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株式相場一言(2014年02月)

2014/ 2/28 (金)
 28日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落した。終値は前日比82円4銭(0.55%)安の1万4841円7銭だった。東証株価指数(TOPIX)も3日続落。東証1部の売買代金は概算で2兆2479億円と4日ぶりに2兆円台に乗せた。売買高は23億2834万株。東証1部の値下がり銘柄数は1174、値上がり銘柄数は487、変わらずは122だった。
 28日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日続伸。終値は前日比0.44%高の2056.30ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で2281億9500万元。上海総合指数は安寄り後、一時プラス圏に浮上する場面も見られたが再びマイナス圏に転落する方向感に乏しい展開。2月のPMI発表を明日に控え、ポジション調整の売りが広がったほか、人民元相場の下落に対する警戒感も投資家心理を慎重に傾かせた。ただ、来月初旬の両会(全国人民代表大会と全国政治協商会議)開幕を前にした政策期待も根強く、下値では押し目買いが入り指数は終盤にプラス圏に再浮上して取引を終えた。セクター別では、酒造や証券などが買われた一方、石油や銀行が売られた。上海B株指数は0.73%高の228.91ポイントと6営業日ぶりに反発、深センB株指数は0.95%高の830.11ポイントと3日続伸した。

2014/ 2/27 (木)
 27日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落。終値は前日に比べ47円86銭(0.32%)安の1万4923円11銭だった。東証1部の売買代金は概算で1兆9778億円と3日連続で2兆円を下回り、売買は低調だった。売買高は22億4916万株。東証1部の値下がり銘柄数は1224、値上がり銘柄数は440、変わらずは117だった。業種別TOPIXは全33業種中30業種が下落した。「不動産業」「その他金融業」「保険業」の下げが目立った。上げたのは「電気機器」「精密機器」「医薬品」の3業種にとどまった。
 27日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前日比0.30%高の2047.35ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で2717億3400万元。上海総合指数は、序盤マイナスに沈む場面も見られたがほどなく切り返すと、その後はプラス圏でもみ合う展開となった。金融当局はきょう公開市場操作(オペ)で600億元の資金吸収を実施したが相場への影響は限られた。ただ、指数は25日移動平均線(27日時点で2608.60ポイント)付近が上値抵抗線となり伸び悩んだ。セクター別では石油、銀行・保険が買われ、不動産、非鉄金属が売られた。B株市場は高安まちまち。上海B株指数は0.44%安の227.25ポイントと5営業日続落、深センB株指数は0.55%高の822.27ポイントと続伸した。

2014/ 2/26 (水)
 26日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。終値は前日比80円63銭(0.54%)安の1万4970円97銭だった。東証1部の売買代金は概算で1兆7869億円と昨年11月20日以来の低水準に落ち込み、売買が乏しいなかで先物主導で現物株が動く場面もあった。東証株価指数(TOPIX)は反落した。東証1部の売買高は19億2102万株。東証1部の値上がり銘柄数は358、値下がり銘柄数は1319、変わらずは99だった。
 26日の中国本土株式市場で、上海総合指数は5営業日ぶりに反発。終値は前日比0.35%高の2041.25ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で2369億5700万元。上海総合指数は方向感に乏しい値動きに終始した。前日まで4営業日続落した後とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きが広がった。ただ、不動産向け融資の引き締め強化観測や人民元相場の下落基調に対する警戒感が引き続き相場の重しとなった。また、中国人民銀行(中央銀行)が25日に公開市場操作で資金吸収を行っており、来月初旬に開幕する両会(全国人民代表大会と全国政治協商会議)まで資金ひっ迫が続くとの観測も嫌気された。上海B株指数は0.38%安の228.26ポイントと4営業日続落、深センB株指数は1.48%高の817.78ポイントと5営業日ぶりに反発した。

2014/ 2/25 (火)
 25日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。終値は前日比213円92銭(1.4%)高の1万5051円60銭と、1月30日以来の1万5000円台回復となった。東証株価指数(TOPIX)も反発しほぼ1カ月ぶりの高値で終えた。業種別TOPIXは全33業種が上昇した。「情報・通信業」や「石油石炭製品」が2%あまり上昇した。東証1部の売買代金は概算で1兆9845億円(速報ベース)と、2営業日ぶりに2兆円を下回った。売買高は20億4166万株だった。値上がり銘柄は1441、値下がりは250、変わらずは89、比較不可は1だった。
 25日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日続落。終値は前日比2.04%安の2034.22ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で3309億6800万元。上海総合指数は小高く始まったものの、後場に下げ幅を広げる展開。来月初旬の両会(全国人民代表大会と全国政治協商会議)開幕を前にした政策期待がやや後退していた上、不動産向け融資の引き締め強化に対する警戒感が強まった。人民元が同日米ドルに対して2012年12月以来の大幅下落となったことから、中国人民銀行(中央銀行)が人民元相場を元安方向に誘導しているとの観測が浮上。米ドル建て債務を抱える不動産企業の負担が増加するとの見方が広がった。本日の公開市場操作で1000億元規模の資金吸収を実施したことも投資家心理を冷やした。前場は前日終値を挟んでもみあったが、後場は一転して幅広いセクターで売りが膨んだ。結局、春節(旧正月)連休前の1月30日以来、約1カ月ぶり安値で引けた。上海B株指数は2.95%安の229.12ポイントと3営業日続落。深センB株指数は3.83%安の805.88ポイントと3営業日続落した。

2014/ 2/24 (月)
 24日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落した。終値は前週末比27円99銭(0.19%)安の1万4837円68銭だった。東証株価指数(TOPIX)も反落した。東証1部の売買代金は概算で2兆1328億円、売買高は23億2939万株。東証1部の値下がり銘柄数は891、値上がり銘柄数は752、変わらずは137だった。
 24日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日続落。終値は前営業日比1.75%安の2076.69ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で2545億3200万元。上海総合指数は、中国経済の先行き懸念がくすぶるなか、心理的節目の2100ポイントを下回って始まると、その後もマイナス圏での軟調な値動きが続いた。結局、終値ベースで10営業日ぶりに同水準を割り込んだ。国内銀行が不動産セクター向け融資を絞り込んだ、一部都市の不動産価格が下落しているなどと伝わり市場心理を冷やした。ただ、指数は2060ポイント割り込む水準では買いが入り、後場にかけて下げ幅を縮小した。セクター別では不動産、エネルギー資源、銀行・保険など中心に幅広く売られた。上海B株指数は2.06%安の236.08ポイントと続落、深センB株指数は1.50%安の837.96ポイントと3営業日続落した。

2014/ 2/21 (金)
 21日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発した。終値は前日比416円49銭(2.88%)高の1万4865円67銭と1月31日以来、約3週間ぶりの高値を付けた。東証株価指数(TOPIX)も反発した。東証1部の売買高は20億7857万株。東証1部の値上がり銘柄数は1655と全体の93%を占めた。値下がり銘柄数は83、変わらずは43だった。
 21日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前日比1.17%安の2113.69ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で2308億4800万元。上海総合指数は安くスタート。その後も終日マイナス圏で軟調に推移した。前日発表されたHSBCの2月PMI速報値がさえない結果となったことで本土経済の先行き懸念が引き続き意識されたほか、中国人民銀行(中央銀行)による資金吸収で、今週は市場から1080億元が吸収される見通しであることも相場の重しとなった。セクター別では、前日買われたエネルギー資源、鉄鋼などを中心に幅広く売られた。半面、IT関連、環境関連などが買われた。上海B株指数は0.55%安の241.04ポイントと反落、深センB株指数は0.28%安の850.69ポイントと続落した。

2014/ 2/20 (木)
 20日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落し、終値は前日比317円35銭(2.15%)安の1万4449円18銭だった。東証株価指数(TOPIX)も続落した。東証1部の売買代金は概算で2兆1124億円、売買高は25億6800万株。東証1部の値下がり銘柄数は1547、値上がり銘柄数は167、変わらずは67だった。
 20日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比0.18%安の2138.78ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で2958億4200万元。上海総合指数は、3月の全国人民代表大会(全人代)開催を前にした政策期待が引き続き追い風となり序盤に1.5%超上昇。その後も総じてプラス圏で推移する展開が続いた。ただ、HSBC発表の2月の中国PMI速報値が48.3となり、市場予想と前月実績の49.5から大幅に下振れたことを受け、中国経済の先行き懸念があらためて意識され、終盤に下げ足を速めると、結局、引け際にマイナス圏に沈んで終えた。セクター別では銀行・保険・証券など金融、非鉄金属が売られる一方、石油・石炭などエネルギー資源、鉄鋼などが買われた。上海B株指数は0.11%高の242.39ポイントと続伸、深センB株指数は0.05%安の853.12ポイントと反落した。

2014/ 2/19 (水)
 19日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。終値は前日比76円71銭(0.5%)安の1万4766円53銭だった。東証株価指数(TOPIX)も反落。業種別TOPIXは全33業種中24業種が下落した。「ゴム製品」や「鉄鋼業」、「その他金融」の下落が目立った。東証1部の売買代金は概算で1兆8994億円(速報ベース)と、2営業日ぶりに2兆円を割り今年3番目の少なさだった。売買高は22億7740万株だった。値下がり銘柄は1141、値上がりは529、変わらずは111だった。
 19日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前日比1.11%高の2142.55ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で3023億3900万元だった。上海総合指数は、前場は利益確定の売りに押されマイナス圏での推移が目立ったものの、後場に入ると銀行やエネルギー資源などを中心に幅広い銘柄に買いが広がり、プラス圏に切り返した。ただ、HSBCによる2月の製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値の発表を20日に控えて様子見ムードが広がり、相場の重しとなった。指数は結局、昨年12月18日以来、約2カ月ぶりの高値をつけて取引を終えた。上海B株指数は0.20%高の242.11ポイントと7営業日ぶりに反発、深センB株指数は0.57%高の853.55ポイントと反発した。

2014/ 2/18 (火)
 18日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続伸した。終値は前日比450円13銭(3.13%)高の1万4843円24銭だった。東証株価指数(TOPIX)も続伸し、前日比31.95ポイント(2.68%)高の1224.00だった。東証1部の売買代金は概算で2兆4364億円、売買高は29億2482万株。東証1部の値上がり銘柄数は1592で全体の約9割に達した。値下がり銘柄数は144、変わらずは44だった。
 18日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比0.77%安の2119.07ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で3161億8900万元となり、前日に続いて3000億元の大台を超えた。上海総合指数は続落して始まった。春節(旧正月)休場明け後の上げ幅が前日までの7営業日で5%を超えているだけに、利益確定売りが優勢となった。中国人民銀行(中央銀行)が公開市場操作(オペ)で480億元の資金吸収を実施したことも投資家心理を冷やし、後場に下げ幅が1%を超える場面もあった。セクター別では、金融、酒造、石炭などが売られる半面、観光の一角や電力設備、医薬が買われた。上海B株指数は0.60%安の241.64ポイントと4営業日続落、深センB株指数は0.89%安の848.71ポイントと反落した。

2014/ 2/17 (月)
 17日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに小反発。終値は前週末に比べ80円8銭(0.56%)高の1万4393円11銭となった。業種別TOPIXは全33業種中29業種が上昇した。「パルプ・紙」「電気・ガス業」「証券商品先物」「非鉄金属」の上げが目立った。下げたのは「サービス業」や「情報・通信業」など。東証1部の売買代金は概算で1兆8955億円、売買高は22億2632万株。東証1部の値上がり銘柄数は1350、値下がり銘柄数は362、変わらずは69だった。
 17日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前営業日比0.92%高の2135.42ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で3080億5600万元と、3000億元の大台に乗せ、商いは賑わった。前週末からは600億元余り増加。上海総合指数は、売り買いをこなしながら上げ幅を拡大する展開となった。前週末の欧米市場の上昇や、15日発表の中国の1月金融統計で社会融資総量が単月過去最高を記録したこと受け、経済成長先行きへの期待が膨らみ買いが広がった。セクター別では保険、非鉄金属、資源エネルギーなどが買われた一方、銀行や不動産の一角が売られた。上海B株指数は0.11%安の243.09ポイントと3日続落、深センB株指数は0.11%高の856.33ポイントと続伸した。

2014/ 2/14 (金)
 14日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続落。終値は前日比221円71銭(1.53%)安の1万4313円03銭だった。東証株価指数(TOPIX)も続落した。業種別TOPIXは全33業種中32業種が値下がりした。「その他金融業」「不動産業」「パルプ・紙」の下げが目立った。東証1部の売買代金は概算で2兆6504億円、売買高は28億9726万株。東証1部の値上がり銘柄数は244、値下がり銘柄数は1490、変わらずは47だった。
 14日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前日比0.83%高の2115.85ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で2438億900万元。上海総合指数は小安く始まった後、序盤は売り買いが交錯する荒い値動きだったが、中盤以降はプラス圏で堅調に推移した。午前に発表された1月CPIとPPIがおおむね市場予想通りの水準に落ち着いたことで買い安心感が広がったほか、全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の開催を前に政策恩恵が期待できる銘柄を物色する動きも続いた。指数は結局、心理的節目の2100ポイントを回復して取引を終えた。セクター別では、上海自由貿易試験区関連、観光ホテル、物流などが買われた一方、銀行や不動産の一角が売られた。上海B株指数は0.89%安の243.35ポイントと続落、深センB株指数は0.10%高の855.37ポイントと反発した。

2014/ 2/13 (木)
 13日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、終値は前日比265円32銭(1.79%)安の1万4534円74銭だった。東証1部の売買代金は概算で2兆1373億円、売買高は23億766万株。東証1部の値下がり銘柄数は1497、値上がり銘柄数は233、変わらずは51だった。
 13日の中国本土株式市場で、上海総合指数は5営業日ぶりに反落。終値は前日比0.55%安の2098.40ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で3002億1100万元と、3000億元の大台に乗せ、商いは賑わった。上海総合指数は、方向感に乏しい展開となった。前日まで4連騰した後とあって、利益確定の売りが広がり、前場は総じてマイナス圏で推移。後場に入り高くなる場面も見られたが、終盤に下げ足を速めると、結局、心理的節目の2100ポイントを割り込んで終えた。主要経済指数の発表をあすに控えた様子見ムードが重しとなった。セクター別ではエネルギー資源、不動産が売られた一方、銀行、産金、自動車が買われた。上海B株指数は1.09%安の245.52ポイントと3日続落、深センB株指数は0.22%安の854.52ポイントと反落した。

2014/ 2/12 (水)
 12日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸した。終値は前営業日の10日に比べ81円72銭(0.6%)高の1万4800円06銭だった。業種別TOPIXは全33業種中32業種が上昇し、「ゴム製品」「保険業」「電気・ガス業」の上げが目立った。下げたのは「証券商品先物」のみだった。東証1部の売買代金は概算で2兆3740億円、売買高は23億4202万株。東証1部の値上がり銘柄数は1374、値下がり銘柄数は319、変わらずは88だった。
 12日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日続伸。終値は前日比0.30%高の2109.96ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で2781億4400万元。上海総合指数は終日、方向感に乏しい値動きに終始した。午前に発表された1月の輸出は前年同月比10.6%増となり、前月(4.3%増)から加速したほか、市場予想(0.1%増)も大きく上回った。ただ、春節(旧正月)連休入り前に輸出が前倒しされたためとの見方が広がり、相場の押し上げ効果は限定的だった。上海総合指数は前日までの3営業日続伸で3%超上昇しており、利益確定の売りが相場の重しとなった。上海B株指数は0.004%安の248.24ポイントと続落、深センB株指数は0.46%高の856.39ポイントと3営業日続伸した。

2014/ 2/11 (火)
 11日の東京株式市場は「建国記念の日」で休場です。
 11日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日続伸。終値は前日比0.84%高の2103.67ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で3067億7900万元。上海総合指数はほぼ終日、プラス圏で推移した。前日に2%超上昇した後とあって、序盤は利益確定の売りに押されてマイナス圏に沈む場面もみられたものの、その後は銀行株を中心に幅広い銘柄に買いが広がった。指数は結局、1月2日以来、約1カ月半ぶりに心理的節目の2100ポイントを上回って取引を終えた。セクター別では、上海自由貿易区、銀行、エネルギー資源、産金などが買われた半面、ゲーム、鉄道インフラなどが売られた。上海B株指数は0.34%安の248.25ポイントと反落、深センB株指数は0.27%高の852.48ポイントと続伸した。

2014/ 2/10 (月)
 10日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続伸した。終値は前週末比255円93銭(1.77%)高の1万4718円34銭と、1万4700円台を回復した。東証株価指数(TOPIX)も大幅に続伸し、1月末以来5日ぶりに1200台を回復した。業種別TOPIXは全33業種中31業種が上昇した。「その他製品」や「空運業」が3%超上昇した。東証1部の売買代金は概算で2兆1227億円(速報ベース)と、1月21日以来ほぼ3週ぶりの低水準だった。売買高は21億8081万株だった。値上がり銘柄は1410と全体の8割に迫った。値下がりは304、変わらずは66だった。
 10日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前営業日比2.03%高の2086.07ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で2877億7400万元と、前週末から1000億元余り増加し、商いは賑わった。上海総合指数は、世界の主要市場の持ち直し基調を背景に続伸して始まると、終日プラス圏で堅調に推移した。財政部が8日に電気自動車の補助金削減幅を半分に縮小したうえ支給期間の延長を発表したことを受け、さらなる支援政策への期待が広がり市場心理が改善。指数は前場のうちに約5週間ぶりに2080ポイント台を回復した。週内に4500億元のリバースレポが償還期限を迎えることに伴う相場への影響は限定的だった。セクター別では自動車、素材関連を中心に幅広く買われた。上海B株指数は0.88%高の249.09ポイントと続伸、深センB株指数は1.51%高の850.22ポイントと反発した。

2014/ 2/ 7 (金)
 7日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発した。終値は前日比307円29銭(2.17%)高の1万4462円41銭だった。東証1部の売買代金は概算で2兆3070億円、売買高は26億9276万株。東証1部の値上がり銘柄数は1587、値下がり銘柄数は163、変わらずは30だった。
 連休明け7日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前営業日比0.56%高の2044.50ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1804億3300万元。上海総合指数は安く始まったものの、後場に上げに転じる展開。結局、この日の高値圏で引けた。全国人民代表大会(全人代、国会に相当)と全国政治協商会議(政協、国政助言機関)の「両会」の開幕を3月頭に控え、中国政府が産業振興策を打ち出すとの思惑から次第に買いが優勢となった。本日のアジア主要市場が総じて上昇したことも、新興国不安の後退につながったもよう。もっとも、中国景気の先行き不透明感は根強い。春節(旧正月)連休中に発表された1月の中国製造業PMIと非製造業PMIがともに減速したことで、指数は中盤までマイナス圏を推移した。セクター別では、電子部品、IT、運輸などが買われた一方、銀行、保険が売られた。上海B株指数は0.24%高の246.91ポイントと反発。深センB株指数は1.47%安の837.57ポイントと反落した。

2014/ 2/ 6 (木)
 6日の東京株式市場で日経平均株価は反落。終値は前日比25円26銭(0.18%)安の1万4155円12銭だった。東証株価指数(TOPIX)も反落した。東証1部の売買代金は概算で2兆4744億円、売買高は27億1998万株。東証1部の値上がり銘柄数は1117、値下がり銘柄数は577、変わらずは86だった。
 6日の中国本土株式市場は春節(旧正月)の連休につき休場。取引は2月7日(金)から再開される。

2014/ 2/ 5 (水)
 5日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反発。終値は前日末比171円91銭(1.2%)高の1万4180円38銭だった。東証株価指数(TOPIX)は2%上昇した。業種別TOPIXは全33業種すべてが上昇し、「輸送用機器」「鉱業」「電気機器」の上げが目立った。東証1部の売買代金は概算で3兆3064億円、売買高は37億6119万株。東証1部の値上がり銘柄数は1441、値下がり銘柄数は267、変わらずは72だった。
 5日の中国本土株式市場は春節(旧正月)の連休につき休場。取引は2月7日(金)から再開される。

2014/ 2/ 4 (火)
 4日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に4日続落した。終値は前日比610円66銭(4.18%)安の1万4008円47銭だった。東証1部の値下がり銘柄数は1764とデータをさかのぼれる1997年2月以降で最多となった。値上がり銘柄は13と全体の0.7%にとどまった。変わらずは3。東証株価指数(TOPIX)も大幅に4日続落し、安値引けした。業種別TOPIXは全33業種が下落した。「非鉄金属」が7%超下落したほか、「機械」、「ゴム製品」、「鉄鋼業」、「建設業」も6%あまり下げた。東証1部の売買代金は概算で3兆6364億円と、株価指数先物とオプションの特別清算指数(SQ)算出日を除くと昨年5月24日以来の高水準に膨らんだ。売買高は42億3327万株と、昨年6月7日以来の高水準だった。
 4日の中国本土株式市場は春節(旧正月)の連休につき休場。取引は2月7日(金)から再開される。

2014/ 2/ 3 (月)
 3日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落した。終値は前週末比295円40銭(1.98%)安の1万4619円13銭だった。東証株価指数(TOPIX)も続落し24.32ポイント(1.99%)安の1196.32だった。東証1部の売買代金は概算で2兆6598億円、売買高は29億2068万株だった。東証株価指数(TOPIX)も続落し24.32ポイント(1.99%)安の1196.32だった。東証1部の売買代金は概算で2兆6598億円、売買高は29億2068万株だった。
 3日の中国本土株式市場は春節(旧正月)の連休につき休場。取引は2月7日(金)から再開される。

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