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株式相場一言(2024年 1月)


2024/ 1/31(水)
 31日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸した。終値は前日比220円85銭(0.61%)高の3万6286円71銭で、この日の高値圏で終えた。TOPIXは反発した。終値は24.17ポイント(0.96%)高の2551.10と1990年2月以来、33年11カ月ぶりの高値を付けた。JPXプライム150指数は3日続伸し、8.92ポイント(0.79%)高の1141.60で終えた。東証プライムの売買代金は概算で4兆5332億円、売買高は17億1296万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1225。値下がりは399、横ばいは34だった。  
 31日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日続落。終値は前日比1.48%安の2788.55ポイントだった。深セン成分指数は1.95%安の8212.84ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7582億5500万元だった。上海総合指数はほぼ終日、マイナス圏で軟調に推移。心理的節目の2800ポイントを割り、23日以来、約1週間ぶりの安値でこの日の取引を終えた。中国政府による景気対策と相場対策への期待は強いものの、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を前に様子見ムードが広がり、相場の重しとなった。寄り付きとほぼ同時に発表された2024年1月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.2となり、前月比で0.2ポイント上昇したが、4カ月連続で50を割り込んだ。セクター別では、バッテリー素材と電機、ゲームが全面安となったほか、インターネットサービスや観光・ホテルなどを中心に幅広いセクターで売りが優勢だった。半面、保険や銀行の一角が買われた。上海B株指数は0.30%高の244.04ポイント、深センB株指数は1.23%安の1003.33ポイント。

2024/ 1/30(火)
 30日の東京株式市場で日経平均株価は小幅続伸し、終値は前日比38円92銭(0.11%)高の3万6065円86銭だった。東証株価指数(TOPIX)は反落した。終値は前日比2.55ポイント(0.10%)安の2526.93だった。JPXプライム150指数は続伸し、2.72ポイント(0.24%)高の1132.68で終えた。東証プライムの売買代金は概算で3兆7547億円、売買高は14億1367万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は563。値下がりは1047、横ばいは47だった。  
 30日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前日比1.83%安の2830.53ポイントだった。深セン成分指数は2.40%安の8375.98ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6636億4000万元だった。上海総合指数はマイナス圏でもみ合い、終盤に下げ幅を拡大すると、終値は24日以来の安値だった。中国政府の景気対策と相場対策への期待は強いものの、あす31日に中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が発表されるとあって、様子見ムードが強まったほか、最近の上昇を受けて利益確定の売りも広がり、相場の重しとなった。セクター別では、ゲームや教育、酒造が全面安となるなど、幅広いセクターで売りが優勢だった。一方、2023年12月本決算の業績見通しなどを材料に個別物色の動きが活発だった。上海B株指数は2.15%安の243.32ポイント、深センB株指数は2.06%安の1015.87ポイント。

2024/ 1/29(月)
 29日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、終値は前週末比275円87銭(0.77%)高の3万6026円94銭だった。東証株価指数(TOPIX)は反発した。終値は31.83ポイント(1.27%)高の2529.48だった。JPXプライム150指数は5営業日ぶりに反発し、11.67ポイント(1.04%)高の1129.96で終えた。東証プライムの売買代金は概算で3兆9033億円、売買高は13億7660万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1345と全体の8割を占めた。値下がりは277、横ばいは36だった。  
 29日の中国本土株式市場で、上海総合指数は5営業日ぶりに反落。終値は前営業日比0.92%安の2883.36ポイントだった。深セン成分指数は2.06%安の8581.76ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8052億2300万元だった。上海総合指数は小高く寄り付いた後、前場は前週末終値を挟んだ一進一退の展開だったが、後場に入ると総じてマイナス圏でもみ合った。中国証券監督管理委員会(CSRC)が譲渡制限株式の貸し出しを29日から全面禁止すると発表し、「空売り」を抑制する措置として好感された半面、指数が前週末まで4日続伸した後とあって、利益確定売りが重荷となった。指数は心理的節目の2900ポイントを割り込み、この日の安値圏で取引を終えた。セクター別では、太陽光発電設備、教育、自動車サービスが全面安。ソフトウエア開発、コンピューター設備、バッテリー、通信設備なども安い。半面、銀行、貴金属の一角が買われた。上海B株指数は0.08%高の248.66ポイント、深センB株指数は0.12%高の1037.23ポイントだった。

2024/ 1/26(金)
 26日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。終値は前日比485円40銭(1.34%)安の3万5751円07銭だった。東証株価指数(TOPIX)は反落した。終値は34.27ポイント(1.35%)安の2497.65だった。JPXプライム150指数は4日続落し、15.48ポイント(1.37%)安の1118.29で終えた。東証プライムの売買代金は概算で4兆5018億円、売買高は15億8316万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1294。値上がりは321銘柄、横ばいは43銘柄だった。  
 26日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4日続伸。終値は前日比0.14%高の2910.22ポイントだった。深セン成分指数は1.06%安の8762.33ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8286億9300万元だった。上海総合指数は方向感に乏しく、前日終値を挟んだ一進一退の展開に終始した。前日まで大幅に3日続伸した後とあって、週末を前に利益確定売りが重しとなった。半面、中国当局による景気浮揚策と資本市場への支援措置の効果を期待する買いが下値を支え、心理的節目を割り込む水準では下げ渋った。結局、前日に続き終値ベースで5日以来およそ3週間ぶりの高値を更新した。セクター別では、銀行が全面高。不動産開発、不動産サービス、鉄道・道路なども高い。半面、半導体、医療サービス、コンシューマーエレクトロニクス、太陽光発電設備などが下げた。上海B株指数は1.66%高の248.46ポイント、深センB株指数は0.05%高の1036.03ポイントだった。

2024/ 1/25(木)
 25日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに小幅反発し、終値は前日比9円99銭(0.03%)高の3万6236円47銭だった。東証株価指数(TOPIX)は3日ぶりに反発した。終値は2.70ポイント(0.11%)高の2531.92だった。JPXプライム150指数は3日続落し、0.45ポイント(0.04%)安の1133.77で終えた。東証プライムの売買代金は概算で4兆2144億円、売買高は14億2510万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1236。値下がりは387、横ばいは35だった。  
 25日の中国本土株式市場で、上海総合指数は大幅に3日続伸。終値は前日比3.03%高の2906.11ポイントだった。深セン成分指数は2.00%高の8856.22ポイントと3日続伸。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8914億3300万元だった。上海総合指数は小高く寄り付き、ほぼ一本調子で上げ幅を拡大。心理的節目の2900ポイントを上抜け、終値ベースで5日以来およそ3週間ぶりの高値を付けた。中国当局による景気浮揚策と資本市場への支援措置を受け、幅広いセクターで買いが優勢だった。中国人民銀行(中央銀行)は前日、預金準備率を2月5日に0.5%引き下げると発表した。一方、国務院(内閣に相当)の国有資産監督管理委員会産権管理局のトップが、上場企業の質の向上を一段と重視する姿勢を示し、同委員会が管轄する国有企業(中央企業)の責任者の成績を評価する基準に傘下上場企業の市場価値を取り入れる方針を明らかにした。セクター別では、不動産開発、教育、文化・メディア、造船、保険が大きく上昇した。上海B株指数は3.52%高の244.40ポイント、深センB株指数は2.01%高の1035.54ポイントとともに3日続伸した。

2024/ 1/24(水)
 24日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、終値は前日比291円09銭(0.80%)安の3万6226円48銭だった。東証株価指数(TOPIX)は続落した。終値は12.85ポイント(0.51%)安の2529.22だった。JPXプライム150指数は続落し、9.85ポイント(0.86%)安の1134.22で終えた。東証プライムの売買代金は概算で4兆3242億円、売買高は15億6297万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1148。値上がりは469、横ばいは41だった。  
 24日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前日比1.80%高の2820.77ポイントだった。深セン成分指数は1%高の8682.19ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7669億5400万元だった。上海総合指数は高く寄り付いた。中国当局による相場支援策を期待する買いが先行した。23日に中国政府が資本市場の安定化を図るため、複数の政策支援ツールを検討していると外電が報じたほか、中国証券監督管理委員会(CSRC)が同日の会合で、資本市場の安定推移を「全力で維持する」と表明したと伝わった。買い巡後は上げ幅を縮小し、中盤にはマイナス圏に沈む場面もあったが、2740ポイント付近で下げ渋ると再びプラス圏へ浮上。後場後半には節目の2800ポイントに乗せ、この日の高値圏で取引を終えた。セクター別では、証券、保険、造船が全面高。不動産開発、不動産サービスなども高い。半面、太陽光発電設備、半導体、バッテリーなどが下げた。上海B株指数は3.97%高の236.08ポイント、深センB株指数は1.58%高の1015.18ポイント。

2024/ 1/23(火)
 23日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら3営業日ぶりに反落し、終値は前日比29円38銭(0.08%)安の3万6517円57銭だった。東証株価指数(TOPIX)は3営業日ぶりに反落した。終値は2.85ポイント(0.11%)安の2542.07だった。JPXプライム150指数も3営業日ぶりに反落し、0.59ポイント(0.05%)安の1144.07で終えた。東証プライムの売買代金は概算で4兆9562億円、売買高は16億4569万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1046。値上がりは557、横ばいは55だった。  
 23日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日ぶりに反発。終値は前日比0.53%高の2770.98ポイントだった。深セン成分指数は1.38%高の8596.28ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7042億4200万元だった。上海総合指数は、前場はマイナス圏での推移が目立ったが、後場はほぼプラス圏で推移した。指数は前日に終値ベースで2020年4月1日以来、約3年10カ月ぶりの安値を付けた後とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きが広がったほか、中国政府が資本市場の安定化を図るため、複数の政策支援ツールを検討していると伝わったことも投資家心理を強気に傾けた。ただ、中国経済の先行き不安は強く、相場の重しとなった。セクター別では、ゲームや証券、石炭がほぼ全面高となった半面、繊維・アパレル、観光・ホテル、建材などが売られた。上海B株指数は2.94%高の227.07ポイント、深センB株指数は0.61%高の999.35ポイント。

2024/ 1/22(月)
 22日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸し、終値は前週末比583円68銭(1.62%)高の3万6546円95銭だった。東証株価指数(TOPIX)は続伸した。終値は34.89ポイント(1.39%)高の2544.92だった。昨年来高値を更新し、1990年2月以来、約33年11カ月ぶりの高値を付けた。JPXプライム150指数は続伸し、15.91ポイント(1.41%)高の1144.66で終えた。東証プライムの売買代金は概算で4兆2146億円、売買高は14億8464万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1472、値下がりは166、横ばいは20だった。  
 22日の中国本土株式市場で、上海総合指数は大幅に続落。終値は前営業日比2.68%安の2756.34ポイントだった。深セン成分指数は3.5%安の8479.55ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7940億6800万元だった。上海総合指数は安く寄り付いた後、下げ幅を拡大する展開。後場に心理的節目の2800ポイントを割り込むと、一段と下げ足を速め、終値ベースで2020年4月1日以来、約3年10カ月ぶりの安値を更新した。市場で期待されている政策支援を巡る不透明感が地合いを悪化させたもよう。この日に発表された事実上の政策金利となる1月の最優遇貸出金利(LPR、ローンプライムレート)は1年物と5年物がともに前月と同水準に据え置かれた。また、中国政府が巨額負債を抱える地方政府に対し国家資金を投入する一部のインフラプロジェクトの延期や中止を命じたもようだと外電が報じ、中央政府は景気浮揚を図るものの、債務リスクの解消を進める両面作戦に取り組んでいるとの見方が出た。セクター別では、ゲーム、電子化学品、電機が全面安となるなど、全セクターで売りが優勢だった。上海B株指数は1.68%安の220.59ポイント、深センB株指数は2.51%安の993.26ポイントだった。

2024/ 1/19(金)
 19日の東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに反発し、終値は前日比497円10銭(1.40%)高の3万5963円27銭だった。東証株価指数(TOPIX)は4日ぶりに反発した。終値は17.94ポイント(0.72%)高の2510.03だった。JPXプライム150指数も4日ぶりに反発し、11.50ポイント(1.03%)高の1128.75で終えた。東証プライムの売買代金は概算で4兆5009億円、売買高は15億5180万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は875と全体の5割強を占めた。値下がりは717銘柄、横ばいは66銘柄だった。  
 19日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比0.47%安の2832.28ポイントだった。深セン成分指数は0.68%安の8787.02ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6666億900万元だった。上海総合指数は総じてマイナス圏でもみ合った。終値ベースで2020年5月25日以来、約3年8カ月ぶり安値を再び更新。前場はわずかながらプラス圏に浮上する場面もあったが、買いの勢いは弱かった。中国経済の先行き不安が根強いなか、週末を前にリスクを回避する動きが優勢。中国政府による追加金融緩和や財政出動への期待が続いているものの、実施時期が不透明との見方もあり、投資家心理を悪化させた。セクター別では、風力発電設備が全面安。太陽光発電設備、送配電設備、インターネットサービスなども安い。半面、ゲーム、観光・ホテル、宝飾品などが買われた。上海B株指数は0.5%安の224.35ポイント、深センB株指数は0.21%安の1018.83ポイントだった。

2024/ 1/18(木)
 18日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、終値は前日比11円58銭(0.03%)安の3万5466円17銭だった。東証株価指数(TOPIX)は3日続落した。終値は4.29ポイント(0.17%)安の2492.09だった。JPXプライム150指数も3日続落し、4.98ポイント(0.44%)安の1117.25で終えた。東証プライムの売買代金は概算で3兆9982億円、売買高は14億6267万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は729。値上がりは863、横ばいは65、比較不可が1だった。  
 18日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前日比0.43%高の2845.78ポイントだった。深セン成分指数は1.00%高の8680.09ポイントと反発。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8647億9100万元だった。上海総合指数は中国景気不安から幅広い銘柄で売りが先行し、序盤に心理的節目の2800ポイントを割り込んだ。ただ、2020年4月28日以来およそ3年9カ月ぶりの安値圏で推移した後に切り返し、大引けにかけて上げ幅を広げた。中国政府による追加金融緩和や財政出動への期待が根強く、割安感が強まった銘柄を買い直す動きが相場を押し上げたもよう。セクター別では、太陽光発電設備や証券、ゲーム、バッテリー素材が買われた。半面、石油が軒並み安となったほか、観光、公共事業、小売りが売られた。上海B株指数は0.47%高の225.47ポイントと反発。深センB株指数は0.68%安の1021.00ポイントと続落した。

2024/ 1/17(水)
 17日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、終値は前日比141円43銭(0.40%)安の3万5477円75銭だった。東証株価指数(TOPIX)は続落した。終値は7.60ポイント(0.30%)安の2496.38だった。JPXプライム150指数も続落し、5.73ポイント(0.51%)安の1122.23で終えた。東証プライムの売買代金は概算で5兆2787億円と、23年11月30日(5兆5792億円)以来の高水準だった。売買高は19億6260万株。東証プライムの値下がり銘柄数は1114、値上がりは486、横ばいは57だった。  
 17日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日ぶりに大幅に反落。終値は前日比2.09%安の2833.62ポイントだった。深セン成分指数は2.58%安の8759.76ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6375億3000万元だった。上海総合指数は小安く寄り付いた後、徐々に下げ幅を拡大すると、終値は2020年5月25日以来、約3年8カ月ぶり安値だった。早期利下げ観測が後退し、前日の米株式相場が下落した流れを引き継いだほか、主要経済指標の発表を受けて中国の景気減速が意識され、売りが広がった。注目された2023年の実質国内総生産(GDP)成長率は5.2%となり、政府目標の「5%前後」を上回ったものの、10−12月期は5.2%増と市場予想(5.3%増)から下振れた。セクター別では、太陽光発電設備やバッテリー素材、バイオ製品、貴金属、半導体、電源設備がほぼ全面安となるなど、幅広いセクターで売りが優勢だった。上海B株指数は1.97%安の224.42ポイント、深センB株指数は1.86%安の1027.94ポイント。

2024/ 1/16(火)
 16日の東京株式市場で日経平均株価は7営業日ぶりに反落し、終値は前日比282円61銭(0.79%)安の3万5619円18銭だった。東証株価指数(TOPIX)は9営業日ぶりに反落した。終値は20.62ポイント(0.82%)安の2503.98だった。JPXプライム150指数は7営業日ぶりに反落し、9.34ポイント(0.82%)安の1127.96で終えた。東証プライムの売買代金は概算で3兆9416億円、売買高は15億3332万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1381。値上がりは245、横ばいは31だった。  
 16日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前日比0.27%高の2893.99ポイントだった。深セン成分指数は0.31%高の8992.07ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6848億3500万元だった。上海総合指数は方向感に乏しい展開。安く寄り付いた後、ほどなくして切り返したものの、勢いは続かなかった。中盤はマイナス圏でもみ合ったが、下値の堅さが意識されると終盤に再びプラス圏へ浮上。中国経済の先行き不安が根強いなか、2023年10−12月期の国内総生産(GDP)や、12月の小売売上高、鉱工業生産など主要経済指標の発表をあすに控え、持ち高整理の売りが重荷となった半面、当局による景気対策や相場対策への期待が地合いを支えた。セクター別では、航空・空港運営と保険が全面高となったほか、観光・ホテル、太陽光発電設備などが上昇した。半面、不動産サービスが全面安。貴金属、百貨店、採掘、不動産開発なども売られた。上海B株指数は0.76%高の228.94ポイント、深センB株指数は0.54%高の1047.44ポイント。

2024/ 1/15(月)
 15日の東京株式市場で日経平均株価は6日続伸し、終値は前週末比324円68銭(0.91%)高の3万5901円79銭だった。東証株価指数(TOPIX)は8日続伸した。終値は30.37ポイント(1.22%)高の2524.60と、連日で昨年来高値を更新した。JPXプライム150指数は6日続伸し、11.69ポイント(1.04%)高の1137.30で終えた。東証プライムの売買代金は概算で4兆143億円、売買高は15億5966万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1299。値下がりは321、横ばいは36だった。  
 15日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅に反発。終値は前営業日比0.15%高の2886.29ポイントだった。深セン成分指数は0.36%安の8963.93ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6109億2400万元だった。上海総合指数は安く始まった後、ほどなくプラス圏に浮上すると、徐々に上げ幅を拡大し、一時、心理的節目の2900ポイントに乗せる場面もあった。ただ、勢いは続かず、上げ幅を縮小してこの日の取引を終えた。景気対策や相場対策への期待は強く、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きが広がったが、中国人民銀行が12日に発表した新規融資や社会融資総量などの金融統計がいずれも予想を下振れたことや、中東情勢の緊迫化などが嫌気された。また、国内総生産(GDP)など主要経済指標の発表を17日に控えて様子見ムードも強まり、相場の重しとなった。きょう発表された中期貸出制度(MLF)の1年物金利は、市場では0.1%引き下げられるとみられていたものの、予想に反して2.5%に据え置かれた。セクター別では、観光・ホテル、小売り、宝飾などが買われた半面、風力発電設備とバッテリー素材が全面安。軍需や環境保護も売られた。上海B株指数は0.91%高の227.22ポイント、深センB株指数は0.33%安の1041.79ポイント。

2024/ 1/12(金)
 12日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に5日続伸し、終値は前日比527円25銭(1.50%)高の3万5577円11銭だった。東証株価指数(TOPIX)は7日続伸した。終値は11.36ポイント(0.46%)高の2494.23と約33年10カ月ぶりの高値で終えた。JPXプライム150指数は5日続伸し、11.96ポイント(1.07%)高の1125.61で終えた。東証プライムの売買代金は概算で5兆496億円と23年11月30日(5兆5792億円)以来の高水準だった。売買高は18億3821万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は551と全体の3割強にとどまった。値下がりは1058、横ばいは48だった。  
 12日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比0.16%安の2881.98ポイントだった。深セン成分指数は0.64%安の8996.26ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6766億6500万元だった。上海総合指数は方向感に乏しい展開。安く寄り付いた後にプラス圏へ浮上し、心理的節目の2900ポイントに乗せる場面もあったが、勢いは続かなかった。前引けにかけて上げ幅を縮め、後場は前日終値を挟んでもみ合った。中国指導部が「美麗中国」建設の長期計画を打ち出したことや、12月の米ドル建て輸出の予想上振れなどが好感された半面、米早期利下げ期待の後退や中東情勢の緊迫化が重しとなり、週末を前に投資家はリスクを取りにくかった。セクター別では、ゲームが全面安。ソフトウエア開発、非鉄金属素材、電子部品、インターネットサービスなども安い。半面、貴金属が全面高となったほか、海運・港湾運営、採掘、電力などが買われた。上海B株指数は0.44%高の225.17ポイント、深センB株指数は0.08%安の1045.24ポイントだった。

2024/ 1/11(木)
 11日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、終値は前日比608円14銭(1.77%)高の3万5049円86銭だった。東証株価指数(TOPIX)は6日続伸した。終値は38.39ポイント(1.57%)高の2482.87と、連日で昨年来高値を更新した。JPXプライム150指数は4日続伸し、19.50ポイント(1.78%)高の1113.65で終えた。東証プライムの売買代金は概算で4兆7912億円、売買高は18億4940万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1064。値下がりは548、横ばいは45だった。  
 11日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前日比0.31%高の2886.65ポイントだった。深セン成分指数は1.47%高の9053.88ポイントと反発。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7120億7600万元だった。上海総合指数は安く始まった後、前場は前日終値を挟んで一進一退。後場はプラス圏を推移して終えた。前日終値は約3年7カ月ぶりの安値とあって自律反発を狙う買いが幅広いセクターに入り、相場を支えた。半面、中国景気の先行き不安は根強く、心理的節目の2900ポイントに近い水準では伸び悩んだ。セクター別では、バッテリー素材、教育、造船が全面高のほか、電池、ソフトウエア開発、ゲームが高い。一方、石炭が逆行安を演じた。上海B株指数は0.19%安の224.19ポイントと反落。深センB株指数は0.55%高の1046.11ポイントと8営業日ぶりに反発した。

2024/ 1/10(水)
 10日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に3日続伸し、終値は前日比678円54銭(2.01%)高の3万4441円72銭だった。東証株価指数(TOPIX)は5日続伸した。終値は31.39ポイント(1.30%)高の2444.48と、昨年来高値を更新。1990年3月以来、33年10カ月ぶりの水準まで上昇した。JPXプライム150指数は3日続伸し、19.10ポイント(1.78%)高の1094.15で終えた。東証プライムの売買代金は概算で4兆664億円。売買代金で活況の目安となる3兆円を大きく上回った。売買高は15億6222万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1051。値下がりは537、横ばいは69だった。  
 10日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比0.54%安の2877.70ポイントだった。深セン成分指数は0.55%安の8922.79ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6470億1900万元だった。上海総合指数は安く寄り付いた後、総じて軟調に推移した。前場は売り一巡後にプラス圏へ浮上し、心理的節目の2900ポイントに乗せる場面もあったが、勢いは続かなかった。節目付近の売り圧力が意識されると再びマイナス圏に沈み、もみ合いながら下げ幅を拡大した。終値ベースで2020年5月29日以来、約3年7カ月ぶりの安値を更新した。前週末に中国民営資産運用会社大手の破産申請を北京市の裁判所が受理したことを受け、金融システムに対する警戒感が引き続き投資家心理を圧迫した。週後半に米12月消費者物価指数(CPI)や、中国の物価統計、貿易統計などの発表を控え、様子見気分も漂い、売買代金は低水準にとどまった。セクター別では、文化・メディア、ゲーム、通信サービス、コンシューマーエレクトロニクスなどが安い。半面、太陽光発電設備、美容・ケア、食品・飲料などが買われた。上海B株指数は0.12%高の224.6ポイント、深センB株指数は1.4%安の1040.39ポイント。

2024/ 1/ 9(火)
 9日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、終値は前週末比385円76銭(1.16%)高の3万3763円18銭だった。1990年3月以来33年10カ月ぶりの高値を更新した。東証株価指数(TOPIX)は4日続伸した。終値は19.55ポイント(0.82%)高の2413.09だった。JPXプライム150指数は続伸し、12.04ポイント(1.13%)高の1075.05で終えた。東証プライムの売買代金は概算で4兆1349億円、売買高は16億6160万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1315。値下がりは311銘柄、横ばいは31銘柄だった。  
 9日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日ぶりに反発。終値は前日比0.20%高の2893.25ポイントだった。深セン成分指数は0.27%高の8971.72ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6742億6500万元だった。上海総合指数は方向感を欠く値動きとなった。中国民営資産運用会社大手、中植企業集団の破産申請を北京市の裁判所が受理したことを受け、金融システムに対する警戒感が強まったが、前日の米株高が好感されたほか、指数は前日まで3営業日続落し、終値で2022年4月26日以来、約1年8カ月ぶりの安値を付けた後とあって、買い戻す動きが広がった。ただ、心理的節目の2900ポイント付近では、上値の重さが目立った。セクター別では、観光・ホテルや航空・空港運営が全面高となったほか、小売り、鉄道・道路なども買われた。半面、ソフトウエア開発や証券、インターネットサービスなどが売られた。上海B株指数は2.74%安の224.33ポイント、深センB株指数は0.37%安の1055.15ポイント。

2024/ 1/ 8(月)
 8日の東京株式市場は「成人の日」祝日のため休場です。  
 8日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日続落。終値は前営業日比1.42%安の2887.54ポイントだった。深セン成分指数は1.85%安の8947.72ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6573億300万元だった。上海総合指数は終日マイナス圏で軟調に推移し、終値は心理的節目の2900ポイントを割り、2022年4月26日以来、約1年8カ月ぶり安値だった。注目された米国の12月雇用統計が市場予想を上回る強い結果となったことで早期の利下げ期待が後退したほか、中国の大手民営資産管理会社、中植企業集団の破産清算申請を北京の裁判所が受理したことを受け、中国の「リーマン・モーメント」への懸念も強まった。セクター別では、半導体やソフトウエア開発、電子部品などを中心に幅広いセクターで売りが優勢だった。上海B株指数は0.94%安の230.64ポイント、深センB株指数は0.68%安の1059.05ポイント。

2024/ 1/ 5(金)
 5日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反発し、終値は前日比89円13銭(0.27%)高の3万3377円42銭だった。東証株価指数(TOPIX)は3日続伸し、終値は14.75ポイント(0.62%)高の2393.54だった。JPXプライム150指数は4営業日ぶりに反発し、1.65ポイント(0.16%)高の1063.01で終えた。東証プライムの売買代金は概算で3兆9358億円、売買高は16億3981万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は841。値下がりは777、横ばいは39だった。  
 5日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前日比0.85%安の2929.18ポイントだった。深セン成分指数は1.07%安の9116.44ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7363億400万元だった。上海総合指数は、前場は前日終値付近でもみ合ったが、後場に入って徐々に下げ幅を拡大すると、終値は昨年12月27日以来、1週間超ぶりの安値だった。中国政府による景気対策への期待は強いものの、この日の夜に米国の雇用統計が発表されるほか、週明けには中国の貿易統計が発表される予定とあって、様子見ムードが強く、相場の重しとなった。セクター別では、風力発電設備やゲーム、通信サービス、教育が全面安となるなど、幅広いセクターで売りが優勢だった。半面、銀行が買われた。上海B株指数は0.41%安の232.82ポイント、深センB株指数は0.05%安の1066.29ポイント。

2024/ 1/ 4(木)
 2024年の大発会となる4日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前営業日比175円88銭(0.53%)安の3万3288円29銭で終えた。東証株価指数(TOPIX)は続伸し、終値は12.40ポイント(0.52%)高の2378.79だった。JPXプライム150指数は3日続落し、0.95ポイント(0.09%)安の1061.36で終えた。東証プライムの売買代金は概算で4兆1136億円、売買高は16億7612万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は410。横ばいは31だった。値上がり銘柄数は1216と全体の7割強を占めた。  
 4日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比0.43%安の2954.35ポイントだった。深セン成分指数は1.24%安の9215.25ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6734億3100万元だった。上海総合指数は小安く寄り付くと、前引けにかけて下げ幅を拡大した。米早期利下げ期待の後退を受け、リスクを回避する動きが優勢。もっとも、2940ポイント付近で下げ渋ると、終盤はやや戻した。米雇用統計の発表を5日に控えているほか、来週初めに中国の貿易統計や物価統計が発表されることから、様子見気分も漂い、売買代金は低水準にとどまった。セクター別では、バッテリー素材が全面安。電子化学品、風力発電設備、酒造、航空・空港運営も安い。半面、鉄道・道路、繊維・アパレル、観光・ホテルなど買われた。上海B株指数は0.18%安の233.77ポイント、深センB株指数は0.78%安の1066.86ポイントだった。

2024/ 1/ 3(水)
 3日の東京株式市場は正月休みのため休場です。  
 3日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前日比0.17%高の2967.25ポイントだった。深セン成分指数は0.75%安の9330.86ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7374億7100万元だった。上海総合指数は方向感に乏しく、前日終値を挟んだ一進一退の展開。中国景気の先行き不透明感が重しとなった半面、政策期待が下値を支えた。米雇用統計の発表を5日に控えているほか、来週初めに中国の貿易統計や物価統計が発表されることから、様子見気分も漂った。セクター別では、観光・ホテル、石炭、漢方薬、化学が高い。半面、光学光電子、コンシューマーエレクトロニクス、半導体などが売られた。上海B株指数は0.76%高の234.19ポイント、深センB株指数は0.13%安の1075.2ポイントだった。

2024/ 1/ 2(火)
 2日の東京株式市場は正月休みのため休場です。  
 年明け2日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日ぶりに反落。終値は前日比0.43%安の2962.28ポイントだった。深セン成分指数は1.29%安の9401.35ポイントと4営業日ぶりに反落した。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7877億7700万元だった。上海総合指数は中盤まで、おおむねマイナス圏の狭いレンジでもみ合い。序盤には小幅ながらプラス圏に浮上する場面があったものの、終盤に下げ幅を広げ、結局はこの日の安値で終えた。昨年末は終値ベースで12月12日以来、半月ぶりの高値を付けただけに、いったん利益を確定する売りが出た。中国景気の先行き不透明感も地合いを悪化させたもよう。中国メディアの財新が午前に発表した2023年12月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が50.8と市場コンセンサス予想(50.4)から上振れした半面、12月31日に中国国家統計局が発表した同月の製造業PMIは49.0と予想(49.5)を下回り、3カ月連続で景況感の分け目となる50を割り込んだ。セクター別では半導体や酒造、太陽光発電設備、バッテリー素材、証券が売られる半面、海運・港湾、軍需関連、石炭、建設機械が買われた。上海B株指数は0.35%高の232.42ポイントと4営業日続伸。深センB株指数は0.41%安の1076.58ポイントと4営業日ぶりに反落した。

2024/ 1/ 1(月)

 今日は元日です。皆さん明けましておめでとうございます。皆さんのご幸福とご健康をお祈り申しあげます。今年も宜しくお願いいたします。


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