律検査委員会の会合で、「資本の無秩序な拡張とプラットフォームによる独占の背後にある腐敗行為の取り締まりに力を入れる」方針が示されたことを受け、企業統制の強化に対する警戒感も強まり、相場の重しとなった。セクター別では、医療器械や製薬、漢方薬、医療サービスなどが売られた半面、中国の国務院(内閣に相当)が観光業振興の第14次5カ年計画(2021−25年)を公表したことを受け、観光・ホテル、航空などが買われた。石炭や酒造も高い。上海B株指数は0.26%安の286.21ポイント、深センB株指数は0.45%安の1174.47ポイント。

2022/ 1/20(木)
 20日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発し、前日比305円70銭(1.11%)高の2万7772円93銭で終えた。JPX日経インデックス400は3日ぶりに反発した。東証株価指数(TOPIX)も3日ぶりに反発し、終値は18.81ポイント(0.98%)高の1938.53で終えた。東証1部の売買代金は概算で3兆1657億円。売買高は12億8247万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1559と、全体の約7割を占めた。値下がりは539、変わらずは86銘柄だった。  
 20日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅に続落。終値は前日比0.09%安の3555.06ポイントだった。深セン成分指数も0.06%安の14198.30ポイントと続落。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆1289億8600万元だった。上海総合指数は小安く寄り付いた後、前日終値を挟んで一進一退の展開。中国政府による景気下支え策への期待と、企業統制の強化への警戒感が入り混じり、方向性に乏しい相場だった。規制が強化されているゲームセクターと教育セクターが下げた半面、金融株が上昇して一定の下支えとなった。午前に中国の最優遇貸出金利(LPR、ローンプライムレート)が引き下げられたものの、基準となる中期貸出制度(MLF)金利は17日の公開市場操作(オペ)で下がっていたことから、市場は想定内と受け止めたもよう。セクター別では、電機が全面安となったほか教育やゲーム、光学・光電子が下げた。一方で保険が全面高となり、証券と銀行も買われた。上海B株指数は0.01%安の286.96ポイントと3日続落。深センB株指数は0.08%安の1179.79ポイントと続落した。

2022/ 1/19(水)
 19日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続落し、前日比790円02銭(2.80%)安の2万7467円23銭で終えた。JPX日経インデックス400は続落。東証株価指数(TOPIX)も続落し、58.66ポイント(2.97%)安の1919.72で終えた。東証1部の売買代金は概算で3兆5277億円と昨年11月末以来の高水準だった。売買高は15億1374万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は2111と、全体の約97%を占めた。値上がりは58、変わらずは15銘柄だった。  
 19日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日ぶりに反落。終値は前日比0.33%安の3558.18ポイントだった。深セン成分指数は1.28%安の14207.19ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆653億700万元だった。上海総合指数は小安く寄り付いた後、前日終値を挟んだ一進一退の展開。上値の重さが嫌気されると、中盤以降は下向きに転じ、下げ幅を拡大した。新型コロナウイルスの感染拡大で景気の減速が警戒される中、政策期待が根強い半面、前日まで続伸した後とあって、利益確定売りが重荷となった。中国ネット通販最大手のアリババ集団(09988)傘下のクラウド事業について、米バイデン政権が安全保障上のリスクを調査していると伝わり、米中対立への懸念も意識され、地合いを冷やしたもよう。もっとも、3540ポイント付近で下げ渋り、終盤には下げ幅を縮めた。セクター別では、バッテリー素材とバッテリー、風力発電設備、太陽光発電設備が安い。半面、ゲーム関連、インターネットサービス、セメント・建材が買われた。上海B株指数は0.01%安の286.98ポイント、深センB株指数は0.05%安の1180.78ポイント。

2022/ 1/18(火)
 18日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比76円27銭(0.27%)安の2万8257円25銭で終えた。JPX日経インデックス400は反落した。東証株価指数(TOPIX)も反落し、前日比8.33ポイント(0.42%)安の1978.38で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆8125億円。売買高は12億2657万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1557と、全体の約7割を占めた。値上がりは538、変わらずは89銘柄だった。  
 18日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前日比0.80%高の3569.91ポイントだった。深セン成分指数は0.19%高の14391.39ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆1959億1900万元だった。上海総合指数はほぼ横ばいで寄り付いた後、序盤はマイナス圏に沈む場面もあったものの、ほどなくして切り返した。新型コロナウイルスの感染拡大で景気の減速が警戒される中、根強い政策期待が買いを支えた。中国の国家発展改革委員会国民経済総合司の袁達・司長は18日の記者会見で、内需拡大措置を早期に導入するとの方針を示したほか、中国当局がインフラ建設の拡大、減税、預金準備率の引き下げなどより大規模な政策緩和に踏み切るとの見方が出ている。もっとも、指数は3580ポイント付近で伸び悩み、上値追いの動きは限られた。セクター別では、石炭、航空・空港運営、建設・プラント、電力が高い。為替相場で米ドルに対する人民元高が進み、元建て資産を多く抱える銀行など金融株が買われた。半面、医療機器、漢方薬、製薬が下げた。上海B株指数は0.05%安の287.01ポイント、深センB株指数は0.13%高の1181.40ポイント。

2022/ 1/17(月)
 17日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前週末比209円24銭(0.74%)高の2万8333円52銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)は3営業日ぶりに反発し、前週末比9.05ポイント(0.46%)高の1986.71で終えた。JPX日経インデックス400も3営業日ぶりに反発した。東証1部の売買代金は概算で2兆3178億円。売買高は9億9587万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は962、値下がりは1120、変わらずは103だった。  
 17日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日ぶりに反発。終値は前営業日比0.58%高の3541.67ポイントだった。深セン成分指数は1.51%高の14363.57ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆1197億300万元だった。上海総合指数は序盤に小高く推移した後、中盤に上げ幅を拡大し、堅調に推移した。指数は前週末に約2カ月ぶり安値を付けた後とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きが広がった。一方、きょう午前に発表された2021年10−12月期国内総生産(GDP、速報値)は前年同期比4.0%増となり、伸び率は7−9月期から0.9ポイント低下したが、通期では8.1%増となり、いずれも市場予想を上回ったことが好感された。セクター別ではインターネットサービス、ソフトウエア開発、通信サービスなどがほぼ全面高となった半面、医療器械やバッテリー素材、漢方薬が売られた。上海B株指数は0.11%高の287.16ポイント、深センB株指数は0.26%高の1179.87ポイント。

2022/ 1/14(金)
 14日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比364円85銭(1.28%)安の2万8124円28銭で終えた。JPX日経インデックス400は続落。東証株価指数(TOPIX)も続落し、27.92ポイント(1.39%)安の1977.66で終えた。東証1部の売買代金は概算で3兆4410億円。売買高は14億815万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1599と、全体の約7割を占めた。値上がりは503、変わらずは83銘柄だった。  
 14日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前日比0.96%安の3521.26ポイントだった。深セン成分指数は0.09%高の14150.57ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆1069億7500万元だった。上海総合指数は終日マイナス圏で軟調に推移した。前日の米株安が嫌気されたほか、新型コロナウイルスの市中感染が続いていることも相場の重しになった。中国の税関総署が発表した2021年12月の米ドル建て貿易統計は、輸出が前年同月比20.9%増となり、市場予想の20%増を上回ったものの、週明け17日に中国国家統計局が2021年10−12月期国内総生産(GDP)と12月の主要経済指標を発表する予定で、結果を見極めようと積極的な買いが見送られた。指数は結局、昨年11月18日以来、約2カ月ぶり安値を連日で更新してきょうの取引を終えた。セクター別では、石炭、石油、保険、ガス、教育などがほぼ全面安となった半面、医療器械や製薬、漢方薬、医療サービスなどが買われた。上海B株指数は0.42%安の286.84ポイント、深センB株指数は0.54%安の1176.76ポイント。

2022/ 1/13(木)
 13日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比276円53銭(0.96%)安の2万8489円13銭とこの日の安値圏で終えた。JPX日経インデックス400は反落した。東証株価指数(TOPIX)も反落し、前日比13.78ポイント(0.68%)安の2005.58で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆7679億円。売買高は11億6357万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1605と全体の7割を超えた。値上がりは502、変わらず78銘柄だった。  
 13日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比1.17%安の3555.26ポイントだった。深セン成分指数は1.96%安の14138.34ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆935億3500万元だった。上海総合指数は序盤に前日終値を挟んでもみ合ったが、ほどなくしてマイナス圏に沈むと軟調に推移。後場に下げ幅を拡大し、2021年11月18日以来、約2カ月ぶり安値できょうの取引を終えた。前日に発表された物価統計や中国政府による景気支援策への期待から買いが先行したが、国内での新型コロナ変異ウイルス「オミクロン株」の市中感染拡大が相場の重荷となった。また、あす14日に21年12月の貿易統計、週明け17日に21年10−12月期国内総生産(GDP)など中国の主要経済指標の発表を控えており、様子見ムードから持ち高調整の売りも広がったもよう。セクター別では、風力発電設備が全面安。漢方薬や化学肥料、バッテリー素材なども下げがきつい。半面、造船や観光・ホテルが高い。貴金属や石炭なども買われた。上海B株指数は0.01%安の288.05ポイント、深センB株指数は0.35%安の1183.11ポイントだった。

2022/ 1/12(水)
 12日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶり反発し、前日比543円18銭(1.92%)高の2万8765円66銭で終えた。JPX日経インデックス400は4営業日ぶりに反発。東証株価指数(TOPIX)も4営業ぶりに反発し、32.54ポイント(1.64%)高の2019.36で終えた。東証1部の売買代金は概算で3兆151億円。売買高は11億9795万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1924と、全体の9割近くを占めた。値下がりは219、変わらずは42銘柄だった。  
 12日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前日比0.84%高の3597.43ポイントだった。深セン成分指数は1.39%高の14421.20ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆611億5400万元だった。上海総合指数は終始プラス圏で推移した。前日に約1カ月半ぶり安値で終えた後とあって、買い戻しが優勢。寄り付きとほぼ同時に中国の国家統計局が発表した2021年12月の消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)の上昇率がそろって市場予想を下回り、インフレ懸念が和らいだことも安心感につながったもよう。前場は狭いレンジでもみ合ったが、後場に入ると上げ幅を拡大し、心理的節目の3600ポイントの手前で引けた。セクター別では、バッテリー素材が全面高。バッテリー、観光・ホテル、送電網設備も高い。半面、セメント・建材、鉄鋼、漢方薬、保険が下げた。上海B株指数は0.21%高の288.07ポイント、深センB株指数は0.36%高の1187.22ポイントだった。

2022/ 1/11(火)
 11日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前週末比256円08銭(0.90%)安の2万8222円48銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)は3日続落し、前週末比8.86ポイント(0.44%)安の1986.82で終えた。JPX日経インデックス400は3日続落した。東証1部の売買代金は概算で3兆73億円。売買高は12億4677万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1157、値上がりは960、変わらずは68だった。  
 11日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比0.73%安の3567.44ポイントだった。深セン成分指数は1.27%安の14223.35ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆557億3900万元だった。上海総合指数は小安く寄り付いた後、前場は前日終値を挟んでもみ合った。心理的節目の3600ポイントに乗せる場面もあったが、勢いは続かなかった。上値の重さを嫌気し、後場に入ると下向きに転じ、じりじりと下げ幅を拡大した。終値は昨年11月30日以来、約1カ月半ぶり安値を更新。中国当局への政策期待が根強いものの、国内での新型コロナウイルスの市中感染が止まらず、行動制限の拡大で景気が冷え込むことへの懸念が引き続き重荷となった。セクター別では、軍需関連、風力発電設備、太陽光発電設備、半導体が安い。半面、漢方薬、医薬品販売、製薬、貴金属が買われた。上海B株指数は0.01%高の287.47ポイント、深センB株指数は0.23%高の1182.91ポイントだった。

2022/ 1/10(月)
 10日の東京株式市場は「成人の日」で休場です。  
 10日の中国本土株式市場で、上海総合指数は5営業日ぶりに反発。終値は前日比0.39%高の3593.52ポイントだった。深セン成分指数は0.44%高の14406.97ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆513億8300万元だった。上海総合指数は安く寄り付いた後、序盤は下げ幅を広げた。首都の北京市に隣接する天津市で新型コロナ変異ウイルス「オミクロン株」の感染者が確認されるなど、国内でコロナの感染拡大が止まらないなか、行動制限の拡大で景気が冷え込むことへの懸念が重荷となった。ただ、売り一巡後は上向きに転じ、前場半ばにプラス圏への浮上。指数は前週末まで4日続落し、約1カ月ぶり安値圏で推移しているだけに、自律反発を狙った買いが相場を支えた。今週中に2021年12月の物価統計や金融統計、貿易統計の発表を予定していることから、様子見気分も漂い、指数はおおむね3590ポイント付近でもみ合った。セクター別では、医療機器、農業関連、製薬、漢方薬が高い。半面、太陽光発電設備、風力発電設備、鉱業が売られた。上海B株指数は0.28%高の287.43ポイント、深センB株指数は0.18%高の1180.23ポイントだった。

2022/ 1/ 7(金)
 7日の東京株式市場で日経平均株価は小幅続落し、前日比9円31銭(0.03%)安の2万8478円56銭で終えた。JPX日経インデックス400は続落した。終値は前日比21.31ポイント(0.12%)安の1万8006.14だった。東証株価指数(TOPIX)も続落し、1.33ポイント(0.07%)安の1995.68で終えた。東証1部の売買代金は概算で3兆128億円。売買高は12億8905万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1218と、全体の約56%だった。値上がりは853、変わらずは114銘柄だった。  
 7日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4日続落。終値は前日比0.18%安の3579.54ポイントだった。深セン成分指数は0.60%安の14343.65ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆2071億8900万元だった。上海総合指数は小高く寄り付いた後、後場半ばまではプラス圏でもみ合った。前日まで3日続落し、約1カ月ぶり安値で終えた後とあって、買い戻しが相場を支えた。ただ、心理的節目の3600ポイントに乗せる場面もあったが、買いの勢いは続かなかった。上値の重さが意識されると、終盤にマイナス圏に沈んだ。終値は前日に続き、昨年12月2日以来の安値を更新した。中国当局による企業統制の強化への警戒感が根強いほか、新型コロナウイルス対策の行動制限が広がれば、景気を冷え込ませるとの懸念も重荷となった。セクター別では、漢方薬、バッテリー素材、電機、ゲーム関連が安い。半面、保険、銀行が全面高。不動産業の買収合併で、中国当局が「三条紅線」(3つのレッドライン)と呼ばれる負債比率規制の緩和を容認したとの報道を手掛かりに不動産が買われた。上海B株指数は0.15%安の286.64ポイント、深センB株指数は0.04%安の1178.07ポイントだった。

2022/ 1/ 6(木)
 6日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、前日比844円29銭(2.88%)安の2万8487円87銭で終えた。JPX日経インデックス400は3営業日ぶりに反落した。TOPIXも3日ぶりに反落し、42.26ポイント(2.07%)安の1997.01で終えた。東証1部の売買代金は概算で3兆999億円。売買高は12億1064万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は2012と、全体の9割強を占めた。値上がりは138、変わらずは35だった。  
 6日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日続落。終値は前日比0.25%安の3586.08ポイントだった。深セン成分指数も0.66%安の14429.51ポイントと3日続落。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆1366億8400万元だった。上海総合指数は小安くスタート。序盤に下げ幅を拡大し、指数の下落率が1%に迫る場面があった。後場にやや持ち直したものの、終値は昨年12月2日以来ほぼ1カ月ぶりの安値だった。5日に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を受けて金融政策の正常化が改めて意識され、アジアの主要株式市場でハイテク株を中心にリスク回避の売りが出た流れが中国本土市場にも波及した。新型コロナウイルス対策の行動制限が広がれば、景気を冷え込ませるとの懸念もくすぶった。セクター別では、ゲームや空運、証券、文化・メディアが売られた半面、漢方薬やセメント、建設、鉄鋼が買われた。上海B株指数は0.08%安の287.06ポイントと続落。深センB株指数は0.01%高の1178.53ポイントと反発した。

2022/ 1/ 5(水)
 5日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前日比30円37銭(0.1%)高の2万9332円16銭で終えた。JPX日経インデックス400は続伸した。東証株価指数(TOPIX)は続伸し、9.05ポイント(0.45%)高の2039.27で終えた。東証1部の売買代金は概算で3兆1333億円。売買高は12億5972万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1008、値下がりは1092、変わらずは85銘柄だった。  
 5日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前日比1.02%安の3595.18ポイントだった。深セン成分指数は1.80%安の14525.76ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆3051億1400万元だった。上海総合指数は終日マイナス圏で軟調に推移した。後場に入って下げ幅をやや拡大し、終値は心理的節目の3600ポイントを下回り、昨年12月20日以来、約2週間ぶり安値だった。新型コロナウイルスの感染拡大が警戒されたほか、昨年12月分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の公開を控え、米連邦準備理事会(FRB)による利上げや量的緩和の縮小(テーパリング)の方針を確認したい投資家が積極的な売買を見送ったもよう。一方、2021年12月本決算の業績見通しなどを手がかりに個別物色の動きが強まったほか、政策支援などが期待できる銘柄にも買いが入った。セクター別では、航空・宇宙、風力発電設備が全面安となったほか、漢方薬や太陽光発電設備も売られた。半面、銀行と保険がほぼ全面高。ゲームや宝飾、石油も買われた。上海B株指数0.10%安の287.28ポイント、深センB株指数は0.27%安の1178.43ポイント。

2022/ 1/ 4(火)
 大発会の4日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、昨年末の前営業日比510円08銭(1.77%)高の2万9301円79銭で終えた。JPX日経インデックス400は3営業日ぶりに反発した。終値は前営業日比343.09ポイント(1.91%)高の1万8334.06だった。東証株価指数(TOPIX)も3営業日ぶりに反発し、37.89ポイント(1.90%)高の2030.22で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆7598億円。売買高は11億993万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1625と、全体の約7割を占めた。値下がりは494、変わらずは64銘柄だった。  
 2022年最初の取引となる4日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日ぶりに反落。終値は前営業日比0.20%安の3632.33ポイントだった。深セン成分指数は0.44%安の14791.31ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆2663億2400万元だった。上海総合指数はほぼ終日マイナス圏で軟調に推移した。一時、前週末終値付近まで戻す場面もみられたが、勢いは続かなかった。中国メディアの財新と英IHSマークイットがきょう午前に発表した2021年12月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.9と市場コンセンサス予想の50.0を上回ったものの、新型コロナウイルスの感染拡大や中国恒大集団(03333)など不動産セクターを巡る警戒感が相場の重しとなった。セクター別では、バッテリー素材が全面安となったほか、太陽光発電設備や風力発電設備も売られた。半面、漢方薬や文化・メディア、医薬などが買われた。上海B株指数は0.59%高の287.56ポイント、深センB株指数は0.67%高の1181.64ポイント。

2022/ 1/ 3(月)
 3日の東京株式市場は正月休みで休場です。  
 3日の中国本土株式市場は新年休みで休場です。

2022/ 1/ 1(土)

 今日は元日です。皆さん明けましておめでとうございます。皆さんのご幸福とご健康をお祈り申しあげます。今年も宜しくお願いいたします。

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