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株式相場一言(2023年 1月)


2023/ 1/31(火)
 31日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、大引けは前日比106円29銭(0.39%)安の2万7327円11銭だった。東証株価指数(TOPIX)は続落した。終値は前日比7.13ポイント(0.36%)安の1975.27だった。東証プライムの売買代金は概算で2兆9196億円。売買高は12億542万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は624、値上がりは1149、変わらずは63だった。  
 31日の中国本土株式市場で、上海総合指数は5営業日ぶりに反落。終値は前日比0.42%安の3255.67ポイントだった。深セン成分指数は0.8%安の12001.26ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9001億8300万元だった。上海総合指数は安く寄り付いた後、序盤はプラス圏に浮上する場面もあった。寄り付きとほぼ同時に発表された2023年1月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)と非製造業PMIがそろって50を回復し、前月から大幅に改善したことが好感された。ただ、買いの勢いは続かず、前場半ば以降はマイナス圏でもみ合った。指数は約5カ月ぶり高値圏で推移しているだけに、利益確定売りが重荷となった。2022年12月本決算の業績見通しの発表がピークを迎えるなか、新型コロナウイルス感染症の影響や原材料高で減益、赤字の予想が多く、22年の企業業績の悪化も意識されたもよう。セクター別では、保険が全面安。観光・ホテル、半導体、医療サービス、宝飾品、酒造も売られた。半面、教育、風力発電設備、バッテリーが上昇した。上海B株指数は0.17%高の299.55ポイント、深センB株指数は1.48%安の1205.98ポ イントだった。

2023/ 1/30(月)
 30日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前週末比50円84銭(0.19%)高の2万7433円40銭と、約1カ月半ぶりの高値水準で終えた。東証株価指数(TOPIX)は小幅に反落した。終値は前週末比0.26ポイント(0.01%)安の1982.40だった。東証プライムの売買代金は概算で2兆7730億円。売買高は11億3070万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は960。値下がりは794、変わらずは81銘柄だった。  
 休場明け30日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日続伸。終値は前営業日比0.14%高の3269.32ポイントだった。深セン成分指数は0.98%高の12097.76ポイントと8営業日続伸。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆620億9500万元だった。上海総合指数は高く始まった。春節(旧正月)連休中に米国など海外の主要株式相場が上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行した。ただ、休場前の終値は約5カ月ぶり高値だったとあって、利益確定売りが出て上値は伸び悩んだ。始値で心理的節目の3300ポイントをいったん回復したものの朝方に同水準を割り込み、じりじりと上げ幅を縮小して終えた。セクター別では、自動車と航空宇宙、包装材が全面高。教育と電池、風力発電設備も買われた。半面、保険が軒並み安となったほか、空運と観光、証券が売られた。上海B株指数は0.38%安の299.04ポイントと8営業日ぶりに反落。深センB株指数は0.19%高の1224.13ポイントと7営業日続伸した。

2023/ 1/27(金)
 27日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、大引けは前日比19円81銭(0.07%)高の2万7382円56銭だった。東証株価指数(TOPIX)は小幅に反発し、終値は前日比4.26ポイント(0.22%)高の1982.66だった。東証プライムの売買代金は概算で2兆6987億円。売買高は11億287万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は916、値下がりは822、変わらずは98だった。  
 27日の中国本土市場は春節(旧正月)の連休につき休場。取引は30日(月)から再開される。

2023/ 1/26(木)
 26日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに小反落し、前日比32円26銭(0.12%)安の2万7362円75銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)も下落した。TOPIXは2.29ポイント(0.12%)安の1978.40で終えた。東証プライムの売買代金は概算で2兆4657億円、売買高は9億8370万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は966、値上がり銘柄数は761、変わらず銘柄数は109だった。  
 26日の中国本土市場は春節(旧正月)の連休につき休場。取引は30日(月)から再開される。

2023/ 1/25(水)
 25日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、前日比95円82銭(0.35%)高の2万7395円01銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)は4日続伸した。前日比7.77ポイント(0.39%)高の1980.69で終え、22年12月1日以来の高値水準に上昇した。東証プライムの売買代金は概算で2兆5255億円、売買高は9億9044万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1146と、全体の約6割を占めた。値下がりは604、変わらずは87銘柄だった。  
 25日の中国本土市場は春節(旧正月)の連休につき休場。取引は30日(月)から再開される。

2023/ 1/24(火)
 24日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前日比393円15銭(1.46%)高の2万7299円19銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)は3日続伸した。終値は前日比27.54ポイント(1.42%)高の1972.92と、22年12月15日以来、およそ1カ月ぶりの高値となった。東証プライムの売買代金は概算で2兆8345億円。売買高は11億1923万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1468と、全体の8割を占めた。値下がりは312、変わらずは57銘柄だった。  
 24日の中国本土市場は春節(旧正月)の連休につき休場。取引は30日(月)から再開される。

2023/ 1/23(月)
 23日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、大引けは前週末比352円51銭(1.33%)高の2万6906円04銭だった。東証株価指数(TOPIX)は続伸し、前週末比18.51ポイント(0.96%)高の1945.38で終えた。東証プライムの売買代金は概算で2兆3190億円。売買高は9億7748万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1563と、全体の85%を占めた。値下がりは226、変わらずは48銘柄だった。  
 23日の中国本土市場は春節(旧正月)の連休につき休場。取引は30日(月)から再開される。

2023/ 1/20(金)
 20日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比148円30銭(0.56%)高の2万6553円53銭の高値引けで終えた。東証株価指数(TOPIX)は反発し、前日比11.25ポイント(0.59%)高の1926.87で終えた。東証プライムの売買代金は概算で2兆2935億円。売買高は9億5227万株だった。東証プライム市場の値上がり銘柄数は1320と、全体の約7割を占めた。値下がりは429、変わらずは88だった。  
 20日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日続伸。終値は前日比0.76%高の3264.81ポイントだった。深セン成分指数は0.57%高の11980.62ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7491億1000万元だった。上海総合指数は終始プラス圏でもみ合った。中国経済の回復に対する期待が買いを支えた。国内の新型コロナウイルスの感染状況について、中国国家衛生健康委員会は19日、発熱外来の患者数、救急患者数、重症患者数がいずれもピークアウトし、医療体制は正常に戻りつつあるとの見方を示した。春節(旧正月)連休を前に、上値は重かったが、終値ベースで昨年8月23日以来、約5カ月ぶり高値を更新した。セクター別では、貴金属、バッテリー素材、採掘が全面高。教育、石炭、鉄鋼、太陽光発電設備も高い。半面、証券、半導体が軟調だった。上海B株指数は0.72%高の300.19ポイント、深センB株指数は0.89%高の1221.78ポイント。

2023/ 1/19(木)
 19日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落し、前日比385円89銭(1.44%)安の2万6405円23銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)は3日ぶりに反落し、19.31ポイント(1.00%)安の1915.62で終えた。東証プライムの売買代金は概算で2兆5173億円、売買高は10億5460万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1247と、全体の6割超を占めた。値上がりは505、変わらずは86銘柄だった。  
 19日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前日比0.49%高の3240.28ポイントだった。深セン成分指数は0.87%高の11913.26ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6869億6800万元だった。上海総合指数は前日のNY市場が下落した流れを引き継いで序盤は安く推移したものの、中盤にプラス圏に浮上し、後場はプラス圏で推移した。ゼロコロナ政策の終了を受けた景気回復への期待や中国政府による景気支援策への期待が支えとなったほか、中国の劉鶴副首相と米国のイエレン財務長官がスイスで会談したことを受け、両国関係の改善に対する期待も広がった。ただ、今週末から始まる春節(旧正月)連休を前に持ち高を調整する動きも広がり、上値は重かった。指数は結局、昨年9月13日以来、約4カ月ぶり高値を付けてこの日の取引を終えた。セクター別では、証券がほぼ全面高となったほか、ソフトウエア開発やインターネットサービス、半導体も買われた。半面、教育や太陽光発電設備、小売りが売られた。上海B株指数は1.67%高の298.05ポイント、深センB株指数は0.57%高の1211.05ポイント。

2023/ 1/18(水)
 18日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸し、前日比652円44銭(2.50%)高の2万6791円12銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)は続伸し、終値は前日比32.04ポイント(1.68%)高の1934.93と約1カ月ぶりの高値水準で終えた。東証プライムの売買代金は概算で3兆2776億円。売買高は14億987万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1600と、全体の87%を占めた。値下がりは188銘柄、変わらずは50銘柄だった。  
 18日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅に反発。終値は前日比0.01%高の3224.41ポイントだった。深セン成分指数は0.09%高の11810.66ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6357億2600万元だった。上海総合指数は終日、値動きは方向感を欠いた。ゼロコロナ政策の終了を受けた景気回復への期待や中国政府による景気支援策への期待が支えとなる半面、ここ最近の上昇を受けて利益確定の売りも広がり、相場の重しとなった。また、今週末から始まる春節(旧正月)連休を前に持ち高調整の動きも強まった。指数は結局、前日終値をわずかに上回ってこの日の取引を終えた。セクター別では、ゲームやインターネットサービス、ソフトウエア開発が買われた半面、観光・ホテル、教育、酒造などが売られた。上海B株指数は0.16%高の293.15ポイント、深センB株指数は0.50%高の1204.14ポイント。

2023/ 1/17(火)
 17日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前日比316円36銭(1.23%)高の2万6138円68銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)は3営業日ぶりに反発し、終値は前日比16.58ポイント(0.88%)高の1902.89だった。東証プライムの売買代金は概算で2兆4622億円。売買高は10億6526万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1366と、全体の7割強を占めた。値下がりは391銘柄、変わらずは81銘柄だった。  
 17日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日ぶりに反落。終値は前日比0.10%安の3224.24ポイントだった。深セン成分指数は0.13%高の11800.55ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7071億5600万元だった。上海総合指数は総じてマイナス圏でもみ合った。序盤は高くなる場面もあったが、勢いは続かなかった。前日まで3営業日続伸して心理的節目の3200ポイントを回復した後とあって、利益確定売りが重荷となった。午前中に発表された2022年10−12月期国内総生産(GDP)と12月主要経済指標がいずれも市場予想を上回る結果となり、中国当局による景気支援策の強化に対する期待がやや後退したもよう。もっとも、下値の堅さが意識されると、大引けにかけて下げ幅を縮小した。セクター別では、貴金属、保険が全面安。酒造、製薬、食品・飲料も安い。半面、半導体、観光・ホテル、証券が買われた。上海B株指数は0.33%高の292.68ポイント、深センB株指数は0.32%高の1198.19ポイントだった。

2023/ 1/16(月)
 16日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比297円20銭(1.14%)安の2万5822円32銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)は続落した。終値は前週末比16.77ポイント(0.88%)安の1886.31だった。東証プライムの売買代金は概算で2兆5564億円。売買高は11億4001万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1322と、全体の約7割を占めた。値上がりは458、変わらずは58銘柄だった。  
 16日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日続伸。終値は前営業日比1.01%高の3227.59ポイントだった。深セン成分指数は1.58%高の11785.77ポイントと3営業日続伸。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9170億9800万元だった。上海総合指数は小高く寄り付き、前場に上げ幅を広げて心理的節目の3200ポイントを回復。後場にやや値を下げたものの、終値ベースで昨年9月14日以来ほぼ4カ月ぶり高値を付けた。人民元の対米ドル相場が上昇したことで、海外資金の流入に期待する買いが入ったもよう。来週の春節(旧正月)連休に需要拡大が見込める銘柄の物色も相場を押し上げた。セクター別では造船株が軒並み高のほか、証券、半導体、バイオ製品が大きく上昇した。一方、保険と自動車の一角が売られた。上海B株指数は1.57%高の291.72ポイントと3営業日続伸。深センB株指数は1.22%高の1194.31ポイントと続伸した。

2023/ 1/13(金)
 13日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反落し、前日比330円30銭(1.25%)安の2万6119円52銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)は6営業日ぶりに反落した。終値は前日比5.10ポイント(0.27%)安の1903.08だった。東証プライムの売買代金は概算で3兆4556億円。売買高は14億7983万株だった。きょうは寄り付きでは株価指数オプションとミニ日経平均先物1月物の特別清算指数(SQ)算出に絡む現物株売買があった。東証プライムの値下がり銘柄数は1171と、全体の6割を超えた。値上がりは597、変わらずは70銘柄だった。  
 13日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前日比1.01%高の3195.31ポイントだった。深セン成分指数は1.19%高の11602.30ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7023億1200万元だった。上海総合指数は終日プラス圏で堅調に推移した。インフレ減速を受けて米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めペースを緩めるとの見方が強まり、前日のNY市場が上昇した流れを引き継いだ。中国当局による景気対策への期待も根強く、指数は終盤に上げ幅を拡大すると、昨年12月9日以来、約1カ月ぶり高値でこの日の取引を終えた。セクター別では、保険と酒造がほぼ全面高。バイオや医療サービスも買われた。半面、発電設備や石油、インターネットサービスなどが売られた。上海B株指数は0.41%高の287.22ポイント、深センB株指数は1.12%高の1179.91ポイント。

2023/ 1/12(木)
 12日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に5日続伸し、大引けは前日比3円82銭(0.01%)高の2万6449円82銭だった。東証株価指数(TOPIX)は5日続伸し、前日比6.93ポイント(0.36%)高の1908.18で終えた。東証プライムの売買代金は概算で2兆8018億円、売買高は12億3892万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は742と全体の約4割だった。値下がりは1002銘柄、変わらずは94銘柄だった。  
 12日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日ぶりに小幅に反発。終値は前日比0.05%高の3163.45ポイントだった。深セン成分指数は0.23%高の11465.73ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6814億5400万元だった。上海総合指数は方向感を欠く値動きとなった。序盤にプラス圏で推移した後、マイナス圏に沈むと、終盤に再びプラス圏に浮上し、前日終値をわずかに上回ってこの日の取引を終えた。前日の米株高が好感されたほか、中国当局による景気対策への期待は根強いものの、米消費者物価指数(CPI)の発表を前に様子見ムードが広がり、相場の重しとなった。午前にに発表された中国の2022年12月のCPIは1.8%上昇(市場予想は1.8%上昇)、生産者物価指数(PPI)は0.7%下落(同0.1%下落)だった。セクター別では、証券とバッテリー素材が全面高となったほか、電機や光学関連も買われた。半面、観光・ホテル、酒造、不動産開発などが売られた。上海B株指数は0.02%高の286.05ポイント、深センB株指数は1.64%安の1166.84ポイント。

2023/ 1/11(水)
 11日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、終値は270円44銭(1.03%)高の2万6446円00銭だった。東証株価指数(TOPIX)は4日続伸し、終値は20.37ポイント(1.08%)高の1901.25と、2週間ぶりに終値で1900台を回復した。東証プライムの売買代金は概算で2兆5894億円、売買高は10億5887万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1493、値下がりは287、変わらずは58銘柄だった。  
 11日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前日比0.24%安の3161.84ポイントだった。深セン成分指数は0.59%安の11439.44ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7418億5000万元だった。上海総合指数は小動きで始まった後、後場半ばまではプラス圏でもみ合った。ゼロコロナ政策の終了で景気が回復することや、中国当局による政策支援への期待が買いを支えた。ただ、米金融政策の動向を見極める上で重要な指標となる12月の米消費者物価指数(CPI)の発表を日本時間12日夜に控えているほか、中国本土では12日と13日に物価統計や貿易統計の発表も予定されており、様子見ムードが漂うなかで買いの勢いは限られた。上値の重さが意識されると、後場後半にマイナス圏に沈み、きょうの安値圏で引けた。セクター別では、航空・空港運営が全面安となったほか、観光・ホテル、百貨店、ソフトウエア開発、自動車が下げた。半面、前日に安かった保険が全面高。石炭、ガスも買われた。上海B株指数は0.7%安の285.98ポイント、深センB株指数は0.5%安の1186.24ポイント。

2023/ 1/10(火)
 10日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前週末比201円71銭(0.78%)高の2万6175円56銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)は3日続伸し、終値は前週末比5.12ポイント(0.27%)高の1880.88で終えた。東証プライムの売買代金は概算で2兆7554億円。売買高は11億1114万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は955、値下がりは809、変わらずは74だった。  
 10日の中国本土株式市場で、上海総合指数は7営業日ぶりに反落。終値は前日比0.21%安の3169.51ポイントだった。深セン成分指数は0.49%高の11506.79ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7472億200万元だった。上海総合指数はおおむねマイナス圏でもみ合った。前日まで6営業日続伸し、終値ベースで昨年12月9日以来、1カ月ぶり高値を更新した後とあって、利益確定売りが重荷となった。ただ、ゼロコロナ政策の終了で景気が回復することへの期待が下値を支え、わずかながらプラス圏に浮上する場面もあった。セクター別では、保険、造船、海運・港湾が全面安。教育、包装材、物流も安い。半面、自動車、半導体、宝飾品、ゲームが買われた。上海B株指数は0.34%安の287.99ポイント、深センB株指数は0.18%高の1192.16ポイント。

2023/ 1/ 9(月)
 9日の東京株式市場は「成人の日」のため休場です。  
 9日の中国本土株式市場で、上海総合指数は6営業日続伸。終値は前営業日比0.58%高の3176.08ポイントだった。深セン成分指数は0.73%高の11450.15ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8071億6700万元だった。上海総合指数は終日プラス圏で推移した。米雇用統計を受けて米連邦準備理事会(FRB)による積極的な利上げへの警戒感が和らぎ、前週末のNY市場が大幅上昇した流れを引き継いだ。中国銀行保険監督管理委員会(銀保監会)の郭樹清主席がプラットフォーム企業14社の金融業務について、「基本的に是正はすでに完了し、残る少数の問題も徐々に解消される」との見解を明らかにしたことも投資家心理を強気に傾けた。買い一巡後は上値の重さが目立ったが、指数は結局、昨年12月9日以来、1カ月ぶり高値を更新してこの日の取引を終えた。セクター別では、貴金属と酒造、航空・空港運営が全面高となったほか、教育や電機も買われた。半面、電力、造船、不動産開発などが売られた。上海B株指数は0.68%高の288.98ポイント、深センB株指数は0.89%高の1190.02ポイント。

2023/ 1/ 6(金)
 6日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、大引けは前日比153円05銭(0.59%)高の2万5973円85銭だった。東証株価指数(TOPIX)は続伸し、前日比6.86ポイント(0.37%)高の1875.76で終えた。東証プライムの売買代金は概算で2兆5008億円。売買高は10億7351万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1054と、全体の6割近くを占めた。値下がりは696、変わらずは88銘柄だった。  
 6日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅に5営業日続伸。終値は前日比0.08%高の3157.64ポイントだった。深セン成分指数は0.32%高の11367.73ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8380億9000万元だった。上海総合指数は小動きで始まった後、中盤に上げ幅を拡大したものの、勢いは続かず、再び前日終値付近まで戻して取引を終えた。中国人民銀行(中央銀行)と銀行保険監督管理委員会が5日、住宅価格が下落した都市について住宅ローン金利下限の引き下げや撤廃を認めると発表したことが好感されたほか、中国当局が「三条紅線」(3つのレッドライン)と呼ばれる不動産部門の負債比率規制の緩和を検討していると伝わったことも投資家心理を強気に傾けた。ただ、米雇用統計の発表を控えて様子見ムードも強まり、相場の重しとなった。指数は結局、昨年12月16日以来、3週間ぶり高値を連日で更新してこの日の取引を終えた。セクター別では、太陽光発電設備が全面高となったほか、電機やバッテリー素材も買われた。半面、航空・空港運営が全面安。観光・ホテルや小売りも売られた。上海B株指数は0.34%高の287.03ポイント、深センB株指数は0.71%高の1179.58ポイント。

2023/ 1/ 5(木)
 5日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比103円94銭(0.40%)高の2万5820円80銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)は5営業日ぶりに反発し、0.75ポイント(0.04%)高い1868.90で終えた。東証プライムの売買代金は概算で2兆5881億円、売買高は11億2800万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は662銘柄。値下がりは1114と約6割。変わらずは62銘柄だった。  
 5日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日続伸。終値は前日比1.01%高の3155.22ポイントだった。深セン成分指数は2.13%高の11332.01ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8427億6200万元だった。上海総合指数は終日プラス圏で堅調に推移した。前日の米株高が好感されたほか、防疫規制の緩和で景気が回復するとの期待や、当局の景気対策への期待も指数を押し上げた。指数は結局、昨年12月16日以来、約3週間ぶり高値でこの日の取引を終えた。セクター別では、電機とバッテリー、バッテリー素材が全面高となったほか、酒造や太陽光発電設備も買われた。半面、小売りや不動産開発、不動産サービスなどが売られた。上海B株指数は0.82%高の286.06ポイント、深センB株指数は0.46%高の1171.21ポイント。

2023/ 1/ 4(水)
 2023年の大発会となる4日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前営業日に比べ377円64銭(1.45%)安の2万5716円86銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)は4日続落した。TOPIXは前営業日比23.56ポイント(1.25%)安の1868.15で終えた。22年10月中旬以来の安値。東証プライムの売買代金は概算で2兆7628億円、売買高は12億4487万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1584、値上がり銘柄数は213、変わらず銘柄数は41だった。  
 4日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日続伸。終値は前日比0.22%高の3123.52ポイントだった。深セン成分指数は0.2%安の11095.37ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7837億2500万元だった。上海総合指数は方向感に乏しく、前日終値を挟んだ一進一退の展開となった。前日に終値ベースで心理的節目の3100ポイントを回復し、約2週間半ぶり高値を付けた後とあって、利益確定売りが重荷となった。半面、防疫規制の緩和で景気が回復するとの期待や、当局の景気対策への期待が根強く、下値を支えた。セクター別では、保険が全面高。内装・建材、製紙、不動産サービス、不動産開発も買われた。半面、太陽光発電設備、バッテリー素材、石炭、バッテリーが下げた。上海B株指数は0.32%安の283.73ポイント、深センB株指数は0.45%高の1165.85ポイント。

2023/ 1/ 3(火)
 3日の東京株式市場は正月休みで休場です。  
 年明け3日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前営業日比0.88%高の3116.51ポイントだった。深セン成分指数は0.92%高の11117.13ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7888億3400万元だった。上海総合指数は安く寄り付いた。中国国家統計局と中国物流採購聯合会が12月31日発表した2022年12月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)と非製造業PMIがともに2020年2月以来の低水準を更新したことなどを受け、景況感の悪化を嫌気する売りが先行。ただ、防疫規制の緩和で景気が回復するとの期待や、当局の景気下支え策への期待も根強いなか、売り一巡後は上向きに転じ、もみ合いながら上げ幅を拡大。心理的節目の3100ポイントを回復し、終値ベースで昨年12月16日以来、およそ2週間半ぶり高値を更新した。セクター別では、風力発電設備、通信サービス、造船が全面高。インターネットサービス、ソフトウエア開発も高い。半面、観光・ホテル、航空・空港運営、酒造が売られた。上海B株指数は0.95%高の284.64ポイント、深センB株指数は0.29%高の1160.68ポイント。

2023/ 1/ 2(月)
 2日の東京株式市場は正月休みで休場です。  
 2日の中国本土株式市場は新年休みで休場です。

2023/ 1/ 1(日)

 今日は元日です。皆さん明けましておめでとうございます。皆さんのご幸福とご健康をお祈り申しあげます。今年も宜しくお願いいたします。


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